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| 2016年11月12日(土) | 久しぶりの訪中 |
2016年の東京都日中友好協会の訪中団に参加した。
北京市対外友好協会の田副会長との友好促進調印式に参加する事となった。
北京に２泊、福建省のアモイ市に２泊の行程で、体調も良いので出発。
初めての経験を書く。
1.北京のスモックPM2.5と霧とが重なり百メートル先が見えない。
心配して北京空港に着くと飛行機が飛んでない。天気なのにキャンセルの表示
2.地下鉄にて移動する事と成り、大きい荷物をもっての移動なのに、なんと
我々が下車する前に若い一団は乗って来、争って腰を掛けている。
3.上海空港で飛行機が飛んだので乗船、しかしアナウンスで電波器具の使用をやめるようにスツアーデスがプラカードを持って回っても、平気で電話中
注意しても又電話している、私もイライラして英語で注意したが、やめない??
4.夕食時になった、隣の席はケンカと思える大声で食事をしている、お国柄
と眉を細めて我々は小さくなって食べた。
5.大衆食堂なので少々諦め居たが、TVでは７1年前の日本軍の軍服を着た人が何やらいじめられている映像が長々と、友好・友好と言うのに、７１年前の亡霊を見た。
草の根の友好を共に唱えているのに残念な事。
