えだまめ日記
☆もくじ●過去○未来


2005年07月06日(水) ○Kumiko

最近、思いがけない人から、不思議?なメールが届く。
さらっと読むと普通の季節のあいさつのようでもあるが、深いところで
なにかひっかかってしまう。

>お元気ですか?
昨日は、国会の投票を見ていて、すごいバトルにびっくりしました。
景気がまだまだなので何とかして欲しいものですね。

このごろ 大雨だったり 猛暑だったりで 体の調子も崩れ気味ですよね。お体 大丈夫ですか?

ふつうより一ヶ月早いお盆が来ます。今年は、おおばあさんの23回忌もあったり、お寺のお世話役だったりで、昨日は、一人でお墓参りに行って来ました。
父母が眠っているというお墓にお参りをするとなにもないのに自然と涙が出てきます。おかしいと思われるかもしれませんが、ぶーんと蚊が耳元でうなりました。父母の声だと思いました。
今となっては、声を聞くことができないのでそんな蚊のうなり声もお墓で聞くとそんな錯覚に陥ってしまったのでしょう。さらには、私の血を両足をあげながら吸う蚊を私は、いとおしくさえ思えてしまいました。
生きているんだと命を変なところで感じました。お墓は、本当に特別な空間ですね。その空間に身を置きながら自分の命が先祖から続いている事も感じました。
この世にいるときには、今の生活をしっかり生きないとだめだと改めて感じながら帰りました。
お互い楽しく過ごしましょうね。
では、また。お元気でお過ごしください。
---------------------------------------------------------------------


2005年06月27日(月) ○NAOMI

ごめん@ごめん@色々とありまして、行けなくて。

というよりフジタ情報では今月はフリマやらない!

と聞いたので、来月のご案内かと思ったさ。フジタ@清洲には行きました。

2日で6万円の売り上げ。間宮兄弟も不思議な小説、主人公にはなれなく

て、いつも親の立場で読んでしまうんだな、エクニカオリ。お母さんが49

歳、同じくらいの年代で、人形のついた車(これはたぶん、ロールスロイス

か、ジャガー?)に乗っちゃって、私ら(ヒビケン)と同じ金持ちですな。

でも一家離散ぽい、家族のあり方も反省しなくては。子供たちをなんとか一

人だちちさせたいと思う親の気持ちも伝わってよい物語でした。江国滋(パ

パ)のエッセイ、俳句集もまた読むと親の気持ち分かるさ。

7月のフリマは楽しい企画でいこう。

庭でBBQ&「栄組」のライブもやるさ。


ace |MAILHomePage

My追加