だらだら日記

2013年06月02日(日) 星矢Ω60話感想

二期9話目のΩです。ちゃんと二期でも人死にあるよ?と主張してきやがったΩです。だからフラグ立てるなってのー!
いくらサボり魔の過去があってもな、玄武さんって現状は完璧超人なのよ? たとえその完璧超人の後に(笑)がいるようなキャラであっても、非の打ち所のない人なのよ? たとえ「非の打ち所のない」の前に「とりあえず」がいるようなキャラであっても(以下エンドレス)。
その手の完璧超人は存在するだけで死亡フラグ立ってるようなもんじゃんかー!
指揮ポジションでかっこよく活躍する玄武さんは見たいけど、聖衣返還フラグじゃないことを祈るばかり……。
戦死フラグだけなら、まだ仕方ないかと思えるのだけど(ほんとはもちろん戦死なんてされたら号泣物さ)、聖衣を紫龍に返すなんて展開になったら、紫龍に黄金を着せるためだけに死ぬみたいで嫌なんだよなあ……。でも、もし自分が死にそうになって周りに仲間がいたら、「紫龍に渡してくれ」とか言って聖衣石を託しそうな性格ではあるので、ああ……。
何かあっても、せめて一時退場フラグでありますように!

鋼鉄聖衣って通常の聖衣と違って小宇宙燃焼による軽量化はないから、考えてみたら光牙たちより昴の方が重さに負けずに戦ってて頑張ってるのね偉いのね……と思った矢先に、エルナの聖衣が昴に装着された瞬間に変色してくれました。何それ、何気に鋼鉄聖衣も小宇宙に反応するってことですかい。じゃあ、小宇宙無しで戦うぜ!とか言ってた翔たちの方が星矢より頑張ってたってことで。

鋼鉄聖闘士の指揮官が蛮ティーチャーと那智ティーチャーだと分かってみると、指揮官経由で昴の話を聞いていたとか言ってた2話の檄先生の言葉を思い出して交流続いてる感にによによしました。
しかし、○○先生の先生をティーチャーにしても英語的に正しくないからね。中学で習うレベルだからね。あ、でも、あの人ら中学もまともにいってないのか。恐ろしいな城戸家……。本当だったらちゃんと学校に行ってただろう孤児を集めて海外派遣って、どう考えても悪行にしか思えねえや(笑)。

自ら罠はってますと主張するかのごとき発言をかましたハティさんの、折角のその発言をスルーして鋼鉄のキャンプに向かう光牙と昴は、相変わらず馬鹿可愛いですね。変身シーンはなぜかプリティでキュアキュアしてましたし。なんなんだ、あれ。
それにしても、鋼鉄一団のキャンプ位置は音で特定できずに、跡地の音が聞こえる近くで誰か来るの張ってたハティさんなのに(そういうの待ち伏せって言うんだよ?)、鋼鉄一団が光牙たちとハティさんの戦闘に気づいてやってくるという不思議……。
とりあえず、さすがにハティは死んだのかなあ……。



2013年06月01日(土) 理沙ちゃん可愛いよう

「図書館の主」の1巻と5巻が届きました。
理沙ちゃん可愛いよう〜。伊崎くんへのまさかの初恋は実るのか(笑)。
幸雄さんはほとんどの場面で顔が隠れ続けてるので、実は徳さんなのかと思ったけど、鼻の形が違う気もするから別の人かな。
インテリだけど素はがらっぱち武闘派って良キャラすぎる。過去編だけの登場とはもったいない……。



2013年05月31日(金) マジェプリ

前回のマジェプリがまだしっかりと見れてないのですが(見るだけは見ている)、今週のお話がやっぱり面白くて、というかケイさんがめちゃくちゃ可愛くて、春に始まったアニメの中ではいちばん楽しみだな〜としみじみ実感。次点が進撃の巨人。



2013年05月30日(木) 双子

双子誕の祝われっぷりが毎年のことながら、すごい。

予想通りに8月のアスミタ外伝発売日にND7巻も発売なので、きっとそれにあわせてND再開するのよね。
今回は夏再開の言葉に嘘がないみたいで良かった良かった……いやまだちゃんと8月再開かは分からないけども。



2013年05月29日(水) 図書館の主面白い

ケロケロエースとか図書館の主でとりあえず即日届く巻とか、ネットの本屋で注文していた本が届きました。
図書館の主、面白かったー! 本屋で遠目に表紙を見た時は、好きな作家さんの本だと気づいてなかったけど、気づいてみると自分の好みの分かりやすさに笑うしか。あ、でも、商業で買うのはこれが初めて……。



2013年05月28日(火) 星矢Ω10巻

Ωの10巻、届きました。
9巻のスリーブが第一宮から第五宮までの黄金勢ぞろいだったので、10巻はきっと玄武さんが含まれる黄金イラストに違いないと思ってたのですが、実に妥当な範囲でエデンとソニアさんでした。ですよねー……。
ソニアさんの設定画、アンダーウェアじゃなくアンダードレスって表現だったのがなんだか可愛い。

今回のインタビューはシリーズ構成の吉田さんだったのですが、光牙が龍峰より坊ちゃんキャラになってしまった想定外の事態についての語りが面白かったです。
ほんと、したくもなかった訓練が厳しい……ってのは龍峰と光牙と共通の過去だし、龍峰はそれでもじきに父の姿を見て修行に前向きになったのに比べ、光牙は物語が始まってからも聖闘士になる気ないと主張してたような子だし、学校でもピュアピュアなかわいこちゃんだったし、バイト回でも仕事できない子だったし、見事な箱入り息子してたもんなあ。
そんな光牙を成長させる過程として当初から死を予定されていたアリアちゃんを、ぞんざいな扱いで済ますことなくメインの一人としてきっちり描写してくれていたことは、本当に良かったし、好きだなあ……と改めて思いました。
アリアちゃんの死に方について、逃げずに描写してくれたことも、つくづく嬉しい。確かに、生き返れないと分かる描写だったよ、あれは……。「回避できない死」だと、はっきり突きつけてきた。
それくらい、酷な描写で、だけどああやって酷な部分があるから余計に、希望の光の美しさが際立つのだと思う。

構成や行程にツッコミ入れたくなることもあるけど、全体の物語で見ると本当に好みの作りでした、聖闘士星矢Ω一期。



2013年05月27日(月) 星矢Ω59話感想

二期8話の感想です。一期の8話目というと、ややゆったりしたパライストラ生活の裏に潜む陰謀がじわりと表に出てきて、栄斗さんが眼鏡を光らせて登場した回ですが、二期はその点はなんだかんだとスピーディなのか主要6人(+昴)の顔出しはさっさと済ませ、裏主人公っぽいレジェンドさんたちの一人にスポットあたる話になっていました。
ってことで、今回の主人公は瞬さん。一期だと旧キャラの出番は抑え気味で、ちゃんとした出番はあっても主役回を貰うことはなかったのですが、二期は普通に主役回あるんだなあ。
個人的に思うところは色々あったけれど、ユナさんや瞬さん関係で自分が書いたかと思うほど同意見の人が2ちゃんのΩスレにいたのを見て、なんだかすっきりしてしまいました。ので、あえてその辺は感想に書かなくてもいいや(笑)。
あと、なんだ。次にいつくるか分からないパラサイトを一つところで警戒していることに、どれだけの意味があるか分からないけど、少数の困った人をおいて全体に向かっちゃう瞬さんというのもそれはそれで見たくない気もするので、今回の展開で納得するしかないんだろうね……。
魔傷を負わせることでそもそも聖闘士としては戦えなくし、かわりに医者という形で人間として戦わせることにした一期の設定って、しみじみ上手かったなあ。

個人的に今回の話で良かったと思うのは、12話じゃ全体は分からなかった宇宙金属聖衣の全体像が出たところと、アンドロメダの聖衣石の形が判明したところ。

ハリメデが前回といい今回といい家族の絆関係を否定するようなキャラとして登場してるので、一期だったら家族にまつわる不幸話を語ってくれるだろうけど、二期なので特に背景もないようなキャラなんだろうな……。いや、背景があるからって自分語りされまくってもそれはそれで困るけどな。
まあ、パラサイトたちは全員背景語りしなくても可愛いから、あれで良し。

それにしても、いつになったら一話完結状態終わるんだろう……。一期でいちばん不満だったことが、二期で再現されると思わなかったよ……。折角一期後半で一話完結じゃなくなって、こうでなきゃと思ってたのに、フリダシに戻った状態だもの。
次の主役キャラをケツにちょろっと入れて紹介するだけじゃ、話の引きになってないってのー!
一期だと9話・10話がターニングポイントで、怒涛の1話のあとのゆったりムードを打ち砕く再びの怒涛展開となってましたが、来週・再来週が同様の怒涛展開になりそうな気配が全然ないので、そういう意味では一期より作りがスローモー?
しかし、ひょっとしたらでくるかもしれない波乱が某キャラ絡みできそうな気配もあり、今すごく不安で胸が痛い。
話が面白ければ、好きなキャラが死んでも退場しても構わない派なのに、今回はとても許せそうにないのは、話の面白さよりキャラ萌えが勝ってるせいなのかな……。一期はアリアちゃんとかソニアさんとか、話の面白さゆえにその死も受け止められたんだけどな。
まさか、パラサイトが誰も退場しないうちに、聖域側の主要キャラが退場なんてことにならんでしょうね……うぐぐ……。


宅配で送ってた戦利品が届きました。
とりあえず、箱から出してジャンル別に分けたところで止まっているので、まだ全然読めてません……。


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