てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2018年01月20日(土) 音楽家に不倫の説明責任はない

小室哲哉が音楽活動を引退するとのこと。「けじめ」と言っているが、何のことかわからない。不倫したかどうかは氏と家族の問題であって、その作品のリスナーは関係ない。ファンでもない私は更に関係がない。

公人か私人かに関わらず、公私はあってしかるべき。仕事は公。それ以外は私である。大分前に山尾志桜里氏の時に「政治家に不倫の説明責任はない」と書いた。同じことを言おう。音楽家に不倫の説明責任はない。

●今日一日

【午前】
社交ダンス練習/共和

【午後】
家庭倫理の会相模原市新年会/中央
JR東労組横浜支部旗開き/横浜市中区

【夜】
行政書士会相模原支部賀詞交歓会/中央
事務作業/事務所


2018年01月19日(金) とにかく地元に密着した事業者を

神奈川県エルピーガス協会相模原支部の賀詞交歓会。地元県議としてご挨拶の機会を頂きました。

「議員をやっていると色々な相談を受けます。不動産屋を紹介してくれ。弁護士を紹介してくれ。その際に必ず言っているのは、とにかく地元に密着した事業者がいい。わからなければ、それぞれの業界団体に紹介を頼めばいい」

先の議会から、県の消費者条例で議論が白熱している。私は安易な規制に慎重な立場だが、一方で被害者も多く出ている。それは良質な事業者と悪質な事業者を選別する仕組みが欠けているから。

まずは地域社会で普及啓発をする必要がある。政治行政のサポートも重要だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/緑区橋本

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内
打合せ(党)/中央
LP協会相模原支部賀詞交換会/南区上鶴間本町

【夜】
会合(地域)/星が丘


毎年ありがとうございます


2018年01月18日(木) 高齢者の引きこもり防止策

高齢者の移動についてご質問とご意見を頂いた。免許証の返納が進んでいるが、一方でそのことによって引きこもっている人も多いとのこと。せめてバスを身近に走らせて欲しいとの内容だ。加えてその要望をどこに持っていけばいいか、アドバイスを求められた。

どのような形態で運営するにしろ、採算を度外視しては成り立たない。行政の支援を含めて、お金の話がポイントになってくる。市民生活に不便があるならば、まずは前向きに検討してみる姿勢が重要。コミュニティバスの先進事例などを調査して、改めてお話する約束をした。

●今日一日

【午前】
幼稚園協会県央地区研究大会/綾瀬市

【午後】
次回代表質問検討/県庁
打合せ(選挙)/中央
行政相談(交通)/富士見

【夜】
相模原地域連合街頭活動/相模原
会合(地域)/淵野辺


幼児教育は大切です


2018年01月17日(水) 河童と変な小生物のいる家

鎌倉物語。子ども向けと思われたが、十分面白かった。河童と変な小生物のいる主人公の家。こんなところに住んでみたいと思った。

また黄泉の国の描写が素敵だ。高い所が苦手なので、こんなあの世は困ると思ったりもしたが、風景が綺麗なのは良し。

映画館は三島だった。シネコン以前の昔のタイプ。平日なので客は少数。ほぼ貸し切りで楽しむことが出来た。

●今日一日

終日お休み


おススメです


2018年01月16日(火) 「世界平和」と書初め

書初め会にお誘い頂いた。自慢ではないが字は下手だ。ましてや筆など持ってことはほとんどない。広いスペースを貸して頂いた。縦に長い半紙を置いて、墨汁を硯に垂らす。緊張する。

先生に書いて頂いたお手本を横において。あとは字形を真似しながら「世界平和」と3枚挑戦した。私の目標であり仕事。余り上手く出来なかったが、思いと気合いを入れて書いたつもりだ。

●今日一日

【午前】
支援者主催朝食会/中央
支援者主催書初め会/相生

【午後】
お休み


私が一番下手ですね


2018年01月15日(月) 選挙以外で数を増やすのは邪道

夜遅く事務所に帰ってきたら、民進党県連から‘アンケート’のFAXが来ていた。本日交わされた希望の党との合意について、意見がないかとの問いかけだ。もはや私に何かを言う資格はない。破って捨てようかと思った。

しかしこんな紙切れ1枚で、私が民主党・民進党で歩んできた20年間を総括するかのごとき人たちに、やはり腹が立った。取り入れられる可能性はゼロだろうが、最後に率直な考えを返信することにした。

内容は、昨日の‘日記’と同じだ。希望の党との統一会派に「強く反対する」旨を記載した。何でこんな理不尽が真面目に話し合われているのか。まったく理解できない。政治家としての魂はどこにいったのか。

政治は時として数がものを言う。しかしそれは、数が厳粛な選挙で裏付けされているから。選挙以外の手段で増やそうとするのは、市民の判断に対する冒涜でしかない。健全な議会制民主主義を否定することだ。

●今日一日

【午前】
行政相談(医療)/緑区橋本
打合せ(選挙)/田名
事務作業/事務所

【午後】
広域水道企業団議会議会運営委員会/横浜市旭区
次回代表質問検討/横浜市中区

【夜】
神奈川県電力総連新春のつどい/横浜市中区
事務作業/事務所


午前中は外国人向け医療相談アプリについて、地元の企業からお話を伺いました。


2018年01月14日(日) 民進と希望の統一会派に反対する

民進党と希望の党が統一会派に向けた協議を重ねている。反対である。安倍1強に対抗するのはその政治が誤っているから。その典型が集団的自衛権の行使を認めた安保法制だ。1丁目1番地で妥協することは、互いに汚点を残す。また私自身も同法制は断じて認められない。

また衆院選が終わってから数か月しか経っていない。今は掲げた理念を堂々と内外に主張する時ではないか。民進党は何故分裂したか。無理な合従連合を繰り返した結果、本来政党として実現したい社会像があいまいになり、市民の支持を失ったからだ。

民進党の今後に関心はない。希望の党は元々他党だから何かを言う資格もない。しかしこれ以上、政党政治に対する不信感を市民に植えつけないで欲しい。私が目指す健全な議会制民主主義は、健全な政党運営の結果として実現できる。立憲民主党はこれを半面教師にして頑張って欲しい。

●今日一日

【午前】
日金沢自治会どんど焼き/上溝

【午後】
神奈川土建旗びらき/富士見
事務作業/事務所
溝のだるま市/上溝

【夜】
首都圏建設ユニオン多摩支部新年会/八王子市
会合(地域)/相模原


事務所のだるまさんもこの中にいます


2018年01月13日(土) 小田多摩延伸は決まっていない

上溝地区の新春賀詞交換会。役員から小田急多摩線延伸に向けての話があった。「みんなもう小田急が来ると思って困っている。現段階は来て欲しいと地域が思っているだけ。今後こそ大切なのに」そう嘆いていた。

確かにそうだ。年末年始に地域をまわると、それこそ既に延伸工事が始まったかのような話をする人がいる。私からは国の審議会の詳細や、上限分離方式の課題、更には肝心な小田急電鉄のコメント等をご説明する。

あちこちで話を広げることで後戻りを封じ、結果として思い通りの方向に進めていく。政治でよく採られる手法だ。しかしこれは市民参加の視点で考えると問題がある。丁寧に進めてこそ、結果を出せるのではないか。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
医師会・歯科医師会・薬剤師会賀詞交換会/富士見
上溝地区賀詞交換会/上溝

【夜】
会合(地域)/上溝


地元県議としてご挨拶しました


2018年01月12日(金) 宅建協会の賀詞交歓会

宅建協会相模北支部の賀詞交歓会。20年程前に初めて推薦を頂いたのが幼稚園協会、その次が宅建協会だった。当時は全市の選挙だったので、相模北支部と南支部両方からご支援を頂いた。

市民にとって不動産は大きな買い物。一生に一回と言ってもいい。不動産屋さんの責任は大きいし、実際にその自覚のもと地域事業に参入されている。政治はその取組を支援する必要がある。

相模原は今だ使っていない土地が多い。公共事業に加えて民間資本の流出入も盛んだ。まちづくりは行政だけでは出来ない。民間とのコラボが重要になっている。構想段階から参画してもらえるよう働きかけていきたい。

●今日一日

【午前】
宅建協会相模北支部賀詞交換会/富士見

【午後】
地域まわり/中央区内
自衛官募集相談員会街頭活動/南区下溝
事務作業/事務所

【夜】
相模原市職員労組新春のつどい/南区上鶴間本町
さがみビルメンテナンス協同組合新年会/南区相模大野


賀詞交歓会が続きます


2018年01月11日(木) 相模原青年会議所は会員募集中

相模原青年会議所の賀詞交歓会。同じ会場でシニアクラブ(OB&OG会)も開催された。25歳で入会して40歳まで在籍した。真面目に活動していたのは正味半分だが、理事を3年間やらせてもらったことは良い経験だった。またその当時に出来た友人とは今でも仲良く付き合っている。

大人になると誰かと一緒に何かをやることが減る。まして真剣に取組ことなど、仕事以外では皆無と言っていい。青年会議所活動はあくまでボランティア。一部の言い方を借りれば「遊び」である。だからこそ良い点もある。現在も精力的に会員募集中だ。是非お問い合わせ頂きたい。

●今日一日

【午前】
建設関連団体連絡協議会賀詞交換会/富士見

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内
相模原青年会議所シニアクラブ総会/南区上鶴間本町

【夜】
支援者お通夜/星が丘
相模原青年会議所賀詞交換会/南区上鶴間本町
会合(地域)/相模原


青年会議所のOBとして激励に駆けつけました


てらさき雄介 |MAILHomePage