てらさき雄介の日記
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2020年07月14日(火) “てらさき”“枝野”の2連街宣車

立憲民主党地元総支部の街宣車を調達した。正確に言えば、車とスピーカとアンプはリースで、看板だけをオリジナルで作成した。

日常活動で街宣車を使うのは初めてのこと。公職選挙法を順守するために、看板のデザイン等を事前に県選管に確認した。結果として、「2連ポスター」ならぬ「2連看板」となった。

車も大きい。県議、市議選の時はあえて小さいものを使ったが、国政挑戦となるとそうもいかない。区内隅々まで「声」を届けなければならない。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
街頭活動/橋本駅南口


早速市内をまわりました


2020年07月13日(月) GOTOキャンペーンは中途半端

GOTOキャンペーンについて。発想は悪くない。しかし中途半端だ。どの時期だろうと決断したら、果敢にやり抜かないと成果は出ない。これはどの施策も一緒。

担当の大臣が眉間にしわを寄せて、「コロナの感染防止が最優先だが・・・」と言ってしまっては、利用していいのか悪いのかわからない。「是非どんどん行ってください!」と言わなくてはダメ。

それでは受け入れる先の態勢も動揺してしまう。魅力ある地域であっても、楽しく過ごすことが出来ない

含めて政府は決断するべきだ。経済活動を完全に戻すように。メリハリを効かせなくては、メッセージは届かない。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東林間駅
支援者と朝食/相模原市中央区鹿沼台
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内


ジョナサンは焼鮭ですね


2020年07月12日(日) 自分は何故頭を下げているんだろう

スタッフが街頭活動の写真をとってくれた。後から見て、「自分は何故頭を下げているんだろう」と考えた。もちろんありがたかったからだが、何がありがたかったのだろう。

こんな私に意見してくれた。こんな私の話を聞いてくれた。それしかない。浅学菲才とはまさに私のこと。これまでも地域の皆様にお育て頂いたが、国政挑戦まで受け止めて下さっている。

国会は憲法が規定する「国権の最高機関」だ。その名に恥じない仕事をしているのか。子どもたちにその実態を見せられるか。否である。だからモチベーションは失われることはない。同じ穴には落ちない。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
事務作業/事務所
街頭活動/古淵駅

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央


2020年07月11日(土) 米軍基地内のコロナ感染について

新型コロナウィルスの感染者が米軍基地内で広がっていることについて、沖縄県知事が記者会見で不満を示した。当然のことだ。感染自体は不意の場合もあるが、感染情報を隠しているのは許し難い。ここは日本だ。日本のルールに従って欲しい。

先の県議会一般質問で、立憲民主党の野田治美議員(横須賀市選出)が、この問題をいち早く取り上げた。知事からも「国に意見する」と前向きな答弁を得た。日米協定の改定が必要だ。戦後一度も改定されていないことが異常。基地のある相模原の政治家として、今後も主張していく。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
支援者訪問/相模原市中央区上溝


対話型の街頭活動です


2020年07月10日(金) 提案したコロナの2意見書が可決成立

第2回定例県議会が閉会になった。提案者となった「新型コロナウィルス感染症への対応に係る医療機関支援に関する意見書案」と「新型コロナウィルス感染症により影響を受ける薬局に対する支援を求める意見書案」は可決成立した。

5月のゴールデンウィーク明けから始まった議会。コロナ下という初めての状況で連日の会議が開かれた。会派の同僚議員から多く助けてもらった。国政挑戦の意欲と決意は固い。一方でここを去る日が来ることは寂しい。明日からは地域活動だ。

●今日一日

【午前】
来客/県庁
県高校教育課よりレクチャー(高校入試制度)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
支援者訪問/横浜市中区

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


控室を後にしました


2020年07月09日(木) 県警察本部の交通規制課

相模原市選出の超党派県議で、県警察本部の交通規制課よりレクチャーを受けた。相模大野旧伊勢丹前への信号機設置について。道路の状況や交通量、人の流れや周辺の安全など、詳細なデータに基づき検討される。その名の通り交通規制のプロの集団だ。

市内あちこちから信号機設置の要望を頂く。しかし県全体として信号機の総数を減らす方針もあり、なかなか実現に漕ぎつけられない。予算もあるが、周辺の環境も大きい。今後も市民や相模原市とも情報を共有し、然るべく対応していきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談(福祉)/相模原市中央区上溝
県警察交通規制課よりレクチャー(信号機)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(福祉)/同
来客(官庁)/同
福祉子どもみらい局と意見交換/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


地元の要望には超党派で応えます


2020年07月08日(水) 自粛をしない前提で組立るしかない

コロナで多くの税金を使った。「非常時」の緊急出動だったが、今後数年収まらず「恒常的」になったらどうするのだろうか。私は極点な財政規律論者ではないが、さすがに限界はあると思う。

自粛はもう出来ない。その前提で方針を組立るしかない。医療に資金を投入して余裕をつくり、その背景のもと経済活動は止めない。これが真っ当な決断だ。その責任は政治にある。時間は余りない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/横浜市西区


2020年07月07日(火) 厚生常任委員会の採決日

厚生常任委員会の開催日。立憲民主党・民権クラブ県議団からは、市川よし子議員(川崎市幸区)が質疑、望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)が意見を発表した。しかし時間がない。委員会が終わる度に、いつも思う。

一方で議員はともかく、行政官は議会以外の仕事がメインなので、拘束時間をあまり長くする訳にはいかない。効率よく審議を進めるのが肝要。また公式の会議以外に接触する機会も多い。地元の声を伝えていきたい。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(子育て)/同
厚生常任委員会(質疑)/同

【夜】
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県庁
会合(議会)/横浜市中区


2020年07月06日(月) 数か月振りの立憲民主党支部常任幹事会

数か月振りに党総支部の常任幹事会を開催した。主催者は支部長である私自身。この間の様々なご報告と、今後の活動について話し合った。

厳しいご意見も頂いたが、それこそが良し。立憲民主党も、私自身もチャレンジャー。大きな相手に立ち向かっている。向上心が失われたら勝負にならない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
党県14区総支部常任幹事会/相模原市中央区中央
会合(党)/同


2020年07月05日(日) 友人の誕生日祝いで集まったメンバー

友人でもある支援者の誕生日祝い。駅前の居酒屋さんで盛大に開催された。集まったメンバーも飲食店の経営者が多い。

コロナ下でその経営は厳しいはず。久しぶりに元気な顔を見れた方もいて安心した。同じ地域で生きている者同士、今後も協力していきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/相模大野駅南口

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
支援者誕生日祝い/相模原市中央区相模原


相模大野駅で街頭活動です


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