泡盛リターン。

きっと泡盛のせいだ。きっと最近の生活がめちゃくちゃだったせいだ。

…一日中お腹がきゅるきゅると…。ちょっと辛かった。
2003年10月04日(土)

泡盛。

予告通り、友達と二人で渋谷へ飲みへ。いやぁ、楽しかった。彼と私、二人だけになると以前からなんだかまったりと…まるでじじばばのごとく呑気なんだけど、今回も結構まったりしてたなぁ…。

最初、彼がお勧めの店行こうとしたけど、どっかで道を間違えたのか、見つからなくて、仕方ないから「前から気になってるけど入ったことがない」と言っていた店へ。なかなか独特の雰囲気がある店で、その店、カクテルがめちゃめちゃ美味い!!オリジナルのカクテルも定番のカクテルも、本当に美味しくて、ご飯と一緒に軽ーく3杯。彼もビールだカクテルだとなんだかんだで4杯かな、飲んでた。

話した事は、本当に他愛もない話で、最近の学校での話とか、就職活動の話とか、そんなのばっか。あと、普段はなかなか男の子に話す機会のない恋愛話も結構多かったな…。あっちから、「最近彼氏とかいんの?」とか聞かれたからね、ここ最近のそう言った手の愚痴と言うかあった事と言うか、そういうのを結構長々話してしまった。私が「そっちはどうなの?」と聞くと、どうやら最近彼女と別れたとか。で、その彼女の夢見っぷりとかを長々と話してくれた。そうか、だからこそ飲みに行かないかと誘われたのか。

他にも、「異性に対して、どういう人は友達止まりか、どういう人は好きになるかもしれないか」とか、どんな感じの人が好みか、俳優でだと誰か、とかそういう話をずっとしてた。男の子のこう言う話ってなかなか聞けないから結構面白かったなー。

あと、後半にね、始めて泡盛に挑戦した。焼酎すら飲めないくせに、最近クロダやらなんやらの影響で沖縄のお酒に興味あったから、どなんと言う泡盛をロックで。本当はオリオンビールも頼んでみたかったんだけどねー。で、泡盛、意外といけた…。私的には焼酎よりも飲みやすく感じたんだけど…。普通は焼酎の方が飲みやすいよなぁ…。でも、さすがに途中でダウンして、残りはパス!!とかやってました。残りを結構普通に飲んじゃってて、男の子はやっぱお酒強いなー。

お互い、結構話し、結構飲んだ頃に退席。レシート見てびびった。…まさかこんなにするなんて…!!

そういや、以前知り合いのおっちゃんが「女の子はね、たとえ10杯お酒いける子でも、男の子の前でじゃ1杯で酔った振りしな!!」とアドバイスくれたことあったけど、そんなん無視無視。飲みたいんだもーん飲んでいいじゃんー。私にそんな女らしい芸当出来ません。

後から振り返ると、結構アホな話いっぱいしたなぁ…。痴漢にあってムカついた話とか、女子校出身者がいかに男らしく逞しく育つかとか…男の子に話す話じゃないよな…今考えると。そんな話にも付き合ってくれてありがとね。ここでお礼言っておこう。
2003年10月03日(金)

レポートと飲みと。

明日提出のレポート、終わるんだろうか…。この本を読んで、400字詰め8枚以上!!と言われたこのレポート、実は本は数十ページしか読んでいない。気になる章だけちょろちょろと。しかも提出前日まで、何も書いていない状態。あー、いっそこの授業リタイアしたい…とか考えてしまう。先生嫌いじゃないんだけどね。結構好きなんだけどね、授業がつまんない…。いつも寝てるし…。しかも、この科目、予備でとってるだけ…。でもこの授業で単位取れれば、来年かなり楽になるはず…。うー、とりあえず根性で出来る限りやってみるか…。

そして、明日は授業終わった後は渋谷に飲みに行く予定。二人だけで。…男女一対一で。デートか?えー、でも、恋愛絡みでとかでは全くないんで、念のため。他学部の子なんだけど、3年にもなると専門科目が増えてずっと会ってなかったから、メールで久々に会いたいねーと言われ、しかも私とその彼の間に、他に誘うことの出来るような共通の友達がいなかったから、結果、二人だけで…と言う。最近会ってないから今どうしてんのかよく知らないけど、これを気に色々話してみようかと。他学部のこととか、結構興味あるしなー。まぁ、久々に会ったら「この宗教入らない!!??」と勧誘されましたとか、そういう落ちにならんよう気をつけます。はい。

しかし、恋愛絡みじゃありませんと言い切る自分、わー、サミシー。
2003年10月02日(木)

ケアレスミス。

今日受けた試験、落ちたな。ものすごいケアレスミスをした。商工会議所販売士、この試験は5科目くらい??結構多くの科目があって、各100点の配点で、全科目の平均点が70点以上であり、尚且つ一科目でも50点を下回ったら即失格と言う結構厳しい試験で、計算問題が出てくる科目でね、ケアレスミスをしたから…落ちたなーと。

計算問題の出てくる科目は、語群選択、正誤の問題が60点分、計算問題が2問、各20点ずつで、計100点。計算問題に関しては、マークシートに正しいと思う数字を1〜6桁までだったかな、右詰でマークしていくと言う方式。そして私は、根性で覚えた公式を元に一応正しい答えを導き出したものの、その答えを全て左詰で書いてしまった。アホだ。って言うか、問題見て、「よし!!右詰だなっ!!」ってちゃんと意識しながら左詰にしてた。左右の区別もつかないくらい焦っていたのか??私。

そんなわけで、計算問題は全部間違え。この段階で最高60点しか取れない。だけど語群選択、正誤問題だけで50点以上取れてる自信なし。よってこの試験、失格確定…。あーあ。でもまぁ、こういう勉強を出来て、今まで知らなかったことを少しでも知ることができたと言うことでいい経験にはなったからそれはそれでよしとしよう。資格を得ることよりも何を知ることができたのかと言う方が重要だ。そして、そう思いこんで自らを慰めよう。はは。

そういや、昨日は前期試験の結果が返された。前期は一科目しか試験なかったから、すごい気楽だったな…。だけど、この試験もケアレスミスをしていた。問題で問われている語句を、勘違いしていたのだ。だけどこの試験に関しては、なんだかいい方に向いてしまったようで、問われている語句の意味を勘違いしても、そんなにかけ離れた答えにはならず、意外といい点をもらえた。去年も同じ先生の違う授業受けてたけど、その時は40点台とかだったのになぁ…。黄昏ちゃうような点数だったのになぁ…。今回はその倍近く…。かなり嬉しかったりする。でもその先生、すごいいい人で、出席とかも重視してくれるから、40点台とか取っても去年ちゃんと単位くれた。可だったけどね…。もらえるだけでもう嬉しいからいいんだけど。

ケアレスミスがいい方向に向かったのと悪い方に向かったのを、連日で思い知らされた…。

試験の帰りに何となく立ち寄ったお店で売ってたカーディガンかわいかった…。2900円だったし、買えばよかったな…。最近の私は色んなカーディガンが欲しくてたまらないらしい。
2003年10月01日(水)

商工会議所販売士。

そんな資格を受けに、明日ははるばる試験受けに行ってきます。嗚呼面倒。って言うか全然勉強してないんで、落ちに行ってきます。はい。
2003年09月30日(火)

寝すぎた単純な人間。

今日はいっぱい寝たなぁ。起きてはまた寝、起きてはまた寝を繰り返し、最終的に12〜14時間くらい寝た…。明らかに寝すぎ。

嗚呼…もう本当に人の考えてることが全く分かんなくて、真意が分かんなくて、理解し難くて、変に悩んで頭ん中オーバーヒートしてたりする。何で人間ってこんなにも不可解な生き物なんでしょうねぇ。言いたい事は全部言ってくれ。思った事は全部さらけ出してくれ。下手な隠し事して警戒させないでくれ。悩ませないでくれ。精神的な意味で、裸の付き合いしようじゃないか。全ての人間、もっと分かりやすく単純にはならないのかしら?私のように単純な人間に。
2003年09月29日(月)

恩師と謎とさとうきび畑。

母校の学祭に行った。友達と何人かで。母校には思った以上に既に卒業した知った顔がいっぱいいて、何となくホッとする。懐かしい気持ちになる。いいなぁ、こう言うの。もう卒業した後輩とかとも会った。

先生たちは、本当にどの先生も懐かしくて、笑顔で「こんにちはー」とか、目に入った途端に手をぶんぶん振ったりとかしてしまった。先生も、結構ちゃんと覚えていてくれたのがまた嬉しい。お世話になった事のある先生は、みんな恩師だな。そう思う。って言うか、自分の成長に少しでも携わった人って、みんな恩師に見えてくる。だけど、…元担任で私の事「なんか見覚えあるようなないような…」って顔して私の横素通りした先生もいたけどね…。彼も…一応恩師ですけどね。生徒の顔…忘れないでくれよー!!

そして、私にとって、おそらくこの母校で一番の恩師にあたる先生にも会いに行った。先生は相変わらずな感じで、ちゃっちゃかちゃっちゃか喋る。話も、結構色んなところに飛んじゃって、「で、何話してたんだっけ?」って気になることも少々。でも、それもまたその先生らしさでしょう。懐かしい。そして、その先生に近くのファミレスでしっかりとお昼を奢ってもらった。バンザーイ!!

先生と別れてから、友達とカラオケへ。その頃から、なんだかここんところずっと会ってない友人から不思議なメールが届く。…何かあったのかなぁ…??会う約束したし、今度会うときにでもゆっくり話してみよう。だけど正直な意見、何でいきなり私と会いたいと言ったのかが本当に不明で、理由を聞いても「時間あるから、ただ何となく会いたくなって…」と言うだけ。…謎だ。なんかスッキリしない。なんかこう、胸中もやもや。しばらく会わない内になんかの宗教とか…入ったから…私にもそれを勧めようとか…そういうのじゃないよね…??うう、もやもや。

そして、夜、TBSでやっていたドラマ、「さとうきび畑の唄」を見た。坂口憲二に仲間由紀恵にオダギリジョーと、私好みの俳優さんがいっぱい出るから見ただけだったんだけど、…半泣き…しかけた。目頭痛い。戦時中の沖縄の話と言う事で、最初から悲しい話だろうと想像はついていたけど、それにしたって本当に悲しい話。

あの家族は、戦争さえなければ本当に終始幸せな家庭だったんだろうな。坂口憲二の演じる戦場でのシーンが、本当にすごかった。セットとか、演出の迫力はもちろんの事、彼の演技の迫力がまたすごかった。あと、オダギリジョーがさんまのいた部隊に撤退するよう説得するも、それが通じず死んでしまうシーン。仲間由紀恵が、坂口憲二の死亡を聞いたところから憲兵に連れて行かれるまでの一連のシーン。次男の子が爆弾を持ってアメリカ兵に立ち向かうシーン。そして次女の子がアメリカ兵に「Do you kill me?」と聞いたシーン。本当にインパクトの強い、それでいて悲しいシーンが満載だった。どれも、誰かの死に関わるシーンばっかりだなぁ。

私、ドラマに限らず、どんな感動的な物語を読んでも泣く事はない。ただし、「人死に」がある場合は別。人が死ぬ話だけは昔から本当に弱い。すぐに目頭熱くなる。そして泣くのをこらえて最終的に頭痛を起こす…。そして今も頭痛中。

しかし、悲しいとかそういう話は置いといて、坂口憲二と仲間由紀恵、お似合いだなぁ、と思った。美男美女とはこのことだ。坂口憲二と言い、阿部寛(TRICK)と言いオダギリジョー(FACE)と言い、仲間由紀江は私の好きな俳優さんといい関係の役が多いなー。
2003年09月28日(日)

diary / みきお

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