最近、どうも頭に血が上りやすくてイラつく事が多いんだ。
言動や態度に出てしまっているんじゃないのかな。。。
向こうには向こうの言い分があるだろう。
それと同じように、当然こちらにも言い分はある。
表面で見たモノしか考察せずに、物知り顔で断定するような発言をされたりすると
ボルテージが一気に上がる。
涼しい顔して言ってるだけじゃなく、モノを360°の角度から見ようとするアクションをしろ。
とはいえ、あの程度で血流が上下するようじゃオレってまだ小者だ。
今日のカーステ Nirvana 「Unplugged In New York」
もう完全にアンプラグド中毒。
暑い。。。
とはいえ、去年の夏に比べると相当過ごしやすいよな。
来月8月10日は我らがI市をあげての大夏祭・A祭がある。
生まれも育ちもI市のオレは、このA祭を迎える事により夏が来たんだなという実感と共に、
もう夏も終わりなんだなという不思議な思いにいつもかられる。
A祭のフィナーレを飾る、夜の海上花火大会は圧巻だ。
この花火を見るとI市民として誇らしげな気持ちになれる。
社会人になってから、毎年このA祭のためにボランティアとして
日中に行われるA祭パレードの音楽隊の運営に携わっている。
運営というと聞こえはいいが、ひらたく言うと世話係だ。
今年も例年通り世話係として関わるわけだが、今回はオレに総括をとの話になった。
しかも警備責任者との兼務。
世話係の頭だ(笑)。
しかし、人間関係等熟慮した結果、実務的には総括として蔭で作業はこなすが、
名目上は補佐役にまわる事にした。警備責任者との兼務で。
とにかく地味で細かい作業・段取りばかりだ。
さっそく例年の資料を見たが、とにかく役割分担が曖昧だ。
特に執行部クラス。
今年は自分も含め、執行部クラスの役割分担をキチッとして、
矢面に立たせる事から入っている。
例年通りの、特定の人まかせ主義を絶対壊す。
仕事や生活を抱えながら行うことだ。
実際は大変だ。
しかも今年は補佐役という名の総括だから。
しかしメンタル的にボランティアで携われる事に関しては何の苦もない。
だって自分の住むI市の発展のためなのだから。
そのI市発展のため、音楽隊の人たちも県内から来てくれるわけだ。
他の団体は知らないが、オレ達が毎年携わっている音楽隊は
金で雇われた音楽隊ではない。
上は20代前半、下は小学生という年齢層の人たち。
A祭のために、何ヶ月も前から練習に練習を重ねてきている。
まったくもって有り難い。
机上の空論者共(妖怪共)も、こういう人たちが「実際に居る」という事を身をもって知るべきだ。
「身をもって」な。
例年、自分なりに感謝の気持ちをこめて音楽隊のメンバーと接しているが、
今年はさらに、「世界一のバックアップを」との心で携わっていく事とする。
今日のカーステ Alice In Chains 「Unplugged」
はまってる。 このアルバムを通じて、オレの中の音楽観シフトノブは 今アコースティックにギアチェンジ。
2005年07月24日(日) |
理想と現実 コレすべて大事 |
言葉も大事だけど、言うまでも無く、振る舞い・結果も同じくらい大事だ。
どれかが欠けていてはダメだ。
車だって、車輪が四つ揃ってはじめて走るわけで。
言葉を巧みに使ったり、引用文を参照したり、それはそれで勉強にはなる。
しかし現実何してる?
オモイカネの容姿みたいな、頭でっかちの妖怪みたいなヤツばかりだ。
オレはやったゼ!
ざまーみろ!
今日のカーステ Alice In Chains 「Unplugged」
ヘヴィを信条とするバンドのアコースティックアルバムほど 夜のドライヴBGMにピッタリなものは無いなと思う今日この頃。 Godsmackのアコースティックアルバムも欲しいが 何か怖いな(笑)。
PC、携帯等の普及により、情報が溢れんばかりに収集できる便利な時代になった。
情報が溢れるが故に、一つ一つの情報の出所が確かなモノをチョイスしていきたい。
いつ、誰が、何処で。
明確になっているモノしか目に通さないようにしている。
情報を受ける側の賢さが問われる時代だと思う。
「知識」は豊富でも、それを生かす「知恵」の無い単細胞の多いこと。
なんか浅いよな。
今日のカーステ 布袋寅泰 「Guitarhythm」 Megadeth 「MD版Best」
2005年07月16日(土) |
何故雑記をつけるのか |
何のためにこのサイトに登録して雑記つけてんだろ。
●うさばらし?
っていうか、言いたい事は言う方なので、ストレス溜まるわけでもなく。。。
●コミュニケーションを求めてる?
ありえない。
現実、いろんな打ち合いが多いので、他人とのコミュニケーションは充分すぎる。
ネットごときで得られる連帯感なんて、針の一突きで吹き飛ぶようなものだと思っている。
自分の書いたものに共感をいただければ、それは正直嬉しい。
しかし、それ以上でもなければそれ以下でもない。
●現実の日記帳代わり?
なら非公開にすればいいわけで。
しかし、公開しているのは何故だろ。。。
公開している事により、言いたいことの半分は我慢していると思う。
●結論
わからん。。。
結局は人に観てもらいたいのかも。
今日のカーステ Halford 「Resurrection」
今日、東名を走っていたら、路側帯を猛ダッシュしていたクソパジェ○がいた。
そのクソパジェ○がオレの車の横を走り去ったときに
小石か何かを踏んづけたらしく、それが跳ね返ってきて愛機のフロントガラスにガチンと一撃。
しばらく気にしながら走っていたら、フロントガラスに直径約2cmくらいのヒビが入っていた。。。
あ゛ぁ゛!!
追いかけたがもう特定できなかった。。。
ちくしょー、なんだよあのクソパジェ○!!
調子くれやがってー。
ついてないなあ。。。
今日のカーステ Led Zeppelin 「Remasters」 Godsmack 「Awake」 FMラジオ 「FMヨコハマ」
老兵はただ去り行くのみ。
こんな言葉をよく聞く。
先日も先輩の佐藤さん(仮名)が、この言葉をポロッとだしていたようだ。
オレはこの言葉、好きではない。
今のオレには、逃げと諦めの言葉にしか思えない。
逆に老黄忠という言葉は好きだ。
有名な「三国志演義」に出てくる、蜀軍の五虎大将軍、黄忠から取った言葉だ。
この黄忠が蜀軍に仕えたのは、60歳を越えてからだという。
老齢にも関わらず、多くの武功をあげてきたそうだ。
そんな勇猛果敢な彼をあやかって、後世、「老いてますます盛んな人」のことを
老黄忠と呼ぶようになったそうだ。
老黄忠って言葉知ってる?と佐藤さんに今度絡んでやる(笑)。
今日のカーステ Van Halen 「Van Halen」 このアルバムからは「Eruption」「You Really Got Me」ばかりが 注目を集めているが、「Runnin' With The Devil」「I'm The One」にも もっと注目してほしいなあ。
職場において、今週は一年の中で最も忙しい週だ。
仕事の缶詰生活なんて久々。
オレは仕事の奴隷ではないので、生活の8〜9割が仕事という仕事の缶詰生活は嫌いだ。
でも一週間くらいならありかなとも思った。
手ごたえってヤツを感じる。
今日のカーステ Cypress Hill 「Skull & Bones」
色々と書くことがあって、何から手をつけようと思ってた所なんだけど、
つい先程、青山学院高等部の一般入試内容でのエクストリームな失態を知り、
腸が煮え繰り返る思いをした。
別にこの場で教育がどうとか、こうとか言うつもりはないが、
それにしても酷すぎる。
青山学院高等部のオフィシャルには、すでにこの失態についてのお詫びなるものが
アップされてはいるが、はっきり言って納得いかない。
日本人として。
「これから」の人たちに対して、大なり小なり影響を与える、
教育機関としてのお詫びには思えない。
関係者一同、この問題を真摯に受け止めていただきたい。
今日のカーステ Iron Maiden 「Piece Of Mind」 Guitarwolf 「狼惑星」
Iron Maidenの第一印象って、ヘヴィメタルを名乗るルーヴル美術館だった。 だったって過去形な言い方だが、今でもそう思う。
Guitarwolfは完全にジャケ買いだったなあ(笑)。 今でこそ名は売れてるけど、当時なんて全然知らねーし。 このアルバムのジャケは、そうとうなインパクトを与えてくれたよ。 オレが日本人バンドを身銭切って買うなんて、そうそうないんだ。 この時のジャケ買いは、当たりだったのかどうかは未だに不明。 なのだが、後に、アルバム「ミサイル・ミー」を買う事となる。
中立・中道っていう言葉ってイメージ悪いのかな。
どっちつかず、半端みたいな。。。
オレは違うと思う。
会社、自治会、町内会、サークル、家族等、どのグループにおいても、
「目的」というものはある。
現状からさらに良くなろうという類の。
この「目的」に対して、「何もしない」人たちが自分の立場を、
中立だの、中道だのというのは非常に迷惑だ。
口ばかりで「行動」をしないのも同じだ。
「目的」に向かい、バランスをとりながら極端に偏らず「行動」をしていく。
っていう事は、単に間を行くだけではなく、その時、その時に合った、
一番価値的なシフトチェンジも恐れずにする。
中立・中道という立場って、先入観や固定観念にとらわれる事なく、
時に応じ柔軟に行動する立場だと理解している。
中立・中道をキレーごとだという人もいる。
中立・中道ってのは、どちらかに偏る事より、リスクを背負う場合もある。
そのリスクを恐れて、どちらかに仕方なく偏ってしまうような輩が
よく言うセリフなんじゃないのかな。
臆病者。
「目的」もないようなグループなんて、針の一突きで吹き飛んでしまうような烏合の衆だ。
そんなもんは論外だ。
Yngwie Malmsteen 「The Yngwie Malmsteen Collection」
昔は、インギーの奏でるクラシカルなフレーズって避けがちだったんだ。 しかし、ここ数年は、こういうのも有りでしょって、好きになったんだ。 インギーってまだ「オルタナティヴ」と呼ばれるサウンドは嫌いなのかな。
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