だらだら日記

2013年09月01日(日) ヤマト2199

ヤマト2199、テレビで放送しているけれども既に劇場版でやってる作品だから、気をつけないと簡単にネタバレ見ちゃうね……。
元のヤマトとどれくらい違うのかも知りたいけど、それを調べるとやはりネタバレの嵐なのさ。リメイク作品の定めか……。



2013年08月31日(土) トーンの削除

コミスタの追加素材の中の要らないトーンが削除できなくて不思議だったのですが、CDの素材集から登録した奴だったから、読み取り専用になってるだけだった……。一瞬、本気でびびった。



2013年08月30日(金) アスミタ式

NDのシャカ登場について、20世紀のいずれかの時期の生きてた頃のシャカが時代を超えて登場しているか、実は死んでいなかったというさすがにそれはと思う展開しか、一読して思いつかなかったのだけど、アスミタのようにアンドロメダ聖衣に取り付いてる死んでるシャカの可能性もあるんですね……。

そして童虎たんの方言は山口の方のものらしい。



2013年08月29日(木) 星矢ND56話感想

シャイナさんは仮面にゴムひもつけた方がいいネクストディメンション56話感想。

先週号の表紙が盛大にネタバレだよ!
今週の表紙の「あの男が」もおかげで奴ですねってすぐ分かるし、必見最終頁カラーも奴ですねって分かったし。
チャンピオンは、というかNDは、ちょっと雑誌表紙でのネタバレを控えた方がいいよ……。毎回毎回、今シーズンはこのキャラが出るんだと表紙で知らせてくれなくていいよー。時には本編読みながら「えー!」と驚きたいんだよー!!

水鏡先生が知らせようとする蛇遣座の復活はあくまで未来(星矢にとっては現在)でのものかと思っていたのですが、ハシラの文章からすると過去で復活・未来(現代)に影響、ということで? あ、復活じゃなくて「覚醒」か。覚醒ってことはアローンのように、かつて追放された蛇遣座の聖闘士が18世紀年代での聖域の誰かに取り付いてるとかなのかなあ。そういう器になってうんぬんかんぬん展開を20世紀でやるのかと思ってたのですが。毎度毎度で予想は外れまくるND……。
シャイナさんの異変、魔鈴さんの名前をちゃんと呼んでるから、人が変わったといっても神様の器のようにまるっと人格が変わってる風でもないような。とりあえず魔鈴さんの蹴っ飛ばしで収まりはしたけれど、過去で何かあるたびにふらふらおかしくなっちゃうのかな……。

ND童虎たんは完全に方言キャラを確立しちゃいましたね。
LC童虎たんが若いのに爺喋りなのと違い、ハーデス編で若返ったばかりの童虎やND童虎たんは「〜じゃ」口調じゃなかったから、単に老師はリアル爺ちゃんだから「〜だ」が「〜じゃ」になるだけなのかと思っておりました。二十数年の時を経て萌え要素が追加されよった。
可愛いなあ。でもって、可愛いだけじゃなくて方言によってなんだか人間味がより増して感じられる。
しかしND同人やる人は本当大変。方言キャラ大変。方言調べないといけないから大変。地元な人から見ると「なんか違う」に絶対なるだろうから大変。ND同人やる予定は全くない私ですが、LC童虎たんがND童虎たんと同じ口調だとどんな感じになるのかをとても試したくなったので、童虎たんの方言調べてみたい。とても無意味な行為。
水鏡先生と童虎たんとシオンは同修行地で修行した修行仲間ってのは既に語られてましたが、「子供のころから」とはっきり童虎の口から出たことで幼馴染設定も確定って感じですね。数年前にはもう水鏡先生が白銀聖衣授かっていたのだから、修行期間からすると子供のころから知り合いだって考えるのが普通だとは思っちゃいたけど、世の中翔子ちゃんとかテンマのように13歳でやっと聖闘士の世界に飛び込んだ人もいるものですから、ええ。

シジマさんのセコムっぷりすごいな。
シジマさんが死ぬまでセコム解けないんだろうか。それとも、一度完全に破られたらさすがに解けたりするんだろうか。
シャカの時代超えてるっぷりもすごいけれども。あ、大全だったかコススペだったか、どれだったかに載ってた乙女座の聖闘士は過去の聖闘士の記憶を持つ云々ってアレを形変えて出してきた可能性もあるのかしら。LCじゃないからそういうのはないか。や、LCは結構コススペや大全から物語を広げてることもあるものだから……。



2013年08月28日(水) Ω13巻感想

Ωブルーレイ最終巻、届きました。
スリーブの光牙と星矢かっこいいなあ。ひっくり返すと3話分のあらすじの絵が全コマ高クオリティで本当かっこいい。
ジャケの光牙と星矢は、スリーブと違って爽やか可愛い、って感じ。
スリーブつきで帯も外さないまま並べていると、アリアちゃん絵の7巻だけが際立って白い。ちょうど真ん中の巻だから、ここがターニングポイントで前半終了巻なんだよなとしみじみ思う……。

OPコンテは第四弾も面白かったです。
黄金聖闘士、全員きっちり属性で戦ってるんだな、OPのあの場面。パラドクスたんもこうやってコンテ見ると、ちゃんと風属性の人なんだとよく分かる。
栄斗さんの鬼皇斬って、OPだけの限定新技かよ……! 読みは「きおうざん」でいいのかな。気になる。
玄武さんVS龍峰のシーンは、ちゃっかり楽してる貴鬼様に萌えました。この場面で二人が反撃しないのは味方の伏線だと思っていたけど、貴鬼様反撃しないどころか防御もしてなかったとか……! しかも「ちゃっかり」ってことで、信頼して背中任せてるっていうより、面倒を玄武に押し付けてる雰囲気になっちまってるじゃないですか! 何それありがとう地岡さん! あ、いや、信頼はしてますよね、ええ。玄武のこと信頼してるから楽できるんですよね(笑)。マルス軍に玄武さん一人で飛び込んで諜報してたのも、この調子で貴鬼様に押し付けられたんじゃないかっていう、妄想。
アリアちゃんがソニアさんに変わる場面の意味合いは切ないなあ……。アリアちゃんを蹴散らしてって、アリアちゃんのように愛されたかったソニアさんの気持ちが現れたかのようで。で、結局それは叶わずに炎に巻かれて死んでしまい……って本編そのものじゃないか。
またOPコマ送りたいなあ。Ω一期は今もよく見返すのですが、大抵流しっぱなし状態でコマ送ったりしてないんで……。

インタビューもおおむね面白かったのですが、「色々なスタッフが星矢を作り続けていれば常に星矢が新しい作品であり続ける」ってだけなら、秋田がやってる派生星矢群だけで十分だったんじゃ。東映がやりたいです東映がってのが本音ではないかと思う一方、秋田の星矢はどれも「子供に向けた」新しい星矢というコンセプトじゃないから駄目なのかと思ってしまった(笑)。REDに限らずチャンピオンも別チャンも幼児・児童ではなくせめて生徒以上な年齢の読者対象だもんな。REDは青年誌。そしてチャンピオンは時に中年チャンピオンと揶揄される存在……。
ゆくゆくは、プリキュアやライダーのように、「星矢」って名前だけが共通する全く別世界の作品(なぜかオールスターと言っては世界を繋げまくっているけど)にでもしたいのかね、東映は。そうでないならとっととエピGアニメ化して欲しいわ……。あ、でも、東映だと結局微妙な作品にしかならない気がするから、別の制作の方がいいかも。とはいえ、LCのトムスはトムスで、絵はきれいだけど戦闘とか今ひとつだったし。Ω一期終盤(46話除く)のようにアニメとしてかっこよく動かせるスタッフが作る新シリーズアニメの星矢が見たいです。もっと欲を言うと、旧声優や荒木絵へのこだわりなんて全くないので、原作準拠のストーリー&聖衣デザインで、でもアニメらしく動く無印星矢再アニメ化がいちばん望ましい……。少数意見だろうけど。

NDのストーリーを新作アニメが邪魔しないように……ということだと、Ωに出てこなかった魔鈴さんはNDでどうにかなってしまうんだと逆にネタバレされてるようで気になるわ……。響子さん同様、死ぬか聖闘士やめるかははっきりしないにしても。こっちとしてはとっくの昔に枝分かれしたところにある作品なのだから、完全に舞台がぶつかっちゃってて独自の設定でヒャッハーしてるLCのように、「NDを邪魔してるとかしてないとか関係ないッスよ! ΩはΩなんで!」と言ってくれてる方が(実際には配慮してるにしても)、ネタバレと思わずに済むんで助かる。
いや、一期見てた時は随所にNDへの配慮が見られると思ったし、それはそれで評価ポイントだったのだけど、だからってNDの未来にΩがあるなんて思わないし、思いたくないし。昔のアニメからNDに繋がってるとも思いたくないし、もっと言うと原作からNDだって繋がってなくていいと思ってるくらいだ……。



2013年08月27日(火) 行くぞ小林市

小林旅行、いつかいつかと思っていたけれど、いつかじゃ駄目だととうとう思い決めて、交通押さえちゃいました。
飛行機を避けるとなると熊本経由で行くしかないかと思ってたけれど、関西経由で行くことが出来ると分かったので、今回は関西経由。
れぎおん京都のLC原画展をどうしても見に行きたかったための関西経由なのだけど、折角だかられぎおん聖地巡礼も兼ねたかったなあ……。二条駅くらいだったら見に行けるかな。



2013年08月26日(月) れんまん島本&藤田回

出かける関係で見れなかったため、本放送を録画したけど結局見れてなかったれんまん、深夜に再放送やってたので改めて録画して視聴。
前は「島本和彦&藤田和日郎」だけ録画して「しりあがり寿&安孫子三和」のは録画してなかったのですが、いっぺんに見たら比較も出来て面白かったです。前者は持てる時間をいっぱい描き込みに使ってたけど、後者は描き込みあっさり。
れんまんはこれまでも何回か見てるけれど、島本和彦と藤田和日郎の回ほど描き込みに力入ってる人たちいなかったぞ……。別に手を抜いてたわけではないと思うのですが、絵にあれだけ力込めてるのは島本さん&藤田さんくらいだったと思う。
勝負のあとのやりとりも面白かった。


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