kumohikaruの日記
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2003年04月22日(火) 花見 「桜花」


  通りがかりの満開の桜は

  瞬間のこま切れの一番いい顔を

  記憶に残させる


  いつも永く滞在しているところの桜は

  いつのまにか 花吹雪で気づかせる


  「花見」と称して

  縁のある人たちの満面の笑顔

  こぼれるのを見に行こう


  

 


2003年04月21日(月) ひとこと

  桜の花も町でみかける頃

  眠れない夜

  「ねえ、私のいうことと、もう一人の人のいうこと。他の人が聞いたら、

  どちらを信じるかな」

  家人に聞いた。

  「おまえの方だろう」

  その一言で 眠れました。


  一人でも、解ってくれる人がいると、いい夢をみる眠りにつくことができる。 

 


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