弱虫ペダル、とうとうオリジナルストーリーの劇場版にもなるんだそうで。すごいなー。 テレビアニメも、しばらく録りだめ状態で見れてないので、最終回来るまでに見ておきたいな〜。
5月発売のセインティア5巻とアサシン3巻、同日にヤングブラック・ジャックが出るそうで、どこかしらの特典つく店でまとめて買えるんじゃないかなあとちょっと期待。 いつも有隣堂では特典ついてるから、今回もつくんじゃないかと期待期待。
紺野キタさんの「猫の手はかりない!」、面白かったです。 ご老人方、みんなしてかっこいい。徳さんは禿げていないしすらっとしてるので普通にかっこいいけれど、禿げてる人もずんぐりむっくり体型な人もかっこいい。 「ステキ空間」という表現がぴったりすぎです。惚れるわ〜。なんだかんだとねこ虎の女装姿をさらっと受け入れているのもかっこいいですね。その点はマコちゃんもですが。 ある意味、とても実写で見てみたい世界。当然、ねこ虎は男の役者さんでお願いします。
2015年03月19日(木) |
セインティア翔20話感想+車田水滸伝11話感想 |
前回サブタイトルの決戦前夜は本当に決戦前夜だったセインティア翔Stage20「向かう心」感想。 ただし巻末の聖域3ページ分に限る。
シュラの見せ場\(^o^)/。 いや、セインティア翔はあくまで聖闘少女たちと沙織さんの物語だと思ってるから、出番の少ない黄金がいてもそう気にしたものでもないのだけど、アフロさんもデスマスクもそれなりに見せ場があったことを思うとやっぱりちょっと寂しい。あくまでちょっとだけれど寂しい。 まあ、十二時間あるからなあ。ひょっとしたら、何かの奇跡で目立つ回がないとも限らぬ。いやなくてもいいけどさ。なくていいけどさ……。
扉イラストの沙織さんとアイオロスがめっちゃかっこいいッス。沙織さんは髪の茶色部分が少なめでアニメの色が強めだなあと思ったけど、ロス兄さんは見事に金髪原作カラーですな。これだけアニメカラーを感じない塗りをされてるキャラは初かも? あ、例の青銅五人+沙織さん勢揃いカラーの一輝兄さんはそんなに青色混じった感じでもなかったっけ……?(今手元にない)
翔子ちゃんたちがエリス神殿跡地に現れたことが、シナトとミライだけじゃなくマユラ様にとっても意外だったってことは、マユラ様は聖闘少女が沙織さんについてくものと思ってたんですね。シナトとミライは聖衣なしの聖闘士未満ではあるけど、対邪霊戦の戦力の方が数は多いことになるのか。Tシャツ&ハーフパンツの翔子ちゃんや、いつものチャイナ服なシャオリンはともかく、美衣さんが避暑地に来たお嬢さんにしか見えない(笑)。 しかしこれ、聖闘少女が聖域での戦いに参戦しない理由としては、なかなかに上手い展開だと思いました。翔子ちゃんがいれば特に邪霊ホイホイになるから、聖域に引き寄せられる邪霊は減るという判断もいいし、一人でも戦おうとしていた沙織さんが聖域の聖闘士を信じる気持ちもあったからこそ一人で向かおうと出来たのだという流れになったのも好き。 ただ、沙織さんに置いていかれる形になった美衣さんの心情たるや……。瞬が同行を表明してくれて、沙織さんがたった一人(辰巳さん除く)で聖域に向かうことは回避できたけど、瞬たち青銅一軍は戦力になって美衣さんだとならないと言われたようなもんだもんなあ……。おとなしく引き下がってはいるけど、心の隙をエリスにつかれかねないのでちょっと心配。 星矢や紫龍、氷河と違って、原作では沙織さんについていくという決意を固める描写はなかった瞬について、セインティアで描いてくれたのも嬉しい。沙織さんがアイオリアに向かったことを星矢から聞いての参戦だったのかなあ……。そしてこの後ジュネさんにしばかれるのか。
子馬座の聖衣が翔子ちゃんの元に戻ってくるのが決戦直前ということで、子馬座聖衣を修復したのは普通に修復師のムウ様って可能性が出てきましたね。ミライが修復を請け負ったタイミングだと銀河戦争すら終わってなかったから、ムウ様の聖衣修復が数年ぶりという描写と矛盾する=子馬座聖衣を修復したのはムウ様じゃないってことになるのかと思ったけど、紫龍がジャミールに行った後にミライがジャミールに向かったと考えれば問題なく自然。ムウ様が沙織さん=アテナをはっきりと知っていたことの説明もつくし。
翔子ちゃんに「沙織さんのこと信じてるから!」と言われた時の沙織さんの表情が可愛い。 しかし、翔子ちゃんよ、こういう場面で約束するのは死亡フラグだから気をつけろ。実際、これ、沙織さんが死にはしないという原作展開を知ってなければ、見事な死亡描写にしか見えんぞ。 十二宮に向かう沙織さん、教皇の間で待ってるサガ、エリス神殿跡地で戦ってる翔子ちゃんの三人が描かれた1ページの緊張感と、めくって見開きで沙織さんが矢を受けてるうわあああ感が好きだなあ。黒サガと善サガとが口元のちょっとした描写で描き分けられてるのも。涙なくてもああ表情違うわこれって感じがすごい。 あれかなあ。セインティアでは、サガの体から抜けたオーラは邪霊の影響ってことにするのかな。
* 明らかに途中までしか載ってない車田水滸伝Episode11「イーリアス」感想。
ニケがアニメ版だ……。 左右非対称はやっぱめんどくさいんでしょうか。 でも私はイーリアスさんのうねうね髪の方がよっぽどめんどくさそうだと思います。おかげで、服装はシンプルなのに、華やかなデザインに見えるからすごいやイーリアスさん。
今回、幼虫さん載ってるの嬉しいけどこれって代原ですよね!?って感じの車田水滸伝のページ数でしたが、単行本に収録される時には後半とまとめて11話になるのか、あくまで今回分が11話で次回はちゃんと12話扱いなのか、そんなことが気になってしまいました。 次回はもうちょっと多めのページ数で読みたい(汗)。
* 紺野キタさんの「猫の手はかりない!」もやっと読んだのですが、感想は後日〜。 右ちゃんが退院してきたのでもろもろ余裕ないのです(汗)。
「ひとりごはん春」が届きました。今回も表紙は桑佳さん。登場人物も福と……というかみんなの食卓とも共通。まだルームシェア生活は始めてない時期といった様子。 時系列としてはそばがき→ホットドッグ→ハンバーグサンド→しょうが鍋ってところかな。
刀剣乱舞、新システムの検非違使が面白いけど辛い……。 あっという間に軽傷まみれ、お守りつけてたから救われたけど、へし切長谷部は破壊まで持ってかれました。怖いよー。おまわりさん怖いよー。 おかげで破壊台詞は聞けたけど、お守りはゲーム内貨幣じゃ買えないアイテムだからなかなか財布に厳しい。ついつい手入れ部屋も増設しちゃったしよ……。 時間経過で検非違使フラグが消えてくれればいいけれど、一度登場確定したら消えないのが辛いなあ。
車田三作同時発売記念フェア応募ハガキ、やっと第二弾を投函できました。 前回の星矢三作記念フェアは等間隔で間空けて出せたけど、今回は猫騒動もあってこんなことに。
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