胴元兄弟(誤字)に

アサクラ
　　『天使』
　　　ダイスケさま、御降臨。

耳を疑ったよ。あれに出ちゃうの!?
看板番組のくせに仕事とファンの両方をなめてんのかと思えるほど
ゆるーい感じのメインMCがどうも苦手なんだけど
すっかりオヤジ世代のくせに妙に弾けたタカミーがツボでつい見てしまう
あの番組に出ちゃうんですか。

大ちゃんさんて呼ばれるんだろうか。
いっそ天使さまと呼んでくれないだろうか。
どんないじられ方をするんだろうか。
トムあたり喜んで食いつきそうな美味しい素材なんではなかろうか。
そして収録後の会報インタビューとかでは「困っちゃったよ〜」なんて言うくせに
いじられる事が実は嬉しい大ちゃんは、
出来もしないノリツッコミを痛々しく披露したりするんだろうか。
なんかリアルに想像出来て大変恐ろしいです。

まぁでも、これから若年層に誰のファンですかと聞かれたら
胴元兄弟(誤字)に出てるキーボードのゲ○ですと答えれば
アクシスの説明抜きで即伝わるだろうから便利と言っちゃ便利。
間違った伝わり方する可能性大だけど。
どうせアクシスの説明から入ったとしても○イの部分が
○モになるだけだから別に構わないかな。

こんにちは、ももです。
東の秋葉、西の中野と称されるオタクの街、中野に行って来ました。
昔はアクシスの非売品ポスター目当てに足繁く通ったもんだけど
最近は食玩覗くくらいしか用がなかったので久々です。
スターウォーズ公開間近だから、そっち系フィギアがやたら目立ったね。
SFにはまったく興味ないから何が何だか分からないけど。

横須賀LIVEは不参加なので、ももさん、今ツアーは中野が初日。
マッサラな状態で臨みたかったから横須賀コンレポとか一切読んでないし
どんな雰囲気なのか全然知らないまま迎えました。
平日だからきっと席余っているんだろうなぁと思っていたけど
今回落選者も出るくらいの大盛況だったんだってね。
当日立ち見券も出ているのを見て、あぁ、これは余程横須賀の出来が
良かったんだろうなぁと思った。いいLIVEの後はチケット売れるもんね。
客層が無茶苦茶年齢層高いのに驚き。
平日だよ？ねぇ、平日！
ももさんみたいな不規則な仕事の人はいいだろうけれど
世間では平日って休み取りにくいものなんじゃないの？
今回はさぼりやすい？学生ばかりになるかなって思っていたので
おそらく有休を使って根性で参加したであろう「大人」世代の多さを見て
アクシス客層の高齢化と社会からの隔絶度増大の末期症状を感じました。
世間の風聞をものともせず、痛ましい周囲の視線にも気付かない
アクシスまっしぐらでいつのまにか長い月日が経ってしまった
いわゆる負け犬的腐女子率が上がっているのかもねー。
ももさんも含めて♪





幕開けと同時に曲は『剥き出しの欲望』。
そうきたか！！
そして冒頭MCから「濡れてるかーい？」。
そんな前戯も充分じゃないうちに濡れるかいっ！！（検閲）
しかし、実は畳み掛けるような『大都会突破』と『恥ずべき蒼』に
冒頭から完全にヤラレていました。
濃いっ！なんて濃い曲順！！！
これは最後まで脆弱なももさんは体力がもたないかもしれない…。

ただ、どうしても文句言いたいのは
『恥ずべき蒼』に絡みがなかったこと!!

この曲はそういうコンセプトの下に出来ているんだから
絡みを期待して当然でしょー！？

それでもいい、
迷うほど心は君を求めるわけですよ。

堪えても燃え尽きたい気持ちが
拒む腕を叛かせるわけですよ。

裏切る吐息が絵になって
暴かれた恋に身を震わせた挙句、
じれるほど　ききわけない唇でもって
過ちで終われない夜を
重ねるわけなんですから。

しかもその後の曲選がなんと『愛だけが生き残る』と
『処女の衝撃』(爆笑)
*しっかし、インチキ和訳するととんでもないタイトルになるな(笑)。

大介:「もう君なしじゃ僕、ふらふらで歩けなーい♪（てへっ）」

最高のボルテージでももさん、妄想世界に逝きっぱなしです。



半ば廃人化するももさんを次に襲ったのは新曲『夏の吹雪』でありました。
その後の『I want to have a dream』と同じ、ほのぼのアイドル路線。
そっち系では萌えないので、逝ってた自分をやや取り戻すことが出来ました。
個人的に次の曲、『目線』を聞くと小室×大介←横恋慕ヒロの図式が
脳裏を駆け巡っていいカンジに萌えてましたけどね。

なんかもうね、前半で燃え尽きた感じ。
後半は復活後の曲がメインで思い入れがまだないし。
あ、『裸にしてください』の選曲には驚いたけど。


しかし、一日目ともあって絡みはほとんどなし。
公開のろけトークもツッコミポイントにいまいち欠けたかな。

そうそう。梅雨明け宣言ならぬ、『つゆだく宣言』をした大ちゃん。

「もっともっと濡れてくれるー？
もっともっとイカせてくれるよねー？」

というヒロの台詞に、