けちんぼ発注。

最近、週一ペースでお弁当、惣菜、ドリンク、パン等の毎日業者さんから運ばれてくるものの発注をやらせてもらっている。

で、一通り終わってから店長にチェック入れてもらっていて、その度によく言われるのが、「もっと大胆に入れていいのに…」だったりする。どうやら私の発注の仕方はけちくさいらしい。

…だってさ、廃棄になるとさ、ゴミ袋に入れて、回収業者さんが来るまでその辺の床に転がしとくんだよ…?捨てちゃうんだよ…?仕入れにもお金かかってるんだよ…?なんかもったいないじゃん…。

…この思考がけちくさいのか?

それに、大胆に仕入れて、もしも予想以上の廃棄数が出た時が怖いしね。だから、少しでも廃棄を減らそうと発注してしまう。

でも、うちの店の売りはどうやら「品揃え」らしい。近くの他のコンビニには殆んど入った事ないからよく知らないけど、常連さんや、店の近所に住んでるバイトの子達の話に聞くと、この辺一帯では一番品揃え、品数が多いらしい。

品数が多いって言うのは確かに強みなんだよな。例えば、お昼ご飯をコンビニに買いに行く時、品揃え、品数の多い店と品揃えも品数も少ない店、どっちを選ぶかって言ったら前者だろう。"選ぶ楽しみ"があるから。だから、店長は廃棄になるお弁当等の日配品は客を呼ぶための道具なんだろうな。

はぁ、発注上手く出来るようになりたいなぁ…。
2003年12月06日(土)

合計815円。

友達と二人で飲みに行った。

で、色んな事情がありつつ、ものすごい安い値段で納まってしまった。500円くらい?

そのあと、他の友達も合流する予定だったから胃を落ち着けるためにドトールへ。紅茶を飲む。

合流した友達も一緒に近場のマックへ移動。ドリンクタダ券持ってたから、それを使って長いこと居座る。

最終的に本日かかった飲み代、三店まわって815円。

酒だけでも3杯飲んだんだけどなぁ…。なにこの激安は。
2003年12月05日(金)

残り時間44分。

最近毎日お昼にやっているはみデカP2の再放送を毎日欠かさず録画していて、今日も例に漏れず予約録画準備をしてから出かけた。

で、帰宅後、今日の放送分のビデオを見ようと、今日の放送の一番最初の部分まで巻き戻すものの、何かがおかしい。デッキの表示を確認すると、44分しか巻き戻らないのだ。

嫌な予感を抱えつつビデオを見始める。今日はP2の中でもかなりキーになる話。西崎さんと的場母子と離婚した父の話。的場母子が攫われて、広域のみんなや離婚した父、竹山が母子を助けようとする話。

物語は終盤。大量の時限爆弾のある小屋に監禁された的場母子を、爆破2分前にようやく探し当てた西崎と竹山。母子を小屋に繋ぐロープは切れず、仕方がないので西崎は柱に鎖でくくりつけられた爆弾をどうにか引き剥がそうとする。ようやく鎖が解けたのは爆破2,3秒前。さぁ、ここからどうなるのか!!??

…そこでテープが切れた…。

テープの残り時間も、ドラマの中の爆弾の爆破までの残り時間もどうやら同じだった模様…。嫌な偶然だぁ。

あ、東映さん、P2を今一度全て再放送してくれ。私にとって、あのシリーズは幻のシリーズなんだ!!唯一ビデオに録ってなかったシリーズなんだ!!P2さえ全部ビデオに取れれば、おそらくパーフェクトなんだ…!!!!この際いっそDVDでも何でもいいよ…見たいんだよP2全話を…。今期の再放送も、再放送やってることに気づいたの自体が13話放送日だったしなぁ…。
2003年12月04日(木)

お顔スッキリ。

友達の勤めているマッサージだったりピーリングだったりをやってくれるお店に行った。で、私の顔の肌の状態を見てもらった。

…30年後が怖い…。

皮下に、既に将来シミになるであろう物が待機してんのね。で、それを見せてもらった。右ほっぺの辺りがものすごい事になってた。30年後はきっとシミだらけなこのお肌…。でも、それを少しでも防ぐため、今後何回かこのお店に通ってみようかと思う。そして、Tゾーンと鼻の周り、自覚はしてたけど皮脂が凄かった…。皮脂は次回取ってもらうことに。

しかし、私が今までいかに肌の手入れをしていなかったかが明白に。保湿用のジェルなんてエイジレスの使ってるし、乳液なんて使ってないし。ニキビのあとも結構残ってて、私を担当してくれたお姉さんに、「乾燥肌だね」と言われた。「若いんだし、今まであんまり手入れしてなかったけど、これからちゃんと手入れしたらきっとびっくりするほど変わるわよー」とも言われた。…変わりたいな…。ニキビあととシミ症候群と皮脂をどうにかしたい。

で、今日はケアとしては保湿をしたんだけど、せいぜい30分程度の治療で随分お肌って変わるのね…。びっくり。口角上がるし砂漠なお肌に水が注がれた。化粧ののりも全然違うし、なんかスッキリした!!
2003年12月03日(水)

出典はどこだ。

とある授業で私に割り当てられた白文に関して、その白文中に出てくる文献についてだったり、制度だったり、そういうものの出典の原文やらを来週までに調べてきてくださいと先生に言われ、またも放課後は図書館に篭り調べ物。ただし、今回は強い味方を引き連れて。

ものすごい不真面目な私にはもったいないくらい頑張り屋さんな友達に、色々と手伝ってもらった。「何とかって本はどこにあるのかなー?」「この本の中から一体どうやって目的の文章を探すんだ!!??」今まで真面目に調べ物をしたことがなかったのがバレバレな感じでした。まぁ、もうとっくにバレバレだろうからいいんだけど…。彼女のお陰でわずか一時間ちょいで全ての調べ物が終わった。私一人でやってたら一日掛かっても終わらなかったかも…。

しかも、書き下さなくちゃいけなかった文中で、どうしても書き下し方がわかんなかった文章の元となったと思われる文章の書き下し文の載った本まで発見。お陰で凄いスムーズに書き下しが出来そうだ…。

この場を借りて、手伝ってくれた友達に感謝の意を。本当に助かった。
2003年12月02日(火)

図書館篭り。

明日発表のある授業があって、なのにその準備がまだ進んでなくて、しかも学校とか、大きな図書館行かないと調べ物は完全に終わる事はないという状態で、でも家でできる限りの事をしようと色々試行錯誤していたら、今日は結局3時間しか寝られなかった。どうせ家で進められる事は限度があるんだから無理しなければよかった…。

朝、目が覚めてから行きつけの病院へ行く。診察が終わり、軽くご飯を食べてからその近辺のお気に入りのお店を三店ほど覗く。気になるストラップがあったので、それを購入。携帯がちょっと賑やかになった。

そのあと、電車に乗り、学校へ向かう。

学校の図書館に着いたのが1時半頃。それからはずっと辞典に囲まれて一日を過ごした。気づいたら一人で10冊くらい抱え込んでた。この言葉の意味はなんだ??その漢字の意味は??その制度は??その本は??途中からは、明日一緒に発表する子も一緒になって、そんなことを調べるうちに日も暮れ、気づいたら7時半…。…さすがに疲れた。

で、私の分担の部分は一通り終わってて、残りは彼女の分担の部分だけだったから「集中力続かないからもう帰るねー」と薄情にも帰路に着く。

で、図書館に愛用眼鏡を忘れてしまった。嗚呼迂闊。
2003年12月01日(月)

続・愛親覚羅。

昨日に引き続き溥傑夫妻の物語を見た。

うーん、最初は政略結婚とかなんとか言われながら、お互いに本当にかけがえのない存在になり、生涯を過ごしたと言うところに、個人的にはすごい惹かれます。番組の最後の方で、ご本人たちの写真も映ったけど、本当に仲のよさそうな夫婦で…素敵だなぁ、と思わされた。

物語自体には、やはり史実と言うものがあるので感動とかそういうのじゃなく、事実あったことをどう受け止めるかと言う方に思考が向いてしまう。だけど、あのドラマ、どこまでが史実でどこまでが創作なんだろう…。その辺の判断が出来ない未熟者な私。だから、あれを全て史実として受け止める事は出来ない。

それに、タイトルに「流転の王妃」と書かれているけど、実際流転していたのは1年ちょっとなことにちょっと違和感を覚えたり。彼女の長い人生を考えたら、「流転の王妃」が彼女の代名詞であることがね…ちょっと気になる。溥傑と結婚後、ずっと日満、日中の架け橋として活動してきたことを代名詞にすればいいのに…。そう思わずにいられない。溥傑の、「最後の皇弟」と言う代名詞は…まぁ、まんまだからね…なにも違和感はないんだけど…。

今回のドラマの中で、どれだけ史実が書き換えられたり創作されているのかはわからないけど、清王朝、満州国、日本、愛親覚羅という名に翻弄された夫婦がいた事は間違いなく、そして彼らがそんな中でも強く生きてきた、その事実のみを受け止めようかと思っています。他の部分に関しては…まぁ、"ドラマ"として楽しめればいいかな、と。

所詮歴史専攻の人間、歴史にまつわるドラマとかやると、史実がどうこうとか偉そうなこと言いつつもやっぱり見ちゃうんだよなぁ…。はぁ。

関係ないけど、竹野内と反町を見ると未だに懐かしのドラマ「ビーチボーイズ」を思い出す…。
2003年11月30日(日)

diary / みきお

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