師匠戦記 第5章 by R-MOON

 

 

スクリュードライバー - 2004年07月19日(月)

というわけで自宅待機。

起きて飯食って。
部屋の本を片付けるかなぁとか思ってたら。

どうやら土間の豆から虫のようなものが湧いていたらしく。
大掃除イズム。
終わって満足。

本の片付けは明日だな。

夕方水をまく。
蚊に腹立てつつも庭に水をまくこの時間が結構好きです。
考え事をしつつやってるんですが。
なんといいますか、意外と集中して考えられる時間だなぁと。
そんな気がしますね。
日常の中の無意識になる時間というか。

庭に水をまくのはもう考えなくても出来るんで。
体は勝手に動くぶん、考えられる余裕が出来る。
そういう瞬間ってのは妙に集中してものを考えられるんだなぁとか。

そんな夏の夕方。

夜は飯でも食って。
信長作業して終わり。

いじょ。


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ライトニングピアス - 2004年07月18日(日)

そんなわけでQ邸から。
Q氏は上で寝てたけど、そーと暑いんでないかな。
2階建ての建築物で、2階の部屋のロフトはきちーよな。

そんなわけで駅前の大戸屋で飯。
歩いてくとホントに暑いねー。
コンクリートジャングルってわけでもないけど。
まぁ普通に暑い。

そのあとファミコンソフトを見に行く。
無駄にいいラインナップだった。
だけど現在は探しているソフトがないんで。
あえて言えば堀井友二の軽井沢誘拐案内だが、これはファミコンじゃない。

でもまぁかなり面白かった。
欲しいソフトを見繕って探しにくるのはアリだな。

店を出て一旦Q邸に戻る。
SINさんから連絡が来て、4時ごろ新宿ってことで。
それに合わせて出発。

今日はSINさんと対戦しますかねってことで。
大会で負けたけど、ちょい対策練って。
空対空弾きのリターンがでかいからなぁ、このキャラ。
要注意。
対戦は満足したぜ、面白かった。

そのあとはプライズとか。
トロクッション200円でゲット。

出口に引っかかったんで店員呼ぶ→店員取る
たくみさんにちょい教えて同じ方法で取る→引っかかる→店員呼ぶ

400円で2個持っていかれて店員苦笑い。
仕方ない、アームが妙に強力だった。

飯は達磨、14人くらい?
飯食って話して満足。

そのあとSINさんを送りに行く。
少々トラブったが、まぁどうにかバスに乗れてよかった。
また来てくださいな。

ちょいワールドよって帰宅。

1時半ごろ自宅着。
疲れたー。

いじょ。


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疾風剣 - 2004年07月17日(土)

というわけで土曜日。

今日はSINさんが大阪から来るということで。
昼頃起床して。

4時ごろワールド着。
SINさんさっちゃん発見。

とりあえず結構人が居たんで対戦見物。
俺はカプエスで本田やってた。
ムズイ系、だーよしに聞くのが早い。
作業ならコイツしかないからな。

あとはサムライとか。
天草とか火月とか。
むつべとか塩澤とか?

まぁ面白いキャラではあるね。
火月とか超強いよなー、ありえない。

飲みかーい。
歌舞伎町ね。
ってか店入るとき9時すぎだったんだけど32℃あった。
異常だね。

呑み会はいつものように楽しく。
名人とマロが暴れすぎ警報だった。
無駄にたいとくんとかに電話してみたり。
例のごとく満足すぎ、楽しかったぜ。

この日は新Q邸に収容。
いい部屋だった。
カプエスのネット対戦とかやってみる。
ベガのオリコンは頑張ればいけそう。
ちょいやって終了。

就寝。

いじょ。



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逆風の太刀 - 2004年07月16日(金)

そういうわけで、英語論文読む会。

周りをフォローしつつ終了。
予定通り3時間、1時30ごろ終わる。

そのあとは夏に校舎の階層があるんで。
違うパソコンにデータ移動。
それとCDを一枚焼いて、いざって時に対応。

終了してとっとと帰る。

フェリシダ経由。
ギルティは先週ほど人はいなかったがそれなりに流行ってた。

俺はカプエスで。
本田ブランカ京でしばらくやります。
だーよしの本田みてやりたくなった系。
ちょい対戦して感覚掴む。
張り手ツエー。
オリコンミスりすぎ警報なんで、トレモやりまくりますかね。

帰宅して飯食って。

そういえば前から思ってたけど掲示板をつけようかって話。
日記だけ置いてるけど、掲示板も一体化したとこが結構多い。
この日記は日記だけでなく、意見文みたいなスタイルになっている以上、
掲示板つけて色んな人の意見を聞いてみたい気はするんだけどね。
そういう考えもあるんだけど、人の意見取り入れることによってこのスタイルが段々変わってきて
しまう部分もあると思うんだよね。
結構このスタイルが気に入ってる俺にとってそれはちょい避けたいかなって考えもある。

難しいなー、でもまぁとりあえずは現状維持かな。
まぁこのスタイルをとっている以上叩かれる部分が少なからずあるはずなんで。
そういうものから逃げてるのかもしれないですがね。

とりあえずはこのままで。

そういう感じ。

いじょ。



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ブルクラッシュ - 2004年07月15日(木)

授業がなくなってしまったので。
今日も今日とて休み。

といっても休んでる暇がないよ。
英語論文読みまくり。
今回の俺の担当範囲広いよー、キレソウ。

まぁどうにか午後と夜使って終わらせる。
どうにかなってホント良かったぜ。

英語論文読む会のやり方としては、2限から始まって(10時40分)
終わったら飯って感じなので。
予習してないとどんどん飯の時間が遅くなる。
だいたい3時間くらいで終わってるかな、1時半くらいにはどうにか。

つまりは予習必須なわけですね。
超重要。
遅れれば遅れただけ皆に迷惑がかかるので。
普通に読んでも時間かかるのに、予習してないとマジで詰むんで。
まぁ終わってよかったですよ。
毎度のことながらめんどいですがね。

正直、1年前に比べれば相当読めるようになった気はします。
元々英語自体が得意ではなかったんで(受験もこれがネックで落ちた)
まぁまだ全然ですが、どうにか予習すれば読めるようになってよかったです。
一応4年生に指導する形になるんで、最低限読めないとマズイってわけで。
これからもガンバリマスかね。

予習終了して。
あとは信長だぜヘイ。

作業で。

いじょ。



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乱れ雪月花 - 2004年07月14日(水)

今日は定休日。

午後からエアコン掃除の業者が来るってんで待機。
しっかし今日も暑いねー。

夏の気候ってのは主に太平洋高気圧(関東の下あたり)と、
オホーツク海性高気圧(北海道の上)によって決まるようで。
今年はオホーツク海性高気圧があまり陸地に張り出してきてないようです。
そうすると太平洋高気圧がちょー元気になる。

するとどうなるか。
関東の下にいる太平洋高気圧が陸地内部まで元気にきて。
日本を横断するように前線が陣取るわけです。

そうすると漏れなくその夏は猛暑。
新潟が大雨なのも前線が停滞してちょうど遮られた低気圧が新潟あたりで
元気に活動しているからと思われます。

そんな夏の日にエアコン掃除業者は庭にある水場で作業してました。
詰んでるね。
そういうわけで掃除完了。
2個やってもらって2時間、1個1時間もかかるんだねぇ。

俺は居間でビデオ見てましたがね。
暑すぎです。

夕方からまた英語論文など。

夜はノルマ達成により信長。
満足。

いじょ。


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龍尾返し - 2004年07月13日(火)

まぁ今日も学校ってことで。

2限はTAね。
テストだから特にやることないんで。

午後から行くよ、と。
午後の授業聞いて。

その教授のレポートの範囲がどんどんでかくなっていって面白い。


最初は
「この3つの課題の中から興味あるものを調べて提出してちょ」

次は
「授業の中でやったことのどれでもいいから調べて提出してちょ」

最後には
「自分の研究とかでもなんでもいいから調べて提出してちょ」


オイオイ、広くなりすぎ。
まぁこういう風に広げてるってことは結局研究内容を提出しろってことだな。
まぁその方が書きやすいし、楽っちゃ楽なんだが。

授業終わってとっとと撤収。

自宅で英語論文作業。
おわらねー。

いじょ。



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飛水断ち - 2004年07月12日(月)

そういうわけで月曜日は学校。

3ね。
ってか学校早めに行って研究室で作業してたら。

「ちょい欠席があるからAが付けられない、Bになるなら来年にすれば?」

見たいな事を研究室の教授から言われた。
木曜2限の授業ですね。

一応忌引きとかもあるんだが・・・

まぁいいか。
来年取りますよ、はいはい。

基本的には院の授業は殆どAです。
というかA以外付いてると会社の面接時に聞かれるくらいAが当たり前のようで。

まぁそういうことなら放置安定か。

で、3限は発表。
準備してあったけど微妙に詰まったな。
途中、式が間違ってたりして修正しきれなかった。
提出時には仕上げておきます。

今日はそれだけなんで。
研究室で雑談して撤収。

今日は人口密度が多かったなぁ。
4年生とか卒研あるだろうけど、今年は夏に校舎の改修をやるから使えないのよね。
早めにやっておければいいけど、俺もやらなかったからなぁ。
まぁ頑張ってくださいってことだけですね。

雨降ってきたんで撤収。

自宅で英語論文→信長など。

いじょ。


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亜空間斬り - 2004年07月11日(日)

まぁ今日はオツカレってことで。

寝る。

というわけでもなく。
選挙ですよ選挙。

俺は比例区と個人両方とも民主に入れました。
マニフェストを読みましたが結局のところ決め手となったのは

「自民に入れたくない→共産に実行力がない→消去法で民主」

というのは間違いないでしょうね。
投票率見たけど40%割ってたなぁ。
みんな意見を言おうぜ。

善人の沈黙は悪人の野蛮より悪いとかなんとか。

結局選挙権が与えられて自分が政治に参加できる部分ってここしかないですからね。
ちょっと言い過ぎかもしれないけど。
まぁとりあえずは選挙行こうぜってことです。
無計画に投票するのもなんだけどね。

結果からすると民主躍進。
橋本政権が倒れたのが51割ったときだから小泉も微妙に厳しいかもね。
衆議院は単独過半数だけど。

参議院は公明党に頭下げるしかない。
与党で過半数どうにかって感じだから。

まぁ民主が躍進したけど。
勘違いしちゃいけないのは

「民主に入れたんじゃなく、自民に入れなかった」

っていう事実から躍進してる部分が多いってこと。
その辺が難しいんだけどね。

まぁなんにせよ秋あたりが面白くなりそうですね。
臨時国会が開かれるはずなんで。

そんな一日。

いじょ。


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五月雨斬り - 2004年07月10日(土)

今日はかきゅんが主催のフジランバトが最後ってことで。
昼過ぎにファルコと異星人と待ち合わせして。

待ち合わせというか、自宅まで車で迎えに来てもらったんだけど。

フジへ行く。
途中渋滞してたり、無駄に交差点で引っかかったりしたが。
とりあえずは間に合ったようで安心。

ってか人多かったわー、140人?
異常に居たねぇ。

誰に会ったかは多すぎて割愛するけど。
これだけ集まるってことはかきゅんの影響力が如何に大きかったかが解りますねぇ。
すごいと思います、素直に。
それと共に羨ましいってのもちょっとあるね。
やっぱ自分が出来なかったことをやる人間ってのは憧れてしまいますよ。

そんなわけで時間があったんで。
元住T.Oとサムライでも。
元住ガオーがいい動きしてたね、基本がわかってるやつは強い。
これ当たり前。
大自然シリーズが結構居たけど、あの戦法の火月ツエー。
一生ダッシュと一生投げで安定ですね。

時間はまだまだあったんでカプエス。
暇つぶしには最適ですね。
ブランカ、京、ケンで適当に勝つ。
前キャンブランカがクソすぎて萎えさせられた人多し。

で、またサムライなどに戻って。
幻ちゃんやってたらギルティの出番が来る→捨てゲー

ギルティの俺の相手はけーたジャム。
KONとかとチーム組んでた人かな、闘劇にも出てたね。
嘘臭く一本目を取るが、まぁ流石に勝ちはないだろってことで終了。
ホントはかきゅんとやりたかったけど、それは仕方ない。

優勝はマスクのスレイヤー。
2位はJ.T。
J.Tはなんだかんだいってツエエなぁ。

で、またカプエスとかサムライやってるとだーよしが来る。
オタクもセットで来てたんでだーよしのオタク狩り(通称キツネ狩り)を拝見。
相変わらず嘘臭いんだけど、さすがだーよし、強い。
ってか本田ブランカベガのチームにKで対抗するほうがムリ。
オタクは微妙に放心してた。

無駄にだーよしと騒いで満足。

で、5onがあったんでそれにも出る。
チームはカヰンポチョ、キシタカくんのソル、シュウトのアクセル、俺梅喧、名前失念したけどジョニーの方。

シュウトにお任せだな、おい。
まぁ相手チームがかきゅんだったんで俺はなんとしてもかきゅんと戦いたかったんで。
かきゅんが出るまでシュウトアクセルにやらせようってことで。
一人勝つと予定通りかきゅん登場。

シュウトが敗北して、俺にやらせてもらう。
まぁもちろん負けたけど、やれただけで嬉しかったわー。
勝つためだけにギルティやってなくてもいいかな、とちょい思ったね。

満足満足。

そのあとはまただーよしのカプエス観戦して。
かきゅんに挨拶して撤収。

飯食って帰宅。

かきゅんのことは結構前から書こうと思ってたんだけど(イグゼシングルのころから)
なんとなく機会を逸してたかもね。

千葉のプレイヤーとしてはゼクス初期のころからやってきた俺だけど。
やっぱり千葉の知名度と強さを決定的なものにしたのはかきゅんだよね。
それだけ結果も出してるし、精力的に活動してる。
そういう部分で昔からやってる俺が全然成しえなかったこと(結果出すとか)
をやってるって言う意味で尊敬してます。

格闘ゲームの業界って現在驚くほど狭くなってきてるのは間違いない。
さらにそのなかでもギルティってゲームだとさらに狭くなる。
だけど、格闘ゲームの中でギルティがトップクラスに人気があるのは間違いないし。
その中でも影響力を持ちえるプレイヤーってのはそういないわけで。
そんな影響力を持つ人間がここまで活動しているのは素晴らしいことだと思います。

それが今回フジに集まってくれた人間の多さで証明できてると思うんです。

結構対比したい人間として井上が居るんだけど。
井上ってのは始めてプロゲーマーという理念をもって活動してる人間だと思うんですよね。
これは俺が感じてる、及び人聞きの部分があるので確証はないんですが。
少なくともプロゲーマーっていう意識があるのは井上だけじゃないかなぁと。

そういう意識を持ってる人間を見ただけで、ああコイツスゲェわって感じるんですよ。
誰も感じてはいるけれども、やろうとしないそういう部分。
それを行動に移すってのは並大抵じゃあ出来ないですからね。

かきゅんももちろんそういう意識はあったかもしれないですがね。

井上は狭い業界をなるべく広くしようとした、いわばそれは外への力、外力。
かきゅんは狭い業界をなるべく活気付けようとした、言葉にすれば内力とでも言いましょうか。

そんな活動のスタイルに違いはあれど、こいつらスゲーって感じる部分に違いはないですね。

そんなかきゅんが一つのことをやり終えた、ってのが今日だったんで。
お疲れ様ってことです。

そしてこれからも期待してます、と言っておきますかね。

いじょ。


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