kumohikaruの日記
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通りがかりの満開の桜は
瞬間のこま切れの一番いい顔を
記憶に残させる
いつも永く滞在しているところの桜は
いつのまにか 花吹雪で気づかせる
「花見」と称して
縁のある人たちの満面の笑顔
こぼれるのを見に行こう
桜の花も町でみかける頃
眠れない夜
「ねえ、私のいうことと、もう一人の人のいうこと。他の人が聞いたら、
どちらを信じるかな」
家人に聞いた。
「おまえの方だろう」
その一言で 眠れました。
一人でも、解ってくれる人がいると、いい夢をみる眠りにつくことができる。
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