朝日の余韻。

朝まで友達の家でお世話になり、昼前には家に帰った。昨日からお風呂にも入ってなかったからお風呂で体サッパリさせて、それから熟睡。目が覚めたら夕飯の時間だった。

なんという逆転生活。

でも、明日からはまた普通の生活だ。楽しみが少なくて寂しいなぁ。今度友達と飲みに行こうって言ってるけど、なかなかみんな来られないし。こんなとこで愚痴ってもしょうがないけど、最近色々と気持ちが不安定になること多いから、色んな友達と接して、少しでもそういった不安要素を忘れられる時間が欲しいなって思ってたのに…。

自分勝手な理由からくるワガママなのはわかってるけど、友達と会う機会があまりないのは寂しくて仕方ない…。
2004年08月04日(水)

花火大会と朝日。

大学の友達とみんなで花火大会へ。花火大会に行くのなんて何年振りだろう…。一足先に場所取りに行ってくれた子は、私たちが到着した頃には真っ黒に焼けてた。しかも、本当にこれ以上ないくらいの特等席を取ってくれていた。ご苦労様!!ありがとう!!

久々に間近で見る花火は、本当に迫力があってきれいで、鳥肌モノでした。何度鳥肌が立ったことか…!!見ている間、暑さなんて吹っ飛びました。しかし、その花火を見て「おおー」「きれいー」「すごーい」「かわいー」の4種類の言葉以外殆んど出てこなかった。…語彙不足ね。でも、いざキレイなものを目の前にすると、本当にこんな言葉しか咄嗟に出て来ない。そう思う。

帰りはさすがに道が混雑していて、駅に戻るまで1時間半以上は掛かったんじゃないだろうか…。行きはすごい楽だったのになぁ。

そのあとは友達の家にみんなでなだれ込んだ。彼は音楽好きなんで、大量のCDの中に懐かしいものとか面白いのいっぱい見つけて、勝手に取って見たりしてました。ゴメンよ。だって本当に色々あったんだもん。ブラフマンにアジカンにスネイルランプにドリカムに宇多田にグリーンデイにメイヤに他にも色んなジャズに。ケツメイシもあったような。うーん、とにかくいっぱい。興味深いわ…!!

で、その子の住んでるアパートの屋上がすごくステキで、景色もいいし涼しいし、テーブルやベンチもあるし、流れ星も見えることもあるらしい。私は見られなかったけど、流れ星見られた子もいた。いいなぁ。

そんなステキな屋上で、ちょっと大人な感じの曲を流しつつろうそくの火を頼りに朝までみんなで色んな話しをしたり、景色を眺めたり、本当に楽しい時間を過ごした。夜明けの時間帯にはみんなで朝日が昇るのも見たし、その朝日がまた本当にキレイ!!持参してあったデジカメでしっかり写真に納めた。で、朝日に照らされて、私たちがいかに屋上を散らかしたのかも目に見えたり。うーん、ごめんなさい。テーブルがろうで汚れたりもしてたなぁ…。
2004年08月03日(火)

朝ご飯食べる人と夕ご飯食べる人。

昨日は結局気分が滅入ってて、ボーっとしてたら既に朝方。お風呂入らなきゃと思いつつも眠すぎて、そしてなんか動きたくなくて、風呂に入る前にちょっとだけ横になろうと携帯のタイマーを30分後くらいにセットしてゴロンってなった。

で、インターホンの音で目が覚めた。どうやら宅急便が届いたらしい。時刻は…朝10時前。一体何時間うたた寝してたんだ…。

それからようやくお風呂入ってベッド入って、昼過ぎにタイマーをかけて寝た。

で、目が覚めたら夕方5時だった。

何してたんだ、私。

それから、ようやく朝ご飯。でも食べてる時間は夕方。私がパジャマ姿で朝ご飯食べてる前で、これからバイトに行く妹が夕ご飯食べてた。

…こんな生活してるから自律神経失調症予備軍に入っちゃうんだろうなぁ…。
2004年08月02日(月)

会社に落ちたの、誰のせい?

ここ2週間ほど、妹が風邪を引いている。別に、そんなひどい症状があるわけでもなく、どっからどう見てもただのクーラー病。クーラーガンガンにかけた部屋で毛布被って昼寝なんてしてる妹があきらかに悪い。咽喉を痛めたみたいで、毎日咳がすごいことになってる。

そして、そんな妹はその治らない体調と咳に苛立ちを感じてるらしく、最近すごい短気。「ただのクーラー病なんだからクーラーつける時間減らしなよ」とか言っても、「暑いのヤダ」って言って意地でもクーラーは消そうとしない。そして、そんなイライラのとばっちりを結構受けてたりする。

今日も、夕飯の時に私と妹でそういうことで言い合いに。「クーラーにばっかあたって怠けた生活してるから治るものも治らないんでしょ!!」とか言えば、「じゃぁ暑い中で具合悪くしろっての!?」と返してくる。「わざわざ電気代かけて体調崩してどうすんの」と言えば「私がどうクーラーを使おうとお姉ちゃんに関係ないでしょ」と言う。「今、大事な時期だから風邪うつされたくないんだから、あんたに家中で咳されるとこっちが困るんだって!!」と言えば、仕舞いには「会社に落ちるの私のせいにしないでよ!!」とまで言ってきた。

さすがに、ちょっと切れた。「私が、どの会社にアンタのせいで落ちたって言ったの!!」と言えば、何も返さない妹。そう、妹はただ、その場の勢いで言っただけの言葉で、別にその言葉に深い意味はなかったんだと思う。でも、今の私にしてみればそれはすごいショックな言葉。就活のことで、家族にいちいち「今日の面接どうだった??」とか干渉されるのはイヤだったけど、別に会社に落ちるのを家族のせいにした事なんてない。

とにかく、そんな風に私は怒ってたら、お父さんはお父さんで「ケンカするな」って言ってくる。でも、最近の私はお父さんにそう言われると「ケンカもしない姉妹なんて気持ち悪いんだよ」って言い返してたりする。今日もそう言い返しちゃった。そう言うと、お父さんも少しは黙るし。

結局、妹はご飯食べてからそのままブスっとした顔して部屋に帰った。で、食卓には父、母、私の3人が残った。「風邪が長引いてイライラして、周りのこと気遣えなくなってるんだよ、あの子」みたいなフォローを親に言われたけど、じゃあ私はなんなんだ。

約半年の就職活動を続けても就職先はまだ決まっていない。内定一つすらも取れていない。他の人に比べれば、確かに回った会社の数は少ない。卒論だって、やらなきゃって思いながらもなかなか上手く進まないし、大学卒業を半年後に控え、「卒業するために」「卒業してからのために」色々動かなきゃってプレッシャーや焦りを感じて過ごしてるのに。それなのに、そんな人の気持ちも察さず、妹はたかだか2週間の「自業自得の風邪」のために人に八つ当たりしてきた。

なんか、そう考えたらすごい悲しくなってきて、涙目になってしまった。ちょっとでもなにか喋れば本当に泣いちゃいそうで、それがいやで、そのあとはご飯の最中、一切喋らなかった。そして、ご飯が食べ終わってから、「たった2週間の自業自得の風邪でなに言ってんの?就活半年してるこっちのことも考えてよ」って言って席を立った。そのあと、そのまま部屋に帰ったら、なんだか本当に泣けて止まらなくなった。

多分、私って表にはあまり感情が出ない人間なんだと思う。と言うより、人前で本気で泣いたり怒ったりする感情を人に見せたことがない気がする。恥ずかしくて、見せられない。だから、怒ってる時でも怒って見えないとか言われたりする。落ち着いてるよね、とか言われる。でも、本当は人に自分の感情をぶちまけるってことが出来ないだけなんです。もちろん、それは相手が家族でも同様。家族だと、必要以上の心配させても悪いし、恥ずかしいし、結局できるだけはいつもと変わらない態度を取ろうとする。

たとえ、表面上は変わって見えなくても、今までで一番大きな人生の分岐点に立たされて、しかもそれが上手くいかなくてそれなりに動揺してるし、不安で仕方ないんです。今年に入ってから、泣く回数だって増えたし、イライラすることも増えた。

確かに、就活を長引かせているのは自分自身だし、妹が引いた自業自得の風邪と状況は似てるのかもしれない。それに、就活が上手く進まないのは私のせい。だけどその苛立ちを私なりに頑張って態度にあまり出ないようにしてるのに、家族にそのことが思ったより通じてなかったことが悲しかった。

でも、そんなのは建て前で、来年の4月、私がどこでなにをしてるのか、それを考えるだけで不安でしょうがなくて泣けてくる。

そんなわけで、自分のことだけで精一杯の毎日です。駄目だ、文章が上手く打てない。
2004年08月01日(日)

コンビニのイヤな客。

コンビニエンスストアで働いていると、結構イヤなお客さんっていっぱい来る。むしろ店員に全く不快感を与えないお客さんの方が少ないかも。バイトを始めて、自分の仕事にいっぱいいっぱいだった頃とか、気持ちに余裕のある時ってそういうのあんまり気にしないんだけど、なんだか最近客の態度にいちいちイライラしたりすることが多いなぁ。特にレジで。

例えば、お金、または商品を投げて渡す客。店員を人間じゃなく、「店員」って生き物だと思ってる客(店員に感情がないとでも思ってるんだろうか)。何が何でも言葉を発さない客(酷い客だと、始終喋らず仕舞いにはお釣りや商品を奪うように帰る客もいる)。ヘッドフォン、またはイヤフォンを外さない客(何を言っても反応しない)。お客さんがレジに何人か並んでるから、急いで接客したいのに、会計の額を言ってからようやく財布をバッグの中から探し始める客(お願いだから急いでくれ…)。「○○円からでよろしいですか」ってちゃんと確認してからレジ打って、おつりを取っている最中に「あ、こまかいのあった」って小銭を出す客(かえって混乱します)。店員の方を一度として見ようともしない客。

取り敢えず、パッと思い浮かんだことだけ書いてみたけど、私が短気なだけなのかなぁ。でも、全部には当てはまらなかったとしても、似たようなこと思ってるコンビニ店員って多いと思う。

コンビニ店員なんて、笑顔の裏じゃ何思ってるかわかんないよ。コンビニに限らず、接客業全般。

でも、こういう接客業やってると、自分が客の立場に立った時、店員さんに不快な思いさせないですむかな。レジに商品持っていったら「お願いします」とか、数100円の商品に万札出す時は「おっきいのからですいません」とか、そういう言葉が自然に出るようになった。これに関しては、いいもの得たな、って思う。
2004年07月31日(土)

下着屋さん。

用事のあとに、セールも終盤ってことでいくつかの店を回ってみた。んで、その中で下着屋さんにも入ってみた。

実は、私って自分の正確なサイズがわかってなくて、下着を買う時は「これかこれ」って、結構適当。ちょっと特殊なサイズらしくて、店によっては売ってることがなかったりするから、ますますサイズには適当になっていく。そして肩凝ったり圧迫感で気持ち悪くなったりするの。悪循環…。

今日行った店では、店員さんがちゃんとサイズを測ってくれた。で、正確な私のサイズもわかった。普段私が買ってるサイズでも、なんとか大丈夫そうってことで一安心。そして店員さんオススメの私にピッタリのサイズの下着をいくつか見せてくれた。

…一番安いので6000円越えていた。

もちろん、上だけ。上下セットなんかじゃない。セール期間だからこそその店入ったのに、セール対象品に私にピッタリのサイズは一つもなかった。

そんなわけで、結局下着は買わずに店から退却。親切に接客してくれたお姉さん、ありがとう。そしてすいません…。

そして、ついに"66"ってプリントされたタンクを買ってしまった。くそう、あんなの置いてあったら欲しくなるに決まってるじゃないか!!いっそクロダにでも送りつけてやろうか…とか本気で思ってしまった。
2004年07月30日(金)

税込み2940円。

友達と久々にお茶したりお店見たりと、充実な時間を満喫。しかし、思いっきり雨に降られたために一日中びしょ濡れで、たまに寒気して鳥肌とかすごいことになってた…。うーん、まさかあんなに雨降ると思わなかった…。傘が意味を成してなかった。

友達と別れてから、おっきな本屋で卒論に使えそうな論文も載っている本を探す。一応あったものの、私が読みたい論文は約20ページほど。

それに対してその本の値段は税込み2940円。高い。一ページ150円くらいってことですか。高すぎるよ。

そんなわけで結局買わなかった。どっかの図書館とか置いてないか探してみよう。
2004年07月29日(木)

diary / みきお

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