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病院だす


2004年12月20日(月)
昨夜、苦しみながら泣く息子くんを宥めながら
「朝になったら病院へ行こう!」と決心。
そう・・・
昨日で、ついに便秘5日目を記録。
それまではせいぜい3日間隔だったのが
初めて5日を迎えた。
それでも苦しまないんだったら、それほど心配はしないんだけど
段々と唸りだし、最後には泣き出してしまう。
その泣き顔に切なくなって
一生懸命、みんなに習ったマッサージや体操を施す。
その甲斐もなく、泣き疲れて寝ちゃう息子くん。
力になれないダメ母ちゃんを許しておくれ。

そして本日。
仕事前の父ちゃんに病院へ連れてってもらう。
診察(と言っても問診?)のあと、看護婦さんに
綿棒浣腸?のやり方を習う。
結構グリングリンとしっかり刺激をしてやらないと
効果は無いとの事。
だけど、物凄い勢いで泣き出した息子くんを見たら、
オロオロしてそんなに出来ない気もする・・・。( ̄▽ ̄;A
綿棒にうっすらと血がついてきて、
心配になったんで看護婦さんに尋ねると
「腸壁に少しキズがついたようです」
イイの?
キズがついて、少しの血がつくくらいはイイの?
なんか痛々しくてドキドキしたよ。

結局、この時は小指の爪くらいのウンチしか出なかったけど
帰ってひと眠りしたら、ブリブリとウンチをしてくれた。
久しぶりの息子くんのウンチ。
嬉しくって踊った。o(^∇^o)(o^∇^)o
そして父ちゃんと母上に喜びのメールを送った。(笑)
良かったね♪りっくん。


とり南蛮


2004年12月18日(土)
晩御飯でとり南蛮を作った。
だけど、鶏肉がごっつぅ固かった。
ネットで調べて手順通り作ったのにオカシイな〜?
と思ってたら、オットに
「鶏肉に塩とかふって、時間置かなかった?」
と問われた。

んが「・・・下ごしらえしてから出かけたから
   1時間くらい放置プレイだった。」

オット「・・・それだ!」

んが「そんなん書いてなかったもん。」

オット「常識や!」

ってなわけで、料理ベタな妻を持ったオットは
頭を抱えながら草履よりも固い鶏肉を食べてくれました。
あ!でも南蛮酢は成功だったよ。
あれがかかってたから食べられたような感じ〜。
ともあれ次回は頑張りまし。


JAF


2004年12月17日(金)
今日、久々に車を運転した。
ちょっと遠出もした。
ただ、運転に自信がなかったし
その車にチャイルドシートを乗せてなかったんで
息子くんを寝かしつけてから出かけた。
・・・それもドキドキするんだけどね。(BABY残して外出)

夕方オットを迎えに行こうとした時
エンジンが全然かからなかった。
どうやらバッテリーが完全にあがってしまった様子。
何度もトンネルを通ったんで
きっとスモールライトを点けっぱなしてたみたい。
オットに電話するとJAFに電話するように言われたんで
電話すると20分くらいですぐに来てくれた。
おじちゃんとおばちゃん(夫婦?)が懐中電灯を持って
バッテリーを繋いでくれた。
ほのぼのJAF、初体験だった。(*^-^*)


めりくり?


2004年12月16日(木)
オットの大きな仕事がひとつ片付く。
某会社の壁面と門前に飾る、
リースやツリーだ。
一からの手作りで夜遅くまで頑張ってたが
今日、やっと取り付けのはこびとなった。
試しに昨夜、家の前に置いてみたけど
ギャラリーも結構喜んでくれてた。ヽ(≧▽≦)ノ

ライトが色とりどりの貝殻なんで
珍しいイルミネーションかもね〜♪


3ヶ月検診


2004年12月15日(水)
今日は市から決められた3ヶ月検診日。
(とは言ってもあと1週間で4ヶ月目に突入!)
お昼の1時からだったから、昼過ぎにりっくんを抱っこして
指定の保険センターへ向かう。
車で行こうかな〜とも思ったけど、駐車場が心配だったんで
散歩がてら歩いて行った。

私が着いた時には、もう既に10人くらいの先客ベイベーが。
並べてある書類の名前を見てビックリ。
息子と同じ漢字の入ってる名前が他に3人も居た。(笑)
ちょっとした書類記入を終えて、早速検診開始〜!
まずは裸にして(オムツもとって)体重測定&身長・頭囲・胸囲測定。

体重 6950g
身長 66cm
頭囲 41cm・・・頭デカイ?
胸囲 41.7cm
でした。(*^-^*)ノ

もうすぐ7kgかぁ。
私の手が腱鞘炎になるはずだわさ。
特にベビーベッドから抱えあげる時・・・。
最近は手がプルプルと震えてしまうのだ。

身体測定の後は、助産婦さん(多分)の身体チェック!
オムツ姿でころ〜んと転がされて、引き起こされたり(首のすわり?)
足を持たれて広がり具合をチェックされたり(脱臼検査?)
寝返りをうたされたり、ガラガラで興味をひかれたり・・・。
でもウチの息子くんは眠かったのか、
あまり笑いもせず、ぶーたれたまんまボーッとしてた。
こんなんで大丈夫か?とも思ったけど、
「何も心配いりませんね。順調ですね〜。」
と言われたんでホッとした。(〃´o`)=3
ただ、まだ首がしっかりすわりきってないので
おんぶひもでたて抱っこは出来ない。
まだまだ、ちょっとしんどい横抱きで頑張ろう!

助産婦さんの後はお医者さん。
胸と背中の音を聴いたり、喉の奥を見たり、
身体の状態を軽く見てもらって終了。
こっちは何だか呆気なく終わったなぁ。

その後は栄養相談(?)
離乳食の始め方や、作り方等を教えてくれた・・・・
けど、簡単なのしか覚えてません。ごめん!
今のとこ、5ヶ月くらいまではこのまま母乳でイイそう。
でも果汁等はひとさじずつ練習した方がイイのかな???

という手順で無事に検診は終わり〜♪
検診疲れでグッタリと眠ってしまった息子くんを抱き、
またボチボチと帰るんがなのでした。


病気再発!


2004年12月07日(火)
昨夜からまたゴロウの様子が変だ。
以前のように、なかなかオシッコが出ないみたいなので
夕方、病院へ連れて行った。

なんだかもう常連さん気分である・・・。
センセイが膀胱を探って、念の為にレントゲンを撮ってみると、やはり尿が溜まっていた。
すぐに麻酔をうって、膀胱へカテーテル挿入とあいなった。
奥の部屋で奥さんと娘さん(たぶん)がゴロウの処置をしてくれている間、センセイとお喋り。
ゴロウの膀胱レントゲンを見ながらしばし話すとセンセイがノってきて、他のペットさんのレントゲンも出してきた。

センセイ「この子は石を食べちゃったんだよ。」

んが「えー!」

センセイ「この子は釣り針がココにひっかかっちゃってるの。
     これが、なっかなか取れなくてねえ・・・。」

オット「うわぁ〜!」

その場合の処置をどうしたとか、手術の時の話とか、イロイロと教えてもらった。
私達がそんな話をしてる間にゴロウは膀胱(尿道)に詰まってる小さな石とか、溜まってる尿(160mlくらい)を、フラフラになりながら出してもらってた。
今晩は食事も水も抜きで、明日からはエサも変更。
この病気は良くはならない。
身体で石を作りにくくさせるエサで、コントロールしていくしかないのである。
頑張れゴロウ!!


予防接種


2004年12月03日(金)
本日、インフルエンザの予防接種をうけてまいりました。
もちろん万が一の時、息子くんにうつさないためでし。
「授乳中なんでしけどいいでしか?」
ってセンセイに問うた時、
「ちょ、ちょっと待ってて!」
と薬の本(デカかった)を出して来た。
「これにはダメだとは書いてないから大丈夫でしょう。」
・・・。
でも「大丈夫!」とも書いてなかったじゃん。
なんだか不安な言い方だった。
結局接種したんだけども、一抹の不安が頭を占める。
ウチに帰ってからネットで調べてみても、意見は分かれてるようだ。

うー。
じゃあちょっと時間をおけばイイかな〜?
と思って、お腹が空いたと泣く息子くんに
久しぶりにミルクをあげた。
だけどもやっぱり「ウエッウエッ」と泣きながら
舌で哺乳瓶の乳首を押し出し、拒絶された。
何度やっても泣きじゃくるので、ついに根負け。
母乳をあげました。
目を腫らしながらも幸せそうに母乳を飲む顔を見て、罪悪感。
すまにゃい・・・。( ̄- ̄。)

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