| ブルドッグ66。 |
黒田倫弘ブルドッグ66ツアー最終日、SHIBUYA AXでのライブに行った。しかし、今日はお隣の代々木体育館でV6のライブがあったらしく、原宿から会場にかけて、とんでもない人だかり。V6ライブに行くわけでもないのに、その波にもまれながらなんとかAXに到着。
友達に連絡して、その子と会って、今回のツアーパンフを1000円で売ってもらった。元値は2500円だけど、その子にちょっとした貸しがあったお陰で、安く譲ってくれた。ラッキー。その後、しばらくの間その子と話すも、徐々に入場が開始されたため、別行動を取る。一人で自分の整理番号が呼ばれるまでボーっと待っていると、バイト先のコンビニで前に声を掛けてくれたお姉さんとバッタリ。色々とお話する。でも、考えてみたらそのお姉さんの名前知らない…。
しばらくして、私の整理番号も呼ばれ、入場。でも、会場入りする前にグッズ売り場へ行き、今回のツアーと、通販でしか手に入らないCDを買おうと列に並ぶ。で、やっと私の番まであと少しと言う所で、ツアーパンフが売り切れた。友達に安く譲ってもらった事を感謝。
CDも手に入れ、会場に入ると、私を見つけた友達がブンブン手を振ってた。どうやら私の場所も取ってくれた模様。ますます感謝。前過ぎず後ろ過ぎず、ちょうどいい感じの場所。
ライブ自体は、ツアーのファイナルと言うだけあって、クロダもバンドメンバーもスタッフも、本当に気合充分。充実したもので、心底楽しめた。バク転バク宙、いつもより回数多く見えたし。バンドメンバーがこれがまたカッコイイ。クロダのライブはなんで飽きが来ないんだろう…。何度見ても楽しめる。同じ曲でも、ライブを重ねる毎に見せ方もアレンジもどんどん変わっていくし。
今日のライブはいつもより長めだった。やっぱりファイナルだったからかなぁ?でも、終ってみるとあっという間。充実してると時間の経つのはあっという間ね。とか思いながら、開場から出ようとすると、足がうまく動かない。ライブ中、ほぼリズム取りっぱなしだったのが原因。だって、楽しかったんだもん。
帰りは、またもV6のライブ帰りの人たちと鉢合わせになって、身動き取れず。原宿の駅までが途方も無い距離に感じられた…。代々木体育館って確かキャパ1万何千とかだったもんな…。それが一度に出て来たら、そりゃ身動きも取れなくなるよな…。
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2002年08月29日(木)
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