所さんのそこんトコロで前に取り上げられていたもちフランク、人生で初めて食べてみました。これは美味い。
デジカメ、既に届いた。 早い……! SDメモリーカードを買ってないので、まだ開封してません。
購入を検討していたデジタルカメラをとうとう買ってしまいました。 今回はカシオのピンクの奴。 ネットで注文しているからまだ届かないけど、使いやすいといいなあ。あんまり薄いカメラだと持ちにくいので、そこそこホールドしやすいものを選んだつもり。
黄金聖闘士の設定はLCの方が好きかもしれないネクストディメンション58話感想。
星矢界初仏教徒じゃない乙女座の聖闘士が誕生しそうな気配。 瞬って、カトリック系の孤児院で育っていたから、仏教へのなじみはそれほどでもないと思うのだけれど。でも、シジマさんの神音攻撃でさっと吽形って言葉が出てくるから、知識としてはいろいろ知ってるのかな。 シャカが聖衣に血を与えたからこうして瞬をサポートすることが出来たというより、後継として瞬をサポートする気持ちがあったから血を与えた感じになったんだな……というのがなんだか面白い。 しかし、黄金聖衣と神聖衣だったら後者の方が強そうだから、乙女座の聖闘士になるよりアンドロメダのままでいた方が瞬は強いんじゃないかと思うぞ(笑)。
天舞宝輪を仕掛けたところで、五感剥奪の流れに進むわけじゃないのも、予想外な流れで面白い。天舞宝輪は一種の舞台装置という扱いなのかな。 シジマさんがここのところしゃべりまくりなので、沈黙の男がやっと口を開いたからこそのパワーアップ感にはどうしても欠けちゃっているのですが(笑)、断っていた感覚を解放させることでシジマさんとシャカがそれぞれ阿吽の攻撃を仕掛けるのもかっこいいですね。 でも、シジマさん……。防犯装置に一生懸命になってアテナをカルディナーレさんに取られるくらいなら、さくっと瞬たちを通してた方が良かったんじゃないかと思うの……。 おかげで、どうなる次回!?っていうワクワクドキドキはありますが。力入れる方向が確実に間違ってる気がするぞ、シジマさん。
シャカはシジマさんのことを「先代」と呼び続けてますが、これって一代前の、ということなのかな。 瞬が次代の乙女座の聖闘士で、シジマ→シャカ→瞬の三人を「三代」と呼ぶとなると、シャカの直接の先代乙女座がシジマさんなのかな、としか思えぬ……。単に前の時代の乙女座ってだけじゃなく。 LCの世界観だと、シャカの先代ってアスミタじゃないだろうにな……。 LCの感覚に慣れてると、シオン様や老師のような前聖戦を生き残った黄金を除けば、アテナが降臨しない時代にも間を埋めてく黄金がいるのが自然だと思えるから、シジマさんがシャカの先代って言われるとなんだか変な感じ。NDの世界観だと、アテナがいない時代には黄金聖衣を授かるに足る聖闘士は現れないってことなのかしら。 どっちかというと、LCのようにずっと流れを途切れさせないようにする方が、個人的には好みです。 乙女座だけが特殊ケースで、アイオリアの先代がカイザーだったりデスマスクの先代がデストールさんだったりするわけでもないのかもしれないけど……。
| 2013年09月11日(水) |
LCアルデバラン外伝4話感想 |
このまま580円が実質定価状態になってしまうのかロストキャンバス外伝アルデバラン編第4話「守護者」感想。
どう考えても次号で改名するな、これ。 テネオはハスガード時代を知らないことになるんだろうなあ。 いやまあ、それはそれで、セリンサが「アルデバラン」じゃなく「ハスガード」と呼んでるのが何故かテネオが首傾げてたら、可愛いと思えていいのだけども。
ハス様外伝が5話構成だというのはサイン会伝聞情報で知ってたけど、次号に続くの文字を見るまで聞き違いの勘違いだったらどうしようとハラハラしてました。ページ数的に、1話のページ数が月刊後の外伝より少なくなっていたから、5話構成じゃないとハス様外伝だけ薄い単行本になるしかなかったものですから。良かった、本当に5話構成だった。 しかし、カラーページ含めて36Pくらいになるかと思ってたアルデバラン編4話、なんとカラー除いても36P。つまりカラーを含めれば40P。16巻や21巻のようにページが多いときの単行本と同じ厚さになるにしても、5話のページがちょっと少なめじゃないとおさまらなくないかなあ。大丈夫かな……。
カラーと言えば! イリアスさん&子レグカラーが! 嬉しい!! 23巻表紙にもイリアスさんいるけど、髪の色が薄いのが元々なのか幽霊状態のイメージ映像だからなのか分からなくて気になってたんですよね。今回のことできっちりレグルスより薄い髪の色だと判明。23巻見る前から砂色系のイメージだったので、ある意味イメージ通りでした。 レグルスのチョッキ(ツッコミは甘んじて受けよう)は、逆にイメージとだいぶ違うきれいな青色でした。茶色か緑系のイメージだったんだ。ああ、でも、きっと5年後にシジフォスと出会ったときは、くすんだ色に変わってたんだろうな……。やめてよ、泣かせないでよう。5年後には結局レグルスも死んじゃって、未来に飛び損ねたこととか思い出さすなよう。 エウロパ様の緑髪もちょっとびっくり。 セリンサの瞳も、これまで見てたカラーより鮮やかな青色で驚いたなあ。もうちょっと黒寄りの青目だと思ってた。 このカラーページの戦闘中描写の後に戦闘始まる前からの場面が描かれているので、ある意味省けちゃう部分ではあるのですが、こうやってカラー分からなかったキャラの色が分かるだけでもカラーページがあってくれて嬉しかったです。が、ひょっとしたらで単行本収録時にまるっと無くなってたらどうしようという心配はつきまといます(笑)。
前回のふりの通り、本当に今回のボスはテュポンではなかった。用意がいいな、手代木さん……。おかげでテュポンじゃなかったのかよー!とは思わずに済みました。なんだかんだとギガントマキア(小説の)とかち合わないように配慮されてるってことなのかな。個人的には、派生の星矢は他とかち合うことを恐れなくていいと思うから、もし気遣いだったら気にしなくていいのになーと思っちゃうけども。なんせ、原初の派生が原作とかち合うことすら恐れなかったアニメ星矢だからな(笑)。 あ、でも、神話だとエトナ山に封印されてるのはテュポンで間違いないので、そのあたりの関係でテネオやシオンの時代にもエンケラドスじゃなくテュポンの封印として話が伝わってるのかしら。エンケラドスについてちょっと調べてみなくては。 →調べた。 エンケラドスもエトナ山にいるのね。テュポンと同一視されることも、と。ふむふむ。
墓場状態で転がっている自動人形の山は、えぐいし怖い。ギガスと戦うための人工の巨人として作られていたんだな、自動人形。だからコル・タウリ先生も大きかったのか。 エンケラドスが自動人形をハス様たちにぶつけてきた時、ハス様が人形であっても「骸」と生きてたものの死体のように表現してくれたのが地味にいいなと思いました。辞書調べた時に見つけた「朽ちた木の幹」という用法には目をつぶった。 コル先生が自動人形を受け止めたのも、ハス様を庇っただけじゃなく、仲間の体を無体に扱わせない気持ちもあったんじゃないかなあ。妄想。 エンケラドスはコル・タウリ先生を始めとする自動人形について、「命じられたことしかできぬ木偶」「種族もない」「何も生まない」と評しているけれど、コル・タウリ先生は命じられた「エウロパとその子らを守る」という命を子々孫々についてまで広げることが出来たし、同じ自動人形の仲間を「同胞」と呼ぶことが出来た。自身は命を生むことはなくとも、セリンサたちのような命を育むことは出来た。けしてギガスに軽んじられる存在じゃなかったよな、と思う。コル先生は自分たちの限界を唱えたけれど、ハス様の「いいや」という否定こそ共感できました。 これはやっぱりファンタム・リムを思い出しとくところなんだろうか。オリジナルのデビュー作もこの手の心あるロボット物だしな。読み返したくなっちゃったじゃないか。手代木さんのお好きなテーマなのかなと思わせつつ、ちゃんとロスキャンと星矢の世界にもマッチしてるのがなんだかすごい。 ハス様とコル先生の共闘も、人とロボじゃなく、二人の戦友同士のものにしか見えんよ。作中の二人の意識がそのまま表に出てるから、なのかな。
アテナのイー・コールが童虎の心臓に再び鼓動を取り戻させたと同時に、童虎がアテナの血を運ぶ生きた器となったように、ゼウスのイー・コールはコル・タウリ先生の動力であり、コル先生はそうした形でゼウスの血を残してきた。 ロスキャンにおける血の守り手たちの設定、かっこよくて好きだなあ。 ハス様は、コル先生がゼウスの血によってエンケラドスを拘束しながら共に封じられようとすることを驚き否定していたけれど、セージ様はこの流れまで見えててクレタ島へハス様を派遣したんじゃなかろうか。セージ様、その手の割り切りはきっちりできるお人だしな……。 自分と一緒に封印してくれ系のネタも弱いので、アルデバラン外伝はマジでご馳走続きである。
ハス様のテーマは基本的に「次代」。 「一代限り」という自分の世代が途方もなく長かったコル・タウリ先生にとって、ハスガード様は初めて己の前に現れた「次代」だった。「ここから先は次代」という言葉の重みがすごい。先代の続いてた時間の長さがそのまま重さだよ……。 本編では己が先代となり次の世代そのものを残し、受け継がせるばかりだったハスガード様が受け継いだ瞬間を、目の当たりにしたと思うと、えもいわれぬ感動が。や、実際にはこの前に牡牛座聖衣の継承とか感動イベントあったんだろうけどさー、その辺描かれてないからなー。 というか、ぶっちゃけ「アルデバラン」という名は先代牡牛から引き継いだんだとばっかり思ってたよ!(笑) でも、外伝見てると、絶対コル先生の名前から連想でつけた名前なんだと思うよ……!
そんなこんなでさすがに次回最終話で2巻構成はないのでしょうが、テネオの出番はどれくらいあるのかな? セリンサが聖闘士を目指す過程とか、コル先生の育ててた子の中のいちばんのちびっ子がサロなのかどうかとか、改名の覚悟を聞いたシジフォスの反応とか、テネオはニュージェネレーションをGETできるのかとか、そもそも本当にテネオ時代に復活しそうなのがテュポンなのかどうかとか、エンケラドスでもテュポンでもいいけど再封印できるのかとか、気になることてんこもりだよ……!
あ、本当に次の回で改名するかどうかで、原稿でハスガードと呼ばせてるシジフォスの台詞をアルデバランに直す必要があるかどうか決まるのに……。ちょうど入稿するかしないかが発売タイミングか。 コピー本だなこれは。決まったな。
夕食と違って朝食は非バイキング形式。でも、ドリンクは相変わらず飲み放題でした。朝からカフェモカ飲んでほくほく。朝食自体は和食系なので、食事中はほうじ茶をいただきました。 ごはんの友も、梅干としそ、納豆、味付けのり、半熟玉子……と盛りだくさん。お味噌汁も当然付いてるし、朝から固形燃料で温めるお鍋もあるし、思いがけず豪華な内容でした。お鍋の中身は、薄々そうではないかと思ってたけど、昨夜のバイキングでも食べられた温泉湯豆腐。分かってたら、前日お豆腐のおかわりしなかったんだけどな……。
朝風呂は、昨日のゴキショックが響いてたので、ヒノキ風呂へはいけませんでした(汗)。朝から露天風呂ってのも気持ちよかったので、大風呂に不満はなかったけれど。
出の山公園は、昨日小林ICから駅に向かう途中に場所を確認してたので、それほど迷わないかと思ってたけど、なかなか結構大変でした。地図はあっても、道が細いから目の前の道が地図に描かれたものと同じ道なのか私道なのか人の家の入り口なのかすら分からん。 参考になったのは川の存在。川のおかげで、自分のいる場所と地図の場所がなんとか合致しました。で、なんとか無事、行きにも通った道へぶつかり、出の山公園にたどりつくことができました。 出の山淡水魚水族館は、入場料は安いけれどその分こじんまりとした作り。ウーパールーパーがやたら大量に泳いでたのが印象的でした。本当の売りはチョウザメだと思うけど、ウーパールーパーすげえって記憶ばかりが残っている……。 場所が場所なので、淡水魚料理を食べれるお店が周辺にあるのですが、軒並みしまってました。食べたかった……。
出の山から再び小林駅へ移動。……の前に、先日見そびれていた蒼ユピ6話ラストの舞台を探しに行きました。小学校の側ということは予想されたので、学校に向かって田んぼの間を移動。運動会の準備でもしてるのか、校内放送の音が聞こえてきて、道しるべの代わりになりました。助かった……。 墓が遠くに見える場所、ということで、見つかりにくいかと思った場所はあっさり見つかりました。 ついでに再び美琴さんのおばあさんの家探しに挑戦しようかとも思ったのですが、やっぱり見つかりませんでした。というか、ここではないかと思える場所があってもなんか怖くて近づけなかった……。個人宅だと思うとどうもね。
駅そばのお店でお土産のチーズ饅頭買いました。ついでにシューアイスも買って食べ歩きながら北へ移動。 学校のモデルになった場所へ向かおうとしたのですが、美琴さんのお祖母さんの家同様、微妙に近づくことへの怖さがあって、タクシー利用は気がひけて。徒歩で近くにいけたらそっと遠くから見ておこうと思うことしか出来なかった。そして歩きまくり二日目の体力不足により、結局近付くことすら無理であった……。途中で力尽きて退却。新田場の田の神だけ見て帰ってきました。
夕食の前にもう一度書店の手描きPOP見に行ってから、狙ってたホテルの地鶏料理を食べに行こうとしたのですが、お昼同様なぜか開店時間過ぎても「準備中」看板が! またか! またも原因不明の休業か!! 火曜休みという情報がなかっただけに期待してたので、こたえた……。こたえました。泣きました。くそう。 しょうがなく、観光協会でも見ることが出来た小林のグルメガイド記載の駅そばステーキ屋さんに入って日替わりディナーを食べました。美味しかったからいいけれど、本当は鳥食べたかった……。高いステーキじゃないから宮崎牛じゃなかったろうし。
最後は時間つぶしのためにTSUTAYAでまったり店内見てました。 レンタルビデオ、星矢全巻(劇場版含む)とLCのOVAは並んでいたのですが、Ωはどこにもなかったです。見たかった。 マンガの方は、原作文庫は全巻あって、LCは外伝は全巻並んでたけれど本編は一冊も無し。考えてみたら、もう二年以上前の本なんだな、完結巻も。
駅からタクシーで小林ICへ向かったところで宮崎二日目、トータルで三日目の旅終了。 バスはいちばん前の席だったので、すごく座りにくかったです……。足のばせない。せまいきつい。
早朝予定より多少早く小林インターチェンジに到着。 土産物屋さんの四季彩館は開いてなかったけど、トイレは開放されていたので軽く身支度できました。こっから先はひたすら一時間くらいお手洗いのない場所を進むことになるので、ここでトイレにいってないとキツイよ……? 歩いてまずは小林駅へ。とうもろこし畑を見た時は、テンション上がったなー。自分の故郷も田舎は田舎だけど、畑や田んぼがあってもとうもろこし畑はあんまり見ないので。 途中、肉牛と目があったり鶏の鳴き声が聞こえてきたり、畜産の国だとよく分かる道を通りながら、出の山公園の横を過ぎました。翌日の目的地なので周囲の雰囲気を覚えておこうとよく観察。(ちなみに見事翌日迷ったので無意味だった) ちょうど水道工事が行われていたため、道のあちこちに水道工事箇所の案内地図があり、おかげで途中で道を誤っていないか何度も確認できて助かりました。 6話扉の委員長が立ってた道に辿り着いた時は、マジでやってきたんだ古林へ!……と妙に感動しました。でも、最初、小林ICから駅への道で通る場所と、この目的地が同一の場所と言うことを失念していて、思いがけず先に見ることが出来た!という気分でした(笑)。でも、ま、午後の予定の蒼ユピモデルの場所巡りを一個省略できたので良かったです。
道を更に進んで小林駅へ。美琴が立ってた場所を見るには南側が正解。私は南から駅に向かってたので問題なく見れましたが、踏切が離れていたので逆に北へ行くのが大変でした。
コインランドリーに洗濯物を突っ込み、ファミレスへ朝食をとりに向かいました。豚汁が不思議な味だった。九州の味噌?
本来はこのまま蒼ユピ手描きPOPのある書店へと思ってたのですが、コインランドリーの洗濯物をそのままにしておけないので、戻って乾燥機に洗濯物を移してから今度こそ書店へ。 蒼ユピのPOPは店の奥にありました。小林市出身のマンガ家という紹介の張り紙(といってもラミネートしてある)が棚に張ってあり、その上に特別に本を立てておく小さな本のケースととうもろこしのぬいぐるみが置いてありました。 POPは、コピックっぽい塗りで、右端に右手で首にさげたヘッドホンに触れている美琴さん、その左にユピテルの横顔、そして古林の自然が描かれており、「小林の風景を描きたくて描いた女の子とでっかい獣の話です。よろしくお願いします」と書き添えてありました。うろ覚えですが。 コミックコーナーで袋詰めしていた店員さんにPOPの周りを撮影していいか尋ねたところ、「なんでですか?」と予想外の質問返し。OKかNGのどちらかしか返ってこないと思ってた。 慌てながら「手描きのPOPがあるので」と答え、ここで今度こそOKかNGがくるかと思ったのに、今度は店員さんこう言った。 「本人に聞かないと分かりません」 新しいパターン。 ていうか、聞かないと……って聞く気ないだろ、それ。「じゃあ聞いて」と私が言ったらどうするんだよ。 そんな気持ちが顔に出たのか、「基本店内撮影禁止です」とやっと答えが帰ってきました。店内撮影禁止でもこういった特殊な展示は撮影できるケースもあるから、撮影禁止とあっても念のためで聞いてみたんだけどなあ。あとLCの原画展のように撮影できる店舗とできない店舗があるのは作者じゃなくて店の裁量じゃないのかなあ。 別の店員さんだったら、意外とOKだったかもしれん。せめて「本人」じゃなく「店長」に聞いてみてくれい。
続いて、緑ヶ丘公園を目指して移動。墓場を過ぎて忠霊塔が見えた時は、ここが戦闘の場所か〜とまた感動。 蒼お兄ちゃんのもたれてたブランコなども撮ってきました。
お昼に狙ってたステーキ屋さんはちょっと客の対応が悪かったので、別に狙ってた駅近くのオーガニックカフェへ向かいました。注文したハーブティー(ホット)のアイス版がお冷代わりに飲み放題だったので、ドリンク頼まなきゃ良かったとちょっとしょんぼり。ホット、美味しかったですけどね。
そこからチーズ饅頭屋の南国屋今門が近いので、賞味期限と翌日の営業を確認しに行きました。一日目に買うと悪くなりそうで怖くてな。
駅の近くに観光協会があったので、グルメガイドを見せてもらいながら小林の名物を食べれる店について質問。したところ、妙に困られました。買った。我が故郷はちゃんと紹介できる名物料理あるもんね。 出の山公園について尋ねたところ、「どうやって移動を?」と聞かれたので「歩きで」と答えたら驚かれた。慌てて帰りはタクシーですって言い訳しちゃったよ(汗)。
駅から南へ向かい、アメリさんが雨宿りしていた脇田の田の神を見に。古林は基本的に小林市がモデルといってもパーツパーツをモデルにしてるだけで位置関係などぐちゃぐちゃなので、この田の神も実際には美琴さんが田んぼの中をこちらへ向かってくることになります。 美琴さんのお祖母さんちのあるあたりも見つかればと思ったのですが、やっぱりちょっと無理でした。個人宅だと思うと、下手に近付いて表札と建物を見るといった不審者丸出しなことは出来なかった……。 美琴さんが猫にたかられたあたりも無理でした。きれいな水色瞳の白とチョコ色のマーブル毛色なにゃんこちゃんは見れたけど(笑)。あの猫からまれの後、美琴さんとアメリさんが話していた塀の前っぽい場所は見つかったけど、さっきも描いたようにパーツのモデルでしかないので、前後が分からない分確実な特定は出来ないんですよね(汗)。 5話でユピテルが飛んでくるあたりも、それっぽい場所はあっても特定は出来なかったです。でも、その道を進んだ先で、絶対見つけられないだろうと思っていたTwitterでアメリさんが立って指差していた場所が見つかりました。やたー。 霧島岑神社は簡単に行けました。ひょっとしたら周辺に2話扉の場所があったらと思ったけど駄目でした。(ちなみに霧島六神社の別の神社のものだったそうです、灯篭)
お宿は神社側の温泉旅館。 食事はバイキングでしたが、なかなか美味しかったです。温泉湯豆腐や温泉しゃぶしゃぶ(地鶏や地元の豚を使ってたとか)など、飲用できる温泉ならではのおかずもありました。
温泉は、宿泊客以外も入れる風呂と、宿泊者用の檜風呂の二種類ありました。 場所が場所なので虫が出るという話は説明がありましたし、殺虫スプレーもおいてある用意の良さでしたが、檜風呂の方、脱衣所にゴキブリが出て怖かった……。蛾とかヤスデならまだしもー!
テレビのチャンネルが、NHKとBSをのぞくと2チャンネルしかなくてカルチャーショック。 フジテレビと日本テレビがまざったような局があったりして、なんだか不思議な感じでした。フジ系はフジ系、日テレ系は日テレ系って分かれてないんだな……。
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