えだまめ日記
☆もくじ|●過去|○未来
水前寺清子の芝居を御園座で見る。
ホットライフミュージカルコメディ「のど自慢」
脇に、前田吟、川崎麻世、高松しげお、由紀さおり
それに吉本お笑いのチャーリー浜、今いくよ・くるよ
など。
なにはともあれ、由紀さおりの劇中歌が、光っていた。
アカペラで、これが、プロの歌だと。
------------------------------------------------------------------ 主人公・轟京子は父親の猛反対を押し切って、スターをめざして上京したものの、今はまったく売れない演歌歌手。京子は今夜も、実家の隣町にある温泉のステージで、CD片手に営業を行いましたが、今の落ちぶれた姿ではとても実家に顔を出す気にはなりません。 ふと立ち寄ったカラオケ屋には、多くの人たちが歌の練習に励んでいました。というのも一週間後に、この町の公民館であの「のど自慢大会」のコンクールが控えていたのです。京子は、そこで様々な境遇を背負いながらも精一杯ひたむきに生きる人たちの姿、そして歌に秘められた想いを目の当たりにし、これまで自分が取り組んできた、歌に対する甘さを痛感するのでした。 数日後、実家を訪ねた京子は、父・徳太郎に今までの事を詫び、歌手を辞めて実家で働くことを打ち明けるのでした。ところが徳太郎から「おまえから歌をとったら何が残る。売れるから歌手をやるのではなく、人の心に残る歌を聞かせてこそ歌手じゃないか」と言われ、コンクールの案内状を手渡されるのでした。 やがてコンクール当日、京子は父の心温かい励ましに、もう一度チャレンジしようと決意し、会場へと向かうのでしたが…。 ------------------------------------------------------------------
誘われて、持ち拾いに行く。
餅14個拾って、その中に番号札
4の数字があった。
景品はマヨネーズだった。
その足で、生け花展・茶会に行く。
文化協会の人に昨日もらったチケットが、
ポケットにあった。
生け花を一通り見て、褒めちぎったあと、
立礼式の茶会へ。
お菓子は、吉川屋謹製のお雛さんの
形のまんじゅうだった。
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