ウェブ日記
一番の雨漏り対策今日は24時間で約320ミリの降雨があった。 気象庁のウェブサイトによると6月の観測史上最大だそうだ。 前回の大雨同様1時間約20ミリ以上の大雨で家が雨漏り。 脚立が無いので屋根裏へは近づけない代りに外に出て調べたら、 前回同様鬼瓦や屋根の段差辺りから雨漏りがしていることを発見。 私が住んでいる家は築約50年と聞いたが、 過去増築したためか屋根が何段にもなり鬼瓦が屋根の途中にあり複雑になっている。 屋根の段差や境目は大雨になると大量の雨水が流れる箇所なので雨漏りのリスクが高い。 これを考えると一番の雨漏り対策は屋根を極力切妻等のように単純に作ることと言える (参考サイト1、 2)。 素人考えでは屋根全体を大きな防水シートで覆えば簡単に解決できそうだけど、 屋根は寒暖や乾湿の差が激しい所なのでそうは問屋が下ろさないのだろう。 屋根の雨漏りに限らず、 物事は単純にして予防に努めるのが難を逃れる最良の方法と改めて思う。
夏至ですね今日は終日雨。 地中海性気候が恋しい。
オウムで気になること最近指名手配されていたオウム真理教の容疑者が次々逮捕されたが、 そこは人の少ない田舎ではなく都市部。 容疑者はいつでも逮捕できる状態だったのでは… 個人的に--そして職業柄にもなった--一番気になることは、 あのカルト教団は政府に似せて組織に省庁を作っていたのだが、 何故か農林水産省だけが無かったこと。
良い歌手の聞き分け方畑を往復中FMラジオを聞いているが、 まともな歌手か否かを聞き分けるのは意外と簡単。 歌の高い箇所で裏声を使わなければ、その歌手はまともな歌い手だ。 裏声を堂々と使っていい一流の歌手は元ちとせくらいだ。
日本語の数少ない長所の1つ日記の話題が思い付かないうえ、アルコールを投入してしまったので、 1行ネタを。 日本語の数少ない長所の1つは、ほとんどどんな文でも主語--それがあると仮定するなら--を「私」にできることである。
腫れるや今日園芸、農業関係のブログにも書いたが、 野良仕事をしていて小さな蚊のような虫に刺された跡が1日経って腫れて火照って痛んで困った。 この痛み、どこかで体験したような…と思っていたら、 幼稚園生のときのおたふく風邪の痛みに少し似ている。 おたふく風邪を引いたのは生憎真冬。 部屋が寒いのでガスストーブに当ろうとしたら、 放射熱で腫れた頬が余計にひりひりして泣いてしまった。 ストーブに当っても当らなくても辛い、プチ地獄。 幼稚園を何日も休んで帳面の「ごほうび」も貰えないのに、 同級生達からどうしてメッセージをたくさん貰うのか分からなかった… 人付き合いの悪さは昔からだ。
6月6日といえば朝の野良仕事--昼暑くなりそうだったので--の帰りあるFMラジオを聞いていたら、 「6月6日といえば『6月6日にUFOが…』を思い出す」というリスナーの投稿が読まれていた。 違う、6月6日といえば「雨ザーザー降ってきて」だ! こちらがオリジナル。 |