だらだら日記

2014年12月28日(日) コミケ87 一日目

思い出し日記。


いつも朝食を取る店がメニュー変わっちゃってたので、久々に新規開拓。といっても、カフェ・ド・クリエなので冒険はしてない……。

一般入場待機列に並んでましたが、それほど寒くなくて助かりました。逆に日差しの強さで眩しくて、帽子を用意してない身にはちょっと辛い待機でした(汗)。冬でも帽子は要るもんだのう……。

今回のコミケはブックカバーを買うことも目的の一つだったのですが、B6の25枚入りがアイシーでもデリータでも見事に売り切れ。二日目なら追加されるか聞いてみましたが、店頭限りとのこと。一日目の午前中で無くなるのか……。供給と受容が釣り合ってないのか、そもそも置く気ないのかどっちなんだ。

買い物は順調に済み……と言いたいとこですが、準備中のサークルさんや席を外されてたサークルさんの買い物が出来てなかったことに後から気づいて凹……(´・ω・`)。
企業にも行ってみましたが、秋田書店は行列分だけで販売物完売とのことでした。すげえな、弱ペダ。他の企業はとにかくチラシを渡そうと必死なのに、秋田書店は言うまで渡してくれなく、しかも誘導に必死なので声かけづらい雰囲気というなんかどツボな状態でした(汗)。販売物がペダルだけで良かった(汗)。あの列は並びたくない……。

撤退後、ホテルで荷物を置いてから、エピGアサシンで舞台となっていたスカイツリーのそばへ。
大分暗くなってたので、しっかりとスカイツリーが見れないんじゃないかと思ってましたが、かえってイルミネーションがきれいで景色を楽しめました。
スカイツリーに上ることも水族館に入ることもプラネタリウムを観ることもできなかったけど、ソラマチをうろつくだけで十分面白かったです。ソラマチで食べた抹茶と苺のソフトクリームが美味しかった〜。
食事も中で取れたらと思ってましたが、ちょうど食事時だったので見事な混雑っぷりに。世界のビール博物館というめっちゃ気を引かれる店があったのですが、そこも当然行列が。食事だけじゃなくビールの販売もしていたので商品を見たところ、ひとまずミトスに関しては近所の酒屋の方が安かったです。だったら近所で買えばいいや。
最近はコミケついでに観光をすることがほとんどなかったので、久々の新しい刺激で新鮮な気持ちになれました。楽しい〜。



2014年12月27日(土) オンライン限定アスプロス

アスプー兄さん、アニメイトでオンライン限定版情報が来てました。
通常版頼んでたのに〜と思いながらも慌てて注文しちゃった後、メールで変更できる案内が届いてることを知り……。ちょっと、凹むどころじゃないわこれ……。
あと、とら特典も来てました。こっちは普通に注文。

アニメイトの通販は基本キャンセルできないというのは承知の上で、駄目元で状況説明してキャンセルできないか聞いてみました。
コミケから帰ってくる頃には答えきてるといいな……。



2014年12月26日(金) ゲマ特典情報来た

ゲーマーズにアスプロスの特典情報来てたので、さくっと予約。
ついでに黒虎頼めばいいやと後から思ったけど、ゲマだと特にポイントつかないからあえて一緒に頼む必要ないんですよね。
到着遅れてもいいのでhontoで頼めばいいや……。



2014年12月25日(木) 暁のヨナの青龍

有隣堂のアスプロス特典情報きてました。
やっぱ、一種類だと一冊分の送料かかるなあ。


暁のヨナのアニメ最新話に登場していた先代青龍が……というか先代と当代青龍の関係がツボすぎて、原作買おうか気分に拍車がかかりながらも「いや、でも、この人とっくに退場済……」と冷静にもさせられました。
白龍のとこは父親が先代だったみたいだけど、あの二人は血は繋がってないのよね? 役回りが同じだけの擬似家族なのよね?
サリシオンのバドルとサリを思い出してたけど、アレだ、LCのアルバちゃんとルゴニス先生も思いだす感じ。なんかすごいツボる……ツボすぎる……。
青龍の声がわりと可愛い系だったのには驚きました。仮面キャラなのでわりと低めの声でぼそぼそ喋るタイプかと思ってたけど、訥々と喋る可愛い系。岡本さんか……。1クールでは終わらないみたいなので、残る四龍の登場も楽しみにしてます。



2014年12月24日(水) まだLoS観れてない

テンマの誕生日からアローンの誕生日まで、一度もLoS観れてないとか……!(泣)
抽選だけは応募しないとだけど、〆切がチラシに書かれてねえよう……。

あと、コミケ直前で腰を痛めて、とても泣きたい。



2014年12月23日(火) グランドセーヌ3巻感想

昨日届いたグランドセーヌ3巻収録話の各話感想〜。でも単行本未収録部分についても触れてます。
絢爛たるグランドセーヌ 11話
スワニルダの役を表現できなかったことについて、「私のせいでヘンなヤツになっちゃったスワニルダがかわいそうっ」と考える奏の思考が可愛くて好きです。しかし、無意識でこれだけ踊れる奏って、やっぱすごい子ではあるんだよなあ……。
絢爛たるグランドセーヌ 12話
11話で「私の踊りで」スワニルダを演じられるようになりたいと言っていたから、決選では独自解釈で踊るのかと思いきや……の裏を返される展開が面白かった回でした。自分では演じきれない部分を、熟練者の真似で乗り切る……。それで乗り切れるだけでもすごいけど、このままじゃ滝本先生の言う「あなたが踊る意味はない」ということになっちゃうよーという心配も掲載当時はあったり。でも、あくまで「まずはそこ(=真似)から」ということなのだと13話以降で語られるので、3巻読んでる今は心配してません(笑)。
絢爛たるグランドセーヌ 13話
さくらがとてもピリピリカリカリしてるのですが、それもこれもバレエに一生懸命だからなんだよなあ。今本誌に登場してるエマは、実力はありそうだけれどさくらのように懸命さやバレエが好きで踊らずにいられない感じはないので、比べるとやっぱりさくらの方がライバルとしても好ましい子だなと思ったり。
絢爛たるグランドセーヌ 14話
入賞は嬉しいけど素直に喜べない冒頭の奏の表情がたまらない(笑)。表彰時に「素敵なガムザッティでしたよ」と声をかけてもらった翔子ちゃんの表情もすっごい可愛いし。あと、何よりその下のコマの顔を輝かせて心の中だけでおめでとうを言ってる奏の可愛いことったら。
さくらとの賭けのために栗栖バレエスタジオに向かった時の奏が、「さくらにバッタリ会えたりしないかな」とむしろ会いたがってるのが可愛いんだよなあ。約束を守ったことを知っても欲しいし、さくらの様子がおかしかったことも気になるし……というのに加えて知ってる顔があった方が心強い部分もあるんだろうな、と。元からそれほどさくらに対して苦手意識があるわけじゃないのも、3巻ラストの二人の雰囲気に繋がるんだろうな。
絢爛たるグランドセーヌ 15話
玉木先生の踊りがかっこいいんですわー。本物を見たら、なんだかんだと言って「楽しく踊ろうクラス」の子供たちが真似したがるのが可愛い。バレエの基礎を学ばせずに自由な発想で躍らせるという趣旨のクラスではあるけど、踊れるものならきっちり学んで踊りたい気持ちだってあるんだよね……。ピルエットが出来て喜んでる男の子も可愛いし。
でも、踊る楽しさを味わってるのにプロを目指そうとしない奏ちゃんの疑問は、まだまだ現実を知らない子供の考え方だなあ……とも思う。下手な夢を見させない栗栖バレエスタジオのやり方はそれはそれで正解じゃないかとも思う……。時々、翔子ちゃんが梨沙とは違うパターンで挫折組に入っちゃうんじゃないかという不安があるのさ。
「その感情を胸に抱きながら〜」のコマは、くるみわり人形とサロメと白鳥の湖とジゼルかな?
絢爛たるグランドセーヌ 16話
他の子に向けられた注意も留意すべきこととして自分の踊りに活かそうとする奏の貪欲さがすごい。
この回は、なんといっても「道場破り」のやりとりが可愛くてたまらんです。さくらは「馴れあうなんて真っ平」と言ってるし、その後の奏には自分の状況を教えずにどんどん進んでく展開からもその点は本気なんだろうけど、前のように「あなたが大嫌い!」と叫んじゃうような気持ちはもうないんだろうな。翔子ちゃんとはタイプの違うライバルキャラになってくれて好きな子です、さくらも。

2巻の複製原画プレゼント、当たってました〜。
さくらのイラストの奴。翔子ちゃんのいるやつだったらもっと嬉しかったのにと思うけれど、贅沢言えない嬉しさです! 記名入りだよ……!
3巻もまた応募します。当たらないだろうとは思うけど、赤の帝国なき今感想を堂々と送れる希有な機会なので……。アンケートはセインティア感想で余白なくなるのじゃ。



2014年12月22日(月) 男坂 横浜のジュリー編3話感想

アスプロス外伝、アニメイト特典情報きてました。
今回、黒虎も同日発売なので、万一黒虎もアニメイト特典つくようなら同時に頼んだ方が送料分お得なのだけど、その可能性はめちゃくちゃ低そうな気がしたのでLCだけさくさく注文。
ゲーマーズと有隣堂は今回も特典つきそうだけど、他はどこがありうるんだろう……。通販してくれるところだといいなあ。


男坂 横浜のジュリー編3話感想
闘吉は純情かもしれないけど、美少女に参ってるだけだよという点で心底純情とは言いづらいものがあり、待ちぼうけ食らわされてる場面で実はちょびっと「ざまあ」と思わなくなかったです。(ひどい)
でも、京子さんが闘吉にほだされる気持ちは、分かるなあ。彼女には間違いなく優しいし紳士的だし。でもって、実際、スケ番軍団に利用されてるだけというわけじゃないにしても、見張り役の下っ端ポジションでどちらかというと使われてる立場だもんな、京子さん。闘吉の彼女への印象は、完全に的外れってわけでもない。委員長とか学活だとかはおいといて。

肉まん食べてる闘吉の「まいう〜」の台詞には相変わらず違和感。どうしてもでぶ家イメージの強い言葉なので……。

ジュリーのところは女子ばかり集まってるのかと思ったけど、ちゃんと直属のケンカ師横浜百花撰というすごい名前の一団がいるらしく。
ジュリーの生い立ちがどんななのかも含め、なんだかんだと先が気になる……。NDにも再開してほしいから、あんまり男坂を素直に楽しめない部分もあるのですが(汗)。


絢爛たるグランドセーヌ、3巻が無事届きました。
各話感想書きたいけど、また後日……。


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