- Daily *萌* -
DiaryINDEXpastwill


2011年04月09日(土) ラ・ロハ捕獲大作戦(6/) グラナダ25日 チェコ戦 PART2


#La Roja
#Casillas
#Reina
#Valdés
#Arbeloa
#Albiol
#Ramos
#Piqué
#Marchena
#Capdevila
#Alonso
#Busquets
#Cazorla
#Iniesta
#Xavi
#Villa
#Silva
#Llorente
#Torres
#Navas
#Javi
#Mata
 ラ・ロハ捕獲大作戦(6/) グラナダ25日 チェコ戦 PART2   22:34:10, 日曜日 10, 4月 2011



前回書いた、チャビの登場は時系列的にみると誤りがありました。今回の記事で訂正します。





さて、私は台湾出身のYuさんとSachiさんという心強い味方を得ました 朝食後、選手たちは部屋で過ごしたり取材を受けた後で、お馴染のお昼寝タイムに入るので、私たち三人は一度部屋へ戻り、お互いの戦利品をシェアし合いました。
Yuさんが日本語がぺらぺらなのは、高校時代に交換プログラムで名古屋の高校に一年間通っていたからなんだそうです。その後も、毎年のように日本を訪れており、これまでに20回ほど東京や横浜に遊びにきているという親日家ヾ(´ε`*)ゝ Sachiさんも頻繁に日本に遊びにきているみたいです。
←三人でグラナダのオープンカフェで、ランチ代わりに生ハムやベーコンの盛り合わせを食べました。

ここはY&Sさんの部屋。私たちが窓を開けて見下ろすと、この群衆の中の誰かが私たちを見つけたらしく、声を上げて手を振り始めました。すると! 群衆が全員声を上げて手を振り始めたー!

Y&Sコンビは「こっこわい〜っ」と奥へ引っ込みましたが、私は面白いから動画にも収めました笑 でも、ちょっと段取りが悪くもたついたもんで、一番盛り上がっているピークの時にカメラを回せなかったので、ここでは省略しておきます。
しかし、スペイン人はノリがいい……。

午後からは、グラナダの街を散歩。外で今朝眺めたラ・ロハ写真満載のIDEAL紙や、チャビが表紙のMARCA、AS、MD、SPORTなどを購入。SPORT紙はアビダルが退院したというニュースに紙面の半分を割いていたものの、4大大衆紙はどれもチャビの代表100試合達成のニュースを第一面に持ってきていました。MARCAやASでバルサの選手(単体)がトップを飾るのは異例のことです。それだけ、スペイン代表としての彼はクラブ間のライバル関係を越えて人気があるということでしょうね。


選手たちはミーティングへ

実はこのあたりの記憶は曖昧です。散歩から戻ってきて、何をしていたんだっけな? ともかく、試合の3時間くらい前だったでしょうか。選手たちはミーティングのために会議室へ。ロビーで出入り待ちしているファンがいたので混ざって待っていたら、階段を下りて来ました。

シルバやピケはエレベーターで降りてきたようです


VVと降りてきたチャビは、ファンの前を通り過ぎる時、ちょっと微笑んでくれています。スペイン人、とりわけここはアンダルシアですから、皆ラモ助のことは、完全にラモと呼んでいますね。そして、へスーはいつだってラモ助の後ろをちょろちょろしていますヾ(´ε`*)ゝ


ピケもエレベーターから登場



ミーティングは30分くらい行っていたかと思います(記憶曖昧です)。選手たちを待つ間、もうちょっとだけYuさんやSachiをご紹介しましょう。
Yuさん「オタクで〜す」
と言うもんだから、私は早速「コミケには行ったことある?」「ジャニーズはやっぱり人気?」などと質問攻め コミケではないけど、小さなイベントには行ったことがある、とおっしゃってました。私はあまり詳しくないけど、ヘタリアのグッズをお持ちだったような気がします(ねえそうだよね、Yuさん? このブログも紹介したので読んでるかな?)。今はジャニーズ以上にK-popが人気だそうですよ! 日本でも人気がありますからね。
Sachiさんはフラメンコに興味があり、今度セビージャに留学することまで検討しているそうです! テニプリやブリーチが好きで、日本にも舞台を見に来た事があるとか
香港人のファンといい、やっぱりアジアからやってくる面子は私も含め濃いですね〜。ちなみに、この旅の間はセルナンドとかファブリケとかハビジョレとかチャビケルとかいう話まではしませんでした笑 でも帰国後、Yuさんに「ブログやってます」と教えたら、「私もちょっと腐女子、むしろ好きです」という返信がありましたヽ(●´ω`●)/
すでにスペインには二週間以上滞在しており、グラナダへは試合を見るために来たとのこと。お二人は、私がこのブログでも紹介した、ホテルの宿泊プラン(ツインルーム一泊&試合のチケットで€420)を利用されたそうです。


本題に戻りましょう。行きは通り過ぎるだけだった選手たちですが、ミーティング後は、ファンサービスをしてくれた選手たちも。


ある意味これも、黙って見てくれ、そうすりゃわかる系動画です。
最初にチャビが登場し、ファンの壁の間を縫ってどこかへトンズラこきます。前回貼った動画は、どうやらこの時のものだったようです。しばらく姿を消した後、戻ってきたところにファンは群がったというわけ。
ところで、「ビジャ〜! シャビ・アロンソ〜!」と叫んでいる子どもの声がすごく可愛い


ついにビジャが寄って来た〜!
だけど、結局この時は動画撮りを優先してサインは貰えず。
サインをちょろっと済ませた後、カプデビラを虐待していますねヾ(´ε`*)ゝ
繰り返すのも芸がないけど、カプデヴィラとジョレンテって、本当にいい人たちだなあ


ところでカプデヴィラは、ロビーで男子二人に試合のチケットを渡して「ありがとう泣!!」といたく感動されてましたよ。知り合いの子だと思いますが、もしかしてファンだったり!? 彼ならありえる……

それにしても疑問なのは、私はどうやってジョレンテにサインを貰っているんでしょうね? この時貰ったはずなんだけど、カメラをずっと回してますよねえ。朝食の時に貰ったんだったかな……サインを貰った時はお礼を言っているはずなので、その声が入っていないということは、別の機会にすでに頂いただいていたのかもしれません。

この後、チャビが用事を済ませて戻ってきたところを、ファンたちはハゲタカのように群がってサインや写真をお願いしたのですが、それが前回貼った動画です。
チャビの印象ですか? 小さかったです もしかすると、私よりもちっさいんじゃないか、と思ったくらいです。サンティ、シルバ、マタも一流アスリートとは思えないほど小柄でした。皆、TVで見ている通りの人たちです。でも、前にも書きましたがアロンソだけは別格でした。個人的にはマタも実物の方がきれいだと思いました。ハビは写真で見るよりナマの方がずっといい男で、ジョレンテもやっぱりきれいでした(口唇の怪我が残念)。ナンドとナバス観察は、あまり近付けなかったので次回の宿題。イニエスタのオーラは半端ないっす(;'Д`) 白いし、バルサのボヤンやマクスウェルを間近で見た時の「やっぱ白人だわ」と思った時の印象に似ていました。


この後、マノーロさんとの交流があったのですが、それは別エントリーに書きます。


チェコ戦へ、いざ出陣!

22時キックオフの試合のため、確か20時前にはロビーで選手たちを待ち始めたと思います。ホテルの前のファンのテンションも最高潮に。ロビーにいてもチャントが聞こえたほどです。さすがに試合前にはファンサービスはないだろうけど、とりあえず見送りたい、というのがファンの心境でしょうか。

この時も、特別に許可されたファンは、少しだけ選手に近付けたようです。



まもなく選手たちは、もはやお馴染となった階段を下りて現れました。"Vamos! Vamos!"と叫ぶファンたち。ところで皆さん、00:42くらいに注目。彼女、飛び出し魔なんですよね〜 前日にVVにアタックした女性と同一人物。私の動画にもしょっちゅう映り込んでいたりします。


さて、私はYuさんとSachiさんと一緒に、タクシーでヌエボ・ロス・カルメネス・スタジアムへ。前日の練習で(見れなかったけど)タクシーを拾うのは簡単じゃないことはわかってましたので、ホテルの人に呼んでもらいました。

さあ、盛り上がってまいりました〜!!
(どうでもいいが、なぜかバルサのフラッグ)


試合前のスタジアムの雰囲気って、最高ですよねヾ(´ε`*)ゝ 今回つくづく、試合観戦って楽しいな、それ自体がフィエスタだな、と思いました。大事なものが懸かっている大一番では、楽しむこともできない場合がありますが。特に今回はグラナダ市民にとってはBiggest matchです。この日を中心に一週間が回ってました〜って感じです。現地の地元TV局で放送していましたが、スタジアムに至る沿道が、まるでパレードのようにファンに埋め尽くされている中、選手たちを乗せたバスはゆっくりと進んでいきました。

私はスタジアム前で勝ったラ・ロハマフラー(€10)だけ首に巻いてスタジアム入りしようと思っていたのですが、ラ・ロハユニを着て完全武装のYuさん が、「もう一枚ありますよ〜着ませんか?」と紺色アウェイユニを貸してくださいました(♯´ε`♯)

スタジアム周辺の様子


スタジアム周辺で配られている、マッチデイ・プログラムのようなもの
妙〜にいい写真が多かったんですよね








私たちのゲートはバックスタンド側だったので、そうとう歩かされました。Y&Sコンビとは途中で別れスタジアム内へ。代理店に取ってもらったチケット、無事センサーが反応しランプがグリーンに変わった時は心底ほっとしました セキュリティゲートでは、ペットボトルの蓋を開けさせられました。
実は私の席はバックスタンドの最後列だったんですが、このスタジアム、キャパは一万七千と、世界王者の代表戦を戦うにはあまりにも小ぶりなスタジアムなので、最後列からもカンプノウの二階席のちょっと後ろくらいの見通しの良さでした。

自分の席に着く前に、一階の最前列からウォームアップ中の選手たちを撮影。主力選手はバックスタンド側で動いてくれました。あんまり面白くないかもしれませんが、いくつか載せておきます

何事も率先して始めるチャビ


カプデヴィラとビジャはあんまり真剣じゃありません


イケル





チャビとアロンソが中心になって仲間たちを鼓舞


ナバスとアロンソが近くにいたので。途中で映り込むつるっぱげには感心しませんね


レイナがすぐ眼の前に。フィールドプレーヤーたちは、何かの儀式のように全員とタッチし合っています。本当に入念です。


チャビたん観察中


最後は円陣を組みます。その前のダッシュがかっこいいですね



ビジャとチャビは揃って記録を塗り替える

試合の話は今更言うまでもないですね(チャビやビジャの記録達成前後の情報は、また後ほどまとめます)。正直、このキャパは小さすぎてスタジアムの臨場感としては、少し物足りなかったです。カンプノウやオールド・トラッフォード級のメガ・スタジアムも迫力があるのですが、よく言われるように臨場感でいえば3〜5万規模のスタジアムがベストだと思います。私はいまだにコルネジャとエル・マドリガルが忘れられません。
とはいえ、やはり生観戦は楽しいです。試合はスペインが一方的にボールを支配するも、チェコに先制されびっくり。前半のスペインは良いプレーはしていませんでしたね。それにしても、ラス・ロサスからずっと(勝手に)密着して挑んだ試合だっただけに、一つの試合のために選手たちはこんなにも徹底して事前準備をし、それでも一度のミスや事故で敗れることもあるんだな、と先制された時はつくづく思いました。この時点で試合を諦めたわけではもちろんありませんでしたが。

それから、チャビがプレーする姿を見ていると胸に迫ってくるものがありました。ビジャの記録更新も期待していたのですが、そちらは望み過ぎて叶わないとちょっとがっかりなので、あえてあまり考えないようにしていました。

最後には、すべてがうまくいって本当によかったです。おめでとう、チャビ&ビジャ! もちろんラ・ロハもヾ(´ε`*)ゝ

エル・グアヘ、PKを決めた直後に咆える!


試合終了。最後は皆でハグハグ。チャビとイケルも



スタジアムの外の待ち合わせ場所で、Y&Sコンビと合流。二人も満足げでしたヾ(´ε`*)ゝ

帰りはやっぱり、タクシーを見つけるのが大変でした 30分くらいかかったかな? 早くしないと、選手たちの方が先にホテルに入っちゃうよ〜ということで焦るし……でもこの時、私はかなり速足で歩いて二人に申し訳なかったな、と反省。でも改めて、不確実性はなるべく排除すべし、という教訓を得ました。つまり、「きっと歩いてれば見つかるだろう」「もうすぐ大通りに出るだろう」という楽観的姿勢は禁物。事前にタクシー乗り場を押さえておくとか、タクシーの電話番号を知っておくとかしておかないと、海外旅行では大変な目に遭いますね。

記録更新で気分の良いビジャは気前良くサインしてくれるに違いない! という確信のもと、なんとかタクシーを捉まえてホテルへ戻りましたが、30分あれば歩いて帰れたような気もします。




コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2011年04月07日(木) ラ・ロハ捕獲大作戦(5/?) グラナダ25日 PART1


#La Roja
#Reina
#Arbeloa
#Albiol
#Ramos
#Piqué
#Marchena
#Capdevila
#Alonso
#Cazorla
#Iniesta
#Xavi
#Villa
#Silva
#Llorente
#Navas
#Javi
#Mata
 ラ・ロハ捕獲大作戦(5/?) グラナダ25日 PART1   19:03:44, 土曜日 09, 4月 2011


このグラナダレポも、あともう一息笑

ラ・ロハ@朝食

朝起きてTVをつけると、地元局では昨日の練習の模様がまたまた二時間丸ごと再放送されていました(録画したかった)。この番組をダラダラ見ているわけにもいかないので、午前9時半頃、朝食へ。
エレベーターに乗るたびに「誰かと一緒にならないかな?」とドキドキしますが、この時は一人ポツンでした。とはいえ、エレベーターホールに降りると、ラ・ロハ付SPがぅ薀Ε鵐犬瞭口に立っていたので、どうやら選手たちは朝食中か、もうすぐ朝食に降りてくるか、どちらかのようです。少し寝坊して丁度良かったみたいです。

朝食は、さすが五つ星ホテルだけある! そして€22だけある笑 今日は夜試合があるだけなのでゆっくりしよう、と朝刊を取ってきて眺め、コーヒーやオレンジジュースをおかわりしつつ過ごしました。IDEALグラナダ版とMARCA、ASなど軒並み揃ってましたので一通りラ・ロハ情報をチェック。中でもIDEALのグラナダ版にはラ・ロハフィーバーに浮かれる街の様子や、空港に降り立ってから練習後、ホテルへ戻るまでの選手たちの一挙一動が写真付きで紹介されていました。

クリックで拡大(後日他のページも)


youtubeにも動画で載っていたので、ここでいくつか紹介します。この動画については小一時間かけて話したかったんですよ
なるほど、チャビはイケルの後ろのシートかヾ(´ε`*)ゝセスクもプジもいないからピケが(一席空けて)チャビとお隣なのねん。
アルビーとチョリは相変わらず。ヴァルデスとイニたんも
空港の地上係員も、そこはスペイン、全然仕事してませーん。



外はこんな大変なことになっていたんですね


こちらは練習へ行く直前かな? バスの入口が詰まってるおかげで、何人かの選手はサインをしてあげていますね。

……そんな前日のラ・ロハ・フィーバーを新聞で一通り確認した頃でした。エレベーターホールの周辺にファンが集まり出しているのが見えます。でも€22の朝食とお別れするのも名残惜しいのでまだ食べていたら、ガラス越しに見えました、エレベーターから降りてきたハビ、マタらが。他にも2〜3人いたはずなんですが、確認できず。ぅ薀Ε鵐犬鯣瓦韻騰ДΕДぅ謄ングルームへ入っていく時、彼らもガラス越しにこちらの朝食会場を眺めていました。

これはさっさと朝食を切り上げよう、ということで会場を出たところにスーツ姿の女性がいたので、ファンか通りすがりの宿泊客かと思い「彼ら今から来るんですか?」と気軽に尋ねたら「さあ、どうでしょうね」と笑顔でかわされました。で、3分後くらいに気づいたんですが、この方はRFEFのスタッフでしたorz おばかすぎるよじんたんヽ(;'Д`)/


天敵セルヒオとの対決 ROUND3

私がエレベーターホールに戻ってまもなく、続々選手たちが登場です。まず降りてきたのがイニたんとセルヒオ。この二人がエレベーターの中で二人きり? ミスマッチ。


イニたんは、なんだか近付けないオーラ満載です。白っぽくて、想像以上に眼なども薄い色で、本当に緑色に光り出すんじゃないかと、ある種の怖れのようなものを抱いてしまうのです。と言うわけで、この場面でも動画撮影のみ。

さて、ここで再び私対天敵セルヒオの闘いが勃ッパァァツヽ(`Д`)/!

セルヒオは何枚か写真撮影させてあげて、サインの求めにも応じます。私もサインをいただける段になりシャツを広げてペンを渡すも、昨日のレイナの時同様、ペンの出が悪く掠れます(予備のペンはあと2本買っていたんだけど、ラス・ロサスでペンを入れた袋ごと子どもに盗られた)。
そこで私が、一度ペンを引き取ってかちゃかちゃ振ったところ、なんとセルヒオ☆色男☆ヒターノ☆馬雄☆ポイ捨て☆立ちション☆ラモ助は、ふいっと顔を背けて行ってしまったのだぁー!

おおっと〜これはなかなか強烈なパンチだー! その様子を見ていたSPのおじさんにまで同情するような眼で見られ首を竦められる中、つくづく私とラモ助の相性の悪さを実感しました。でもね、セルヒオにしてみれば朝っぱらから面倒臭いファンサービスなんてしてらんないヨーだってお腹すいてるもん、というところでしょうね。邪険にせず一度は応じてくれただけでもよしとすべきですねρ(-ε-。) それに、この日は凶器の棒は持っていなかったし、ナバスをさらおうとしてラモ助に打ち倒されるという展開もなかったし、めでたしめでたし(無駄にポジティブだ…)


ファブレガスくん、大健闘

まあいいじゃないの、この後も可愛い子たちが続々登場です。ピケなどもやってくるんですが、全然近付けない雰囲気だヾ(´ε`*)ゝ よし、このへんは諦めよう。そうこうしていると、やってきたのはサンティ・カソルラ!

サンティ、いい人だった 一人一人の求めに応じていました。私もサインをいただきました。ありがとう!


ところで、↑この小見出しの意味ですが、私の動画にも前日(24日)分から散々映り込んでいるファブレガス・ボーイにお気づきでしょうか? セスクのシャツを着て選手とのツーショットに仲間と共にことごとく成功している彼。熱心なセスクファンなんでしょうが、羨ましい。私もパートナーが欲しかったヾ(´Д`)ゝ

と、思っていたら……


じんたん、ついに心強い仲間を得る!

次に登場したのは、カプデヴィラやアルベロア。アルビーがいたってことは、きっとこの中にアルビオルもいたんじゃないですか?(いい加減)

実はこの時、彼らの登場よりも、貴重なことが起きました。アルベロアたちはアジア系の女性二人と一緒にエレベーターから降りてきたのですが、彼女たちもどうやらラ・ロハファンヾ(´ε`*)ゝ そのうち、お一人が話しかけてきてくれました。それも、なんと流暢な日本語です! 最初は日本の方かと錯覚したほどでした。お互いに自己紹介をし、ラ・ロハの試合を見るためにグラナダへ来たことが判明すると、すぐに意気投合(●´ω`●) 彼女は台湾からきたYuさん、もうお一人はSachiさん。SachiさんはフットボールファンではないのですがYuさんにグラナダまで連れて来られたようです笑 
私は早速、エレベーターでの遭遇について尋ねました。二人は当日(25日)の朝、グラナダ入りし、チェックインしたばかりだったのですが、自分たちの部屋がある6階で、上階から降りてきたエレベーターに乗ろうとしたら、アルベロアやカプデヴィラが偶然乗っていたそうです。こちらへ来てまだ選手とは遭遇していなかったようなので、これは本当にびっくりですよね。カプデヴィラは、二人に挨拶までしてくれたらしいですよ。 やっぱりカプデヴィラさいこーヽ(´ε`*)/ 

ところでこの時、実はカプデヴィラたちよりも先に降りてきたエレベーターには乗れなかったそうです。なぜなら、そのエレベーターにはピケが乗っていて、二人が驚くと、彼の前に立っていた関係者が片手を広げて乗せてくれなかったらしい。ピケは黙って乗っていただけみたいですが、同じ宿泊客なのに乗せてくれないなんてひどいな〜 

お二人とは、この後翌日まで行動を共にしました。お互いの写真や動画を交換したり、一緒に買い物に行ったり、これまで一人だった私は急に心強い味方を得た気分に。でも実はね、Yuさんはマドリーファン 私がひとしきりバルサファンだということをアッピールした後で、ふとYuさんの胸元を見ると、そこにはマドリーのエスクードが笑! 
私「あっ(エスクードを指差し)マドリーファンなんだ〜っ」
Yuさん「バレたかっ笑」
Sachiさんも苦笑いしていました


ビジャ劇場

そんなおしゃべりに興じていたところ、ホテルの方たちにファンはエレベーターホールの外で待つように言われました。10分もぼやぼやしていると、朝食を食べ終えた選手たちが戻ってきました。まずはビジャ。

ビジャはね、ある意味傑作でしたよ……。

ふら〜っとやってきて、エレベーターを待つビジャ。十歩前に犬のウンチ踏んづけたみたいなstandard BITCHFACE。「ウンチ臭くてなんか文句あんのかコラおれが一番まいってんだよ」的アニキの逆ギレっぷりに、これはさすがのファブレガスくんも小声で「ビ、ビジャの兄貴……」とつぶやくしかない。 いや、本当はそんな敵意丸出しではなかったけど笑

そんな兄貴がエレベーターを待っているところ。ずっとスマフォをいじってるんですが、一向に来る気配なし。下へ行きたいんだと思うんですが、やってくるエレベーターはどれも上階行きのようです。兄貴がぼやぼやしてると、後ろからハビがやってきましたよ。



ハビ丸の寝グセをお見逃しなく

こういうところが可愛すぎる、ハビ…


ファブレガスくん、どアップ。今度はエレベーターを覗き込んでいるビジャをお見逃しなく。
そしていかにハビ丸が苦もなくエレベーターに乗って立ち去るか。
ビジャ「どうなってる……orz」


ビジャ「まだ来ねーのかよ?」
この時、一度この場を離れたファンが戻ってきて、小声で「ビジャ、まだいるの?」と心底不思議そうに言ったので噴きそうになりました。
まあ5分くらいはぼやぼやしていたんじゃないでしょうか。


本当は私たちが背にしている階段を下りればロビーはすぐなんだけど、ここまでエレベーターを待ったんだから、今更プライドを捨てて階段は使えないですよね、兄貴?

しかし、そんな兄貴の努力が報われる瞬間が遂にやってきました。
見てください、エレベーターに乗り込む前、ファンをセクシーな目つきで一睨みするビジャのキメ顔を。



天敵セルヒオ対私 ROUND4

ドアップのハビ丸や、シルバが指差して笑いそうなビジャのぼやぼやっぷりですでにお腹いっぱいでしたが、マタやカプデヴィラもやってきましたよヾ(´ε`*)ゝ



さて、セルヒオの姿が見えた途端、私はふたたび戦闘モード。4度目の挑戦でに撃退されず任務を遂行できるか!?

その前に一言。セルヒオが仕事そっちのけのホテルマンに捕まっている間、するする〜っと後ろを擦り抜けて現れた小柄な影は、ナバス。ボタンを押した途端、開くエレベーターのドア。ん!? ちょっと待て、一体どういう黒魔術を使ったんですか!? 
ビジャ「その技、おれにも教えてくれ……orz」


へスーは想像以上にすばしこいですねえ。
しかもセルヒオがまた、「アレ? へスィートもう行ったのか?」みたいな感じでボタンを押しています。
へスー「セルヒオがふぁんと遊んどる間に、逃げる☆」

へスーがセルヒオをほっぽり出してさっさとエレベーターを使ってくれたおかげで、セルヒオも来てくれました。そして動画は撮れませんでしたが、今度こそちゃんと、サインをいただきました! ヤター! ありがとうラモ助ヽ(*′Д`*)/  でもおかしいな、セルヒオが誰かにサインしている動画を持っていたはずなんだけど見つかりません。 ああよかった、最後まで棒に打ち据えられることもなく、任務完了!

セルヒオは手短にファンサービスを終えて、チョリと話しています。そこへ現れたのが、皆大好きアロンソ&シルバ&サンティ! この動画は、もう黙って見ておくれって感じですヾ(´ε`*)ゝ


アロンソはどうしてこんなにシンパティコなんでしょうかねえ。挨拶され、good morning! と返しています。そうそう、前回のラウンジでの遭遇レポで書き忘れましたが、彼の声はめちゃくちゃセクシーでした。ここ↑でgood morningと言った声は、メディア向け、表向きの低い声なんですが、アルビーやチョリと一緒にいた時に思いましたが、普段の会話中の声はもっと力んでないんですよね。

ASの紙面に食いついているちっさいシルバとサンティが愛らしいヾ(´ε`*)ゝ しかも二人が見てるASの表紙は、100試合目祝いのチャビです



チャビがロビーに現れ大混乱

ここまでの動画の中に映っていない選手たちも大勢いますが、それは私がぼやぼやしたり、誰かに夢中になっている間に、ナバスのようにスルスル〜っと抜け出した選手たちがいたからだと思います。この後、「もう終わりですよ」とホテルの人に言われて追い払われたんだったかな?

前述のYuさんとSachiさんと浮かれ話をしながら階段を降りた私たち。二人の部屋に行き、写真や動画を交換しようという話にも。しばらくロビーの椅子に座って話していたら、また一人、二人とぼやぼやした選手たちヾ(´ε`*)ゝが降りてきてくれました。

たとえばハビ丸


この時は、Yuさんに交じって一緒に写真に入らせていただきました〜。ハビ丸、いい顔で写ってましたよ。かわいいなあ……。

たとえばぺぺ。今見ると、ぺぺはバーに入って行ったんですね。


そして、遂に皆が待ち侘びていたチャビが、階段を下りてロビーに現れました。動画を見ていただければわかる通り、たちまち大混乱。実は彼の後ろにはレイナやカプデヴィラもいるんですが、もう皆、チャビしか見えていません。マドリーのシャツ来た人たちも、チャビとイニエスタを見たら名前を連呼しながら血相を変えて走っていきます。

私は運よく彼を誰よりもすばしこく見つけたので、さっさとイニユニにサインをもらって後は動画撮りに専念しました。チャビとビジャは子どもにはやさしいです。


今回はここまで。次は試合に出発&帰還篇。マノーロさんとのやりとりも。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2011年04月05日(火) ラ・ロハ捕獲大作戦(4/?)トリプルA&カプデヴィラ@ラウンジ


#La Roja
#Arbeloa
#Albiol
#Capdevila
#Alonso
 ラ・ロハ捕獲大作戦(4/?)トリプルA&カプデヴィラ@ラウンジ   15:17:30, 金曜日 08, 4月 2011




この2、3日忙しくて続きが書けませんでした。3/24の続きです。
練習を終えてホテルへ戻ってきた選手たち。私も、ビジャにもナンドにも抱きつきに行けなサインをもらえなかった……とややションボリしつつ部屋へ戻りました。ところが、部屋でネットに繋ぐためにはフロントでブロードバンドケーブルを貸してもらわなければならないことが判明し、もう一度フロントへ。この時、カメラが入ったバッグごと部屋を出て、大正解。 ついでに化粧ももう落としちゃおうか、と思ったんだけどそうしなくてこれも大正解笑

フロントでケーブルを貸してもらっていると、ファンがΕ弌璽薀Ε鵐犬亮辺に集まっています。例の香港から来た3人組もいたので、「どこから来たんですか」など話しかけてみました。まああんまり構って貰えなかったわけですが(笑)、そうこうしていると、皆がラウンジに座っている誰かを見ていることがわかってきました。「あれ? 誰かいるの?」と尋ねてはみたものの、目を凝らせば私にも見えるー!





香港の子「アルビオルと、アルベロアとアロンソです」
度胸のある人(この時は素敵なマダム)はサインを貰いに行きます


ご覧の通り、選手たちは気軽にサインをしてくれるものの、その間もお互いにおしゃべりばかりしていて、ファンの方はちっとも見ません笑 でもそれでいいんですよ、こちらは邪険にされず目的を達成できるだけでありがたいです

アルベロアの首筋をツンツンしているチョリ……萌える



そしてよく目を凝らしてみると? カプデビラもいるではないかー!
この動画だと近くにいるようですが、かなり離れています(ズームしてる)。
これは、アルベロアがtwitter用に写真撮影しているところです。


この時の写真は彼のTwitterに流れてきましたねヾ(´ε`*)ゝ 撮影しているのを見て、これは後で流してくれるに違いない、と思いました。 ↑動画と比較すると、皆顔が微妙なのは、シャッターを押すタイミングが遅すぎたため、というのがわかります。



前回貼った、レイナと記念撮影していた男子2人女子1人の三人組や、他にもけっこうファンがいました。スペインの追っかけは、相手がフットボール選手ということもあってか、半数は男の子です。おじさん/おじいさんもおり、デル・ボスケのところに走っていって、いかにあんたが素晴らしいか、というようなことを熱心に語りかけています。まだ乳児の子供や孫を抱いてもらう人たちも。

ともかく、ラウンジで寛いでいるマドリーのトリプルAとカプデヴィラ。カプデヴィラは3人と離れ誰かと向かい合って話していました。取材を受けていたのかもしれません。時刻はすでに夜11時を回っています。皆写真を頼みに行きたいけど行けな〜い人たちばかり(私もその一人)。特に男子たちは「絶対ウザがられるw」「女のコじゃないからガン無視こかれるかもw」という理由(に違いない)で近づけません。何度か傍まで行くけど戻ってくる子たちも(香港の子たちも散々迷っていました)。で、この男子たちの中には、私のスペイン語の聞きとりが間違いでなければ「おれ、アロンソには行けない……」とテンパった様子で仲間に漏らしている子がおり、私はひそかにウケてました(←無慈悲)。なんですか、憧れのアロンソ様に近付いて断られたら立ち直れないorz、とかそういうことですか?

しかし、よくぺぺやナンドが「英国ではもっとプライバシーが尊重される」と言いますが、その意味がよくわかりました笑 25日にチャビがラウンジの奥で飲んでた時は、彼を外から見つけたファンのおばちゃんがロビーにも響き渡る声で「チャビ、ポルファボール!」と叫んでいました(そして、たぶん無視されてた)。

3人はRFEFのおじさん(動画参照)も入れて仲良く話してました。4人+スマートフォン、というくらい、メールもちまちま打ってましたが。他の選手にも言えることですが、歩いている時だってメールを打ってます。ケータイを忘れた日のショックたるや、女子高生のそれどころじゃないんじゃないでしょうか。


ところで私は、こういう煮え切らない状況には耐えられないタチなので(そして早く部屋に戻って寝たい)、目的を達成する何か良い方法はないもんか……とスパイ学校入学時にいただいたスパイ教本を取り出して索引から調べ始めます。そうこうしていると、見事、トリプルAとの記念撮影から生還したお兄さん二人組がゥ弌爾砲笋辰討たので、ここでじんたんは人任せ作戦を決行することに。まあ今考えると大胆なことをしたもんだ……。
二人に近づき、ご挨拶。
じんたん「彼らと知り合いなの?」(←んなわけない)
二人「いいや、違うよ。サインをもらってきたんだ。でも親切だったよ」
じんたん「すごいですね! いいな〜私も欲しいんだけど、言葉が通じないから」(←アロンソとアルビーが英語話せることは知ってるだろ!)
二人「大丈夫、行けば絶対貰えるよ」
じんたん「でも一人じゃとても行けないんだよね……手助けしてくれないかな?
二人、若干うろたえつつ、
二人「……よし、じゃあ、トライしてみようか!」

ありがとう、親切なお兄さんたち!!

そんなわけで、行ってまいりました。うら若き純真な乙女のような恥じらいの演技をしつつ(バレバレ)、二人の後ろについて行きました。ぎゃ☆ さすがに緊張……! そのくせカメラはしっかり静止画モードに切替え、スタンバイOKだ。

二人が3人のところへ行って(彼も若干緊張してた)話し始めると……ウウーン、たまらん……! 3人の何ともいえないポカーン顔(´ρ`) 特にアロンソはこんな感じの顔、忘れられんorz わざわざ絵にするだけの価値はある。

そのうち、声を上げて笑い出したアルベロア。
アルビー「き、きみたち、彼女に頼まれたんだ笑?」
チョリも可愛いアヒル口開けて笑ってこっちを見ているではないか(;'Д`) どうやら前代未聞の人任せ作戦は幸先良く進行しているぞー!

すると(´ρ`)顔から笑顔になったアロンソが英語で威勢よく"sit down! sit down! between them!" ……手で促すようなジェスチャーつき 私を助けてくれた親切な二人組は、私がスペイン語できないことも伝えてくれたんですね。

そのうち、チョリとアルビーもCome on! Sit down!! と言ってくれたので、そそくさと二人の間に入っていくと、RFEFのおじさんも立ち上がって私の肩をそっと押しながらsit down, sit downと言ってくれました 何やら3人はこの「謎のアジア女スパイ登場」の状況が愉快になってきたらしくずっとニヤニヤしてましたヾ(´ε`*)ゝ

親切な二人組(の片割れ)が私のカメラを構えている間、チョリとアルビーが私の方に顔を寄せてくれ、こんな時でも腐ったことしか考えられない私は、しっかり任務をまっとうしてきましたよ、二人の匂いを嗅ぐ

いい匂いだった……orz

正直、酒の匂いも感じられたんですが、さすがに試合の前日に飲むことはないかな? 写真を見てもコーヒー(アイリッシュ・コーヒー?)を飲んでいたようだし……汗の匂いだったのかもしれません。この二人の匂いが混じり合うこともあるのか

ところが、いつまでもシャッターが下りず、そのうちカメラマンが困り出したので、「見せて!」とカメラを返してもらい確認。シャッターを押しフラッシュが光ると、隣のチョリとアルビーが「おっ、やったな」「イェーイ」みたいなリアクション。アルビー、ぶっちゃけそれまでファンのどんなアクションにも無関心だったから、反応してくれるだけで嬉しかったです。
ボタンを強く押してくれるようお願いし、やっと撮れたのがこの一枚。前置きが長くなりました。


写真撮影が終わると、アルビオルが笑顔で「サインしようか?」と目で訴えかけ、私が持っているシャツに手を伸ばしてくれました。ファンサービスをめったにしないチョリだけに、嬉しい。しかも、この時彼が伸ばした腕が私の手に当たり、濃い腕毛がジョリジョリっと擦れる感触〜〜ッ!!! この日一番興奮した瞬間でしたorz 今まで気づかなかった、チョリの腕毛がこんなにセクシーなことに……(;'Д`) 続いて、アロンソの顔を見てお願いすると、快く応じてくれました。
ちなみに、私はジョレンテやイケルやピケやナンドといった美形を散々見てきましたが、アロンソの美形っぷりは半端なかったっす(;'Д`) 1秒と目を合わせていられなかったです。本当は「私はリヴァプールファンなので、二人が去った時は哀しかったのですが、今は3人ともマドリーで活躍していて嬉しいです」と心にもないことを伝えるつもりだったのですが、アロンソの美しさとアルビー&チョリの匂いに圧倒され(違)願い叶わず。

ところで生まれて初めて、イニエスタのシャツを人に見せることに心苦しさを覚えました。それでも、まあ「決勝ゴールを決めたイニエスタのシャツ」は特別だから、私がバルサファンだとバレたわけではないに違いない、とこの時は思ったのですが、、、

さて、残るはアルベロアとなりました。シャツとサインを差し出して「サインをお願いできますか?」と丁寧に頼んだのですが、そこはアルビー、ケータイいじってて見向きもしてくれないんです。もう一回だけ「お願いします」と言ったんですが、まだメール打ってます。

大丈夫。私、アルビーの性格はよくわかってるから。

むしろ、彼があと10分メールに夢中になってくれていたら、ずっとこの3人の間に座っていられるんだけどヾ(´ε`*)ゝ
でも私よりも若干気を揉んでいたのはアロンソで、「アルベロア?」と急かすような視線を投げかけてくれています。あらいいのよアロンソ、想定済みだから。

やっとメールを打ち終え送信したアルビーは、「どれどれ〜」とシャツとペンを手に取り、サインしてくれました。

これで、夢の時間は終了。なぜかアルビー&チョリコンビには英語でありがとうと言い、アロンソの前を通って帰る時は顔をガン見してスペイン語でお礼を言いました。アロンソは「どういたしまして」と言う時、わざわざ笑顔作ってくれました。DFコンビは「じゃあね〜」「ハイどうも〜」みたいな感じのことを言ってくれました。

これでラウンジを出るまでにスベッて転ばなければ完璧! と思ってましたが無事何の失敗もなく出てこれました。ラウンジの外ではまだファンが待っていましたが、私はあんまり幸せ過ぎて頭がまっしろ。例の二人組は私のカメラを持ったまま、バーで待っていてくれましたヾ(´ε`*)ゝ

目的は達成したし、3人が出てくるのをこれ以上待っていても仕方がないので、ロビーのソファに座り写真をチェックしていると、アロンソが眼の前を走って通り過ぎました。そのまま階段を上がってどこかへ消えてしまいました。そのすぐ後、今度はカプデヴィラがラウンジから出てきました。
相変わらずスーぺル・シンパティコなカプデヴィラ(≧ε≦;) その場にいたほぼ全員と写真やサインに応じてくれました。私も写真を頼みました。お礼を言った時も、しっかりとアイコンタクトして「じゃあね」と笑顔で言ってくれました。

みんな、結婚するならビジャレアル男だヾ(´ε`*)ゝ


最後は二人きりになっていたチョリとアルベロア 何も喋らず座っているかと思えば、急にアルビーがベラベラ喋り出し(しかも一人で笑い…)仲良しだなあと思いました。


最後に、ウキウキしながら部屋に戻りましたが、エレベーターの中で、例の男女三人組(レイナと写真撮影していた)と遭遇。男Aが、イニエスタのユニを持っている私にスペイン語で「ロビーはマドリーの選手ばかりだよな〜」と言ってきました。げっやっぱりこのユニ一つで私がバルサファンだということはバレバレかっ。私が男Aにマドリディスタか、とたずねると「おれはバルサファン」、男Bは「おれはマドリー」というので、私も負けじと(?)「私はバルサヽ(`Д´)/」と無駄にいばってきましたヾ(´ε`*)ゝ

その後は何事もなく部屋へ戻ったものの、残念ながらブロードバンドケーブルでもインターネットにつなげず……ともかくこの日はもう疲れ果てたので寝ました。もちろん、朝の目覚めは最高でした。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




WEB拍手のレスはこちらから DiaryINDEXbacknew

RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。

変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now!

Not His Day (footballのID&PW制同人サイト)
RPS小説のページ。ID&パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
ジン |MAILHomePage