てらさき雄介の日記
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2017年08月13日(日) 平成30年度に向けた予算施策要望書

かながわ民進党の来年度に向けた予算施策要望書の策定が進んでいる。私はその厚生分野を部会長として取りまとめる。今日は午後からその作業にあたった。元より保健福祉局は県最大の部署。課題も多い。

また過日の市町村・団体ヒアリングでも多くご意見を頂いた。可能な限り盛り込みたいと考えている。一方で文字数に制限はある。そこが腕の見せ所だ。来月初旬には政調会との合同会議も予定されている。

●今日一日

【午前】
団体月例会/東京都町田市

【午後】
資料作成/事務所
かながわ民進党厚生部会/同


頂いたご要望を盛り込みます


2017年08月12日(土) 星が丘自治会連合の納涼盆踊り大会

星が丘自治会連合の納涼盆踊り大会。4つの自治会で共催している。それ程広い地域ではないが、住民の結束力はとても高い。隣三件両隣りを絵に描いたような場所。消防団や自主防災組織も充実している。

冒頭のセレモニーでマイクを持たせてもらった。ほんの一言だけご挨拶。その後ビールとから揚げをいただいた。こういう機会でしか会えない方もいる。交通安全や福祉施策のご意見を頂いた。今後に活かしていく。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区

【午後】
事務作業/事務所
星が丘自治会連合納涼盆踊り大会/星が丘

【夜】
支援者訪問/星が丘


ありがとうございましたno


2017年08月11日(金) 青根でバーベキュー

青根でバーベキュー。この場所は初めてだ。同じ市内ながら車で2時間以上ももかかった。しかしそれだけの価値はある。ロケーションがとても良い。川と山。子どもの楽しそうな声が響いている。

相模原市はバーベキューが多い。みんな慣れている。料理も達者だ。ただの焼肉は当たり前。カレーや魚介焼きそば。色々な蒸し物もある。まあ酔っ払いばかりなので、どこまでそれを味わえたのかな。

●今日一日

終日相模原シティライオンズクラブ例会/緑区青根


楽しいひと時でした


2017年08月10日(木) 神奈川も市民向けの防災センターを

札幌市防災センターを視察。何度か来たことがある。今日も新たな発見があった。とにかく見学者が多い。私たちが入ったのは午前9時30分。色々説明を聞いていると、次々と見学者が入ってくる。年齢層は様々だ。また札幌市内に限らず幅広い地域から人が来ると聞く。

神奈川県は市民向けの同様の施設がない。以前から必要と考えていた。防災の知識啓発は重要。また百聞は一見に如かず。当初の設備投資は必要だが、工夫すれば維持経費は安く抑えられる。広域自治体である県が一定の役割を果たす必要がある。設立に向けて調査研究を進めたい。

●今日一日

【午前】
札幌市民防災センター視察/北海道札幌市

【午後】
札幌から相模原へ



2017年08月09日(水) まちづくりの担い手をどうするか

札幌駅から大通り公園の地下に大きなスペースがある。札幌市が地域と協力して整備したもの。その主体は株式会社。地域が株主になっている。その目的からも配当はない。公共的な営利法人であると言えるだろう。

「責任の主体がはっきりするので、物事が進みやすい」と担当者は言う。なるほど。市街地形成は当事者が多い。地権者や利害関係者など。それぞれに思惑は違う。協議だけが長引いて、結果が伴わない場合も多々ある。

一方で市民の合意形成は重要。行政が“絵”を描く時代は終わった。その担い手をどうするかは課題。経過措置として株式会社の方式もあり得ると思った。相模原と橋本も再整備が今後始まってくる。

●今日一日

【午前】
札幌駅前通まちづくり(株)視察/北海道札幌市

【午後】
道州制及び道内の分権について調査/北海道庁


道庁は敷地が広々としています


2017年08月08日(火) 白老町のアイヌ民族博物館

アイヌの歴史は興味深い。学生時代に本多勝一氏の本でその概要を知った。日本の先住民であること疑いない。それでも江戸時代までは上手くやっていた。明治以降に併合が始まってしまう。

もちろん時計の針は戻らない。将来に向かって良い社会を一緒につくりたい。その為には互いの違いを知る必要がある。今日視察した民族博物館に多くの人が訪れて欲しい。国の支援でリニューアルの予定もある。

●今日一日

【午前】
羽田空港から新千歳空港へ

【午後】
(一財)アイヌ民族博物館視察/北海道白老町


充実した展示でした


2017年08月07日(月) 墓はいらない、語り継いでもらう必要も

もうすぐ盆である。父は家に帰ってくるのだろうか。色々考えたが答えは否。その人生と残された記憶はどこにも行っていないし、逆にかつての体と心は遠いあずかり知らない所にある。‘魂’が完全に滅することはないだろう。しかしその行く先はあの世ではあるまい。

子どもたちの世代は当然として、その後もいつまでも仲良くして欲しい。下らない争いで命を縮めて欲しくはない。それ以上はまあ良し。墓はいらない。後世で語り継いでもらう必要もない。むしろ今をもっと生きてみたい。齢45歳。父が死んだ年齢まであと26年。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
お休み


2017年08月06日(日) 唯一の被爆国である立ち位置を活かす

一般社団法人実践倫理宏正会は、その設立が広島の原爆に所以している。毎年8月6日に平和を祈念して式典が行われる。元々日本人が決して忘れてはいけない日。私たちはそのⅮNAを引きつ継いで、次の世代に伝えていかなければならない。強い決意を持って。

安倍政権最大の外交成果は、オバマ前米大統領を広島に迎えたこと。被爆者の方に手をかけた姿を鮮明に記憶している。日本は戦争に負けた。一部の人を除いて「戦争はダメだ」と考えている。しかし勝者はどうか。元より原子爆弾の投下は戦争犯罪。一般市民の殺戮だ。

まずは核兵器禁止条約を批准するべき。その上で核保有国に対して、その削減を訴える必要がある。これは頭の体操はない。夢想でもない。私たちの子供が被害を受けないため。まさに現実の事態なのだ。唯一の被爆国である立ち位置を平和に活かす。日本の進む道だ。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会平和祈念朝起会/中央
相模SD連盟サマーオープン大会/南区麻溝

【午後】
お休み


この子たちが今後も平和なように


2017年08月05日(土) それでも祭りは楽しんで行きたい

祭りをまわった。ここに来ている市民は全体の一部。しかしそれでも新たな出会いがある。知らない人の方が圧倒的に多い。元来人見知りはしないので、色々な意味で楽しいひと時だ。

さて選挙運動で冠婚葬祭が重要と言う意見がある。もちろんプラス。行けばそれだけのことがある。しかし主権者とは相互通行。向かい合う私に真剣さがないと、それはそれだけの効果しかない。

元々祭りに真剣な顔をしては行かない。。半分以上は楽しんでいる。その意味では、まさに田中角栄元総理が言った通り、「戸別訪問と街頭演説」の方が真髄だとう。この場合の方が確かに真剣さは増す。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
大野北銀河まつり/鹿沼台
田名地区ふるさとまつり/田名
地域まわり/中央区内
青葉3丁目自治会盆踊り/青葉
横山6丁目自治会盆踊り/横山

【夜】
横山南部4丁目自治会盆踊り/横山
横山南部3・5丁目自治会盆踊り/同
榎自治会盆踊り/横山台
元町自治会盆踊り/上溝
田中自治会盆踊り/同



2017年08月04日(金) 細野豪志氏の離党について

細野豪志氏が民進党を離党することになった。前々回の党代表選挙では支援集会に参加し、地元の党員に対して投票を呼び掛けた。腹が立って然るべきだが、不思議と何も感じない。ここでやめるような人であったのだ。元より今後我が国に訪れる重要事態に対処は出来まい。

政治とは対話である。一方で権力闘争の側面も残念ながらある。国や議会の相違はあっても、古今東西長く行われてきたのが現実だ。細野氏は民進党のリーダになって、‘気に入らない’相手を追い出せば良かったのだ。自ら引いて政策の実現など出来るはずはない。

さて今日も「寺崎さんは民進党を辞めないの?」と聞かれた。それ自体情けないことであるが、「やめません」とはっきり答えた。仮に、本当に仮にであるが、やめるときは党の支持率が高い時にしたい。厳しい状況から逃げるようでは、政治に限らず何事も成し遂げることは出来まい。

●今日一日

【午前】
写真撮影/緑区西橋本

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内
橋本七夕まつり/緑区橋本

【夜】
相生自治会盆踊り/相生
相模原シティライオンズクラブ打合せ/相模原


第66回を迎える橋本の七夕まつりです


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