まったりお花見。

毎年恒例の、友人たちとのお花見に行った。でもさすが今日は混んでて…、いつもみたいにその辺走り回ったりとか変な写真撮ったりとかそういうのは出来なかった…。人数もいつもより少なかったしなぁ。でも6人いたけど。そんなわけでシートの上でまったりのんびり話したり昼寝したりゲームしたりしてた。

桜はさすがにいい具合に咲いてて、本当に花見日和。陽気もぽかぽか。ちょっと風は冷たかったけど…そんな厳しいものでもなく、背中に日が当たってぽかぽかして、風の冷たさなんてどうでもいい感じ。

夜は夜で和民で飲んだ。新しいらしいカクテルで琉球珊瑚ってのがあって、それ飲んだんだけど、みんなは苦手そうだったけど意外とあれ、好きかもしれない…。てか、泡盛割ったカクテルなんだけど、泡盛の味はそこそこ好きで、でもアルコール度数高すぎてあんま飲めなかったんだけど、今日のは泡盛の味はあるけどそんなにアルコールも強くなくて、ちょうどいい感じだった。

でも、3杯飲んだのに帰り道では既に酔いは醒めていた。本当に最近の酔いから醒めるまでの時間は早い…。
2004年03月28日(日)

バイターに厳しい就職活動。

最近バイト先に来ているヘルプの社員のお兄ちゃん、今日初対面した。で、私はコンビニとかスーパーとか流通、小売系に重点置いて就活してるから、その人に少し話しを聞いてみた。「コンビニでの就活の時、なんでもいいんでなにかアドバイスあったら教えてください!!」と。

話はまぁ、それなりに聞けた。よし、今度から活用できるように頑張ろう。

で、その際にビックリしたのが、そのお兄ちゃん、他チェーンコンビニで、週活始めるまで4年半もアルバイトをしていたらしい。で、4年半もバイトとしてだけど働いて、愛着のあるチェーン、やっぱり受験するでしょう!!ってことで受験したらしい。でも推薦状も何ももらわず、身一つで乗り込み、かなりお偉いさんと個人面接できる所まで持ち込んで、その面接が終わってから直行でバイトへ。で、バイト中に携帯にメールがきたから確認してみたら、「ご希望に添えずすいません」とのメールだったらしい。要は「落ちました」メール。

面接やってまだ数時間で、しかもその会社のアルバイターとして面接から直行でその会社のチェーンで働いて、その最中にその会社からの落選メール…。…すごいショックだよな、これ…。私ならしばらく立ち直れない…。しかも、そのお兄ちゃんなんて4年半分ものその店での勝手を知っているって言うキャリアがあるんだよ!!??それでもそんないとも簡単に落とされる…。怖いなぁ、就活。

私も、今バイトしてるチェーンのアルバイターとしては結構上の方に行きました。あと一歩で店長の資格も取れそう。たいがいのことは自分で出来るようになったし、分からないことがあった時の対処も何とかできるし、発注だってお酒とか以外なら一応出来るようになってきた…し…。ちなみに、バイトを始めてからは2年2ヶ月。で、先月その関連会社の試験受けて、面接すらしてもらえずに落とされた。その時すごいショックで、バイト頑張る気が失せて、就活とバイトの両立したくなくなって、しばらくバイトのペース落としてもらっちゃったりした。なんかね、「何で私ここで働いてるんだろう…」って気になっちゃってね…。私がどんなに今働いてるチェーンに愛着持っても、会社側は簡単にこっちを切り捨てるんだな…って、さみしくて。

確かに、接客だったり発注だったり、そういう技術って就職してから学んだっていいもので、だからこその「新卒」募集なんだと思うし。採用した人の将来性を重視したものなんだよね、新卒って。即戦力を望むなら中途で採用すればいいんだし。だけど、他の人よりは自分はこの会社に対して理解を持ってる!!そして愛着もある!!そして、そんな中で働いてみたい!!って思って受けても、あっさり振り落とされるんだよね…。「いらないよ」って。

4年半働き続けて、働いてる間に不採用の通知受けたそのお兄ちゃんはその時どんな気持ちだったのかな…。ちょっと気になった。

てか、私が知ってる会社の中で、一番愛着を感じているバイト先関連会社、その会社が私が初めて受けた就職試験で、最初に不採用って結果の出た会社。なんて言うか、一番燃えてた会社に一番最初に落ちたから、どうも就活に意欲が湧かないのか??いや、意欲って言うか、なんか就活の目標が見えにくくなってきたと言うか…自分がどこに進んでるのかわからなくなってきた。なにか明確な目標があればいいのにな。でも仕事は「趣味や私生活を満たすための費用稼ぎ」って考えてるから、あんまり「ここだ!!この会社こそ私が求めていたものだ!!」って会社、説明会に行ってもなかなかないんだよね…。だって、説明会行っただけでその会社の全てなんてわからないし、全てを鵜呑みにするほど素直な子供でもないし。実際ふれたことのある会社以上に興味の沸く会社ってないと思う…。

この関連会社、二次募集もあったらまた受けよう。そうでもしなきゃ気が済まない。てか、二次募集があると信じておけば少しはまた希望が持てるようになるかも。最近ちょっと落ち込んだりいきなり泣き出したり…そんなんばっかだ。なんとか浮き上がる取っ掛かりが欲しい。

なんかだんだん暗い内容に…。えーと、ヘルプのお兄ちゃんの助言は「とにかく明るく元気に!!分からないことは分かりませんって言っちゃって平気だよ。どうせ答えなんて聞いてないから!!」でした。

そんなわけで今後面接ではおかしなハイテンションに挑戦していこうと思います。はい。
2004年03月27日(土)

初、集団面接。

朝一で集団面接の会場に向かう。集団面接って、「集団」と言うからには軽く5人以上でやるんだと思い込んでたんだけど、実際は受験者3対面接官2だった。しかも、私と一緒に面接する予定だった子のうちの一人が辞退したらしく、結果的に2対2に。

そして、今回の集団面接、なんと2対2で一時間。今までグループディスカッション9人で30分とかしかやったことなかったから結構緊張。グループディスカッションなんだか面接なんだか微妙なのはやったことあるけど、それも9対2で、人数いっぱいいたし、今回の形式は本当に初めて。でも面接官のお兄さんがかっこよかったからなんか和んだ。不純な理由だ…。

ちょっとショックだったのが、やっぱり緊張してたからだろうね、人と関わるの好きとか、友達との繋がりを大事にしてるとか言ったら「第一印象だと明るいって感じじゃないけど…」と言われてしまった。ええ、緊張してるんですよ。いくらアナタがかっこいいからとは言え、やっぱり緊張してるんですよ!!

そんなわけで、そのあとはなんとか冗談とか混ぜながら話すの頑張った。笑ってももらえたし、初面接の割にはなんとか乗り切れたのかもしれない。結果がどうなるかはまた別の話だけどね。あと、アルバイトの話になって、店長の話を少ししてしまった。いや、アルバイトの現状を話すには店長の話をしないわけにはいかなくて…。今自分に任されてる仕事とか、そう言うのについて話した。

あとは昔やってたボランティアについてかな。今はやってなくて、その理由を聞かれて、ちゃんと説明したら面接官さんも分かってくれた。「ああ、それじゃ確かに仕方ないね…」って。ちなみに私がバイトを始めた理由はお小遣いと学費のため。ボランティアを辞めた理由はボランティアに燃えすぎて年間取得単位は10程度、遠征のために借金までする先輩たちに、金銭面でも考え方もついて行けなくなったから。「ボランティアって、自分の事を犠牲にしてまでやることではないと思うんです!自分のことをちゃんと管理できた上でやることだと思っています」みたいに、偉そうな口叩いてきた。

午後は午後で全く違った場所で説明会。間に合わないかと思ったけど、なんとか間に合って、一安心。でも筆記試験でのんびりしすぎて散々な目に…。三分の一くらいは適当にマークしてきた。イカンな。
2004年03月26日(金)

やっぱり最後の春休み。

昨日の宣言どおり、やっぱり昨日が最後の春休みだった…。今日からは毎日忙しいぞ…!!

てか、バイトが春休み最後の数日から学校始まってからも含め、計8連チャン決定ー。あー、体持つかなぁ。まぁ予想してたからいいけどさ…。

で、バイト中、色々とビックリなことが起こってどうしようかと思った。とりあえず一つ言えるのは店長は仕事好きだと。ついでにキレイ好きだと。しかしキレイ好きだからって、ちょっとすごい格好して来たから…どうしようかと思った。客に逃げられないようにねー!!
2004年03月25日(木)

きっと最後の春休み。

一ヶ月ぶりに一日オフだった。そんなワケで一日中ゴロゴロしてずっと見られないでたビデオ見て…って過ごしてた。昼寝もしたのにまだ寝たりないなぁ。

そして、多分今日が最後の春休み…と言うか、最後の一日オフ日となるであろう。4月入ったらすぐ学校だし、今月はもう休みないし。だから心置きなくゴロゴロした。

そういや、最近妹がスカートにはまってる。フワフワスカートにジーンズ合わせるの。私もやってみたいけどそんな格好して出かける場所がない…。…学校か??あ、そういえば学校始まるとすぐに健康診断だ。その日は軽めのスカートにロンTにカーディガン羽織って、ジャケット着て…って格好にする。そして体重測定の時にジャケットもカーディガンも脱ぐ。出来るだけ軽い格好して行かなきゃ!!ジーパンなんてもっての外!!
2004年03月24日(水)

演じ屋撮影場所一人巡り。

下北沢に用事があって、用が済んでから結構余裕があったから、演じ屋2幕で撮影に使われていた線路沿いに行ってみた。映像の中に住所の書かれてるやつ、しっかり映ってるからすぐに場所も判明…。映像で見るより細い路地。そして一人そんな路地で携帯取り出し写真を撮り始める私…。近くをおじいちゃん歩いてた気がするけどそんなの気にしないー。

で、そのすぐ近くの歩道橋、そこも撮影に使われてる場所だった…!!同じく2幕で。ちょっと一人でドキドキしてた。ここで笠原くんとか美香ちゃんが撮影を…!!って。

帰りは下北沢で春先に着るカーディガン探した。普通に黒のVネックでいいのに、なかなかそういうシンプルなのなくて結局ユニクロで購入…。安い割りに着心地もまぁまぁで満足。他にも気になる服はいっぱいあったけど、あれもこれも欲しいって止まらなくなるから、目的のもの以外は買わないように最近気をつけてます。ちょっと柄の入ったカーディガンも欲しいんだけどね…。でもまずはシンプルに黒でしょう。やっぱ。
2004年03月23日(火)

義務から権利へ。

最近、色んな会社に落ちまくりでちょっと落ち込むことが多い。今のところ、6社受けて4社落ちて、1社は今度2次試験、1社は結果待ちという状況。

今の私にとって、就職は「義務」です。正直言うと、失敗したら失敗したらでそれなりに先のことも少し考えてはいるけど、やっぱり社会に出て働くために活動することは「権利」ではなく、「義務」の気がする。とりあえず、今の私にとっては。

私が就活をする理由は「自分でお金を稼ぐため」「被保護者から外れるため」「自分の収入だけでも生活できるようになるため」「視野を広げるため」「家族のため」こんな理由が主だろう。

これらは、一言で言うなら「自分のため」なんだと思うけど、それは分かっててもどうしても自分のためにする「権利」として捉えることが出来ないでいる。

その理由の一つ目は、多分私に勇気も自信もないこと。知り合いに、夢のためだったり家庭の事情だったり、色んな理由でフリーターをやってる子、何人かいるけど、私にはフリーターという道を選ぶのが怖くてたまらない。別に、なにか目標があってやってるならいいんだけど、私はフリーターになってまでやり遂げたい夢も、事情もない。それに、うちの親族はなんだか優秀な人が多くて、私はその中では決して優秀な方とは言えなくて、それが少し私の中ではプレッシャーで、「卒業したらどうするの?」と聞かれた時に「フリーターです」と答える勇気もない。

そんな私は、就職は「しなくちゃいけないこと」=「義務」として捉えてしまう。

「こうなりたい」「あんな仕事がしたい」って、漠然とした目標があって就職活動をするなら、もしかしたら「義務」ではなく「権利」として捉えることが出来るのかもしれない。でも就職に対して夢ってものがあまりなくて、ただ単に大学を卒業するから就職しよう、学生じゃなくなるから就職しよう、って考えてるから、やっぱり「義務」としてのウェイトがでかい。

学校の就職課の人に「楽しくやってきな」って言われたけど、できればそうしたいけど、まだ私にはまだ就活を自ら進んで決めた「権利」として楽しくすることが出来ないでます。

なにかがきっかけになって就職を「義務」ではなく「権利」として捉えられるようになれればいいなぁ、と感じる今日この頃。
2004年03月21日(日)

diary / みきお

My追加