てらさき雄介の日記
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2019年04月12日(金) ほとんど使わなかったタスキを

所属政党が変わったのでタスキをつくった。しかし決起大会で一度、告示日の一日のみしか使わなかった。ビラや旗等の選挙グッズは基本廃棄するが、さて新品同様なのでどうしようか。

投票日から数日が経ち、改めて今回の総括をしている。私自身のこともそうだが、県内の立憲民主党についても。まだまだ時間はかかりそうだ。その結論が出るまでは、事務所に飾っておこう。

●今日一日

終日挨拶まわり



2019年04月11日(木) 今任期最後の公務『世話人会』

今任期中最後の公務である。交渉会派の現団長による『世話人会』が開催された。次回定例会までの日程を、協議して決定した。

初登庁は任期の始まる4月30日となった。この日に会派結成届けを提出する。またGW明けすぐに団長協議会と議運世話人会が開かれる。

また会派構成についても協議を始めた。最終的な結論は月末になるだろう。今後4年間の基本的な枠組みになるので、丁寧かつ慎重に進めていきたい。

●今日一日

【午前】
知事室よりレクチャー/県庁
世話人会/同
正副団長会/同

【午後】
行政相談対応(建設)/県庁
打合せ(党)/横浜市中区


2019年04月10日(水) 当選証書の付与式

当選証書の付与式が市役所で行われた。県選管に代わって市選管の委員長から証書を受ける。もう4度目だが、改めて身の引き締まる思いだ。事務所まで持ってきてくれる地域もあるそうだが、一堂に会した方が厳粛な雰囲気になっていい。

さてこれまで取組んできた議会改革に、新たなテーマが今回の選挙で加わった。それは無投票区の増大である。「政令市に県議は必要なのか」という市民の声も聞く。自分がその立場になったからこそ、主張出来ることもあるはずだ。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/中央区内

【午後】
当選証書付与式/市役所
打合せ(議会)/県庁


身が引き締まります


2019年04月09日(火) 意外に多い「投票したよ」の声

挨拶まわり。いまだ無投票当選のことを知らない人も多い。「良かったね」「おめでとう」「投票したよ」等など、様々な声をかけていただく。まあいい。勝ったのだから。ご愛嬌と受け止めておこう。

しかし体がダルい。肩から下がどっと重い。今週は諸々あって休めないので、サウナでも行ってマッサージでもしてみよう。新しい任期は4月30日から始まる。その前に疲れているようではいけない。

●今日一日

終日挨拶まわり


2019年04月08日(月) 記者のいくつかの質問に答える

統一地方選挙前半の結果を受けて、立憲民主党県連の記者会見が行われた。直前に参加要請の連絡があった。場所も県庁だったので、気軽に行ってみると、何とメンバーは阿部代表と私だけ。何も考えていないなかで、いくつか記者から質問を受けた。

ひとつは知事とのスタンスだ。選挙前のやり取りでも感じたことだが、マスコミは「与党」とか「野党」の選別が好き。元々地方議会にその双方は存在しない。「これまでも与党ではなかったし、これからも野党ではない」と、そのまま素直に応えた。

もうひとつは会派構成について。とにかくも立憲民主党の公認・推薦で24名が当選した。そのメンバーと「今後協議していく」と答えた。枝野代表が常に言っているように、政策理念の一致を前提としながら、数を増やす努力をするということだろう。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模原駅
上溝高校入学式/上溝

【午後】
打合せ(議会)/県内
党県連記者会見/県庁
党県連役員会/同


改めて、今ここから


2019年04月07日(日) これはゴールではない

すべての結果が出た。相模原市内では、立憲公認の市議候補1名が惜敗した。全勝を目指していただけに無念である。その他は、支援した市長・県議・市議と全員が勝利した。御礼申し上げる。

元より選挙はゴールではない。スタートだ。新しい任期は4月30日から。それまでに、やらねばならぬことが多々ある。明日朝から早速行動を開始しなければいけない。余韻さめやらぬ中でも。

●今日一日

【午前】
榎神社例祭/横山台
鹿沼公園さくらまつり/鹿沼台

【午後】
加藤原自治会親睦会/下九沢
事務所片付け/事務所
事務作業/事務所

【夜】
開票見守り/市内


2019年04月06日(土) 長い戦いが終わり

長い戦いが終わった。どこから始まったのだろうか。いよいよ明日、すべての結果が出る。どのような景色になったとしても、新たなスタートをきらせる責任はある。この1ヶ月が山場だ。役目をしっかり果たしたい。

選挙とは難しいものだ。ルールと期日が決まっている。しかし直前までバタバタする。「危ない。厳しい」と大騒ぎする。だったら最初から準備をしておけばと思うが、他ならぬ私もいつも同じ有様になる。

一過性のイベントに終わらせてはいけない。少なくとも選挙期間中は、候補者と市民の出会いが多くある。普段から繰り返していれば、投票率も上がっていくはず。他候補の応援をしながら、改めて痛感した。

●今日一日

終日選挙支援活動


2019年04月05日(金) いい個人演説会だった

個人演説会という作戦に疑問を持っている。メリットよりもデメリットが大きい。何より参加者の大半は支援者だ。選挙期間中に重ねて訴えてもプラスが少ない。それでいて人を集めるのは大変。いつの間にか選対全体が引きずられて、それがメインイベントのようになってしまう。選挙運動とは不特定多数に訴えかけるもの。その要諦を忘れたら、敗れる。

さて不詳私、市議候補『小池よしかず』の選対を取りまとめている。告示前直前に「演説会をやろう」と意見が出たときは迷った。しかし賛成意見が多数だったので、他の作戦に影響のないカタチで決行することになった。

そして今晩、無事に終えることが出来た。結果やってよかったと思った。いわゆる“動員”ではない市民が集ってくれた。友人や選挙スタッフも参加した。候補者本人からの決意を聞いて、何故『小池よしかず』を応援しているのか、それぞれが再確認できた。明日の陣営の動きは大きく変わるはず。選挙は最後の5分。いや残り1分だ。

●今日一日

終日選挙支援活動


ご協力ありがとうございました


2019年04月04日(木) 苦楽をともにした同僚議員を思う

4年間苦楽をともにした同僚議員のことを日々思う。皆んな厳しい選挙をやっている。大丈夫か。元気でやっているか。しかし身体はひとつしかない。相模原の他は新人候補の所へ行く役目がある。申し訳ない。

ここで改めて、立憲民主党で県議選に臨んでいる現職議員の名前を記したい。来期も私と一緒に議会で戦っていく同志たちだ。それぞれ選挙区内に知人がいらっしゃったら、是非お声がけをお願いしたい。

たきた孝徳(川崎市中原区)
マツモトキヨシ(横浜市泉区)
きしべ都(横浜市南区)
うらみち健一(横浜市港南区)
斉藤たかみ(川崎市高津区)
中村たけと(横浜市神奈川区)

以上、無投票の当選確定者は除く








●今日一日

終日選挙支援活動


2019年04月03日(水) 支援のリクエスト多し

無投票当選の私には、支援の要請がたくさん来る。必要としてくれてありがたいが、身体はひとつしかない。第一の責任は、地元相模原で同志を勝たせること。市外からのリクエストは、なかなか対応が難しい。

それでも昨晩は、枝野代表が入る相模原大作戦の流れで、海老名の県議候補『たち登志子』の街頭活動に参加した。そして今日の午前中は、厚木の県議候補『もちづきまみ』の応援に入った。

元より土地勘のない場所に、票を持っている訳ではない。マイクを持って支援を訴えるだけだ。それでも陣営の賑やかしになればいい。いよいよ残り3日間になった。同志たちの奮闘を期待する。

●今日一日

終日選挙支援活動


必勝を期待します


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