あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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閉じた論理 自分 外側 カルチャー 適応・不適応
カラダを柔らかくするための頭づくりとは。
知り合って仲良くなる実際的なプロセス
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自分の気持ち(とその外のありよう)と相手の見方(現実)との差異を推し量ろう。
(恋愛とは裏腹の)冷静さを保つこと。 それが恋愛をする人間にとっての幸福であり、恋をする人間にとっての愛情でもあるのです。(要約引用)
やっぱし、思春期になると、性欲みたいのあるから、あんまり人とはサラっとつき合えなくなっちゃう。 それで、自分が深まっちゃうの。(引用)
自分の欲望の濃さは、本人にとっては重大であっても、他人にとっては下らないものであることは多々ありうる。 そんな自分を「バカだよなー」と笑えるようなゆとり。
■ 性愛=性交そのものと時に飛躍しすぎになりがちだけど、 肌と気持ちを触れあわせたいというレベルだって大きなもんなのでは。
自意識・感情・感覚(カラダ)という要素
目で見て憶える
頭と現実とのズレ(独特=誉めコトバなんぞではなく、「ズレ」を示す言葉では?)
オタクの社会史…集団生活が苦手な人たちのための「居場所」
字が下手なのは、相手からそれがどう見えるかというビジョン(発想)が 自らの中に少ないから?
刺激を楽しむハウトゥ
自分もその周囲も「そんないいもんでもない」のでは、多くの場面では。
(個別間における、能力やキャパの差はあれど、相手も(もちろんまずは自分自身が) 「そんないいもんでもない」可能性だって多々ありうるワケで)
・相手との間合い(対人感覚)
・それまでつちかってしまったクセはクセとして(意識とカラダの傾いたバランス感)肯定した、その上で、その外側のペース配分ということも気にとめてみる。
「場を読める人」と「場を読むのが不得手な人」の気質の違い。
ちゃんとできてないヲタク…場を読みつつ、他人とすごすのをあたりまえとする人からは 相手との関わりから一線をひいた距離を保ち、より自分の頭の中の嗜好・好みの世界にこもっているように映るのでは。
・意識と体の動きのバランスの結びつけ(時間の流れとモチベーションの強弱など)の試行
(オタク‐頭の内の働きのほうがが過剰)
・場を読みにくく妄想や錯誤にときに陥りがちな人間だからこそ、できやすい思考のカテゴリーもまたありうる?
(日常におけるサブ・周縁) (上記の気質の人間=浮きあがってしまいがちなインテリ・ヲタク)
・場を読めて、相手との話題や社会常識(礼儀・お作法・マナーなど)を共有できる気質の人。
相手方の都合
・自分の頭の中の嗜好と異なる現実のもろもろのありようをも、ある程度受けとめようとする、認識と体力。
・不快(怒りなど)−自分の中でものごとの判断・位置づけを計るものさしのひとつ。 1.自分の中の志向 2.社会常識=日常の安定にてらして
・いろんな各所の価値・世界観 …取捨の選択肢
…自らのここちよさ・願望(選択肢のバランス取り)のベクトル …今現在までの力量(キャパシティー)と展望?
(ヤン富田・岸野雄一両氏のコメント)
・自分の頭の動きや生活時間の見直し (認知の歪み=否定的なほうに片寄った自動思考や生活スケジュール法) (鶴見済「人格改造マニュアル」)
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