| 2013年09月08日(日) |
京都聖地巡礼&LC原画展旅行 |
LCの原画展が京都のアニメガで開催すると聞き、行けなくはないけどそれだけを目的とするのはどうだろうと思っていたのですが、京都=京洛れぎおんの舞台→聖地巡礼しちゃえば一石二鳥という発想にあわせ、京都からなら宮崎に行きやすいことに気がつき、京都宮崎旅行という普通なら組み合わさらない謎旅行の計画が立ちました。
そして、原画展終了日直前にして決行。予報どおりとはいえあいにくの雨だったのは残念でしたが、一つの風情と思えばまあ……。雨嫌いの千鳥の気持ちを追体験すると思えば、まあ。 京阪本線で出町柳に行く時、三条で特急に乗り換える方が最終的には着くのが早いというのが、なんだか不思議な感覚でした。 出町柳は、れぎおんでてったんが乗降に使っていた駅で、結構舞台になってる場面も多い駅なので、最優先で見に行こうとしていた場所です。一話に出てくる二条駅をちらっと見に行く案もありましたが、平安神宮も見に行ける出町柳を選択。カナデちゃんが歩いてる道も見れますし。 平安神宮へ向かうバス停は、てったんも利用していた正定院そばの乗り場。でも、最初目的地の東山二条の名が路線のバス停一覧に見つからず、一本乗り損ねてしまいました(汗)。
東山二条から平安神宮に向かう途中、とんでもない行列を発見。当日京都でアニメのイベントがあるのは知っていたけど、ここでやってたのか。ちょっと見に行くといったことは絶対無理な混み様でした。 更に、平安神宮そばの公園では各国グルメフェアとパフォーマンスイベントもやってました。ちょっと気になりながらも通り過ぎ、まずは平安神宮の大鳥居へ……行こうとしたらまたすごい列。多分、アニメイベントの列だろうと思いながらも参拝の列かもしれないので列整理の人にちょいと確認。 そしたら「京まふの列です」と。 何それ。きょうまふ? よく話を聞いたらやっぱりアニメイベントの列でしたが、略称・通称を知らない身には最初何のことかさっぱりでした。
大鳥居の側も容赦なく列が続いていた上に、傘を持つ関係で片手だから上手く写真は撮れなかったけど、扉でてったんと千鳥が立ってたあたりで写真を撮ったり、ちょっと離れて撮ったり。1話扉の応天門も撮ってきました。 神苑は行かないどこうと思ってたけど、受付で聞くと20〜30分くらいで回れると言うので、結局入園してきました。 自然物が多いゾーンは、季節が悪くて見るものが寂しくややしょんぼり。でも、人工物が増えてきたあたりは池に映る建物などがとてもきれいで見とれました。千鳥が扉でジャンプしていた飛び石の橋も渡ってきました。
参拝後、食事は結局グルメフェアで済ますことに。京都の地ビールを飲めば京料理を食べるのと同じと思いつつ(笑)。お試し気分で1000円分チケットをまずは1枚だけ買い、地中海料理のチキンブリトーと京ビールのはんなりIPAと交換。これがまた美味しくて、テンション上がってきたのでチケットを追加買いし、アルザス地方のだったか店は忘れたけど羊のソーセージと、イベント限定京ビールをいただきました。
お昼時になり混んできたので、更なるチケット購入は止め、東山二条からバスに乗り再び出町柳へ。 賀茂大橋や駅の出口、ロッテリアなど写真に撮り、ピクニックしてた川も遠目に見てきました。カナデちゃんが歩いてた高野川そばの道も通ってきました♪
出町柳から阪急で祗園四条へ。行きも乗った電車ですが、この特急、内装がえらくゴージャス。
そして、祗園四条から徒歩でアニメガへ。階段踊り場の展示は5年前のマニゴルドの色紙も飾られてました。噂で聞いてた童顔マニゴルド、見たいと思ってたから嬉しかったー。さすがに5年前のものだからか、ちょっと色が褪せてる感じでした。 LCとNDは特設コーナーも設けてあって、合同POPも飾ってありました。これは店舗限定というわけでもないんだろうけど、初めて他店で見たことがなかったものなので何となく得した気分。 階段の途中に売り物の仏像が並んでいて、その上の踊り場にアスミタカラーが展示されていたので、ちょっとした仏教ゾーンと化していました(笑)。 原画展示、今回見たものも本当にきれいでした。見上げレグルスは改めて可愛かった〜。 「光が目に染みる」の原画でところどころ青字で「5」と書いてあったけど、あれは何の指示なんだろう。 あ、原画は上の左から「アスミタOVA特典」「ミタ外伝影法師登場」「ミタ外伝私という生き神の中で云々」「レグ外伝たくさん笑って」「童虎外伝俺はあんたの死んだ仲間じゃない」「童虎外伝虎背負って笠を被る」。下に移って左から「ミタ外伝私は誰も救えんよ」「ミタ外伝輝火の坊主二人で〜」「レグ外伝もうこれ以上誰も殺させない」「童虎外伝最後だけでも私を見て」「レグ外伝コナーって子知ってる?」「レグ外伝光が目に染みる」。きっちりレポートを挙げられてる方がすでにいらっしゃるので、備忘メモ程度に並んでる順番だけ記しておく。マニ色紙は原画の上の方に飾ってありました。
一度茶店へ行き、一休みしてからまたアニメガへ。再び原画を眺めてから烏丸駅へ向かいました。 大阪へ向かう途中、折角だから景色を見ていようと思ってたのに、見事に寝た……。徹夜してたもんで……。 晩飯の店を決めかねて、結局ネカフェでスナック菓子を買ってバスの中で晩飯代わりにしました。しょっぺえ。
今日でロスキャン一気買いしてちょうど5年ですよー。 なんだかんだと自分の中の耶人の上位位置が変わってないのがすげえなと思う。
今のうちにパラ銀申し込んでおくかと思って、いまサークルカット描いてるところ。出かける前にオンライン申込みできるかな。
今日でロスキャンを読んでちょうど5年ですよー。 ロスキャンを買って5年、ではないのですが(笑)。 まずは1巻だけ借りて読んで、どんな感じか確認してから買おうとしてたんですよね。 翌日にその時点で出てた10巻まで一気に買ってきて、かつ一気読みしちゃうくらい面白かったんだよなあ。出会えて良かった、本当に。 でも、今ほどはまったのは、単行本だけじゃなく雑誌でリアルタイムに追うことが出来たからかも。最初に読んだ時点で完結してる作品だったら、多分私の性格上ここまではまらなかった気がする。
天馬の敬語が可愛すぎるネクストディメンション57話感想。
本当にアスミタ式だった。 無印でも自身がまとっていた聖衣取り付いていた聖闘士が化けて出たことはありましたが、献血した聖衣に聖闘士が取り付いてて化けて出たケースはアスミタが初でしたでしょうか? 他にも何か例がありましたっけ? ともかくも、アスミタのカノン島でのアレを車田先生が意識されたのか無意識か、NDにおいても献血した乙女座が献血先の聖衣のもとへ化けて出てきおった。 まあ、厳密な理屈は異なるわけですが……。シャカの場合、別の時代の乙女座の黄金聖闘士に出会ったことで触発されて出てきたわけで。でも、LC読んでる人ならほぼ確実にミタさん思い出す流れだと思う。 化けて出てきて会話して終了のアスミタと比べると、技を仕掛けることができるあたり、シャカの強さ・すごさが感じられます。実体のないもの同士で天舞宝輪を打ち合うとどうなるのか気になるなあ。 乙女座戦に限定されないと、確かにこういったシャカ出現(というか無印黄金出現)は卑怯すぎてバランス崩すよな……。そして、同じ条件で氷河が蠍座の聖闘士と対峙したとして、ミロが出てこれそうなイメージがわかぬ(笑)。天蠍宮でミロが登場したらごめんねと謝らなくては。 十二宮戦では偉そう口調だったシャカが終始丁寧口調で、可愛……くはないな。天馬の敬語と違って可愛くはないな、うん。シジマさんがnot敬語口調でシャカの方だけ丁寧語だから、シャカ(の残留思念)的にシジマさんはハーデスやアテナと同じ神様扱いなのかしらと思ってしまった。
天馬の敬語口調はとても可愛い。シャカという名を聞いて「おいでなすった」「お釈迦様」「方」と言っちゃうあたり、天馬って名前だけじゃなく日本人で仏教徒なのかなあ。 考え無しで突っ込んじゃうあたり、天馬お馬鹿可愛い。星矢の方がまだ考える方ってイメージだけど、実際に星矢をこの場に放り込んだらやっぱり突っ込んじゃうのかなあ。双児宮で紫龍が無理に引っ張っていかなかったら、氷河同様に攻撃してえらい目にあってそうな雰囲気だったもんな……。 「この門に決めちゃおう」って言い方がまた可愛いよ、天馬。NDの青銅の中では、やっぱりいちばん好きだなあ。選んだ門が水鏡先生と同じ死門だったってのが、天馬は考え無しで選んだだけなのでただの偶然なのだけど、ナイスな偶然だと思いました。つくづく可愛い。
めっちゃしゃべりまくってる上に動揺しまくってるシジマさんの「静寂なる男」というキャッチコピーが、そこはかとなく恥ずかしい。
訂正版のLC年表をTwitterで公開してきました。 原作とNDとでも聖戦の時期が違うのだから、特定の西暦年をあてはめるのが無意味かつ無粋とも思い、相対的に起こった出来事の順番だけ並べた表もこさえました。 でも、これだと本来の目的の、把握できる範囲の派生星矢を一つの年表にはめてみようという目論みは果たせないのだ……。難しいね、なんつうか。
星矢年表をTwitterで公開したけど、ここ間違ってそうだなあと思ってたところが見事に間違ってて早くも訂正する必要がありました。お約束だ! でもって、訂正版作ってからも納得いかないところがあったので、結局更なる訂正版を作成中。 でもさ、星矢の原作がまず、9月に銀河戦争でそれからそんなに間もなく暗黒戦→白銀戦→十二宮と進んでいるようなのに、ポセイドン編の一ヶ月前に十二宮が終わってることになってるので、真面目な年表作りはほぼ無謀だって先人が教えてくれてるのだよ……。 とりあえず、自分としてはセインティアが梅雨から始まってるんだうひょーだけ表に組み込めればそれで良しとします。本当は、セインティア1話からプレ連載で描かれてたサガの乱直後まで何ヶ月かを真面目に考えたいのだが。
| 2013年09月02日(月) |
セインティアは梅雨からスタート |
セインティアが梅雨時期から始まってるってことで銀河戦争の三ヶ月前の話だと気づいたら、どの出来事がどの出来事の前に来たりするのか気になって、うっかり星矢年表を作り始めてしまった。 原作もGもNDもLCもΩもセインティアもいっぺんに並べたらすごいことになりそうだけど、とりあえず息抜きがてらでLC中心の表だけまとめてみました。 今度、サイトにあげてみようかと。Twitterの方だと気楽にあげられるので、とりあえずはそっちであげてみる。
* 京都旅行の方はどこ行こうってのが簡単に決まって移動手段の算段も進んでいるのに、小林市の方が本当にどう進んだらいいのかさっぱり分からない……。
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