ようやっと喜久屋通販分、開封しました。 よかったよかった、本当にちゃんとペーパーついてる良かった。 しかしレシートは入ってなかったので、金額計算しないと内訳が分からなかった\(^o^)/ 。 金額的に送料は無料になってるのだけど、代引き手数料がどうなってるのか確認しないと分からないや(汗)。
東京の刀カプオンリー(複数詰め)が盛況だったようでとても羨ましい。いろいろ見て歩いたり買いたかったよ……! とうらぶ本、最初に買った一冊以外は全部通販で買ってるから、オンリー行ったことないんだよなあ。
刀剣乱舞の大阪イベント、無事50Fまでは到達できたので博多くん入手できました。 聞いてはいたけど、本当にリゲインネタな子だなあ(笑)。 51F以降はゆるゆる進められれば……。100Fには行っておきたいけど、51F以降は途端に敵が強くなるというので不安。
2015年06月12日(金) |
アルジャーノンに花束を |
喜久屋書店通販分、やっと届きました。 やはりいつもの店と比べると到着遅い……。とはいえ、特典はちゃんとつくようなので一安心(まだ開封してない)。今後も、状況次第で帯広店にお願いするかも。
* 刀剣乱舞のファミマコラボクリアファイル、うまいこと残ってる店を見つけられて、無事前期分コンプできました。 後期も燭台切さんいるからGETできるといいなあ……。
* 「アルジャーノンに花束を」の2015年ドラマ版、見事な友情EDである意味予想を裏切られました。乱立してたフラグ全折りしてったぞ……。あ、でも主人公妹と研究員とは新たにフラグ立ってたか。 個人的には、今シーズンの中ではかなり好きなドラマでした。
2015年06月11日(木) |
LC外伝シオン編最終話感想 |
サブタイトルまで鎹祭りロストキャンバス外伝シオン編最終話「Clamp」感想。
ショタテネオありがとうございます!! お前、この感動の最終話を見て他に言うことあるだろうがと自分でツッコみたくもなりますが、ここに反応しなかったら私じゃないなと思ったので素直に叫んでおきます。 ショタテネオありがとうございます!!(二度目) テンマに会った時やサロを遺跡でかばってた時より、更に幼い容姿にニヤニヤしてしまう……。あ、OVAはノーカンで。OVAの牡牛まわりが全部駄目ってわけじゃないんだけど、やっぱりちょっと特に過去部分のオリジナルエピソード好きじゃないんだよなあ……(汗)。牡牛外伝であの辺の設定が全採用されてなくて良かったと思ってしまったくらいには。
さてさて。主役はテネオじゃないので大人しく冒頭に戻ります。 シオン様が本当にシオン様しててかっこいいです。いや、貴方、絶対十八歳の時より今の方がお強いですって……! そりゃ、肉体的にはやはり十八歳サイコーなのかもしれませんが、技の円熟に精神的な成長もあり、確実に聖闘士として成長してる。イリアスさん然り、LC世界は三十代に入ってからが本番なのかな? テネオとサーシャに始末を任せるっていうんで、シオン様は本当に舞台を整えるだけになっちまうんじゃないかと心配してましたが、いやいや思いっきり杳馬相手に押してるじゃないですか! 教皇の法衣から牡羊座聖衣への早変わりもかっこいいし、「この地城は戦女神様の護る地ぞ」の台詞も、なんかもうすごく好きです。今ここにアテナがいるかとか、ちょうど降誕してる時代かとか、そういうもんじゃないんだよなあ。地上を護るというアテナの意思と、その意思を示す聖闘士がいれば、地上はアテナが護り続けていることになるんだよな……。 あともうね、分かっちゃいたことだけど、シオンの担当するテーマは「鎹」なんだなあとサブタイトルでも台詞でもしみじみ思いました。シオンが実際に接していたセージ様・ハクレイ様だけじゃなく、過去視をすることで生き様を見てきた前聖戦の戦士たち。共に戦った、そしてこれからも戦っていく同時代の聖闘士たち。それらを繋ぎ導く未来について、本編だけ読んでいた時は、ムウ様たちを前提に考えてましたが、外伝で新たにアヴニールさんというシオン自身が実感できる「未来」が現れたのがすごく良い。ここでまずボロ泣きです。 「現代の」のコマで、テネオは当然として、耶人やレグルスもいたのがまた嬉しい。直接看取ったわけじゃないけど、レグルスの最期に立ち会ったのシオンだもんな。
杳馬のこの間まで脇役だったのに数年経ったくらいで主役面発言は、微妙にメタ発言になっててちょっと笑っちゃいました。そうね、4年前まで主役はテンマでしたもんね。 ていうか、杳馬、作中では数年じゃないよ! 十数年だよ!(笑) 時間の観念狂っちゃったかな、体直してるうちにさ……。
テネオがシオンの小宇宙が消えたことを感じているのが、シオンの死亡じゃなくシオンのテレポート回避の伏線になってるのが上手いなあと思う。 そして、その戦法のヒントをくれたのがアスプロスだってのが、兄さん好きとして嬉しいやら何やらでもう。いや、別に兄さん、シオンにヒントあげようとしてるわけじゃないですけどね。教えてくれたのはあくまで双子座聖衣とシオンのサイコメトリー能力ですけどね……。まさかここにきてドヤ顔兄さんがまだ見れるとは思ってませんでした、はい。
時の渦に呑みこまれたシオンの見た映像(影像という言葉は確かにあるけど意味的にはやはりこちらかな、と)の場面でまたボロ泣きです。 教皇の間の前でしゃんとするよう声をかけてくるハクレイ様とセージ様も、教皇の間で待っている黄金聖闘士も、本編220話で支援に来てくれたのと違い、あくまでシオンの心が見た幻のようなものなのかもしれないけど、黄金外伝の〆に全員集合させてくれるなんて、演出が心憎すぎて涙止まらないです。 本編の3話で、一聖闘士だったシオンが教皇の間に入っていった場面を絶対思い出しちゃうじゃん、これ。あの時は本当にただのイメージ映像ですって感じでキャラデザ流用してますって風だったのに、今回は全員ちゃんと彼らの雰囲気をまとってるのとか最高じゃん。 不真面目っぽいカルディアも、シオンには視線くれないけど口元ちょっと笑ってるエルシドさんも、優しげにシオンを見てるアルバフィカ、同デジェル、同シジフォス……ってそこはもうちょい差があっても良かったな!(笑) シオンとの人間関係の距離の差か?? もし教皇の間に入ってくるのがカルディアだったら、デジェルさんすごい顔で待ってそう。 閑話休題、全開笑顔な童虎たん……がいるからやっぱこれ残留思念とかじゃなく夢幻の類なんだろうなあ。思いっきり豪快なハスガード様と、不真面目っぽいけど振り回され体質な雰囲気のマニゴルド、微動だにせぬアスミタさん。ちゃんと小柄なレグルスと、視線だけシオンにくれるアスプロス+デフテロス。 ハスガード様に傷があって、アスプロスに牙があるので、集ってるのは220話の彼らと同じ姿なんだよね。3話での過去を思い出してるわけじゃなく。 「彼らが願っていたであろう未来」というモノローグにアスプロスが被るのは、単に牡羊座を除けば双子座がいちばん教皇の間の奥にいるからかもしれないけど、結果的に「アスプロスがなりたくてなれなかった教皇という立場」も意味する状態になってて泣ける。シジフォスの口元は笑ってるけど、アスプロスは引き結んでるんだよな、口。
教皇の間を抜けたところにアヴニールさんが待ってて、そこを越えてアテナ神殿に向かったところで現実のアテナ神殿に戻ってくる演出もすごい好きだ。 ゼロ距離スターダストレボリューションで、きっちり杳馬に大ダメージ与えるのも好き。杳馬を完全撃破したわけじゃなくとも、少なくともこの時点で時の牢獄を破ることには成功してるんだもんな、シオン様。
で、黄金勢揃いと同じくらい黄金外伝〆に相応しいテンマ&サーシャの登場とくるわけですが。 本当言うと、シオン外伝は後半の杳馬復活が自分の中で引っかかりもありましてな……。 アスプロスと杳馬戦の決着のつけ方や、最後にパルティータさんには本気だった部分を見せた杳馬の様子が好きで、ちっとはしおらしいとこ見せてたのになんで復活してきちゃうのかなもー!って気持ちもちょっとあったんですね。 テンマとサーシャについても、本編の〆め方が大好きだったので、ここまできてけりをつけれるのはそりゃテンマくらいだろうしテンマ達に決着つけてほしいけど、でも戻ってこられるのもそれはそれで微妙だなあとか思ってたんですね。余韻が台無しになってしまうようで。 でも、その辺の不満、全部吹っ飛びました。 良かった……すごい良かったです、今回の話! 現れたテンマとサーシャが目元は見せないから「あ、これは……」と思ったら、案の定で聖衣のみの帰還だったから、「決着はテンマで」も「でもテンマに戻ってきてほしいわけじゃない」も両方叶いました。 杳馬についても、パルティータさんに会いに天界に行こうと言うのはテンマを釣るための方便だけではなく、杳馬の本音で、本当は一番の目的がそれなんじゃと思ったら、本編でのしおらしさが台無しになったなんて思えなくなりまして……。どんだけベタ惚れだったんだ、杳馬よ。 アテナの盾で邪を祓う形での決着も、これ以上なくすっきりしました。あれだけ物理的に攻撃しまくっても駄目なら、これしか手はないわなあ。
さて、次々号からとうとう最終章、アスプロス以上のボーナストラック老双子編ですよ! シオン編で前聖戦話に触れてるから、これまた見事な流れ。 とうとう本当の完結だと思うと寂しくて仕方ないですが、同時に楽しみでもあります。どんな物語になるのか、前聖戦話は少しは出てくるのか。 18世紀黄金もどれくらいかは出てくるかも気になりますしね。ハクレイ様絡みでエルシドさんが出ても許されると思いますよ……!
シオン編が全7話だったので、14巻にはいよいよユズリハ外伝収録されるんでしょうか。老双子編「始動」ということは老双子編が1話きりでそれが14巻に収録されてユズリハ外伝は未収録に……ってことにはならないでしょうし……。
未来が変わった後のアヴニールさんについて、14巻描き下ろしで描いてくれないかなあ。未来が変わったことで存在もなくなったとは思いたくないのです。聖闘士とは違う形で生きていてほしい……。 全世界放送で沙織さんを見てさ、会ったことないけど懐かしく感じるっていうお約束のアレをさ。どうですか……って、自分で描けばいいのか……?
* こみらの通販分、届きました。 喜久屋は明日かな?
* 少年ラケット、3話も面白かった〜。
5月半ばにムカデが現れて退治した結果、ノートパソコンが無事立ち上がるか怖い状態が続いていたために日記も紙につけていたのですが、明日のLC外伝を見る前に先月号のアンケート書かなきゃとか、さすがにLC外伝の感想は紙のメモじゃきかんわーとか考えて、恐怖と戦ってパソコン立ち上げてみました。 良かった、無事立ち上がった……。 これまでの日記も、おいおい紙から移しておこ……。
あ、あと、とらのあなで購入した分のシオン外伝届きました。 まだ開封してないので特典は見れてないのですが、昨日届いたのも未開封なのでなんとも(汗)。
* 刀剣乱舞のアニメイトカフェは、案の定で外れました。やはり厳しいわ……。
2015年05月11日(月) |
LC外伝シオン編6話感想 |
テネオのカラー! テネオがカラー!! ロストキャンバス外伝シオン編第6話「反抗者たち」感想。
「シオン」が「シオン様」になっていた。 原作のシオン様はなんとなくどうしても「シオン様」と様付けで呼びたくなっちゃうのですが、LCのシオンはずっと「シオン」と呼び捨てにしてました。 が、今回のこの風格……シオンがシオン様になりよったって感じです。今のシオン様ならカイロスにだって勝てるんじゃね? ……とドキドキさせられたところで、舞台整えるけど始末はテンマとサーシャに任せる発言。あ、この人やっぱシオン様じゃなくてシオンだわと思ったけど、原作のシオン様も肝心の部分は人任せにしていたからやっぱりこのシオンもシオンじゃなくてシオン様ってことでいいのか。でも原作シオン様の人任せって、時間切れで消滅が待ってるからこその人任せだしな……。 まあ、前回の感想に書いたとおり、親父の不始末はテンマにつけて欲しかったので、テンマ召喚はとっても楽しみです。年を取ってるのか若テンマのままなのかも楽しみです。 戻ってくる面子にアローンもいるかどうかがちょっと心配。
しかし、今回なんといっても盛り上げてくれたのは、テネオの戦闘でした。 テンマとテネオって交流ある感じだったけど、こっちが思ってた以上に仲良かったんだなあ。めっちゃ「テンマさん」連呼しておる(笑)。 スターダストレボリューションをベースに牡牛座技としてアレンジした新技のプレアデスノヴァもかっこいいし、そこからタイタンズノヴァに連携で技つなげる攻撃パターンも最高にかっこいい。 テネオの頑張ってきた14年間が偲ばれますなあ。 レナーたちを庇う必要がなければ、テネオだけでももうちょい善戦できたのだろうか。それとも、決め手となる技がないからケリをつけるとこまではムリかなあ。 杳馬認定でテネオが真面目性格だと描かれたのも嬉しいです。 そんな真面目性格だからこそちょっかい出したがるってことは、アスプー兄さんも「兄だから」という理由だけじゃなく真面目一生懸命部分でも目をつけられたってことなんだろうなあ。 あ、そういえば、結局「闇の一滴」が技によるものだとはっきりしちゃいましたね。個人的には言葉の吹き込みによるものだけであとはアスプが勝手に転落していったイメージだったので、ちょびっとがっかりもしつつ、闇の一滴は技なのか違うのか論争に決着つけてくれたのは嬉しいような。 そういえばでもう一つ。テネオって、結局アルデバランを襲名してはいないんだね。アルデバラン外伝の時はそのうち名乗るようになるものと思ってましたが、少なくとも今はまだその兆候ゼロって感じ。
さて。 決着の時が迫ってきましたが、最終決戦としか書いてなくて最終回とは書いてなくても、来月で最終回なんでしょうか。シオン編全7話+ユズリハ外伝でLC外伝全14巻なんでしょうか。 あるいは、次回はまだ最終回ではなく、シオン編全8話でユズリハ外伝収録なし? はたまた、次々回もまだ最終回ではなくてユズリハ外伝を収録するための番外編シリーズをちょこっとだけ連載してくれるとか。(←デザートではよくある手法のようですこれ) 次回が最終回の少年Yはきっちり「最終回」と書いてあるから、書いてないLCは次回はまだ最終回じゃないと信じたいです。たとえ「二連続センターカラーってカラーで大団円させる気かよー!」と思わせてくれても……!
13巻表紙のシオン、スターダストレボリューションつきでかっこいいですね。14巻表紙はどうなるんだろう。
今回、「マンガ家への道」が手代木さんでした。 ブラドと花の話、当時自分がブラド贔屓だったこともあって、ブラドの話が一番の賞をとるなんてすごいやと感動してたのですが、まさかの決め手が原稿裏とか……(笑)。いや、内容良かったんですけどね! けしてでかでかと書いたメッセージだけが理由とも思えないんですけどね! 21世紀マンガ大賞の受賞作ってのは、ファンタム・リムの少年マンガ版なあの話かな。よくよく少女マンガ畑で〜みたいな言われ方される手代木さんですが、デビュー作は少年マンガ誌なんだよね、本当は。 初連載は「罪つづる街」でいいのかな。あかねちゃんの話の絶望感はすごいんで、あの話のどこに少しの希望が……と首を傾げたくなります。晃の話はめっちゃ前向きだと思うんですが。 会心のネーム回にハスガード様を上げてるのがおさすが。ハス様贔屓は公言されてる部分だもんなあ。今回選んだ理由は贔屓だからとかじゃなく、本当に力入れた回だからってことだろうけども。というか、そうやって力入れまくって描いた結果が贔屓につながってるということなんだろうか。 アスプVSデフ回が選ばれてるのも嬉しい。あの回は、本当に全体の流れも良くて素晴らしいと思います。特にアスプロスの幻朧魔皇拳が解ける場面の流れなんか最高……! めくりの表現が上手く効いてるんですよね。 しかし、できればネームの形で見たかったな、この質問の絵。
* Kブックスで通販してた刀剣乱舞本、届きました。 イベントいけなくても、書店通販があるから幸せー。 刀剣乱舞はカップリングない本でもわんさか買えるんで嬉しいです。オールキャラわいわい本も、キャラ単体・コンビ・トリオの非恋愛本も好き。 これだけの大規模ジャンルで本を買おうと思ったのが初めてで、昔はこの手の大規模ジャンルで目当ての本を求めるのは難しいんだろうなあと思ってましたが、意外となんとかなるものですね。
* 「黒虎」4巻も届きました。 探偵ルック洋きゅん可愛いしキャラ紹介三人分もひゃっほーだしカバー下の一コママンガもブラボーですが、どうあっても次の巻で打ち切りEDだと思うと盛り上がりきれない辛い……。
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