てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2020年08月03日(月) 新型コロナ対策の閉会中審査

厚生常任委員会の閉会中審査。新型コロナ対策が議題である。立憲からは、公立病院の重要性、検査体制の拡充、地域医療の支援等を取り上げた。また県は今回組織を変えた。対策本部を充実するためだ。

一方で気になるのは「ウィルス外」のことだ。地域経済やコミュニティに、これ以上のダメージを与えてはいけない。いずれかに偏った議論は避けるべきだ。市民から日々ご意見を聞いている。引き続き取組んでいく。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会(報告及び質疑)/県庁

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
厚生常任委員会(質疑)/県庁
会合(議会)/横浜市中区


終了は夜でした


2020年08月02日(日) 緑区相原のお宅にポスター設置

街宣車で緑区内をまわっていると、道路向こうに事務所スタッフの姿が見えた。あるお宅にポスター設置を頼んでいる感じだ。即、車を降りて「参戦」する。当主から気持ち良い快諾を頂いた。

立ち話で20分くらいだろうか。いくつかわかった事実がある。まずこの方は、私のことを知らなかった。県議としての選挙区外とは言え、同じ地元相模原。不明を恥じるところである。

また、国や県に言いたいことがたくさんある。具体的には、県立高校のグラウンドについて、現状の批判とご提言を頂いた。とにかくも出会いに感謝である。このアプローチを繰り返すことが、成就に繫がると信じたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
事務作業/事務所
街頭活動/橋本駅北口

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区上溝


ポスター、ありがとうございました


2020年08月01日(土) 97歳のお誕生日祝い

溝渕誠之元市議のお誕生日祝い。97歳になれれた。誠におめでたい。今後もお元気で。また引き続きのご支援をお願い申し上げたい。

出会いは23年前、私が25歳で市議になった時だ。数えてみると、当時の溝渕先生は73才だった。子どもより年下の、孫という感じだろうか。面倒を見て頂いた。人生初の「視察」に誘って頂いたのを覚えている。四国方面だった。

元気で年をとるのは理想。そこにたどり着けなくて、みんな悩んでいる。だからこそ、引き続き模範を示していただきたい。

「寺さんが、衆議院に出るのか、そうか、そうか」そう言って頂いた。お世話になったご恩返しは、国会議員として果たす決意だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
溝渕誠之元市議お誕生日祝い/相模原市南区相武台
街頭活動/相模原市役所前

【夜】
支援者お通夜/相模原市中央区清新
消防団定期整備(中央1−1)/相模原市中央区上溝


引き続きよろしくお願いします


2020年07月31日(金) もう負けたくないと強く思う

もう負けたくはない。最近強く思う。政治は自ら志した、幸いその世界に入ることは出来たが、結果として以後、負け続けてきた。「政治が戦い」という論調に馴染めなかった。選挙も議会もである。

腹が立つことも多かったが、ひとえに自分の力のなさと受け止めてきた。それでも気にしないように過ごしてきたのは、元々根を詰めない性格だったのか。また違う世界を見ていたのか。もちろん後者である。

●今日一日

【午前】
ビラポスティング活動/相模原市中央区横山

【午後】
事務作業/県庁
連合神奈川と立憲県議団の政策懇談会/同
立憲県議団厚生部会/同


【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原


2020年07月30日(木) かかりつけの眼科が誕生

眼科診察。自らの記録のためにも、経緯を書いておきたい。

網膜剥離の事後検査だ。場所は橋本駅前のクリニック。最初に飛び込んで診察を受けた場所。手術は紹介状を書いてもらって北里大学病院でした。また戻されるという仕組みらしい。

最初に瞳孔を開く目薬をする。そして30分くらい待つ。目が完全にボヤけたところで、視神経の検査をする。乱視や眼底検査のように、座って箱の中を見る。目の中の撮影だ。

終わると医師のところへ。写真を見ながら話しを聞く。網膜剥離は完全にくっついている。しかし反対の目の網膜も薄くなっているとか、視神経の一部が疲弊していて緑内障になる可能性があるとか、なるほど目は酷使されているので色々あるものだ。

おかしい所は手術でも何でもして治してください。面倒くさいのもあってそう言うと、「大丈夫ですよ。二か月毎に検査すれば、進行しているかどうかわかるので、必要と判断したらその時点で相談しましょう」との談。

かかりつけの眼科が誕生した。今日の診察は千数百円だった。これで安心を買えるなら安いものか。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
眼科診察/相模原市緑区橋本

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年07月29日(水) ランチが美味しい不思議な喫茶店

支援者と会食。ランチが美味しいと聞いた喫茶店を初めて訪れる。鶏のから揚げ定食を頼んだ。なるほど良い。付け合わせのサラダも新鮮。外見が目立たないので、地元中央区に会って気づかなった。

ご愛敬は外に陳列してある見本。スパゲッティやカレー等を「ロウ」でつくったやつだ。古くいずれも埃をかぶっている。これを見て入る人はいないだろう。実際はこんなに美味しいのに。シャレでわざとやっているのか。

●今日一日


【午前】
街頭活動/橋本駅南口
打合せ/事務所
ヨガ教室/相模原市中央区相模原

【午後】
支援者と昼食/相模原市中央区矢部
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
街頭活動/橋本駅南口


2020年07月28日(火) 相模大野駅の朝と夜

朝と夜の街頭は、また違う雰囲気がある。同じ駅でもそうだ。今日はともに相模大野駅に立った。朝はもの凄い勢いで人が流れていく。みんな急いでいる。この駅ではビラを配るのは難しく、マイクで簡単なご挨拶をする程度しか出来ない。

夜は足取りが緩やかだ。声をかけて下さる方も多い。ビラの取りも良い。しかしそれでも相模大野は、なかなか難しい駅だ。街頭活動泣かせとでも言えばいいか。私は人が少ない駅の方がやり易い。相模原市は15の駅がある。ここでしか会えない方がいる。続けていく。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模大野駅
打合せ(ビラ)/大和市内
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/相模大野駅


相模原市最大の駅です


2020年07月27日(月) 積み重ねこそが信頼につながる

立憲民主党県連の役員会。終了後に総支部運営委員会も開かれ、ともにWEBで参加した。「政党合流」の報道が多く出ているが、会議でその話題はほとんどなく、今後の党活動について真剣な協議が行われた。

どうなるかわからないことよりも、今やらなければいけないことを、地道に進めていく。この積み重ねこそが党の信頼につながり、それがまた長く積み重なって政権交代に結び付く。安易な一発逆転は夢想である。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
打合せ/事務所
立憲民主党県連役員会/WEB

【午後】
立憲民主党県連総支部運営委員会/WEB
地域まわり/衆議院神奈川14区内
事務作業/事務所


WEBは発言のタイミングが難しいです


2020年07月26日(日) 4年前の7月26日

早朝の4時過ぎだったと思う。友人からの電話が鳴っている。何事かと出てみる。「大変だ。テレビを見ろ」と言う。

信じられない光景が流れていた。県立津久井やまゆり園に押し入った人物がいて、犠牲者が出ているとのこと。数時間のうちに、神奈川県庁に徐々に人が集まりだしたが、まだ正確な情報を得る術はない。

その時、私は施設を所管する厚生常任委員会の委員長だった。当日からその後数か月に経験したことは、県議13年の中で最も印象的だったことだ。事件後の建物に入ったことは、人生で忘れることはないだろう。

犯人の意見に同調する書き込みが、ネット上に今でもある。人間が進化するならば、人と人は分かり合えるはずだ。その歩みを止めてはいけない。事件を風化させてはいけない。私自身が見聞きしたことを、全国の国会議員たちに伝えたい。

●今日一日

【午前】
県立津久井やまゆり園追悼献花/津久井やまゆり園
相模ダム建設殉難者追悼献花/相模湖交流センター

【午後】
市民連合14区との政策懇談会/ユニコムプラザ相模大野
街頭活動/橋本駅南口


ここに来ると、今でもズッシリと感じます


2020年07月25日(土) この雨の降り方は亜熱帯のようだ

タイの雨は長く続かない。スコールも普通の雨も、長くても30分待てばやむ。だから傘を持つ人が少ない。その間は雨宿りをして過ごす。東南アジアの雨量は年々減っている気がする。以前よく行った体感だ。

今日の相模原も雨だった。ここ数週間続いている。一方で朝から夜まで同じく降り続けた日はない。晴れから雨、雨から晴れ。急に強い雨になり、また急に弱くなる。四季それぞれの日本の雨ではない。

この雨の降り方は亜熱帯のようだ。原因はいかに。豪雨、台風等の自然災害に備えなくては。

●今日一日

【午前】
資料作成(報告会)/事務所
月例ミニ県政報告会(コロナ対応)/相模原市民会館

【午後】
所用


月例ミニ県政報告会も第152回です


てらさき雄介 |MAILHomePage