今日のトッキュウジャーは、全力で大和屋だった。 明くんそれでいいのか!と思わなくないキャラ描写も、もはや大和屋脚本だと思えば気にならない気にならない。 でも、その他のキャラの子供っぽすぎる雰囲気は、やっぱり本人たちが子供だからではという考えが頭を離れぬ……。
2014年08月30日(土) |
セトウツミQUOカード |
昨日書いてた秋田書店からの荷物、別チャンスレかどこかで「別チャンネル掲載プレゼントのQUOカード届いた」と書いてあるのを見、ひょっとしてと思って慌てて開封したところ、自分のも正にその別チャンネル掲載&抽選による直筆QUOカードでした……! 結局、私の考え違いではなく、別チャンネルに掲載された号のインタビューの作家さんのがプレゼント対象でした。 セトウツミも好きだからすっごく嬉しいけど、一号ずれてたらデフテロスだったのに……。でも一号ずれてたら載りも当たりもしなかった可能性。 セトウツミのコミックスと一緒にしまっておこうと思います。
多分REDからと思われるQUOカードが宅配で届きました。赤の帝国掲載のご褒美(?)のやつ。 まだ開封してないけど、さすがに全サの方じゃないよね……。いちごのシュラカード、2回目分がまだ届いてないんだ(汗)。 宅配代の方がQUOカードの額面より多そうなのに、豪気な事をなさるぜ秋田書店。
眠れないんで結局考察更新しちゃいました。この間に原稿描きゃいいのにね。原稿描くのに必要な道具を揃えるのと考察のための材料揃えるんだったら、後者の方が楽なのよね……。
カノン島の治癒効果についてとか(これは設定初出関係?)、バイオレートが亡者に抱きしめられてる場面とか(これは構図的なものになるけどシチュエーション比較かな)、仮面の掟の詳細って結局LCには出てなくない?とか、その辺なら原作にあたるだけで何とかなりそうな気もするので、おいおい進めていきたいです。
* 作業中、何気なく昔のブログ記事を見返してたら、綿抜先生の声に羽多野さん希望していて、実際のキャスティングは野島兄というシジフォスと同じパターンを繰り返していたことを知りました。正確にはシジフォスの時に同じこと繰り返してたんですが。時間軸的に。 野島兄の綿抜先生がしっくりきすぎてて、羽多野声希望してたの忘れてたよ……! あ、あと、忍たまの土井先生なイメージで関さんの声もわりと綿抜先生イメージでした。
2014年08月27日(水) |
ロストキャンバスと星矢の比較 |
久々にサイトのロスキャンコーナーで、年表と再録マンガ以外の更新をしました。……あ、別に新作イラストとかマンガとかじゃないです。いつものようなトーク系です。
LCは無印星矢(アニメ含む)のオマージュがネタとして盛り込まれているので、感想でもしばしば「これって○○ネタ?」とウキウキしてたのですが、実際に原作とLCとを具体的に比較したことはありませんでした。 また、いかにもありそうな感じだけど、サイト巡りしていた頃にはこういった比較サイト(コンテンツ)は意外と見かけませんでした。今はあるかもしれないけど、最近は見にいくのもpixivくらい(しかも日参じゃない)なので、存在に気づけてません。ていうか、あるなら教えて! 見にいきたい!! そんなわけで、いつか真面目に「原作のどこそこのページにあるこの描写がLCの元ネタかしら」と並べてみたかったのですが、いざやろうと思うと大変。完全に最初から読み比べてこの台詞はここに元ネタがあったと見つけるのは難しい。全台詞を打ち込んで、データベース化して比較するといった、どこのプロフェッショナルやねんと言いたくなるような作業は出来んよ……! ので、結局は記憶頼みで、ひとまずアルバフィカVSミーノス戦でのミーノスとシオンの印象深い台詞だけを並べてみました。完全に同一の台詞ではないので、若干苦しくも見えるけど、「アフロディーテが言った台詞→アルバフィカが言われた台詞」「ムウ様の台詞→シオンの台詞」といった具合に、それぞれの台詞に関係性があるため、全く無関係とは言えないだろうと思う。 ちょっと見せ方が上手くないため、もうちょっと量が増えたらきちんと表の形で比較してみようと思います。
今回、並べてみたのは、 「正直君ほど見目麗しい方がこれほどの闘志を持っているとは意外でした」 「これ以上美しい君が血と泥にまみれるのは見るに忍びない」 「すでに決着のついている者を相手にする必要はない と言っている」 の3つ。 実際にはアルバVSミーノス戦だけでももっと元ネタ台詞あるかもしれないけど、パッと思いつくのはこれだけだったんじゃよ……。 カルディアの有名台詞が無印の名台詞集めたサイトにも載っていたので、その台詞は元ネタがありそうだけど、確か原作では見たことない奴なんだよな……。アニメだと見返して探すのクソ大変なので、すぐに元がアレだコレだと並べるのは出来なさげ。
天秤宮に出張ってくる水瓶座(原作・アニメとも)とか、獅子座の師匠が射手座(アニメ・エピG)とか、台詞比較だけじゃなくシチュエーション比較もそのうち出来たらいいな。 双子の台詞は兄→兄、弟→弟だけじゃなく弟→兄のパターンもあるってのは気づいているので、わりと見つけやすいかもしれない。ので、次にやるならいろいろすっとばして双子台詞比較かと。塵芥発言が分かりやすいデスマスクとマニゴルドも楽かも〜。 でも、まずは眼前のシジフォスとハスガード様に集中するべ……。まだパラ銀申し込んでないけどな……。
LCに限らぬ、星矢シリーズ全体の設定初出も、いつかやってみたいです。 でも、相変わらずアニメがネック……。アニメを入れないわけにもいかないのにネック。 例えば、ジョーカの設定の元になってる「ギルティー先生の仮面が暗黒聖闘士の封印になってて云々」ってのは、大全が初出でいいのか、それとももっと遡れるのかとか、実際にまとめようと思ったらそれこそ昔流行った読本系ばりの調べ方が必要になってきそうです。うん、無理。
* めぐろバレエ祭りのポスター、当選してました! 嬉しい! 折角貼り出されてる駅に行ってたのに、掲示場所通らなかったせいで現物見れなかったから、嬉しい!! Cuvieさんの直筆サイン入りです〜。 2巻に応募券のついてる複製原画プレゼントの当選は遠ざかった感があるけれど、次も張り切ってハガキ出すぞー。
Yahooモバゲーのビッグバンコスモ、新イベント始まりました。 今回はギルドに入ってる人たち対象イベントなので、私は大人しくストーリーを進めます……。 プレゼントでデスマスクのボイスカードをもらえたけれど、蟹座聖衣がないのでデッキに組み込めてません。BBAじゃないと声って出ないんだっけ、どうだっけ。
数日前に、Twitterで「小説だったらこういうのやめて欲しい系」ツイートが流れてきて、その中に「過剰な改行・空白」というものがありました。 この「過剰な改行」、何気に人によって受け取り方が違うんじゃないかなあと後になって思いました。 基本的には、最近pixivの小説などでもよく見かける、<br>が20くらい使われてそうな改行のことだと思うんですが、私らくらいの世代だと一つの文をいちいち区切って改行した結果ページの下半分が真っ白だった少女小説も連想されます。「あたしは。(改行)」「センパイのことが好きだって。(改行)」「やっと気づいた。(改行)」みたいな文章ね。そこ句点じゃなくて読点でいいじゃん、でもって改行いらんじゃんっていう小説があったのさ、当時は。 あとは、スタイルシートが浸透する前だと、改行が少ない文章は段落が固まりに見えちゃって読みにくいからと、改行多めにしてる場合もあり、そのことを過剰な改行と取られたと思う人もいたりして。 あるいは、一行ずつ改行しては間に空白の行を設けてるパターンも見かけるから、それのことと思う人もいるかも。
会話文だけの文章ということなら「しゃべくり探偵」が極まってて面白いし、戯曲形式の創作同人誌で素晴らしい作品も知ってる。清水義範のパスティーシュ小説が面白くて好きだから、2ちゃん風小説(というのを読んだことないけど、電車男みたいな文章なのかね?)ってのも趣向としてはまっていれば面白いんだろうな、とは思う。 でも、右綴じ本で作るアンソロジーに横書きじゃないと成り立たない文章を送ってこられたら、「すみません、募集してたのは小説です」と返事したくなりそう。 日記形式小説や書簡形式小説など、本来の日記や書簡は横書きしてるんだろうと思える文章でも、小説としては縦書きにできるんだったら、特に気にしない。でも、2ちゃん風は多分縦書きNGだろうから、確実に困る。 別にアンソロ主催予定はないけどなー。
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