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   2005年07月28日(木)  +  修羅場ってました;   

わーわーわー。
なんかふとしたきっかけで、うちら兄弟3人ともが
一人暮らししたいって思ってるってことを母親に言ったんですが、
その結果、泣かれたんですけど…(*_*)

どうしたらいいねん!
自立出来ひんやん。うちら何歳やと思ってんの(特に私)
いいかげん子離れして下さいよ。
そんなん就職するから一人暮らししたいだけであって、
家が嫌やからとか、親が嫌やからとかじゃないのに(ちょっと嘘)
それがたまたま3人ともがそういう結論になっただけやのにさ、
「みんなお母さんを捨てるんや」みたいな言い方されても…。
確かに今、うちらが出てったらひとりになっちゃうけどさ。
それをうちらに責められても困るし。
そんなことで夢潰されたくないし。

私が何のために専門卒業してフリーターやってると思ってんの?
専門のときから言ってたやん。東京で就職したいって。
なんでその長年の夢と目的を実行しようとしたら反対されなアカンわけ?
弟がバイト始めたのだって、車の免許取るためと、
一人暮らしの資金作るためやねんで?
妹が高校の頃からバカみたいにバイト行きまくってたのも、
一人暮らししたかったからやねんで?
なんでそんなことに気付かへんの?
なんでそれを改めて口に出されるまで気づかへんの?

そもそも「お母さん一人暮らししたことない」なんて言われても。
いや、だから何?みたいな。
じゃあこの機会にあなたも一人暮らししてみたらどうですか?
今まで夫のため、姑のため、子どものために生きてきたのを、
これからは自分のために生きたらどうですか?
なんでこれをいい機会やと思えへんのかな、あの人は。

まさか全員出ていくって言い出すとは思わんかったんやろうな(特に弟)
だからこれからの生活も頼れる人がいると安心しきってたんやろうな。
なんなんその執着心と固執は。むしろ依存か。
ていうかホントに世の中自分の思い通りに行くと思ったら大間違いやで?
そんなに完璧に事が進むわけがないやんか。
で、うまく行かへんかったら、怒るか泣くかやし。子どもか。
今までに挫折とか、したことないんやろうな…。

あ、ヤバイ。弟の日記みたいになってきた。この辺にしとこ。
とりあえず、思いがけないところで修羅場になっちゃいましたよ。
どーしよ。想定の範囲外でしたよ〜(-ε-;)
でも泣かれようがキレられようが、関係ないです。
私たち兄弟は夢に向かって突き進んでやりますとも!
そこだけは自分勝手にいかんと後悔するんじゃぁぁ(>へ<)

ふにぃ。ホンマどーしたもんかね。。。


   2005年07月27日(水)  +  姑獲鳥の夏   

見てきました。
ふふふふふふふふー♪

ご友人が見に行ったと言っていて、
もう公開してるんや!ちょっと見たい!と思って
地元のジャスコで公開してるか調べてみたら、
これまたちょうどバイト終わってから見られる時間にやってたので、
相方さんを誘ってみたら、彼女も見たいと思ってたようで、
一緒に見に行ってきました。もちろんレディースデーに♪


では感想を。
私は京極ファンじゃないし、原作読んだことないけど、
周りに京極ファン多いから、あの有名なセリフが聞けて
それだけでちょっとおなかいっぱいになりました(笑)

あれなのね。陰陽座さんの眩暈坂って、これなのね。
同じセリフが出てきて、感動しちゃった(笑)
京極ファンなら当然知ってるネタなんやろうけどさ。

話の内容は確かにややこしかったけど、
最後にわかりやすく説明してくれてたし、
一応ちゃんと理解出来た。
ある程度は、なんとなく想像ついたんやけど。
でもそれでもかなりよかった。

それから映像の撮り方やら照明の使い方やらが妙に凝ってて、
ただただすごいなーと。すごく細かいところまで凝ってたしね。
相方はかなり気に入ってらした。
ていうかあの家(医院)に住みたいとか言ってたで。
あとはいろんなところに小ネタが仕込んであったのもよかったな。

それより!京極堂さんてあんな知的な人なん?
古本屋で、神主で、御祓い師やったらさぁ、
考え方は哲学的で、非現実的やと思うやん。
それが、あの人は科学的で現実的。

ぅわ〜〜〜〜ヤバイ!これはヤバイ!惚れた!(笑)
人の視覚や記憶なんかを科学的に説明してるところなんてもう!
かなり引き込まれてしまったよ。
そりゃあファンが多いのも納得出来るかもなぁ。。
原作、読んでみたくなりましたもん。
文で読んだらもっと素敵よね、きっと。

ということで、相当楽しめました。
原作読んでない私でこんなに楽しめたということは、
原作読んでる人ならもっと楽しめるのかしら。
でもファンの人はあのキャストが合ってないとか、
あの場面はどうなの?とか逆に思っちゃうかも知れんねぇ。
まぁそれはその人の感じ方ですけど。

や〜ホント見に行ってよかったよ。
相方さん、お付き合いありがとうございました☆


   2005年07月24日(日)  +  横須賀。   

今日は横須賀のカフェラサイエンスでラクリマさんがライブでした。
いや当然私はバイトだったので行ってるはずもないんですけどね。

ラクリマにはLhasaっていう鎮魂歌があるんですけど、
それを「hideさんに捧げます…」って言ってやったらしいよ!

そうきたか。そりゃそうくるよな。
HIROさんはhideさんが好きだったらしい。
だから、今年の秋に、ヒデミュージアムが閉館になる前の、
この夏のツアーで、カフェラでライブやらはったみたいやし。
HIROさんは感慨深かったんじゃないでしょうかね。
カフェラ内のhideさんのポスター見ながら演奏したり、
アンコールでXの曲のHIDEのリフ弾いたらしいですよ。

おぉぉぉぉ。やっぱhideちゃんてすごいね。
いろんな人からリスペクトされ、愛され続けてるなんて。
こんな風に、今活動しているミュージシャンや、そのファンたちが、
忘れなければ、輝き続けるんですよね。
私も、間接的ではありますが、ずっと忘れませんよ。。。




流南

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