DIARY



バレンタインデー

2002年02月13日(水)

もう明日じゃないの。

忘れてた。

バレンタインも、クリスマス同様、しっかり日本の行事として
定着しているようで

先週から うちの次男がそわそわ。

誰ちゃんが誰くんにあげるんだって、とか
そんな話ばかりしている。

「ゆーやクン、あした嫌なんだって。学校休みたいって言ってる」

むか。

もてて困って、チョコいっぱい貰う予定らしい。
休みたい、なんて ぜーたくな男よのお。


一年生になる甥っ子も、そわそわしているらしい。

『あのねぇ、誰でももらえるわけじゃないのよ^^;』


かわいそうだから、息子達にチョコレート用意しとくかな。
なんて思っていたら

「お母さんから貰うのは、最悪だって友達が言ってた」

・・・そうか。

身の程知らずメが!



思えば、バレンタインにチョコレートなんて
男の子にあげたことあったかなあ?

10歳のときと、20歳のときにあげたけど、

適当だったから、義理チョコかな。

元旦那と、子供達には、ときどき買ってきたけれど。

恋人にあげた、って記憶はない。


つか、恋もだいたい3ヶ月サイクルで終わるので(笑)



川の流れのよお〜〜に・・・

穏やかに、想いつづけていられたなら。




明日は、本命チョコを買います(爆)


小旅行

2002年02月09日(土)

はっ!!と起きたらもう10時09分!
あーー!もう始まってるよ〜(T_T)
楽しみに、ずっと前からとっても楽しみにしていた
「タネガシマン」がテレビでお目にかかれる日なのに!

やっぱり。寝坊した(笑)

しっかり!目を皿のようにして見ました。

あ、あれが高磯さんかぁ。
お、KOHさんだ。ふようちゃんに史乃さん、TOMOさん。
704さん。さとし君だ。スワ様だ。だいすけ君だ。ジャAだ。
私が見に行ったJA祭りも出てた!写ったかな?

番組内容はめぐるましくて、短くてあっという間に終わってしまったけれど
感想は
「やっぱり好きだなぁ」

なにがって、アクションがかっこいいのはもちろん。
その「ぽりしぃ」です。
書くときりがありません。ので、やめときます(笑)

好きな人に「好き」ってうまく言えないのと同じように
とっても大切に想っているものに対しては
表現するのに言葉が見つからない。すごく考えて時間がかかります。

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あ。

熊本に11時集合の約束が入ってたのに
あと20分しかない・・・間に合うわけない!
こっから、3時間はかかるぞ・・・

高速道路を、タネガシマンの余韻に浸りながら走っていたら
目的地の出口を、2つほど通りすぎてから気がつく(汗)

やっと、ほかの仲間と合流したのが午後3時。
すでに宴会は始まっていました(笑)

その後、11時間、飲みつづけました。

楽しい時間は過ぎるのが、早いこと!

誘われてもあまり飲みに行ったりしない方なのですが
この、宴会だけは別です。

同じ車で商売している、仕事の仲間。
今日の顔ぶれは、長崎、大分、鹿児島から。
昨年始めたメーリングリストで、交流しているせいか
親近感もあって、MLメンバーで集まるのは2度目なのに
とっても楽しい。

会社が潰れた今、みんな同じように
自営業で、この仕事をまだ続けるぞ、と誓いあって
また、夏に集まることを約束してきました。

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引き出しから懐かしいものを見つけた。

「ウット」
これは鎮静剤。
えーっと・・・なんで買ったんだっけな?
眠れなかった頃買ったのかな。
錠剤とかに頼るのは嫌だったけど、寝ないとやばいなぁって時期があって
買ったような気がする。
ひとつの薬局ではひと箱しか売ってくれなくて
あちこち回って買ったときは、いっそのこと起きたくない!って
やけになってたのかも(笑)
ほとんど飲まなかったようです。

「カーフェスト」
これは 鎮静剤の逆。
昼も夜も運転の仕事をしていたとき、
眠くならないように、コーヒーを飲んだり努力していたんだわ。
某医師の卵が、受験のときに服用してて、効くよー!
って教えてもらって時々飲んでたんだ。
あまり効かなかったような記憶が(笑)

5年くらい前のモノで、飲むこともないと思うのに
なぜか思い出があって捨てられない。

もう100%、それらを服用することはない。


5台のテレビ

2002年02月01日(金)

我が家には テレビが5台あります。
3LDKです。

一台は居間。

2台は 私の部屋。テレビと、ゲーム用ビデオ。

あとの2台は・・・・
両親のダブルベッドの両脇に。

夜、両親に用事があって、寝室へ行くと

父が 同じベッドの左のテレビを見ていて
母が 右のテレビを見ている、という、
普通に考えると、ちょっと変な光景(笑)

母は目も耳も悪いからね〜
居間でみんなで食事しながら、テレビ見て笑っていても
一人、話がわからなくて寂しいだろうと思う。

「何なに?」と聞かれて
いちいち説明するけれど

テレビは内容がめぐるましく変わるのに
いつまでも、さっきの話題をしてて
「もぉ、うるさいよ〜お母さん」なんて^^;

昼間、誰もいないときは
テレビの前で、心おきなく専念して見ている母。

私が入ってきても気づかない。

目を5CMくらい画面に引っ付けて
ボリュームを最大限にしているもの(笑)

そんな母の最近の楽しみは
夕食が終わると、さっさと布団に潜り込んで
ゆっくりテレビを見ること。

父がね、そんな母の為に
小さい液晶テレビを買ってくれて
ベッドの横の備え付けてくれたのです。

イヤホンつけて じっくり見れるようにと。

「お父さんが見つけて買ってきてくれたのよ〜♪」
と、嬉しそうに言う母。

だから 一見すると
別々にテレビを見ている冷めた夫婦の光景なんだけど

見るたびに「愛」を感じてしまう じゃりでした。

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