以前から、ギロチンの役者のパーソナリティについてはもっと詳しく知っておく必要がある、と思っていたのですが、ここにきてやっと彼らのインタビューや記事を読み始めました。マカヴォイの記事は以前にも紹介しましたが、突然ですが、これからしばらく、他のメンバーの記事&インタビューの抄訳などを上げていきます(すべてtwitterに投稿したもの)。爿瓩念呂泙譴討い襪發里呂覆襪戮原文に忠実に訳していますが、素の文章には意訳が含まれます。一応、私のつまらないコメントも(情報が含まれているものは)いくつか入れておきます。 クリス・ヘムズワース (born 11 August 1983) オーストラリア 29歳 ![]() ![]() ヘムヘムのことを少し調べる(インタビュー読む)。子供の頃はオーストラリアの奥地(未開の地)で男兄弟2人と戦争ごっこに明け暮れてたとのこと。トムの方はposhな英語を話すロンドン&オックスフォード育ち、ヘムは荒っぽいオーストラリア訛り…やだ、完璧(●´-`●) Q「スーパーヒーロー映画といえば、なぜぼくたちが彼らを必要としているか、というトム・ヒドルストンの発言を読んだ?」 クリス「いいや、どこで読める?」 Q「ガーディアン紙。ここ(英国)の全国紙だよ」 クリス「まったく(Jesus)、あいつは賢いよな、だろ? 何て言ってた?」(続) Q「こうした(スーパーヒーロー)役をいかに真面目な俳優たちが見下すべきではないか。現実世界における国籍や宗教的分断の介入なしに、ユニバーサルなテーマについて話し合えるスーパーヒーローの映画を我々が必要としていることについて」クリス「さすが(good on him)、クール!」 英国四大紙でも最もリベラルなガーディアンで奮発したようですね、トム笑 そして、インタビュアーはこのやりとりだけで「ところで〜」と次の話題に。単にヘムヘムにトムトムのことを教えたかったインタビュアー(´-`) クリスが自分で「おれは無学」と発言している箇所にしびれた。そんでトムのこと「あいつ賢いよな」だとっ。ん〜仲悪かったら最悪だけど、仲良しだと都会派高学歴&無教養田舎者ペアは最強 トムトムが少しでもひねてたりスノッブだったらクリスは大嫌いになってたかもしれないけど、性格がアレなんで「こいつには敵わないな〜」って感じでしょうか OUT(ゲイ雑誌)での表紙飾ってインタビュー受けてる。これは読みたい。しかも、クリス「母親はいつも俺にこう言っていたよ。三人の息子たちの中では、『クリス、あんたが一番女の子』」他の二人の兄弟より母親と色々話した、話す必要のないことまでたくさん話したらしい。なるほどゲイ向けトピック ところでヘムヘムのインタビューにmeatheadという言葉が出てきて、英語でまんまの単語があったことに驚いたけど、脳筋が辞書に載ってたことにはもっと驚いた。ヘムは「体がでかいから脳筋だと思われがち」と言っていた トム・ヒドルストン (born 9 February 1981) イングランド 32歳 ![]() ![]() 昨日、クリスのインタビューで引用されていたヒドルスのインタビューというのは、実はガーディアン紙に彼が寄稿した記事でした。インタビューじゃなく、彼、自分で記事を書いてるの。賛否両論だったようだけど、少なくとも大きな話題になったようだ ヒドルスが書いた記事にファスベンダーとマカヴォイの名前が出てくるのはすごく興味深い(^曲^) 名優たちがスーパーヒーローを演じた件について、X-Menの役はファスベンダーとマカヴォイに譲られた、という程度の言及ですが 先ほどのガーディアンの記事。ヒドルスの語彙(´-`)ノ 映画の宣伝をし(アベンジャーズ公開直前)、自分のエピソードも盛り込みながら、押し付けがましくなく、『アベンジャーズ』は見ないかもしれないガーディアン紙の読者をターゲットにした、バランスの取れたよい記事だった 猗燹淵劵疋襯好肇鵝砲錬気弔虜酩覆鮃圓辰燭衢茲燭蠅掘∈鯒(`11)のクリスマスイブにはベッドに崩れ落ちた。体はぼろぼろで、その後の二週間は生ける屍だった。彼は世に出ると同時に、もう少しで彼自身を壊してしまうところだった via GQ (多様な時代の役を演じる事について)トム「どうやら過去というのは、ぼくたちが共有する文化的ノイローゼかそのようなものを探求するにあたり、逃げ込み易い場所のようだ」卵を突きながら「ぼく自身にも原因があるかも。人々がぼくの階級、学歴、容姿から受け取るものが、イメージに合うんだろう」 爛劵疋襯好肇鵑81年2月に裕福な中産階級に生まれた(父親はオックスフォード大と提携する生物工学の会社を経営していた)。イートン校で学び、俳優行の傍ら、ケンブリッジの卒業試験で二つの第一級学位を取得。すべて事実だ、と彼は認めた。それが全容ではないが。自分のことを「雑種」だと言う 祖父は造船所で働くワーキングクラスで、ケンブリッジを卒業し、poshな役でTVに出るようになってから遊びに行った時は、祖父の誕生日を祝うために集まった労働者たちに囲まれ、少しばかりばつの悪い思いをしたらしい。でも皆、彼をniceに扱ってくれた トム「『ヴァランダー』の第一シーズンの撮影時、オフにマルメ(Malmö)に列車で行って、RDJの『アイマン・マン』を見たことを覚えてる。そしてこう思った爛汽ぅ魁爾砲いす(so fucking good).でもぼくは絶対、あと100万年は、こういう映画には出られななあ瓠 ヒドルストンは日常でどのくらい汚い言葉を使うのかな。わしがヘムヘムだったら、ベッドで攻めてる時にトムトムがso fucking goodなんて言ってくれたら燃え上がるわあ〜(●´-`●) 爛劵疋襯好肇鵑僚秧燭気藩浬鐇気靴気品(old-school grace)のブレンド、陽だまりのような楽観主義と翳りつつある傷つきやすさ(vulnerability)のコンビネーション、これらを同等に兼ね備えた同世代の英国俳優はなかなかいない 彼はほんの少しオールドファッションなんだ。決して垢抜けてないし、本人の自覚があるかわからないけど、やっぱり少し世間とズレてる。そこが彼の隙なんだ(´-`) 燹瞥颪頬阿て)一緒にビスケットを食べている間、彼はまだ先ほどの質問をかみ締めていた。「ジョアンナは言った。ケンブリッジ大出の、背が高く教養のある話し方ができる、一等学位を持ったぼくを時代物に放り込むのは簡単だ、と。でもそのためにぼくは俳優になろうと思ったんじゃない」 そのニッチを埋めるために、俳優になろうと思ったんじゃない トム「もっと逞しい理由のためだった。たとえば『父への祈り』『カッコーの巣の上で』『フレンチ・コネクション』のような。(マーロン・)ブランドやデ・ニーロのような。だからいつも(そのような見方に)抵抗してきた。ぼくは決して、燕尾服やウェストコートに打ってつけの男にはなりたくない」 ほぼすべての男優が言うこと:憧れはアル・パチーノ、デ・ニーロあるいはモーガン・フリーマン。ヒドルストンも男性としての通過儀礼を必要としているんだな トム・ハーディ (born 15 September 1977) イングランド 35歳 ![]() ハーディのインタビュー、10代の頃盗んだ車を乗り回して逮捕され、最初の離婚後はひどい中毒に苦しんだ。 ハーディ、インタビューが想像以上に面白い。彼も自分を無学だと思っている一人。強い女性を好む、それは強い母親の影響で、子供の頃、兄弟も姉妹もいない彼にとって、母親は世界そのものだった。自信=完全なる恐怖に駆り立てられて生まれるもの。ナイーブ/vulnerability番付、左にシフト 猗燹淵蓮璽妊)は、十代の頃に道を誤ったことを認める。さらに03年、クラック中毒に倒れ、リハビリ施設へ通ったことも。タトゥまみれの身体とストリート上がり風の振る舞いから、育ちが知れると思う方がいたとしても仕方がない。しかし彼はロンドン南西部の小ぎれいな地区で育った 爛吋鵐屮螢奪犬廼軌蕕鮗けた劇作家エドワード・爛船奪廛広瓠Ε蓮璽妊と、アーティストである母アンヌの一人息子として。「自分が恵まれていることを、いつも恥ずかしいと感じていた。シーン出身でもいいんだ、公立校の生徒でもいいんだって開き直るのには、ずいぶん時間がかかった」と彼は言う 燹屬匹浬仗箸じゃない。どこにいるかだ。イースト・シーンは中産階級のためのエリアだけど、自分しだいでつまづくことはできる」15の時、彼は窃盗と、ポケットに銃をしのばせ、盗んだメルセデスを乗り回したことで逮捕され、公立学校を退学になった。それからしばらく後、酒とドラッグに溺れた ハーディ「ひどくアドレナリン過多なガキだった。激情に支配されていた―それに怖いものがたくさんあった。13で酒を飲んだ時(ビールをちょっとだったが)、冷静になれた。他の皆はこんなふうに感じているに違いないって思った。で、もっと欲しくなった。だけどそれで酔っ払った。酔っ払っちまったんだよ」 爛▲襯魁璽襪肇疋薀奪阿謀れるように、彼は自分のセクシャリティについても開拓した。男性とセックスをしたことがあるか、とたずねられた時、彼は答えた「もちろん、あるよ。おれは役者だ、知ったことかい!( for f***’s sake)」 ハーディ「男たち、特にゲイの男たちとの関係において様々なことを試みたが、人生においては必要なものだった」自分の容姿が優れている事と折り合いをつけるには時間がかかった。「きれいな坊やでいる事に何か抵抗があった。小さい頃は女の子だと思われていた。でもおれは強くなりたかった。強い男に」 ハーディ「若い頃に出演した作品における、おれの繊細さ(vulnerabilities)は永久的なものだ。だが子ども時代の皮膚(スキン)はもうない。今、それはタトゥに覆われている」 この男を心から愛してる(´-`)ノ ![]() ハーディ「今は、自分の中の悪魔についてわかっている。どう扱えばいいかも。まるでおれを殺そうとしてる400lbのオラウータンと一緒に暮らしてるみたいだ。そいつはおれなんかよりずっと強くて、言葉を解さず、おれの魂の暗闇の中を走り回ってる」 私がちょっと読んだだけでも、インタビューの中でvulnerabilitiesに言及したのはハーディ、ジェームズ、マーティン、ジョー。彼らは皆、自分のvulnerabilities(傷つきやすさ)との向き合い方を模索していた時代があり、たぶん今はそれを抱えている自分を受け入れている 「おれには決定的にフェミニンな資質があるんだ」とも。男性性を獲得したくてその投影である逞しいゲイの男性に憧れる……とてもわかりやすい。これはジョーが思春期の頃抱えていたミソジニズムとは裏と表だ(´-`) フィアンセのシャルロット・ライアンのことを"a difficult woman to pin down." 私がハーディに夢中になった理由が凝縮されているような一言 ハーディ/ジョー、モーレツに書きたい笑 ハーディが求めているものをジョーがまったく持っていないところに挑戦があって面白い マーティン・フリーマン (born 8 September 1971) イングランド 41歳 ![]() ![]() マーティン・フリーマンはインタビュー読んでて一番共感できる。面白い。自他共に認める左派で口幅ったいところ、家で壁を見てる方が外でセレブと付き合うより楽しいというところ、きっとマカヴォイといい友達になれる 「この後、最近の子供がいかに躾がなっていないか、という長々とした小言が続いた」とかインタビュアーに書かれている笑 インタビューを読み漁っているけど、ここまででまったく意外性はない。ハーディが酒とドラッグ中毒で逮捕歴があること、マーティンが政治に小煩くとても知性的なこと、クリスが大らかな田舎育ちだってこと、なんら意外じゃない。やっぱり人の過去は振る舞いや言動に滲み出る マーティンは有神論者なんですね、ついに意外性を発見 マーティン「どうして皆、難しい単語を知らない愚か者を装わなければならないんだ? 最近はどういうわけか、中産階級だとか、物事をきちんと言明する人々のことを叩くのがファッションなんだ」 マーティン「友人の多くは無神論者で、ぼくは無神論を理解している。でもぼくは有神論者に落ち着いた。自分たちがある物事に対して責任を負っていると信じている。きみは世界でただ一人のくそったれじゃない」 マーティン「多くの人は音楽や服装、そうした文化と受身の関係を築いている。だけど音楽はぼくにとって、クリエイティブと名のつくものとの最初の出会いだったんだ」 マーティン「vulnerable(脆さ、隙があること)な側面を持っている男たちにずっと興味を持っていた」(アル・パチーノに憧れたことについて) マーティン、ナイーブ番付でだいぶ左にシフト……というかこれでわかった。この世にvulnerableじゃないやつなんていない笑 マーティンはさらっとしか読めなかったので、また今度。 ジョゼフ・ゴードン・レヴィット (born February 17, 1981) アメリカ 32歳 ![]() ![]() ハーディとまーてんのインタビューをいくつか読んだ後、JGLのインタビューを読むと、彼がなんとアメリカンなことか 自分の運転で、母校をどうしても見つけられないジョー。「ほんとヒドイ方向音痴なんだよなー」 かわいすぎるorz …でも自分の高校見つけられないなんてことある?o_O; ジョーは想像と違った。意外 ジョー「[高校のプロムには参加したか?](気弱に)……いいや。ぼくはちょっとした生真面目な坊やだった。気難し屋。同年代の女の子たちはすごく苛々する存在だったよ。彼女たちはほら、手鏡やらくだらないものを眺めて…それがぼくには邪悪(evil)に感じられた」 ジョー「救いようのない根暗な偏屈野郎になっていた可能性もある。でも今はだいぶ寛容だ。昔よりはもう少し、自分自身を笑い飛ばせるまでに成長した」 10代の頃はちょっとしたミソジストだったJGL.人はこんなにも変われるという好例 LA出身、左派に傾倒する中産階級の専門職の両親を持ち、祖父は赤狩りで一度ハリウッドを追われた映画人(マイケル・ゴードン) これぞ THE アメリカのユダヤ系 C.ノーラン「(出会った時)彼(ジョー)はとてつもないカリスマと、偽る(fake)のは不可能な類の驚くべき陽性の持ち主だった」 だからこそ先ほどの本人の発言は意外でした C.ノーラン「ゴードン(ゲイリー・オールドマン)の堅苦しさと対照をなす、理想主義のオーラを纏った誰かを心から求めていた。ジョーは真っ先に上がった候補だった」 ゾーイ・デシャネル(共演者)「(2000年に出会った19歳のジョーの印象)ちょっとしたコントレイリアン(他人と違うことをしたがる人)。とても知性的。とても、とても真面目で、とても苛烈(intense)」当時、彼は役者を諦めてナバコフを研究するためコロンビア大(NY)進学を決断 デシャネル「私が何か言うと、彼はこう。『それってどういう意味? どんな言葉もスルーはできないよ、わかってる?』」 インタビュアー「その通り。実際、我々のインタビュー期間中も、彼の異常なまでの分析癖の片鱗は明らかに窺えた」 デシャネルが彼と8年後に再び共演した時、彼はずっと明るく、以前より背負い込んでいなかった。「すごく変わってた。もっとずっと心を開くようになっていた」彼がバックフリップまでやって見せてくれたことを話すと、「あ、それは昔からやってた」 ぶっ 最後に、写真を断っていたのも面白かった。複雑な人だ。 ----- 次回はカンバーバッチ、ファスベンダー、ベン・ウィショーなどのものをUPします。ジェリーも読みたい。このインタビューが面白いですよ、というのがあったら教えてください(バッチ、ファス、ベンはかぶるかもしれないので、今日上げた人たちの分で) 一人一人についての雑感はまた後ほど。ハーディがいいね。ジョーも面白い。ヘムヘムなどは、もっとちゃんとしたインタビューを見つけたら再挑戦したいです。
![]() ![]() ついに、ジェームズとマーク・ストロングが二人とも参加するQ&Aセッションに参加することができました(^曲^)v 一昨日はジェームズが喉を痛めて欠席。今日も心配していたんですが、よかったよかった。内容はpod castで後ほどダウンロードできるということで、聴くことにはあんまり集中せずに写真200枚近く撮ってしまった。でも今日はプロカメラ持参の似たような人も大勢いたので浮いてはいなかった。事前の調べが悪く「あれ? 今日マカヴォイだけじゃなくマーク・ストロングも?」「あれ? 映画は見れないの?」とかやってましたが(どちらのイベントもアナウンスがあった時は参加予定はマカヴォイだけでした)、これでWttPに関してはほぼ満足(´-`) 任務完了。もちろん、15日に公開されたらまた行きます。 リージェント・ストリートというロンドンの中心の中心に建つアップルストアにて(NY五番街のアップルストアみたいなものかな?)。サイトに早めに来い、と書いてたので2時間前に言ったら「早すぎ」と言われたので、ソーホーで写真撮ったり買い物してました。一時間前に到着すると、すでに席が半分以上埋まってました。焦った(´-`) でも、ロープの後ろからみんな立ち見してたから、あれでもよかったかも。特に、彼らが退場になる時は立ち見のポジションの方がサインをお願いしやすかったみたい。私はマカヴォイにはすでにいただいてるので、マーク(にも一昨日頂きましたが)にぜひ日本から持ってきたTTSSのDVDジャケットにして欲しかったんだけど、私の席からは無理でした。 マカヴォイは相変わらずウィットに富んでて陽気ですごく素敵でした。割とオタクな娘たち率が高かったので、腐った質問しろ! と思ってましたが、さすがに「マイケル・ファスベンダー」の名前が出たことにはびびった。 監督の話を聞くのは3回目でしたが、回を重ねるごとにプロフェッショナルな落ち着きが出てきました笑 ところで、一昨日のBFIのQ&Aセッション直前にいただいたWEB拍手メッセージのレスです。 >ななしさん xinx san, l've just been to BFI southbank and i found WttP screening with Q&A with mcavoy from 17:45 today. well its quite late to notice u but if u interested in it call box office 02079283232. not sure tickets left or not. BFI is @ waterloo. northern line 25 to 30 min from golders green i guess. ありがとうございます〜(^曲^) 実は私も狙いを定めて会場におりました。同じ場所にいたのですね! 私は前から3列めの端の方という、映画を見るのはちょっとつらい場所にいました。けっこう大きなシアターで大勢観客がいましたが、私の前のカップルはマーク・ストロングが通り過ぎる時にサインと写真をもらっており、このためにわざわざドアの前の端の席を確保したのか!? とのけぞりました笑 15日公開ということで、今からもう一度劇場で見るのが楽しみです! やっと愛娘キャノンのD60が活躍する時がやってきました。 登場シーン。ぶれてるけど素敵 ![]() ツーショを撮りたかったから監督、真ん中に座って欲しくなかったなあ(´-`) ![]() ![]() ぼいぼい ![]() 手が高速。前にインタビューで「手が小さい」って書かれてたけど、本当に小さい ![]() ![]() ![]() ![]() ぼいぼいの口 ![]() まーくんかっこよかった。一昨日より落ち着いて(テンション低)ました。でも、前の方にマークファンの10歳くらいの女の子が座ってて質問をしたら(なんだったかな、一番楽しかった撮影は? だったかな…)、すごくいい笑顔で、彼女を見つめて答えました。セッションが終わった後も、自ら率先してその女の子のところに行って写真撮ってあげてました。 ![]() ![]() ![]() どうしても笑って動くとブレる。今思い返すとTA設定間違えたな… ![]() たぶん、自分の演技(映像)を見ているところ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() へへ、かわいい ![]() またクリップを見ているとこ ![]() ![]() ![]() ![]() ぼいぼいの笑顔 ![]() ![]() ![]() ![]() 半眼笑 ![]() ![]() ![]() ![]() 質問開始。怖い顔してるのは、たぶん彼女の英語が訛りがきつかったから ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これ、一番のお気に入りマーク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ふむふむ ![]() ![]() ![]() ![]() たぶん、女の子に答えているところ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ラストはぼいのキス顔で(違) ![]() これで50枚くらい。200枚のうちまともなのは100枚。ブログに貼らなかった残りの50枚は、こちらにあります。
Web拍手、2月まるまるお休みしてしまいました(´-`) いつも皆さん、ありがとうございます。WEB拍手&メッセージがなければ、このブログは月一くらいの更新になっていると思います笑 ギロチンの拍手も感謝感謝。きっと更新毎にこのくらい(拍手数)しか見てないんだなーと思うようになったら、やっぱり自然と更新はとまっていくと思います(アクセス解析などはつけていないので)。ここまで定期的に続いてるのはぽちってくれる方のおかげです。 ちょっと夜までこれから用事なので読み返さず失礼します。誤字脱字(絶対にあるはず)ご容赦を…慌 >さるさん さるさん、こんにちは。ほぼ一ヶ月前のレスとなり申し訳ありません グラスゴー行ってまいりました! 暗〜い写真をUPしましたが、古くて伝統ある町並み、ロンドンよりずっと暖かかったです。>カーディガン仔馬ちゃんに癒されました^^ありがとうございます^^ 私も、いまだにあの写真はたまに眺めています笑 ところで、私の友人でもあるオランダ人で、以前フィナン(元レッズ)/アッガーの小説を書かれていた方が、その本をオリジナルとして出版されてました笑 これが元はアッガーだと知っている人は少ないんだな〜 などと思いつつ眺めてしまいました >wakaさん ご感想ありがとうございます(^曲^) 昨日、ギロチンに登場する役者のインタビューを読み漁り、またインスピレーションを得たところです。 >ぐらさん こんにちは、私のレスがのろますぎて、気がつくと英国滞在も半分も終わってしまいました^^; ギロチン読んでくださってありがとうございます〜。 >そろそろバッチ登場ですか!?どういう風に絡んでくるのか、どういうキャラ(まさかドS!?) ばっちん、大きな体の子ども暴君でいきたいと思います笑 >アラン・チューリングと言えばゲイだったがために人生狂わされた数学の天才。あまりにも彼にハマり過ぎなので、 楽しみです! やっぱり彼には天才と名のつく役が似合います。昨日、本人のインタビューをいくつか読んだのですが、坊ちゃん育ちでちょっとズレてますよね。彼にシャーロック役を割り振り、彼をこの世に送り出した人たちの功績はでかいですね笑 >warrior、兄役の俳優さん、キング・アーサーのガウェイン!ですよね。(王朝、映画そのものは相当グダグダでしたけど、かなり萌えさせてはいただいた) そうだったのですね! あの映画は結局1、2回しか見なかったのでよく覚えていないのですが、実はRomeのレイ・スティーブンソンやちょろちょろと出ているので、もう一度見返してみようかな? ぐらさんは演技を勉強されたんですね。今日たまたま読んだインタビューで、ファスベンダーは演劇学校のドリルが我慢ならなかったと言っていましたが、彼は反知性主義ですね笑 ロンドンは本当に寒かったです。先日グラスゴーへ行きましたが、ずっと暖かった(´-`;) でもやっと手袋が要らなくなったので、ほっとしています〜。 日付変わって、、、 >。どーいうふうに彼がマクベスを演じたのか気になります。まさか、あの写真は2ショット!?本当に彼は人良さそう。 舞台の評価は軒並み上々のようで、私としても嬉しいです。ステージドアに出てくると、ぼいは時間を割いて全員と写真&サイン&会話してくれるのですが、ハリウッド☆のわりに人は少ないです笑 ロンドン在住のぐらさんは、舞台を見ていなくても、行こうと思えばいつでも行けるので、ぜひ一目見てきてください笑 >これからのギロチンにどう影響が出るのか、ふぁすぼいに何か起こるのか楽しみにしております。 たんまりぼい補充しました。でも、それ以上にやはりロンドンの空気に触れ、いいインスピレーションをいただいた気がします(^曲^) >べにゆうさん べにゆうさん、こんにちは〜。ジェイミー引退、だったはずなのに今シーズンの終わりでぽかをやらかしてしまいましたね汗@EL でもあの試合、その後のがんばりで3−1に持っていったのはなかなか感動的、実況もglorious defeteと称してました。 >この写真きれーい! →ワンピを着た女性が壁にもたれて携帯電話?をいじってる。 あれは確かコルドバの道端で撮ったはず! 冬の着込みファッションは、残念ながらこれから暖かくなる&荷物はなるべく軽く、ということでむしろ薄着で耐えたのでできませんでした笑 でもこっちで素敵なコート見るたび羨ましく思ってました〜 >Rさん こんにちは〜! 今ロンドンです^^ ジェームジーの舞台、評価も上々で、新しい舞台がどのように新聞や雑誌でレビューをもらい、話題になっていくかなど、その流れを注視して実感できたのは楽しかったです。 ありがとうございます、もう少し滞在します^^ >じんみさん こんにちは、ありがとうございます〜! マカベスは20日にもう一度見に行く予定ですが、今日はWttPのQ&Aセッションなので今から楽しみでなりません(^曲^)v WttPのれぽ描こうと思っております^^ >ぴーちさん >そして、初日舞台も!! >いまぼい(!?)のお写真ありがとうございます〜〜!!! ぴーちさん、こんにちは。いまぼいww ぼいの活用形はとどまるところを知りませんねwww いまぼいはひげ&ショートヘアです。舞台が終わったらX-Menの撮影が始まるようで、どうなるかな? 楽しみです〜 >Cさん >短時間で仕上げたのが却って迫力があって、とても素敵な絵と思います。 どうもありがとうございます(´-`) 描いた直後(しかもアナログ)というのは自分の絵を客観的に見られないものなので、こう言ってもらえて嬉かったです〜。 今日はWttPの試写会、Q&Aセッションです。またその模様もレポできればと思います。 >あやきさん こちらでははじめまして、メッセージありがとうございます^^ >ジンさんの観劇やまかぼいの愛溢れるツイートなど色んなものに感動しております・・・! 結局マカベスは若干放置プレー状態になってしまっておりますが、狂気に駆り立てられていくマカベスを、ぼいが全力で演じていました。あれを毎日続けるって、すごいなあと改めて思います。しかも彼、現在映画のプロモなどでも大忙しで、ちょっと心配です。 >ムパラ当日にたまたまジンさんが描かれたまかぼいイラストを初めて拝見して以来、ちょっとしたファンなのですが(笑)ギロチンの俳優全員がお気に入りなので見事にツボにハマってしまいました・・・。 まあ、嬉しいです(´-`)ノ そしてギロチンの俳優全員がお気に入りとは! 昨日、彼らのインタビューを片っ端から読んでいき、私もいっそう全員(漏れなく笑)大ファンになりました。 シャロ&X-MENFC本、ううっすいません泣 どこかに一冊くらい落ちてないかな…ゴソゴソ 6月にはMP参加予定ですので、また何か新刊を出せたらと思っております。今後もよろしくお願いします〜 >Rさん >ジェームズ・マカヴォイの絵、素敵ですね! 短時間で描かれたとは、スゴイ! そして、サイン(@@)! ありがとうです^^ 同伴の友人に「描いたら?」と何気なく言われたのですが、まさか自分でも本当に描くとわ笑 この絵をTumblrに載せたら、その後、4人くらい自分の絵にサインをいただいた方たちがいました(^曲^) >Fanさん こんにちはfanさん! おたく活動中心なのであんまりロンドンらしいことをしてませんが笑 先日ナショナルギャラリーに行ってきました。でも街を歩いているだけで、いろいろインスパイアされますね。なんちゃってクリエーターとしてはありがたいです〜。 >twitter Userじゃないものですからtwitterでのレポは残念ながら読ませていただけず。またこちらにもちょくちょく記してくださいませpls。 なんとなくtwの方がらくちんなものですからあちらでシャウトしちゃうのですが、ちゃんとこちらでは纏まった記事を書こうと思います。やはり、tumblrやtwitterのようなインスタントなものは使いやすいけど、体裁のしっかりしたブログは大事ですもんね(まあ、私のブログは脈略がないけど笑) >それをササッとお描きになれるあたりさすがジンさんです。きっとジンさんの事はすっかりマカヴォイの脳にインプットされたのではと。 ところが、その後たくさんの方が自分の絵にサインをいただいてtumblrにあげていたので、きっと彼はとっくに忘れてしまったかとww まあ別に、覚えていただかなくても、こっちが一方的にしつこく好きでいいんですが(^曲^)v >ゴールダーズ・グリーンなのですね。周辺は日本人には色々便利そうで滞在し易そうなエリアで。 さすが、よくご存知で! 移民が多くてまるで米国にいるみたいです。それにしても、目の前が地下鉄駅というこの環境は慣れると危険! あまりにも便利です。ノーザンラインで行きたいところにはだいたい行けますし。西の高級住宅街の方などには足を運ばず終わってしまいそう。チェルシーの試合、一度くらい見たいんですけどね。 >異国の地にいらっしゃりながらまた新たな萌えターゲット発掘に勤しまれているところ、さすがジンさんです。 スパルタルカス話、愉しませていただきました。 われながらおいおいって感じですwww スパルタカス、ぜんぜんロンドンと関係ないww しかしこのペアにははまってしまいました……いまや役者たちの開き直りも半端なく、平気で自分たちでnagron(ペアの愛称)と言いますし、tumblrも見てるそうです笑 今日はWttPのQ&Aセッション。当初はマカヴォイだけでしたが、どういうわけか、マーク・ストロングも参加することになったようで、後数時間後が楽しみです! 日付かわって、、、 >スパルタカスのアグロンいいですね〜。まさかの深ハマり分かります。 昨日のepでは、脳筋番組スパルタカスにしちゃ深いキャラクタ掘り下げがありました。単純脳筋男、アグロンは奴隷の身分からの解放のために戦ってるのに、愛するナシアを失うのが怖くて、彼を所有物のように扱ってしまう、、、という葛藤は、なかなか素敵&萌でした。 >テルが落ち付かなくてFlatに入ってホッとするって凄く分かります。 自分も昔少し長い滞在の時はそうしてましたんで。 そうなんですよ〜先日グラスゴーから帰ってきた時は、まるで我が家に帰ってきたような居心地で、こういう経験を繰り返して人はどこかを「家」と呼ぶようになるんだな、と思いました。 特に面白かったのは、今回まさに「第九軍団のわし」のおさらいのような道程で、あの主人公たちが滞在したカーライル(経由)、彼らが挑んだスコットランドの地へ行って戻ってきたわけですが、物語のラストで、帰郷願望があるローマ人の主人公が、ここブリタニアを終に故郷のように感じる、、、というシーンがあり、まったく同じ経験をしたことに、昨日本を読み返して気づきました笑 >ぐらさん >スパルタカス!!!いつぞや、夜中にザッピングしてたときに、ゴールドフィンガーばりに金粉にまみれた男女がヴェネチアンカーニバルのような仮面かぶって、くんずほぐれつしてるのを観て ぶっ それがどのシーンか、私にはもうわかってしまいますwww すごいですよね〜まあ、過激な場面はあるにはあるけど、スパルタカスは常軌を逸してる気がします。よくまあこんなドラマが作れたなあ…私はスパルタカスの殺戮やセックスのシーンには、たとえnagronというゲイペアにはまっていてもネガティブなんですが、さすがにぶった斬ったら腸が飛び出したのには辟易しました。 英国は米国よりもTVの年齢規制が緩い気がします。米国はもっと煩いような。酒も米国はどう見ても40がらみの人にもちゃんと身分証を提示させてましたが、こっちでは若い女の子に年齢をきいて終わりでした。地域や人にもよるのかな。 >Hamsteadも近いし(バッチに会えたりして) ばっちはHamsteadでしたか。Belsize Parkには用事があってよく行くんですが、ちょうど真ん中のHamsteadは素通り。今度降りてみたいです。 Hollow Crownは、リチャード兇ら素晴らしいんですね? まだ見ることができていませんが楽しみです^^ >wakaさん >じ、じんさんっ、私も○起してしまいました〜 >なにこの萌え画像の数々・・・DVD欲しいよ〜 nagron素敵でしょ笑!? 私もついついはまってしまいました。脳筋具合がはんぱないキャラてんこもりですが、その中ではナシアはちょっぴり脳率が高くてほっとします笑 >でもじんさんと同じく私も「身長差がないペア」が好きです。でも「体格差があるペア」は好き。マッチョとスレンダー。そういう意味でもクリトムはすごく理想的なペアです そうなんですね^^ 私は身長差ペアもかわいくて好きなんですが、まあ、限度があるということですね笑 この二人はちょいと差がありすぎるかな? 役者のパナ(小さい方)も「ダンとのシーンでは箱に乗って撮影しなきゃならないことも」と言ってました笑 >ななしさん >キター後駅弁。 ぶっ 思わず滾る想いをこめて描いてしまいました笑 >ななしさん >ハーディファンなので、2人進展を楽しみにしています!いつも素晴らしいお話をありがとうございます!! 私も嬉しいです(^曲^) ハーディいいですよね! 私もすっかりまいってしまいました。いろいろ過去に問題もあったようだけど、そんなとこもひっくるめていとしいです。彼らの魅力をもっとギロチンに書き込んでいこうと思います〜 >wakaさん >ヘムトムが・・・(垂涎)呼んでるだけで体が熱くなりますね。自分はヘムトムは「ソー」の位置でデキてるもので、深い考察のジンさんに脱帽です(単純バカなものでお恥ずかしい) ちょっとだけ? 進展しました。昨日また二人のインタビューを読んだので、私の中でもだいぶイメージが具体化しました。そうなってくると早く彼らを進展させてやりたくて私もうずうずです笑 >ハーディもヘムヘムも早く「暴走」して欲しいな〜 させたい! 特にハーディを笑 本人、14歳で逮捕され、過去には酒&ドラッグに溺れていた時期があったようですが、その程度じゃ済まない世界に追いやってやりたい笑 >Cさん >写真がとっても綺麗です!残業の毎日だと、こういう世界もあるのだなーとなごみました。 ありがとうございます〜^^ 写真には情熱があるのですが、残念ながらロンドンは雰囲気があるのにいい写真を撮るのが難しいです。 >それからナイーブ番付面白かったです。ファス氏よりジョーが右なんですね(笑)こちらの小説読んでから、すっかりファス氏=王子のイメージが定着してしまって、最強な気がしていました。 Cさんが正解だったようです笑 実は二日ほどかけて、ギロチンの役者のインタビューをそれぞれ3〜5本ずつ読み漁ったのですが、ファスは一番最強って感じでした。彼、細かいこと気にしない性格みたいです笑 そしてあの変顔常習犯の明るいJGLには、暗い青春時代があったことが判明。一気にナイーブ番付で左にシフト笑 >ここ子さん >なぜか急に画像観られるように成りましたヾ(´∀`)ノグラスゴー古い街なんですね良い感じにオドロオドロしい 写真、見れるようになってよかった♪ こちらでグラスゴーの印象を聞いたら、一昔前はかなり暗く汚い街だったようです。その片鱗は窺えました。でも、オドロオドロシイのは墓地で撮ったからだと思われます笑
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