2005年04月06日(水) |
この男夜勤につき。。。 |
只今夜勤中。
特に取り急ぎな業務はないので
ネットし放題というすばらしい環境。
てかネットする事くらいしかやる事がない。。。
今日のカーステ Bryan Adams 「So Far So Good」
追記
今、仲間の駿弥(仮名)から電話がきた。
飲み会セッティングしたから○日は空けておいてほしいとの事。
その日は夜勤なので断った。
こういう飲み会スカウトの電話が2月くらいからあり、
こちらの都合がどうしても折り合わず
申し訳ないくらいに断り続けている状態。
頼んでもいないのに、こちらに女性を紹介しようと一生懸命だ。
余計なお節介だけど、気持ちは嬉しい。
この駿弥とは20年来のくされ縁。
そして、いろいろと事情があって大変なヤツだ。
数年間、家庭不和、経済苦、仕事と悩んでいた。
「自分の家庭の恥を言うようで凄くイヤだけど
お前には全部話そうと思う。」
昨年末だったかな、内に秘めていた思いを全部こちらにぶつけてきた。
こんなに苦しんでたのか。
我の強い駿弥が、いくら付き合いの長いオレにとはいえ
全部話すのには相当勇気を出した事と思う。
仲間として本当にありがたかった。
そして全力でコイツを今日まで励ましてみたつもり。
駿弥の背負っているモノはなかなか大きいものなので
すぐに解決というわけには行かないが
見てみぬフリをしていた家庭に目をむけだしたようで
最近はカミさんともうまくいってるようだ。
飲み会スカウトはこいつなりの礼なのかな?
気持ちは本当に嬉しい。
だけど間にあってます(笑)
移転
などとほざいていたが↓とリンクしてやってみようかなと思う。
http://d.hatena.ne.jp/i_against_i/
塗装工の知人から同僚の海野さん(仮名)の事で相談あり。
職場の人間関係で壁にぶつかっているとの事。
早速今晩会ってきました。
海野さんとは以前からぶつかり合ってきた仲で
お互い腹の内をさらけ出せる仲でもある。
と、オレは思ってる。
この海野さん、今後生きていく上ではちょっと大きなリスクを抱えてる。
すべては自業自得ではあるのだけど。
でも、その問題も本人が本気になれば清算はできる。
しかし、ちょっとした心の病みたいなのを抱えているため
エンジンが温まるまでは時間の掛かってしまう人だ。
自殺を試みようとオレに電話をして
「世話になった人間だけには一言挨拶しておこうと思って。。。」
電話もらったこちらは本当にたまらない。
深夜、明け方だろうと何度も引き止めに会いに行った。
時には怒り狂って、しばきをいれた事もある。
本当は死なないんだろ?
などと思いつつも徹底的にぶつかってきたつもりだ。
もちろん心ある人の助力もあった。
そんな事を数年繰り返してきたが、ここ数ヶ月本人の顔色もよく
前向きな発言をするようになってきた。
ぼちぼちビニールハウスの暖かい所から出してみようかと思い
当時仕事を辞めたばかりの彼に紹介したのが知人の塗装屋。
今回の相談は想定内でした(笑)。
最近会ってないからガス抜きにでも行くかーって感じで会ってきた。
確かに落ち込んではいたのだけど
以前の彼とは違い、前向きで、目も生きていた。
とりあえず大丈夫かな。
あとは雑談して彼とは別れてきました。
だんだん強くなってきたな。
今日のカーステ 映画サントラ「レジェンド・オブ・メキシコ」
2005年04月04日(月) |
己に大鉈を振り下ろしたい日 |
30人くらいの会議で進行役に
「何故これが○△□なのか、わかるひと!」
僕はそんなのコレに決まってんじゃんと思い挙手しようとしたら誰の手も上がらない。
えー、なんで皆わかんないのか?
全部とはいかないまでも多少手が上がるかと思った。
しかし誰の手も上がらない。
挙手しようかどうしようかとマゴマゴとためらっていると。
「ではわからない人!」
と進行役。
皆の手が上がった。
僕はわからなくないから上げなかった。
進行役が僕を見てオメーはどっちだゴルァ!と訴えかけているように見えた。
グウのねもでない。
時間よ戻れ、そしたらオレ一人でも手を上げる!
しかし時間など二度と戻るわけがない。
後悔した。
自分大好き人間の僕でも今日は徹底的に自分責めた。
今さらだけど、今回の事を二度と忘れず小さな勇気でもいいから持ちたい。
くっそー。
今日のカーステ Sevendust 「Seasons」
2005年04月03日(日) |
「Reign In Blood」第一印象 |
僕の中では大事な位置にある大切なバンドSlayer。
古きHM/HRバンドを愛する稲尾さん(仮名)と先日話す機会があった。
話は自然とSlayerになった。
稲尾さんは1stのみ聴いた事はあると言っていたが印象的ではなかった様子。
これはなりませぬ!とオレ。
メタル好きだというならコレ聞かなきゃーと
半分押し付けがましくSlayerの3rd「Reign In Blood」をすすめた。
稲尾さんもこの3rdアルバムがメタラー達に
どれ程の衝撃を与えたかは知っていた。
だんだん興味をそそられていく様子がわかった。
発売当初のモノとデジタルリマスター盤と
このアルバムを二種類持っているのだけど
どうせ貸すのならSlayerの世界をより知ってほしいと思い
発売当初のモノを貸した。
このバージョンは歌詞の日本語訳が全部載ってるんですよ。
その翌日に向こうから電話が来て
「こいつらすげぇ!」と。
そうだろう、そうだろう。
「ギターソロはめちゃくちゃっぽいけど何かそれがすげぇ!」
(このアルバムのオープニングナンバー「Angel Of Death」をさしている)
そうだろう、そうだろう。
そのアルバムを今日返してもらったのだけど今度はPanteraが聴いてみたいと。
Slayerじゃねーすか。。。ま、いいけど。
久々にそのアルバムを車中で聴こうと思った。
が、この後メタルに縁もゆかりもない羽根さん(仮名)と会う約束が。
彼は陰鬱な打ち込みサウンドが好き。
彼が車に乗った途端「Angel Of Death」を大音量でかます事に決定。
圧殺の刑に処す。
羽根さんオレの愛機に乗る
↓
オレ、カーステON!
↓
ベベッ!!とAngel Of Death
↓
羽根さんニヤッと「ほう。」の一言
↓
オレ、彼の意外なリアクションに戸惑いを。。。
↓
Angel Of Deathギターバトル開始
↓
羽根さん、ケタケタと笑い出す
↓
オレ、なんだ彼は。。。
↓
Angel Of Death終了
↓
もう一回ギターバトル聴きたいと羽根さん
↓
オレ、Yes!
↓
その後ギターバトルのみ目的地に着くまで延々と繰り返し聴く
オレ「Reign In Blood」を初めて聴いた時って
さほどインパクトを感じなかったんですよ。
むしろ30分にも満たないアルバムの短さに「あんじゃこりゃ」と思った程度。
稲尾さんも羽根さんもオレなんかよりSlayerに対する感性は上っぽいので
なんか悔しいデス。。。
今日のカーステ Slayer 「Reign In Blood」
以前自殺を考えていたという松田さん(仮名)から
富士、清里方面のガイドブックをいただいた。
「もう僕には必要ないから」
失恋をしてしまい、どうしようもなく苦しかったらしく
富士の樹海に行って死ぬつもりだったらしい。
本気だったようだ。
彼は身障者で運転免許証がないので
富士近辺までのアクセスを調べるためにガイドブックを購入したようだ。
当時の彼の言動の端から何かいつもと違うものを感じとったので
とことん追求したら胸のうちを全部話してくれた。
時間を掛け話していくなかで一つ約束をしようと提案。
絶対に生きようと。
彼は笑顔でうん。
それから数ヶ月後の今日、僕にガイドブックをくれたのだけど
彼なりに僕との約束を果たそうとの表れだと思う。
とりあえず一安心。
死に場所探しのガイドブックから、本来あるべき上手い食い物をさがす為の
ガイドブックとしましょう。
今日のカーステ Kula Shaker 「Kollected- The Best Of」
2005年03月28日(月) |
Back To The Primitive |
前日の続き。
結果からいうとすべては丸く収まりそう。
ココに事の次第を細かく一度は入力したのだけど
思う所あって削除しました。
麻場君はしっかり他人をあてにせず
自分の尻ふきをちゃんとしましたよ。
でも親はまだ時間かかるな。。。
人間の親って動物の親より劣るところをよく見受けるのですよ。
その度に愕然としますがオレはそうならないぞベイベ!
と言い聞かせてはいるが果してどうなる事やら。。。
今回の件で一肌脱いでくださった大先輩鐘本さん(仮名)に感謝。
今日のカーステ Love Psychedelico 「Early Times」
後輩、麻場くん(仮名)が事故ったと彼の母から電話あり。
そしてこの交通事故を起因に彼の身の上に起きているいろんな問題が浮上。
ひとつはチンピラ君に脅されているとの事。
麻場母がどうしていいかわからないと悶絶。
僕に今から来て欲しいらしく(この時はAM1:00くらいだったかな)
時間も時間なのだが麻場宅を訪問。
麻場君本人、麻場母、僕とで三者会談。
とりあえず明日手を打ちますという事で先程帰って参りました。
よくよく話を聞いてみると麻場君が脅されているといっても
毅然とNo!と言えない所につけこまれているんですよね。
しかしな。。。根源的な問題は子離れできない親にあると思いました。
イライラしちまう(笑)。
いくら親とはいえ本人がやるべき所は本人にさせないとな。
本人も知らぬうちに他人頼りになり、自分というモノがまるでナシ。
いざって時に何もできない。→弱い。
って明日になったら麻場家家族会議で親にキッパリ言おうと思う。
麻場くん父も明日ならいるらしいし。
昔「花の慶次」って漫画で千利休がいっていた言葉を思い出す。
「親」って漢字は木の上に立って見ると書く、
子供同士の「喧嘩」にノコノコ木から下りてくる親があるかってな感じ。
漢字作った人って凄いなーと思った。
今日のカーステ Show-ya 「SHOW-YA GREATEST 1985-1990」
2005年03月26日(土) |
岐阜県「めいほうスキー場」 |
昨日帰ってきましたよ。
いやー楽しかった。
何が楽しいかってこの時期に降雪に恵まれた事っすよ。
おかげでゲレンデでは、エクストリームなパウダーを堪能できました。
最高でした。
今回行った「めいほうスキー場」なんですが
岐阜では最大クラスのスキー場とパンフに書いてあったのだけど
正直「こんなもん?」ってのが感想。
それほど広くないし。。。5キロくらいのロングランも楽しめるのだけど
コースがいかんせん緩いとろこばかりで。。。
しかし前述したようにコース的な不満はエクストリームパウダーによって
すべて解消されたのですけどね。
■失態事項報告
リフトに乗車中、うっかりグローブを落としてしまい
下に広がる沢へと入り取りに行きましたとも。
ゲレンデでエクストリームパウダー状態(笑)なので
コース外の沢なんかはそりゃもう。。。大変だった。
腰〜胸近くまで埋まりながら、ただ「執念」という二文字を頭に刻みながら
沢へと潜入しましたよ。
途中リフトの乗客に見下ろされながらご声援をいただき。。。
くっそー失態だったぜ。。。
でもグローブは取り返したよ。
結構いいモノだしね。
そうそう、お初の小関さんは「いい人」って感じな人だった。
38歳くらいらしいけどしっかりと我々の滑りに付いてきていました。
ってな書き方すると偉そうなのだが僕もたいして上手くはありませぬ。。。
今日のカーステ Sepultura 「Roots」
2005年03月24日(木) |
ようやく滑りに行ける |
スノーボード部のメンバーと岐阜へとこれから滑りに行く。
日帰りですけど。
メンツは僕、廣田さん(仮名)、小関さん(仮名)の3名。
小関さんとはお初なので、どんな人なのか楽しみでもある。
あと3時間後には出発!
今日のカーステ Public Enemy「Apocalypse '91: The Enemy Strikes Black」
以前僕が面倒をみていた鈴元君(仮名)から電話をもらう。
別に用という用はなかったようだ。
僕がどうしているのかと気にかけてくれたらしい。
なんとなく嬉しい。
しかし彼にはホント手を焼いたからな(笑)。
もともと彼は僕の近所に居たのだが、仕事も住居もすべて投げ出し
蒸発してしまったのです。
数週間後、僕に彼から電話が入り、名古屋にいるとの事。
元気そうだった。
会って話をしたいと思っていたので、
翌日の勤務を調整して名古屋へとスクランブル発進。
自分のために、わざわざ静岡の東ベイエリア〜名古屋まで来てくれた僕に
感謝をしている様子だった。
うん、それが狙いだったんです(笑)。
色々と事情があるコなんですよね。
ま、これから色々と大変な思いをするのでしょうが頑張ってほしい。
色んな体験を毛穴から吸収していけばきっとイイ男になれるはずだから。
今日のカーステ Helmet 「MD版 My Best」
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