2005年06月16日(木) + 恋愛とか人生とか。 |
なんかね、今、恋愛したい病が流行ってるらしいよ?(笑) いや、多分極身内だけなんやと思いますが。
過去現在未来をつかさどる時間という空間の中で、 たくさんのことを考えたり、行動したりしなきゃいけない。 そんなときに恋愛を求めるというのは、 ひとつの安らぎであり、ひとつの逃避でもある。
弟がね…こんなことを日記に書いてたよ。
ただ、平穏が欲しい 穏やかな中でも幸せが見つけれるから 日々のちょっとした変化でさえも、、、
だって。あ、見つけれる、だと!見つけられる、だよ! なんて校正ツッコミはおいといて、 平穏、平穏かぁ…。はたして恋愛が平穏なのかどうかは別として、 あ、この人も今、恋愛したい病なんだー。 そういう状況に追い込まれちゃってるんだーと思った。 ホントにね、ふわーふわーしたい(笑)
てか、なんか最近考えてることが似てるわー。 恋愛だけじゃなくて、人格の形成についてだとか、いろいろね。 ただ、彼は少し、自分と親にコンプレックスを持ちすぎているね。 確かに、病気の身体に生まれ、しかも男として生まれ、 葛藤することは多いのだろうけど、 そんなに悩むことでもないやん!なんて思ってしまう。
嫌いなのに、恨んでいるのに、苦められているのに、 それでも捨て切れないなんて、それでも見捨てないなんて、 どんだけ優しすぎるの!本当にびっくりする。
ちなみに、私にはそんなことできませぇ〜ん☆ とっとと捨てて、自分のやりたいようにやるね。 関係ない。人生は親に決められたものなんかじゃない。 確かに、性格は親や家庭の環境によって作られるけど、 人生は自分で作り上げてナンボじゃない?
あの人たちことは二の次に考えたっていいじゃない。 だって、親のための子どもじゃないんだよ? この世に産み落とされたのは、親によるものだけど、 産み落とされたのちは自我が存在する。 その自我をそう簡単に踏みにじられたままでいいの? そのまま自我を押さえ付けられたまま、死んでいっていいの? 何のために生まれてきた?なんて考えてる場合じゃないよ。 自分の為に生きやぁ〜?
なーんて特定人物にメッセージ送ってみるけど、 本人は見てるか分からないという罠。 もう!空回りばっかだ。伝えたいことはたくさんあるというのに! (てか、直接言えばいいだけのことですね)
あ。そうか。決定的に違うとこ、見つけたわ。 あたしは自分が大好き。でも彼は…。 だからだね。結論が違うの。 やーでも自分を好きになれなかったら恋愛も出来ない気がしますけど…。 そこがまず進めない壁だねー。 って、いや、私も時々自分のこと嫌いになりますけどね。 人間ってむっずかしーぃなー。へう。
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