DIARY



お仕事ちょーだい!

2002年04月11日(木)

このままじゃ・・・息子の修学旅行も、中学進学も危うい(^-^;

生きてくってことは呑気でもいられない。。

脱サラして、田舎暮らしを始めたある家族は
畑をしながら、趣味のパッチワークをしたり
灰木で家具を作ったり、

奥さんはとてもお金持ちのお嬢様らしいのですが

素敵な方で、つつましく暮らしてます。

「欲張らなきゃ、田舎でそんな生活も出来るんだよね。素敵だわ」

なんて話をしてたら

「だけど・・・子供はどうするの?やっぱり金がいるでしょ。育てるのに。」

義務教育とはいえ、ノートはチラシの裏て訳にもいかないし
給食はお弁当ていうのもみじめだし(笑)
制服だって ちゃんとそろえないといけないしね。

ああ。まったく。
人並みに暮らすってことは 大変よね・・・
老後ならともかく、子供がいると。

友人は 子供四人連れて離婚してきたけれど
いつも細長い首に スカーフ巻いてお洒落な人。
子供もお洒落。

彼女曰く、「母子家庭だからってみじめに見られたくないの」

生活の苦しさを一切表に出さない人で、素敵だった。

今は夜のお仕事をしてるらしい。
美人で気がきくから、それもまた似合う。


私もどこかで アルバイトでもしなくては。。。(汗)
この小さな町の中で探すとなると・・・難しいなぁ。
おまけに「私に似合う仕事!」となると・・・(贅沢?)
似合うといっても、性格的なことを総合してですけどね。

仕事を選り好みしてる場合じゃないんだろうけれど
やはり一日の大部分を占めるものだから、できるだけ適性のある
納得のできる仕事をしたいと思うのでした。




こんなところでタグ遊び♪好きなお色を押してねん。





胎内回帰願望?

2002年04月09日(火)

甥っ子たちが遊びにくると、
大人は会話できないほど、わーわーぎゃーぎゃー賑やかで
いらいら(ーー;

彼らは うちのお兄ちゃんたちが大好きで
手品を教わったり、折り紙や、ゲームの攻略を教えてもらったり。

お下がりの服なんてあげると大喜びだ。

ときどき、ふっと、長男が姿を消す。

押入れの布団にもぐりこんだり、クローゼットに入ったり。

それも、見つかると、今度は カクレンボが始まって
洋服や布団が散乱する・・・

嵐のようだわ!



夜、5人で並んで寝ていると
長男がいきなり、ベッドの下奥になる、使ってない
収納庫にもぐりだした。

高さ40cm、奥行き80cmくらいの
ベッドの陰に隠れているので、実用性がなくて空っぽのところ。

毛布を持ち込んでぴしゃっとふすまを閉めてしまった。

「そんな変なところに入るなよー!汚れるでしょ!」
「みっともないから出てきなさい!」

毛布を持ち込んでくるまって寝てる。
まったくもぉ・・・変なことしないでよ!!

「朝までそこで寝なさいねっ!」


呆れながらも、思い出したこと。

私も、暗くて狭いところが好きだったなぁ(笑)

外界から遮断されていて、音だけが聞こえて
何にも煩わされない、自分の体温だけ感じられるところで
丸まっているのは、不思議に安心する。

ストレスがたまって、何もかもが嫌になったときは

いっそのこと暗い宇宙の中でも、海の底でもいい、
小さなカプセルに入って、ひっそりと こもってみたい。
・・・なんて 切実に思う。

一人じゃなにもできないのに、孤独に憧れる。

「ナニモシタクナイ」
「ダレニモサワラレタクナイ」

もしかしたら、その行動は
子供なりのセーフモードなのか。

誰もいない学校へ行ってみたり

夜こっそり、屋根の上に登って
星を眺めたり。

大人になると、顔をしかめて怒られるようなことも

子供にとっては大切な感情なのかも。。


また遠藤くん

2002年04月07日(日)

やっと、ゆっくりできるかなと思ったのに
(ゆっくりしすぎだけど^-^;)

朝起きて、居間へ降りたら・・・

遠藤くんが来ていた!

昨日も来てたじゃん。。。

ま、いいんだけどね。どうせ暇だし。


だけど、一日相手してると、飽きるよ〜。

一人で何もしないでいるよりは、ずっと気がまぎれるこことも確かだけど。

おしゃべりしながら、テレビ見ながら
ずっと、遠藤クンと。

最近の私、しっかり まかない婦してますね。
うんうん。
少ない所持金で、お買い物へ行って
いかに ボリュームあるメニューを考えるか、それも楽しみになってるし。

やっと料理の勘みたいのも戻ってきて♪

「お前みたいな 男女は嫁に行くのは無理」
と、決め付けてた母も
「このままどっかに貰われてしまえ」と思ってるらしい(^-^;

そんな簡単に結婚できるのなら
別れてないって〜。
気持ちの問題。

あの主婦時代、とても頑張ってたけれど
満たされない気持ち。孤独感。
よくわからない負い目。。。いろいろ。

家庭的には何の問題もなかったのにね。
相性が悪かったと言えば、それだけのことだけど
また、そんな思いを抱えながらの生活をしてしまいそうで・・

何かを求めすぎていたのか、
自分を殺しすぎていたのかはわからないけれど

一緒にいると、無理してあわせすぎる性格もあるんだろうなぁ。

我侭で、そのまんまで
好きになってもらう自信がないのかもね。



もう、これで終わりだろう。えんどうくん。

しっかり稼いでくれー。

豆むきはもう飽きた。

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