てらさき雄介の日記
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2020年02月15日(土) |
カジノで必要なのは「説明」ではなく「対話」 |
党県連が主催するカジノ反対集会。相変わらず横浜市は誘致を進めている。反対の声に耳を傾けようとはしない。県もそうだが、行政に必要なのは「説明」ではなく「対話」だ。違う意見を取り入れる姿勢が必要。まして主権者の市民が相手である。
ある自民の県議が言っていた。「カジノは無理をしない方がいい。試しに1つ作ってみて、それで上手くいけば増やせばいい。いきなり4つは経営も難しい。まして反対が多い地域は上手くいかない。」冷静なご意見と拝聴した。
私はカジノ反対だが、ヒステリックではない。賭博反対だけでは誘致派に勝てない。何より日本でIRは客が入らない。県内でも大型店舗やアミューズメント施設は、失敗しているところが多い。しかも横浜の誘致は地権者も反対している。ブルトーザーで強制執行でもないだろうに。
●今日一日
【午前】 地域まわり/14区内
【午後】 地域まわり/14区内 街頭活動/橋本駅
【夜】 立憲民主党県連主催カジノ反対集会/横浜市中区
2020年02月14日(金) |
県営上溝団地の建替えについて要望 |
光が丘地区のまちづくり会議に参加。県営上溝団地の建替えがテーマである。かなり具体的な地域要望がまとめられた。3階建ての計画を5階建てにというもの。
「低くして欲しい」という要望は、他の地域で何回か聞いたことがある。しかしその逆は初めてだ。周辺の土地利用まで考えた、将来の地域構想が背景にある。
一方で課題や難しい点も。だから地元県議として私が呼ばれたのだろう。ひとつひとつクリアしていきたい。多少時間がかかっても、地域が納得できる施設整備が肝要。無理をしては後にたたる。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/14区内
【夜】 打合せ(選挙)/相模原市中央区中央 光が丘地区まちづくり会議/相模原市中央区並木
2020年02月13日(木) |
安倍総理の大旅行会は異様である |
野党は「桜」ばかりやっていると、時として批判を受けることがある。実は「ばかり」やっている訳ではないが、一方で国会で取り上げ続ける必要性もある。野党が追及しなければ、結果としてスルーしてしまう。つまりそれでいいことになってしまう。
「桜」の問題は安倍政権の姿勢そのものだ。地元の選挙区から数千人を新宿御苑に招き、その「前夜祭」まで都内の高級ホテルでやる。お金のやり取りどうか以前の問題として、その光景が異様でなくて何だろうか。政治全体がマヒしていると思う。
同じ政治手法を採っている人がいるならば、もちろん野党であっても反省は必要だ。飲み食いや旅行会で票をとる。そんな活動はもう止めよう。その場所に参加出来ない人の方が圧倒的に多いことを、改めて肝に銘じたい。幸い新たなスタートを切った。自ら切り替えたい。
●今日一日
終日所用
2020年02月12日(水) |
第1回定例県議会が開会 |
県議会第1回定例会が始まった。衆議院の解散総選挙は、いつあるかわからない。これが最後の議会かもしれない。そのつもりで緊張感を持って臨んでいきたい。
黒岩知事から所信表明があった。わかるところと、わからないところがあった。仕方ない。それを質すのが議会である。特に医療・福祉分野の課題は多い。厚生常任委員会で徹底審議していく決意だ。
特に新型コロナウィルスと津久井やまゆり園は、市民から様々なご意見を頂く。狭い県庁の中でのみ、政策がつくられてはいけない。議員としての役目を果たす決意だ。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(提案等)/同
2020年02月11日(火) |
現場の知恵が重要と医師会で再認識 |
県医師会の会合。毎年横浜のホテルで開催され、県議会の厚生委員はお招き頂いている。選挙でもお世話になっており、地元相模原の参加者も多い。予定を差し繰って駆け付けた。
新型コロナウィルス、医療人材の不足、診療報酬の在り方など、関係する様々なご意見を伺うことが出来た。困難は現場にある。だからこそ現場の知恵が重要だ。
行政はシステム上、リアルタイムで生の声を拾うことが難しい。特に神奈川は政令市が多く、市民の声が県庁に届きにくい。相模原市内の出張所も、ほぼ無くなってしまった。議員の責任は大きい。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所 NPO法人男女共同参画さがみはらイベント/相模原市緑区橋本 地域まわり/14区内
【午後】 地域まわり/14区内 県医師会72周年記念祝賀会/横浜市西区
【夜】 事務作業/事務所
イベントでバレンタインチョコを頂きました
2020年02月10日(月) |
立憲らしく赤ちょうちんで2次会まで |
去る1月7日に結成された立憲民主党神奈川県第14区支部。その第1回の常任幹事会だ。本部や県連にならって、報告事項と協議事項を慎重に取り上げていく。メンバーから様々なご意見を聞くことが出来た。
終了後は近くで新年会と歓迎会。場所はいつもの居酒屋。立憲らしくていい。与党が高級料亭なら、私たち野党は赤ちょうちんだ。元より馴染みの店の方が楽しく飲める。2次会もまた居酒屋だった。
●今日一日
【午前】 立憲民主党県連役員会/東京都千代田区
【午後】 打合せ(党)/東京都千代田区 地域まわり/14区内 資料作成/事務所
【夜】 立憲民主党14総支部常任幹事会/相模原市中央区中央 会合(党)/同
2020年02月09日(日) |
高校生の議員インターンたち |
学生インターンを議員事務所に派遣する「アイカス」の20周年記念パーティー。何度か受け入れたことがある。また私自身が藤井裕久先生の学生スタッフ出身だ。学生が政治に関心を持ってくれるのが嬉しい。現在この団体の主要スタッフに高校生が多い。これには驚いた。
この団体の創始者は、現在地方議員になっている。他の人はどうなのだろうか。若い頃に議員を間近に見て、こうなりたい、自らやってみたいと思ったのだろうか。将来なりたい職業に入らないようでは、政治全体が向上することはない。一重に今の政治家の質に依る。
●今日一日
【午前】 支援者出演舞台鑑賞/東京都新宿区
【午後】 NPO法人I−CAS20周年記念パーティー/東京都港区
高校生です(本人の許可を得てアップしています)
2020年02月08日(土) |
JNファミリーと伊東の温泉 |
おっさんになったと思う点。酒が弱くなった。夜寝るのが早くなった。同じ話を何度もしている、らしい。そして風呂が好きになった。
JNファミリーの会員になって数年。最初はそれ程ではなかったが、最近は頻繁で完全に元を取っている。時間は短い。早ければ入場から退場まで15分間。どんなに長くても1時間くらいか。
旅先でも風呂のあるなしが大事。温泉の湯質も多少わかるようになった。特に、時として訪れる伊東の湯は効く。心地よく体がダルくなる。
●今日一日
終日所用
2020年02月07日(金) |
お金では最初から勝負にならない |
国政挑戦の話をすると、「お金が大変だね」と言われることがある。そう大変だ。今後かかる経費を計算すると、今までとはケタが違うと実感する。一方で変わらぬ点も。あるだけしか使えないということ。
これまでもお金が残っている訳ではない。県議だから楽という訳でもない。更に金銭面では、最初から相手側と勝負にならない。その土俵に乗った瞬間に負けが決まる。違うところで戦うしかない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/14区内
【午後】 地域まわり/14区内
【夜】 森繁之市議後援会新春のつどい/相模原市中央区富士見
2020年02月06日(木) |
衆議院神奈川14区の広さに戸惑う |
衆議院神奈川14区は、相模原市の緑区・中央区・南区で構成される。緑区と南区は、16区と途中で分かれている。結果として有権者数は、緑区約8万・中央区約22万・南区約14万人となる。
大きい。県議として中央区だけでも大変だったのに、更に広範囲に広がっている。日々戸惑っている。
しかしやるしかない。市議、県議に初めて挑戦した時も、大きな壁に向かったのたのだ。相手は強い。だからこそやる価値がある。明るく前を向いて、一つひとつの課題に立ち向かっていきたい。
●今日一日
終日所用
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