あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース

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2007年03月17日(土) 批評

批評=言い訳??



それでも、需要があるならば、その層に向いたその時代なりの形で供給されるのはアリだと思っています。




「愛という言い訳を、ちょっと音楽に変えてよ」(豊田道倫)


2007年03月14日(水)

カチンとくる現実。
ストレス。


自分の器


外側(現実)の様子


2007年03月13日(火) 格差社会を生き残るヒント

ささやかというよりも、
むしろ、しょぼかったり、セコかったりという在りようもアリでは、
なんてことを思いついた気がした。

が、ホントに思いついただけかもしれない



選挙に投票するも棄権するも、
そこに変な義務感が介在していなければいいなと思う。




豊田道倫ライブ。



「恋人同士」をライブではじめて聴いた。



「カップルシート」→「新宿」→「僕は間違っていた」

「家族の肖像」→「人間よさようなら」

という流れがよかった。




イチャイチャ感や、町の風景や、浮かんは消える妄想じみた思いつきや憎しみや
感傷をパパッと拾って描いて、イイ曲にしたて、その日のテンションが出すかの
ごとくギターを鳴らし、歌うスタイルはたまらなく良いなあなんて思った。



今晩そう思ったのは、エビスビールを飲みながら、昼間の暮らしで軽く人間たち
にヘコたれていたからかもしれない。

私も、この年になっても、我ながら、ワガママですね…




本編ラストの、ガアーっと生きてきたが、今思えば大したもんは残ってない、一生懸命愛したから憎い、自分の器にあったこじんまりなライフスタイルに落ちついてしまっているな、という内容の歌詞の新曲がよかったけど、歌詞の細かいフレーズははっきり覚えていない。




もうすぐ子供が生まれるということで、
「あたりさわりない歌」と繰りかえし呟きながら、
歌詞のファイルをめくりつつ、
自分の歌は、ウソっぽいものか、やたらホントっぽいものかで、
中間がないなと語る。


2007年03月08日(木) かくあるべきライン?寄りどころ。言葉の必要層

ふつう(平準)もあれば、ハンディ(平準にいたら無さ)だってありうる


そうなのだから、かくあるべきイメージ・ラインなんてものも、必ずも到達してしかるべきだなんて、思い込んでしまう義理なんて無いのかもしれん。



根拠も保証もないことかもしれないモノであっても、「こうならばイイよなあ」と思いたいもの。

そんな自分の中の願望(寄りどころ・支え)と、状況(他人のありようなど)とのズレで、ストレスがあるとしても


そんな自分の内の偏りぶりから、外側から見られている自分の姿という発想につなぎうることもあるかもしれなくって。

相対化…自分とは違うさまざまな他人の存在



自分の性質・気質をもとに、我が身を保つ。


冷静さ…的確な認識への見なおし
割り切り。ときには距離をおき、引き、退陣・撤退ぎみにも。
気持ちや価値の再整理。
ここまでの経験量からの。


悪人のふりでスネるのも、善人ぶりの背伸びぶりも、徒労としての質は大差がない??




言葉(による認識の見なおし、問いなおし、立てなおし)を必要としちゃう層について。

それは、それぞれの個別の場面ごとのストレス・不適応(それは、ある程度は、半端者・変わり者がかった事例とも言えるのかも)ぶりの度合いによるのかもしれなくって。


…「世間の表層を覆うコトバ」と、その人の実場面でのありようとのズレだってあるのだろうから。


2007年03月07日(水) メモ(知的な自己保身術、出発地点)

不本意さをともなう=状況の地に足をつけ身をおくための


「自分の内向した趣味レベルの好み」の外側をも回転させてる諸要素(感情込み)も気にとめておく



「自分のうちの過剰すぎな過度な期待・願望・希望」の相対化
距離をとる、多少は割り切る


概念・認識のズレ(的確な認識?の再考、みなおし)



過度にすぎるリスペクト・希望によりかかりたがりぶり
(結果的に自分の気持ちにも負荷が)

くだらなさ、しょうもなさ、バカバカしさも含んだ状況の中に居て

適度な距離感、ときにはつき離れもしてみる




自分の身を「まずは」保つ、ために


自分を知る・持つ(一人の)

…いきなり闘いではなく、まずはその前に




経験量・モチベーションから、他と自の要素(成分)を考えてみたい


若さ・体力・ゆとり(相対的視点)




気分転換・考えなおし・捉えなおし

…内向し、ハマりがちな性質、ながらの
(精神の重心を自分好みのビジョンや内向に置きすぎる傾向の人)



頭やカラダのこれまでのクセ


(これまでの経験で獲得していた)精神の偏り、傾き

バランスの再考




自意識過剰ぶりを前提に、自意識の過剰ぶりを癒しなだめる



休むだけ充分休んでみて
生活のスケジューリングの再考・見なおし



得手・不得手から、
「それぞれの人間と、そんな世界から見られている自分の姿をとらえる概念」

外部の複数存在してしかるべきな価値観から、その自分の姿を読み解く



ハンディ・変わり者・半端者・居場所

生き易さ・生き難さ



一方的に過ぎる「既に完成されて真理」と称するたぐいの観念などではなしに




うだつを上げる生き方
うだつを上げられない生き方



「なぜ、そんな生き方しかできないのか」

「適応力の乏しさから、内向し閉じた世界のうちに、アイデンティティの重心を過度にあずけてしまいがちな」




可能性は無限では無い(モチベーション・志向・興味・適性)

オタク的個の居場所・社会的個の居場所



「さまざまなことに前向きの闘志を燃やす心身のパワーの総量そのものも、
各人の格差があるのでは」

欲しいものがあるなら…幅を広げる試みをしてみるべき
幅を広げにくいなら…その場でそのペースでゆくのを選ぶことになる



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長谷川 |MAILHomePage

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