だらだら日記

2014年12月14日(日) グリッタ嬢可愛い

今日のトッキュウジャー、グリッタ嬢の出番が多くて良かった〜。
もうすぐ終わりなの、ほんと寂しいな。次の戦隊は忍者ものっぽいけど、メイン脚本誰なんだろう。


雪が降って寒い……。積もるほどじゃないけど寒い……。



2014年12月13日(土) 先が長い

パラ銀の戦利品、ようやく袋とじコピー本(別置き)以外の無印A5本は読み終え&目録作れました。
つまり、まだ無印A5本以外はまるっと残ってるという話。
コミケまでには読めるかな……。



2014年12月12日(金) LCとクジラの子らの感想追記と王者感想

昨日の感想でシオンとマニゴルド本編で接点なかったって書いたけど、マスク渡してた渡してた。お互い、他キャラとほどの濃い接点じゃないけど、ちゃんと接点あったよな。
しかも、OVAじゃいちばん好きなオリジナル場面近辺の名場面じゃないですかー。なぜ忘れたし。
基本的に、外伝は、本編でもっと深めたかったけど深め損ねた人間関係が描かれてることが多いなと思います。振り返って本編を読むと、キャラ同士の近しさが改めて感じられるな、といった。

もひとつ感想追記でクジラの子らについて。
LINEマンガで3話公開されてたけど、そう言えばリコスが仲間を土葬してた場面で、砂葬の風習のある地域もあるって話してたっけ。メジャーではないにしても、忌避すべきものではないんだろうな。
そもそも、感情を取られてる帝国の一般民にとっては、侮辱と感じる感情すらないのかもしれないなあ。


別チャン感想。

魔法少女・オブ・ジ・エンド
やだ神かっこいい。でもおかげでもろもろばれておる。どうなるんだ。

スペアバイク
こういうゆるゆる日常ネタ好きだな。

やさい学園
リンゴとキャベちんが哀れすぎる(笑)。

セトウツミ
猫好きとしては瀬戸に共感できる。

みつどもえ
おがちん、可愛いんだけどな……。
あと、佐藤パパ良い人過ぎる。

スピーシーズドメイン
大機の科学はもう科法レベルだろ……。


週チャン感想。

囚人リク
「一緒に出ようぜ」のリクがかっこよすぎる。これで13歳とは。

浦安鉄筋家族
ノムさんと晴郎さんはデートにしか見えない(笑)。

ハリガネサービス
一時トーンダウンしてたけど、また面白くなってきた。ジャンプ、克服できるかな。

死に日々
ある意味、不安の種。
1巻も良かった。

アルパカかあさん
アルパカ的な可愛さとおかんあるあるのバランスがたまらんよな。
1巻も良かった。

Gメン
優菜ちゃん、勝太について彼氏気取りで「うざい」とかじゃなく、「なんか悪くて」と言うのがちょっと良いなと思った。このままヒロイン化しても良いと思うけど、ゲストヒロインかな〜。

兄妹
検索して作品感想見つけにくそうなタイトルで辛い。中身は面白い。

黒虎
うなじ萌えとしては、祈殿の髪が入浴時に伸びてるのが許しがたいー! 普段うなじが出る長さなのだから、お風呂に入って濡れて髪が多少寝ても、肩まで届かないと思うんだ! 単行本でうなじ復活をお願いしたい!
夢芽ちゃんと祈とで女子同士仲良くしてるのが可愛いです。
1話扉の未っぽい十二支を見て商人系か医術系担当ではないかと思っていたのですが、医術担当の方だったようで。可愛いなー、洋先生。女子の可能性もゼロじゃないけど、今の時点では代永声で聞こえてきます、洋の台詞(笑)。
子のじいちゃんと亥のじいちゃんが、たっちゃん・しんちゃんと呼び合ってるのが可愛い。
虎鉄のもとに現れるのは普通に申でいいんでしょうか。
そろそろ愛茜ちゃんも子二人のように再登場してくれてもいいのよ?

最強少女さゆり
リコスとバニーのほのぼのパパママぶりが好きだったから、終わりが近そうで寂しい。



2014年12月11日(木) LC外伝シオン編1話感想

シオン編でラストだなんて考えたくないよロストキャンバス外伝シオン編第1話「牡羊が見る夢」感想。

マニゴルドが積年の恨みを晴らしてきた感。
いや、マニゴルド外伝はアルバフィカとの共同任務のせいで、やたらマニゴルド外伝っぽさが薄いと言われたじゃないですか。その代わりか、今度はシオン外伝にマニゴルドが出張って出番増やしてくれるようですよ。
アンケでマニゴルド外伝のような黄金の共同任務をもっと見たいと書いたことはあるけど、早速叶ってバンザイバンザイ……なわけあるかー! 共同任務編は外伝二周目で期待してたんだよー!
下手すると前聖戦編も兼ねかねないシオン編1話、期待と同じだけ不安もあります。ちくしょい。

それはさておき、センターカラーと言っても4ページ分まるっとカラーなシオン編1話。
セインティアのように、シオンの髪色が原作カラーとアニメカラーのハイブリッドな感じになってました。ベースの髪が黄色で、影の部分が黄緑。アニメのシオン様は死人カラーで青みがかって黄緑髪色になってるのかと思ってたので、ピチピチ生存中シオンだったらこれまでのように純粋な黄色髪でいいんじゃないかと思うけど、セインティアの切り拓いた「両方の色使えば良いんじゃね?」の流れはGも乗っかってるものなので、LCが乗っかっててもまあしょうがないかなあ……。もはや主流の流れなのだな。

手代木さんのブログで一部ちら見せを見た時は、既にシオンが黄金になってからの話かと思ってましたが、実際には黄金拝命前……正に黄金になる試練の物語と言った様子。
おかげで、シオンだけじゃなくユズリハもトクサも幼い姿が見られて、可愛いのなんのって。ユズリハ外伝を見てなければ、生きてるトクサが話してる姿がやっと見れるんだなあ。え? ガルーダ船に乗ってて星の守り人に列席していたハヌマーンの冥闘士? 誰ですかそれは。知りませんよもう。(やさぐれ)

シオンはジャミールを飛び出るようにして牡羊座の聖闘士になったとユズリハ外伝で描かれていたけど、どうしてハクレイ様がシオンが牡羊座の聖闘士になることに乗り気じゃなかったのか、いかにしてシオンが牡羊座の聖闘士になったのか、ようやっとシオン外伝で描かれるようで嬉しい&楽しみ。
喧嘩別れは喧嘩別れだけど、ハクレイ様にとっては覚悟しての餞別代りの喧嘩だったし、シオンもハクレイ様が見送ってくれてることはちゃんと分かってたし、ユズリハ外伝での二人の様子よりはずっと友好的な別れだったんだというのは新鮮な感想でした。いや、マジで「師など知りません!」「こっちとて知らぬわ!」くらいのツンケン別離かと思ってたので……(笑)。
ユズリハ外伝の頃はシオンのサイコメトラー設定も出てなかったから、基礎修業はジャミールで牡羊座としての修業はそれこそジャミールを飛び出てからかと思ってたけど、特にそういうわけでもなく牡羊座の技は聖衣からの自学自習だと知れたのも、シオン外伝で新しく分かった要素でした。齢十三にしてこれなんだから、シオンはシオンでレグルスとは別方向に天才系だったんだな……。能力が無いからハクレイ様が心配してるのではなく、有りすぎることで心配してるというあたり、お墨付きの折り紙付き。NDだと、秀才の水鏡先生には一歩及ばぬシオンと、更にそれを追う童虎といった雰囲気ですが。
ハッ、そう言えば水鏡の出番はわずかばかりでもあるだろうか。これが最後の機会だよ……!

冒頭にも書いたけど、マニゴルドの出番嬉しいです。
シオンとマニゴルドはジャミール繋がりで知り合いだよねうひゃひゃと思いつつも、本編じゃちっとも接点が無かったので、二人のやりとりが見れただけでも嬉しい。どっちかというとツンツン仲良しの姿で見たいと思ってたから、正に期待通りの会話で可愛い。マニゴルドの方が7つも上なのに、お前とか言っちゃったり言われちゃったりしてるのたまらんなー。
シオンのサイコメトリー能力について、きっちりマニゴルドが把握してるのも、旧知の関係っぽくて美味しいです。

牡羊座としての召集が届き、興奮しているシオンに思いっきり冷や水ぶっ掛けるハクレイ様の台詞ときたら。しかし、それもシオンを思っての親心有ってこそ。
そして、前聖戦での……そして多分に空位であったろうから先代牡羊座にあたるアヴニールを思ってこそ。
アテナ以上に聖闘士を一丸にする一黄金聖闘士ってなんなんだ……! ひょっとかしてでアニメ設定と完全離れてハーデスの器がアヴニールの可能性とか、更に突き抜けて先代アテナが黄金聖闘士も兼任してた可能性まで考えたけど、明らかに無理があるね!(笑)
これもうマジで前聖戦編も含めた二巻構成で良いんじゃないかと思ったけど、どうなるのかな……。一応、今回の全体ページ数は44Pなので、「通常外伝の一月分と同じ=ちょっと長めなら二巻構成の可能性大」ではあるけども。

今回、シオン外伝ながら、マニゴルドがめっちゃ良い味出してます。「良いんだマニゴルド」に対しての「俺が良くねェ」とか「俺がお師匠にド突かれる事はやめろ」とか可愛すぎる。ハクレイ様に素直じゃない評価下してるけど、マニゴルドもいちいち素直じゃないツンデレ親切キャラなんだからもう。でも、同じツンデレ親切キャラでも、カルディアとはちゃんと微妙に方向性違うんだよなあ。LCのキャラ作りってやっぱ上手いと思う。

話変わってアスプロス外伝表紙。
牡牛座外伝までと同じく、ちゃんと自宮を背負ってますね。あとちゃんと全体白いですね。そして安定のドヤ。
デフテロス外伝の方が、微妙に表紙絵としては好みかも。いつもと毛色違ったからかな。
裏表紙はクリスちゃんじゃないかと思うので、早いとこ裏表紙も見たいです。
Tシャツも楽しみですじゃ。この扉絵のアスプ柄なら笑いながら買ってイベントに来てこうかしら(笑)。



2014年12月10日(水) このマンガがすごい

宝島社の「このマンガがすごい」、オンナ編の1位がちーちゃんはちょっと足りないであることはネット書店の画像で知ってたけど、クジラの子らは砂上に歌うも10位だったとか。
あべともインタビューも載ってるってことで、普段は買わないこのマンを買っちゃいました。届くのは明後日かな。死に日々とアルパカかあさんも頼んでるから、到着楽しみです。



2014年12月09日(火) エピソードG.A11話感想

シュラが見事に主人公してて感動する聖闘士星矢エピソードG.アサシン第11話「見切り」感想。

Gシュラのスペイン侍っぷりが加速している。
Gシュラは絶対真剣白刃取りを知ってると思う(笑)。
原作のシュラは剣士のイメージが強いけど、Gシュラはやっぱり侍のイメージが強いなあ。以蔵さんは言うまでもなく侍イメージで、エルシドさんも外部要因ではなく本人の内面性で侍っぽい雰囲気だったところへ日本要素の絡む外伝の関係でますますスペイン侍のイメージを固くしてましたが、セインティアにシュラが登場するとしたらどれくらいの侍度なんだろう。ていうか、なんで山羊座=侍なんだYO!(笑) あ、イオニア爺ちゃんは特に侍してないです単に真面目で本好きです。

その上をいけばいい理論は今回も活用されていたけど、予見されてもなお反応を許さない速さで攻撃を加えるシュラがかっこいいッス。
神が実在する世界であっても、奇蹟を起こすのは人の力というのはGは当然のこと、原作でもLCでもΩ一期でもセインティアでもLoSでも共通して描かれてる要素で、星矢の根幹にあるものだと自分は思ってるので、ラストのシュラの台詞には拍手喝采でした。(でも、最終的に神様を本気で倒せるのは神様くらいだよねという現実)

ローランがシュラを呼ぶ時の二人称が「君」から「貴公」に進化していて、「尊敬する」という言葉もまことなんだろうなという感じ。貴公二人称ってなんかいいよなー。萌える。
剣闘士戦と顔の無い者の戦闘はこれまで交互交互だったので、次はまた顔の無い者のギルド戦かしら。



2014年12月08日(月) クジラの子ら16話+コーラル5巻+男坂感想

クジラの子らは砂上に歌う16話「凪」感想。
スキロス戦が終了し、正に「凪」の時間が描かれていた16話。
しかし、比較的穏やかな物語であっても盛り上がらないということは全くなく、砂葬や末期の印の処遇、雨乞い代わりの水遊びなど、泥クジラの世界観が相変わらず見事に描かれていました。
そして、最後に登場した次の波、ロハリト。敵となるか味方となるか。いずれにしても、閉塞した泥クジラの世界に穴を開ける存在だろう彼がどう動くか、次々号楽しみです。単行本準備の時は休載してたクジラの子らだけど、次回は番外編掲載ってことでどんな内容がくるかも大いに楽しみ。

砂葬の場面は、遺体のないニビたちの分の柩の描写がじんわりと泣けました。泥クジラの住人たちが、スキロスの兵士もちゃんと砂葬で送るのもいいなあ。でも、帝国も人たちも葬式の方法が同じとは限らないから、例えば火葬が超侮辱にあたる民族を日本人感覚で火葬にしたら怒られそうなように、超侮辱な葬法かもしれないのね……。まあ、その場合はリコスが止めるか。
リョダリは完全退場かと思ってたけど、遺体がないってことでひょっとしたらの死んでないフラグにドキドキ。再登場、無いとは限らんよ……!
前回の一斉砂葬からだけど、もう多くの泥クジラ住人が泣かずにいられなくなってるのが、我慢の範囲を超えちゃってるということなんだよなと思えて辛い……。チャクロが泣くのは昔からだけど(笑)、団長が泣いてるのがなんともな……。シエナさんに死ぬよう言ったのは団長で、彼自身今回の戦闘で死ぬつもりだったんだろうけど、本人は結局生き残ってるし、シエナさんも自分から死ななければ生き残った可能性もあるしで、どん底や……。
あ、そう言えば団長の本名判明してた。シュアンっていうのか。

アンスロポスのコカロがハムと似た姿をしているのは、元々の姿なのかハムの姿を映してのものなのかどっちなんだろう。元々の姿ってことなら、ハムもただのマスコットじゃないかもしれないけど、ハムに対してはネリもエマも特に反応してなかった気がする。

水遊びの場面は、男女別と知らないで男子の方に行っちゃうリコスと、トビたちの反応が可愛いです。間違えたことについての照れはあっても、男子に裸を見られることについては特に照れがないんだな、リコス……。

あと、一応名前元ネタメモ。
シュアン 日本語 朱殷 赤系統
カルハリアス ギリシャ語 鮫
アントロポス ギリシャ語 人間
オリヴィニス ギリシャ語 ペリドット
ロハリト ギリシャ語 いびき
ロハリトの名前は、帝国とは別勢力のようだから別言語由来かと思ったけど、検索してみたらとりあえずギリシャ語っぽい。「いびき」の文字が出た時は「い、いびきか……!?」と思っちゃいました(笑)。


コーラル5巻感想
入院中の女の子が語りだした物語ということで、1話を読んだ時は「幻想の海」が下地にある話なのかと思ったけれど、最後までくると全く違う趣の話でした。
珊瑚母が夫を深く愛しているのに、珊瑚を他の人との子供だと口走ってしまった理由も分かってすっきり。


男坂 横浜のジュリー編1話
土佐の竜子さんが登場するまでスケ番軍団は登場しないと思ってましたが、横浜編であっさり登場。
最初に女の子が現れた時は、横浜のジュリーは性別は男でも服装は女の女装家なのかと真面目に考えちまいました(笑)。いや、今でもその可能性は否定できないけれども、横浜代表ってくらいならそこは木杭で殴るんじゃなくチョークスリーパーで落とすくらいして欲しい気がするの……。


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