思い出し日記。
* 今回も朝食はパン食べ放題の店で取りました。 食べ終えたら7時半越えてて、バス列もそこそこ伸びてたけど、8時45分くらいには無事に会場着。仮にサークル参加するにしても、食べる速度をちょっと早めれば十分間に合いそう。
食事中・バス待ち・待機列では、NDとLCとセインティアとΩ一期の面白さをとうとうと語りつつ進撃の巨人の話なんぞをしておりました。アルミン好きなのに、エルヴィン団長と名前が混じってアルヴィンとか謎の人名が生まれてしまいました。ごめん。
買い物は、マンガFC日なのでそこそこあったのですが、それでもパラ銀での買い物と比べたら極少……。 あんまりお目当てが少なすぎたので、雑貨ジャンルを見ようとしたのですが、あまりの混雑っぷりにとても買い物はできませんでした。素敵なアクセサリーもいろいろ売ってたのだけど、買い手がそれぞれ吟味するし値段は一個一個でバラバラだし、本と比べて混む理由が明白すぎて……。 西ではいつものように郵便局が切手を売っていたのだけれど、アニメ・マンガ系だけじゃなく星座切手もあったので、第四弾を購入しました。オタク向け商品と判断されてるってことかなあ。 西→東移動、今回はコスプレゾーンの側を通って食べ物屋のある辺りから入るルートで行いました。喫煙コーナーを通るからタバコくさいのは難だけど、コスプレ見ながら歩けるのは楽しい。 待ち合わせの時間まで余裕があったので、クレープ買って食べたりしたけれど、実は待ち合わせ時間そのものを勘違いしてるというとんでもないオチが待っておりました。30分遅く見てた……。 落ち合ってから企業ブースに向かったのですが、やはりさすがに混んでました。が、思ってたほどの混みようじゃなかったです。企業ブースへの移動もわりとスムーズだったし。すごく可愛い猫のイヤホンジャックが売ってたけど、スマホ持ってないから購入は断念。
イベント後は、ひとまず会場側の飲食店に入ろうかということになり、お好み屋さんへ。鉄板系なら焼くのに時間もかかるからのんびり話をする時間もあるのではという選択理由だったのですが、なんとコミケ対応で時間制限あり……。まあ、十分話をする時間はあったし、きっちり食べ終える余裕もあったのですが。 味は良かったのだけど、鉄板の温度が上手く調節できなかったらしく、鉄板名人が失敗してしょげていました。多分それでも私が焼くより上手いと思う。鶏のお好み焼きって初めてだったけど、美味いものですね。一度家でも試してみよう。
バスで東京駅についてから、レストランでみんなはデザートとお茶、私はビールとつまみをいただきつつ、それぞれのジャンルの萌えと愚痴を語り合ってました。 Ω一期、懐かしい。ほんと懐かしい……。
その後、私と連れとは宿のある上野へ。迷わないつもりだったのに迷った。道一本間違えた……。 タバコを吸わない旨伝えたら、お値段据え置きでグレードの高い部屋にしてくれました。と言っても、本来のグレードがどれくらいか分からないので比較はできない(汗)。 朝食買いに行きがてら、軽く一杯と思って店を探していたのですが、これという店も見つからず。結局、連れの提案で「ひものや」に入りました。入る前はそれほど乗り気じゃなかったのだけど、店の中で炙られてるイカを見たらめっちゃテンション上がってきて、自分もイカの一夜干し頼むぜ……と思ったのに時間が時間で品切れ。しょうがなく肝ごと干してあるスルメを頼んだのですが、これがまた美味しかった。スルメで白まんま食べるのも結構ありだ。
家の浴槽では使えないタイプの入浴剤を投入してまったり入浴した後、ベッドの上で小説以外の戦利品を読了。 読めちゃうくらいしか買えてないんだよなあ……。金を使ってないってことなのでいいことっちゃいいことだけど、やっぱり寂しい。 あ、うぐいす姉妹のエッセイ本(確か新刊)で、うぐいすみつるさんの長男くんがΩ見てる描写がありました。懐古な大人だけじゃなく子供が見てるんだと思うと、ちょっと嬉しかった(笑)。
夜になったらさすがに寒かったけど、基本的には暖かくて雨も降らず過ごしやすいコミケでした。
| 2013年12月28日(土) |
エレガンスイブ届いた |
手代木さんの李香蘭マンガが載ってるエレガンスイブが届いたのですが、読んだはいいけど感想書いてる余裕ない(汗)。 面白かったので、コミケから帰ってきたら感想書くぞー! 行ってきます!
| 2013年12月27日(金) |
コミケのwebカタログ |
コミケのwebカタログ、サークルさんによっては持ってく本一覧も見れてすごいな……! 自分がもしコミケに参加するんだったら、この手のカタログの情報埋めてくのにはぜひ協力しよう。……と言いたいところですが、そもそもコミケに申し込む気がないんだよなあ。
こんなにも単行本でのカラーが待ち遠しかったことはないネクストディメンション64話「娑婆陀芭陀亜」感想。
全蟹座の聖闘士はデストール姐さんの後ろに回れ……。 なんなんだ、この濃さ。 今回も手の平返しのキャラを見せてくれたけど、一輝兄さんがフェルメールに向かおうとするのに気づいてからの「待ってたのよぉ〜ん」だから、兄さんがフェルメールにやられないよう先手打ったとしか思えないじゃないですか……。そりゃ兄さんは現場を見てないわけだけど、こっちは姐さんが冥王軍につくか見せかけて協力できる黄金聖闘士のいる十二宮に呼び込んだ冥王軍を倒すところを見ちゃってるから、今回もその戦法なんじゃないかと普通に思う。 だけど、一輝は負けそうでも闘わないより闘う派の性格でさ……。そんな一輝に向けるデストール姐さんの「まあ…」のコマがすごい可愛いじゃないですか。この子は死なせちゃいけない子だと思ってくれたんだろうか。娑婆陀芭陀亜、どう見ても、兄さんを逃がすための技じゃないですか……! そして自分は一人残って、可能ならばオメルタでフェルメール閉じ込めようって腹ですか!? だがしかし、さすがに相手は三巨頭、沈黙の棺の罠にかかりそうな気はしない……。むしろ、兄さんを逃がしたことすら見破られてそう。デストール姐さんの退場を覚悟し始めちゃったよ。でも、きっと泣いちゃうだろうなあ……。姐さん、キャラがチートすぎて、NDでの一人勝ち状態なんだもん。あ、でも、デストール姐さんが退場したら、以蔵さんの出番は期待できるかも。何年出てきてないんだ、以蔵さん。 とりあえず、娑婆陀芭陀亜は名前はすごいけど、技としては普通にかっこいい感じ。エフェクトどんなだろう。ほんと、早くカラー見たいわ。
アテナを裏切ろうとするデストールを見て「黄金聖闘士ともあろう者が」と言っちゃう兄さんの潔癖さ。前回感想で「無印時代の基準でしか黄金を計れていない」と書いたけど、無印基準ですらないぞ、兄さん。無印時代、どれだけの黄金が裏切ってたと思うんですか。最終的に冥王戦で戻ってきてくれたからチャラですか。 瞬も兄さんも、未来から来たってさくさく言っちゃうけど、それは歴史を変えることにはならないんだろうか。あ、紫龍も思いっきり未来から来たって童虎に言ってたや。今回のフェルメールさんのように信じてくれないからOKなのか。 昔、カノンがコズミックマリオネーション仕掛けられてるのは見てたはずの兄さんですが、やっぱり自分で食らわないと「聖闘士に同じ技は略」の法則はきかないのかな……。
| 2013年12月25日(水) |
童虎とシオンの年齢重視の星矢年表その2 |
アローンの誕生日が分からないままだったら、今日「アローンのお誕生日かもしれない日おめでとう」とやる予定だったのですが、いや良かった誕生日公開。嬉しいぜ誕生日公開。 しかし、テンマと天馬は仮に誕生日が違えどどっちも射手座じゃないかと思えるけれど、アローンの方は星座から誕生日違うかもしれないんだよなあ……。NDキャラの誕生日も知りたいなあ。ていうかデストール姐さんの誕生日知りたいな。あと以蔵さん。
* 星矢年表あれこれ考え中の続き。
2.童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合 その2 シオンについては1987年4月時点で261歳として考えるが、聖域十二宮までに登場したキャラはその時点(サガの乱終結)での年齢と考えた場合。単行本だと13巻巻末にプロフィールが載ってるんだから、4月のことなんて考えても仕方ないじゃないかという強引な判断に基づいてみるパターン。 この場合も、シオンの享年から、シオンが亡くなったのは1974年3月30日から1975年3月29日の間のいずこか、1987年から13年前に絞って1974年中となる。 沙織さんの誕生日は1973年9月1日。アイオロス・サガ・デスマスク・シュラ・アフロディーテの生誕順はパターン1と同じ。 20歳組の生誕順は、この場合、ムウ(1966年3月27日生)→アルデバラン→アイオリア→シャカ→ミロ→カミュ(1967年2月7日生)。
この考えでの聖戦の起きた時期 シオンと童虎の誕生日の位置関係は変わらないので、1744年3月30日から1744年10月19日。春から秋にかけてのどこかなのは変わらず。
問題 3月近辺誕生日キャラについては13巻までの年齢はプロフィール一覧のものと一致するかわりに、考え方がかなり強引かつ乱暴。 エピGでの1973年アイオロス造反は相変わらず矛盾は解消しない。 セインティアでの沙織さん中2くらいも相変わらず矛盾継続。 聖戦時期も変わらないので、テンマが15・6歳の年齢という状態も変わらず、童虎外伝との矛盾は継続。ただし、聖戦があったのが1744年4月であればテンマは15歳を迎えて間もないため聖戦時に14〜5歳という考え方も不可能ではない。また、、12年後の童虎外伝舞台が1756年前半(特に1〜3月ごろ)であれば、1756年にテンマが生きていれば26〜7歳と言えなくはない。(童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合その1にも適用)
| 2013年12月24日(火) |
アローンおめでとう&星矢年表まだ考え中 |
アローンの誕生日公式発表きたよー! ハーデス(の魂?)がクリスマスに誕生予定日だったというから、原作のハーデス様と瞬の設定とあわせるなら、アローンもハーデスと同じ日に生まれることになるのかとクリスマス近辺の誕生を予想していたのですが、イブが誕生日とのこと。 お誕生日おめでとうを堂々と言えるLCキャラが増えました! やっと三人目……! 他のキャラの誕生日もおいおい発表されないかなあ。
* アローンの誕生日が公開されたので、年表の「12月25日アローン誕生?」を「12月24日アローン誕生」に直しておこうと思ったのですが、そもそもの目的(シリーズ作品の年表比較)という原点に返った方がいいんじゃないかと思い、原作の描写から聖戦時期を探ることにしました。 やっぱりさっぱり分からなかった\(^o^)/
1.童虎とシオンを現代聖戦時261歳とする記述を最優先とした場合 1987年4月の時点で、シオンは(生きていれば)261歳といった旨、童虎が発言している(19巻111P)。これを言葉通りに取るなら、年齢表記の基準は聖戦終結時であり、童虎が先に年を取る同い年、ということになる。1986年10月20日に童虎は261歳となり、1987年3月30日にシオンが261歳になるという考え方。つまり、童虎が生まれたのは1725年10月20日。シオンが生まれたのは1726年3月30日。 シオンの享年は248ということで、シオンが亡くなった可能性がある時期は1974年3月30日から1975年3月29日の間のいずこか。1987年に発生している聖域十二宮戦での回想では、シオンがサガに殺されたのを13年前としているため、その時期を1974年中に絞ることとする。 この場合、沙織さんは1973年9月1日に生まれ、半年以上経った時にサガの乱が起きている。 アイオロスは享年14であるため、1973年11月30日に14歳の誕生日を迎え、1974年11月29日までに亡くなったと考えるパターン、または1974年11月30日に14歳の誕生日を迎えてすぐに亡くなったと考えるパターンが考えられるが、アイオロス死亡時の沙織さんが明らかに1歳になっていないため、前者で考える方がより妥当と考えられる。つまり、1959年に生まれ、聖域十二宮戦時に生存していれば27歳となる。 サガについては、1987年4月時点で28歳であるため、生誕は1958年5月30日。 同様にデスマスクは1963年生まれ。シュラは1964年生まれ。アフロディーテについては、サガの乱終結後(=アフロディーテ死亡後)に誕生日が来るため、22歳を享年と考えるパターンと聖戦時に生存していれば22歳となるパターンとが考えられる。妥当なのは前者と考えられるが、その場合1964年生まれ、後者の場合は1965年生まれということになる。 アルデバラン・アイオリア・シャカ・ミロは1966年生まれ、カミュとムウは1967年生まれ。 生まれた順は、童虎→シオン→サガ→アイオロス→デスマスク→シュラ→アフロディーテ→アルデバラン→アイオリア→シャカ→ミロ→カミュ→ムウ。
この考えでの聖戦の起きた時期 シオンが18歳になってから童虎が19歳になるまで、つまり1744年3月30日から1744年10月19日。春から秋にかけてのどこか。
問題 3月近辺誕生日の原作キャラが、ことごとく物語のほとんどの期間において発表されている年齢より若いことになってしまい、座りの悪さが半端じゃない。10月生まれの童虎=261歳がプロフィール一覧でも本文中でも明記されているため、物語の起点(9月)を全キャラの年齢の基準と考えることは難しい。 エピGでは1973年にアイオロス造反があったことが明記されている(G1巻P159)。シオンは247歳で亡くなったことになってしまう。 セインティアで沙織さんの学年は中2イメージらしく、1986年に中2であるならば生まれたのは1972年となる。また、原作で描かれた物語の回想以外の全部分について、13歳ではなく14歳となる。ただし、原作における沙織さんの「なにひとつしらされず九年の歳月がすぎた」、自分がアテナだと知ったのは「五年前」という記述(原作7巻P150)については、セインティアの中2設定の方が正確ではないかと。 LC聖戦が春から秋のどこかであったと考えた場合、テンマは冬に16歳を迎える15歳ということになる。ちなみに、15歳組の生まれた順は、聖戦がレグルス誕生日より早ければレグルス→耶人→テンマ→アローン(全員その年に誕生日を迎えたら16歳になる)、レグルス誕生日より遅ければ耶人→テンマ→アローン→レグルス(レグルスは15歳になったばかり、他は16歳を迎える前に聖戦終結)。耶人は蠍座聖衣レンタルの可能性についてインタビューで触れられているため、蠍座期間の生まれとして考える。 童虎外伝39Pで「12年前の聖戦」という記述があり、またP47でテンマが生きていれば「二十六・七のはず」という記述もある。1744年3月〜10月のどこかで聖戦があった場合、1744年12月5日にテンマは16歳になるが、その12年後の1756年中において、テンマの年齢としてありうるのは27歳または28歳であり、先の童虎の発言とは矛盾することとなる。
Twitterで検索して分かる範囲で、サイン会での質疑応答探してみたのですが、テネオの年齢とかマニゴルドがセージ様と出会った大雑把な年とかアヒンサーの大体の年とか、いろいろ美味しい。 直接サイン会で聞いた方のツイートじゃないので、どこまで本当か分からないけど、セリンサの年齢っぽいのも見つかったから、なんか質問する人の上手さに比べての自分の下手さに嘆くばかりだよ。 昨日菫さんにお聞きしたセインティアの年齢設定とあわせて、こっそりメモしておくのだぜ。
テネオの年は、なんとなく13歳くらいで考えてたから、思ってたより上だなーという感じ。ちょうど12〜3歳か13〜4歳のどっちかで考えてたから、間の13歳を脳内採用してたら上だったという、テンマの時と同じ考えミスが起きてたようです。 セリンサについては、8年前の姿が5歳レグルスよりは大きく見えるから、テネオが13歳だとテネオより年上になるなあと思ってたのですが、そもそもテネオの年を間違えて考えてたから、同年と言われればそれはそれで納得。
とりあえず、マニゴルド関係の情報を年表に反映させておこう……また今度。
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