ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017 12月10日 - 2017年12月12日(火)

THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017 12月10日
BSスカパー映像を見た。
一曲目は「ジュデイ」かと予想していたので
「 WELCOME TO MY DOGHOUSE」が鳴り始めて驚いた。
けれど2001年1月8日東京ドームでのラスト曲が
これだった事を思えば、「成程!」とも感じた。
続いて「パール」「ロザーナ」・・・
新旧取り混ぜての曲達をヴォーカル吉井、
ギターエマ、ベースヒーセがそれぞれアリーナ中央に設けられた
花道を縦横無尽に繰り出してパフォーマンスする。
時折スクリーンに映し出されるドラムスアニーの雄姿に
ときめかされる。
中盤、スクリーンに映し出された砂嵐と共に奏でられ始めた
「天国旅行」は圧巻だった。
続いてストリングスが入って
「真珠色の革命時代〜Pearl Light Of Revolution〜」
17年経って再び吉井とエマとのシンクロの場面を見られて
胸が熱くなった。
「SUCK OF LIFE」での絡みは、なくなって仕舞ったけれども、
このシンクロ場面とかで二人がちょっと照れくさそうに、
ふわっと柔らかく微笑みあっている姿を見ているこちらは、
最高に幸せだと感じた。
「太陽が燃えている」のスクリーン演出が凄すぎて苦笑した。
更に「世界のおねえさん」登場の「 LOVE LOVE SHOW」!
外人美女軍団におずおずと絡んでいく吉井が微笑ましかった。
活動休止時にあんなにほろ苦く感じた「プライマル。」が
こんなに明るく希望を持てる曲になるなんてねえ。
新しい命が吹き込まれたのだねえ。
『皆さん に聴いてもらいたいけど 一人一人に今日は歌います。』
解散が発表された年の2004年12月26日「メカラウロコ15」で
一曲だけ演奏された「JAM」。
あの日の東京ドームで聴いた「JAM」は、
『4人が演奏しても今まで聴いた「JAM」とは別物だ。
もうTHE YELLOW MONKEYは終わりなのだ。』と
引導を渡された思いがした。
あの時吉井は、“yeah yeah yeah yeah yeah
i'm A Dreamer Are you Dreamer”を何度か繰り返し客席に
歌わせて、たったひとこと『そのままずっと歌っていて下さい』と
述べてあっさり退場していった。
解散の挨拶も何も無しで、「JAM」一曲のみで。
『そのままずっと歌っていて下さい』とは一体どういう意味だろうと
私たちは大いに戸惑った。
あの時の日記にも書いたけれど、私は私なりの解釈をした。
曲は、バンドだけのものじゃない。
私たちが大切な大好きなTHE YELLOW MONKEYの歌をこれからも
「ずっと歌って」歌い続けていれば、
この曲はずっと続いていく。生き続けていける。
これからも精一杯愛していこうと思った。
あれから13年経ってこの東京ドーム2日間で「JAM」を演奏して、
ようやくTHE YELLOW MONKEYは、リベンジを果たせたのだろうと思う。
あの「メカラウロコ15」でも「JAM」を聴いて、
そして今再び東京ドームで「JAM」を体感出来た人たちは、
さぞ感慨深かっただろうなあ。
私も画面越しではあるけれど、じんと来た。
あれから13年経ってこの東京ドーム2日間で「JAM」を演奏して、
ようやくTHE YELLOW MONKEYは、リベンジを果たせたのだろう。
この日のLIVEで私が一番感銘を受けたのは、
アニメーション映像の「Horizon」から
「SO YOUNG」だった。
「Horizon」が生演奏でなかったのは残念だけれど、
THE YELLOW MONKEYをめぐる全ての人達、
ファンだけでなく勿論メンバー自身へ向けられているであろう
穏やかで優しく力強い愛の光を感じた。
私は、「峠」の情景を思い浮かべた。
トラウマになるくらいに辛く厳しい曲だととらえる人も
あるようだけれど、私は、心からこの曲を愛している。
私の中で「峠」と双璧である「球根」の
壊れそうになった世界で唯一信じられる「おまえ(達)」と
荒野をただただ歩いていく。
そういう光景を思い浮かべた。
「峠」をいつの日かまたLIVEで聴きたい。見たい。
長年THE YELLOW MONKEYの葬送の曲だと感じてきた
「SO YOUNG」がもう悲しい曲ではなくなった。
「衰えを感じつつも夢を追い続ける限りいつまでも青春!」という
気概を歌う曲になった。
来年は、新アルバムが制作されるのだそうだ。
新生THE YELLOW MONKEYは、一体どれほど物凄いものを
聴かせ魅せてくれるのだろう。
楽しみでならない。






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