だらだら日記

2014年12月07日(日) トッキュウジャーがクリスマス

トッキュウジャーがクリスマス話を始めました。ってことは、もう最終話間近なんだよな。
どのキャラにも愛着あるから、どんなラストになるのか楽しみであると同時にハラハラ。かといって、誰も彼もが生き延びる終わり方というのもすっきりしなさそう。
グリッタ嬢には戻ってきて欲しいけども〜。



2014年12月06日(土) LoSまだ見れてない

今日こそLoS見ようと思っていたけれど、通販した本の返本騒動があって結局まだ見れてない……。



2014年12月05日(金) LoS絵コンテ感想

LoS、Blu−rayBOX届きましたー!
ディスクは一切見れてないけど、絵コンテ集は見ました。

インタビューでは聞いていた、学校で疎外感を感じている沙織さんという初期案を、絵コンテの形でだけでも見れて面白かったです。
最後に自分から話しかけにいくことで、沙織さんの成長が分かる流れになってたんだな、初期案。本編だと沙織さんの誕生日パーティーでしめてたから、星矢たちと沙織さんは離れることはなかったと思えるけど、没案のコンテを見ている限りは聖域での戦いの後は離れていたのかも……と思えました。で、いかにも星矢たちを指している噂から再会の予感という余韻を残すラストだったのかな、と。
これはこれで面白そうだし、めちゃくちゃ見たいタイプのラストだけど、すっきりまとめた実際の本編も好きなので文句はなし。

星矢と沙織さんの幼い頃の出会いについては、初期案より本編の方が好みです。沙織さんのピンチを助けてくれて治癒の力をはっきり認めてくれた男の子という流れの方が、沙織さんから星矢への印象の強さを感じられるので。没案だと、怖くても子猫を守って犬に立ち向かう星矢の必死さは伝わるけど、沙織さんから星矢への印象は弱いんじゃないかと思う。
LoSについては、星矢と沙織さんが双方向ベクトルなのが好きだから、双方にとって良い出会いというイメージの強い本編演出、大好きです!

ナターシャさんの描写なども、思い切って省いて良かったんじゃないかな。原作では、潜っていちいち会いにいってた描写や、一輝兄さんとの戦闘でのマーマ大好き主張など、マーマについて積み重ねの描写があってこその氷河のマザコンキャラだと思うから、下手にナターシャさんに触れるととってつけた感が拭えなかったと思う……。
ただ、師弟対決については、その分薄くなっちゃったのが残念。それこそ、とってつけたような師弟関係に見えちゃったからな。
老師についても、最終的に名前と存在だけ匂わせて出さないことにしたのは正解だったかも。その分、続編に期待しちゃいますけどね!

一輝兄さんVSシュラとか、ネビュラチェーンで像をなぎ払いまくってる瞬などは、省かれて心底残念……。瞬を担ぎながらの「弟のくせに邪魔しやがって」台詞、声付きで見たかった。確実に萌えた。

映像も早いとこ見たい! 特にオーディオコメンタリー、楽しみです。



2014年12月04日(木) LoSフラゲうらやましい

LoSの円盤、届いてる人たちにはもう届いてるみたいで、羨ましい限り。
一応、明日の発売日には無事到着してくれるみたいだから、konozamaを嘆くほどではないようですが……。
LoS、Amazon限定盤については値段の誤表記で強制キャンセルがあったらしいので、早々に限定盤じゃないBOXに変えておいてまだ良かったです。



2014年12月03日(水) いきいきごんぼZ最終回

雑誌発売からほぼ一週間経ってますが、なんだかんだで次のチャンピオンが出る前に買わなきゃと思ってたチャンピオンをようやく購入。
ごんぼZ最終回、評判に違わず良かったです。吏毘堂の告白という一大イベントの話なのでいつもよりちょっとラブコメ成分多めだけど、テンパりながらの告白も大暴走もなんだかんだ言っていつものごんぼらしさがちゃんとあって、最終ページの変わらない日常なんかあまりにいつもどおりで、明日のチャンピオンにはもう載ってないというのが分かるんだけど分かりたくない、良い終わり方でした。

冒頭の吏毘堂の夢は、「それぞれの道」がいかにもっぽくて、三人バラバラにはならないまでも進む道の形はこんなだろうなと思えました。枷井の道、あまりにも険しい(笑)。でも、彼の場合、望んでこういう道を進みそう(笑)。自らキモいキャラアピールしてるところがあるからなあ。
技野が鳳さんに話する場面は、上手いこと諭したんだろうなあという感じで、最終回で技野株を上げるやり方が全くもっててくのゆるさん。菰野回でも枷井がいびられたら怒ってたし、吏毘堂と枷井がケンカした時もフォロー入れてたし、アクティヴに消極派だけどそのアクティヴさを積極性に向けた時は上手いことやる奴なんだよな、技野。
枷井が脚の間に入ってきた時に、咄嗟にキモいと叫んで被害者意識を抱いた鳳さんの気持ちが全く分からないわけじゃないけど、全く非がないわけじゃないとも思うんだよね。一応謝ってるのにキモい連呼されたことで枷井もよけいに意固地になった部分はあるだろうし、何より技野相手にイマキマキの下着を見せたように、イケメン相手だったら怒らなかったんじゃないかという枷井の言葉は、全くの的外れでもないと思う。もし、同じように技野がイマキマキにぶつかって足の間に入り込んじゃってたら、鳳さんははやし立てる側に回っててもおかしくなさそう。ていうか、「平常心平常心」の台詞からして、実際にブラ騒動のことを持ち出して、鳳さんに自分の非に気づいてもらったのかも。

委員長に告白する吏毘堂も良かった。すごい頑張った。
委員長の反応も、すごくごんぼ的で良かった。可愛いとこだけ見せられなくてテンパっちゃうのは委員長側も同じなんだよね。吏毘堂が体張ってフォローしてくれるところは、パッと見のかっこよくはなくても優しさが感じられるし、委員長からするとこれまでは吏毘堂のことを恋愛対象とは見てなかったとしても、ここから意識しちゃいそう。そもそも憎からず思ってる時点でOKくれる可能性も……という流れをぶち壊すプロポーズがあまりにもごんぼ(笑)。「最後まで」で「付き合って」を通り越して「結婚して」になっちゃうのも、その言葉から離れようとしても離れられずに「結婚」を繰り返しちゃうのも、緊張ゆえの暴走って感じで吏毘堂らしかった。
結果、玉砕という形に終わった告白だけど、吏毘堂が自分を変えようとしたことだけでも大きいことだし、ひょっとしたらで伝説の木の下ありうるって!(笑)

最終回は寂しいけれど、単行本発売が楽しみです。それ買っちゃったら本当に終わっちゃうけどな……!


ごんぼの最終回でごんぼ語りで埋まったけれど、その他掲載作品もあれこれ面白かったです。
特に黒虎は、新キャラと再登場キャラとにドキドキしまくり。夜喰鳥は第三勢力になるのか、虎鉄たち十二支神将は夜喰鳥に加勢することになるのか、先が気になって本当にワクワクする。



2014年12月02日(火) エピソードG.A10話感想

今日は京都っぽさ少ない聖闘士星矢エピソードG.アサシン第10話「予見」感想。

週刊のページ数だとまるまる戦闘回って普通だったよなあ……。
ここのところ、ちょいちょい日常シーンや観光シーンが含まれてたので、まるっと戦闘だけの回を読むとなんだか新鮮。瞬さんのような戦闘の痕跡すら残さない戦い方は出来ないだろうし、日本の史跡の無事を祈るしかない戦いっぷりですが、その上をいけばいい理論をフルに活用してるシュラがかっこいい。
ローランも、サブタイトルにもなっている攻撃予測が、本人の能力によるものということでシュラ同様かっこいいと思いました。いや、今ちょうどFateのアニメをやってるせいで、あの手の特殊能力を見ると「宝具の力か!?」とか思っちゃうんだよ!(笑) Fateでサーヴァントが宝具を使ってるのは、それを使えることも含めて才能なんだろうけど、星矢だとやっぱり修練に基づいての本人の力で戦ってこそかなと。……今、思いっきり冥闘士をdisった気がするな(汗)。



2014年12月01日(月) 12月

今日は星矢の誕生日……ということは、とうとう今日から2014年ラスト月ですよ。恐い。
しかし、四日後にはLoSのBlu−ray発売日で、十日後には別チャン発売でシオン外伝1話が載ると思うと、年末を恐れてばかりもいられませぬ。
今年もテンマ誕生日もアローン誕生日も祝えそうにないなあ(汗)。


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