てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2017年06月13日(火) 事務所で書類を見ておかなければ

昨日からの続き。日中は何もせずに過ごす。地元へ帰って事務所による。明日から本会議なので、送られてきた書類を見ておかなければならない。机の上にたくさん積まれている。さてどうしようか。

まずは腹が減った。隣の焼き鳥屋に入る。足の捻挫もある。酒は控えよう。ビールを2杯とサラダとササミフライ。30分少しで切り上げて再び事務所へ。資料を1枚1枚。読む、捨てる、一部ファイルする。

明日から第2回定例会の後半が始まる。知事から議案が提出される予定だ。本会議や厚生委員会での質疑と続いていく。4年間のなかで重要な地点に差し掛かってきた。やはり不自由だ。早く足が治らないかな。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
お休み

【夜】
支援者訪問/中央
事務作業/事務所


2017年06月12日(月) 静岡県内の整形外科へ

昨晩から泊まり込みで相模原シティライオンズクラブの例会。朝は熱海で目覚めた。すると足が痛い。かなり痛い。数日前にグギっとやったところだ。2日間経ってからひどくなるところが年である。

何より今週は本会議もある。早期に直さなければならない。静岡県内の整形外科にそのまま向かう。レントゲンと撮ると骨に異常はない。ほっとした超音波で筋が腫れているのはわかる。シップを貼って紐で固定してもらった。飲み薬の痛み止めも少々。

それでも歩くとジンジンする。情けない気持ちである。元気な足を自分で痛めてしまった。足さんにも申し訳ない。安静にするしかない。今週は付き合いが悪くなると思う。もちろん公務はしっかりやる。

●今日一日

【午前】
相模原シティライオンズクラブ例会/静岡県熱海市

【午後】
お休み


2017年06月11日(日) 誰もが尊重される地域社会を目指して

部落解放同盟県連合会の定期大会に参加。地元相模原に旧指定地区はないが、選挙の際にも推薦を頂いている。人権問題を扱う県民企業常任委員だった時に、調査の一環で山北町の同事務所を訪問してからのお付き合い。

今日もご挨拶の機会を頂いたので、昨年のやまゆり園の事件と、その後制定された“ともに生きる社会かながわ憲章”についてお話した。「誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現」と書いてある。

人にはそれぞれ違いがある。出身や国籍。性別や障がいの有無等だ。その違いを認め合えばいい。狭い地域の中でそれが出来れば、県や国全体は推して知るべし。まさに共生社会の実現に繋がる。

部落差別というとドギツイ印象を持たれることもある。しかし差別が現実に存在する以上は、私たち政治が解消に向けて責任を果たさなければならない。国でも与野党の合意で「推進法」が成立した。引き続き取り組んでいく。

●今日一日

【午前】
部落解放同盟定期大会/横浜市中区

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/静岡県熱海市


2017年06月10日(土) 相模原駅前のフィリピンレストラン

相模原駅前のフィリピンレストランに行った。日本人に合わせてフィリピン人のお客さんもいる。料理も現地風。小旅行の気分で楽しく酒を飲んだ。

景気が良い頃は地元相模原にも多くの外国人がいた。アラブや南米の人。アフリカらしき風体の人も。しかし日本は今一つ外国人を受け入れる風土が薄い。特に職場や学校においては尚更だ。

朝鮮学校に対する補助金再開の取り組みについても、なかなか同僚議員や行政当局の理解を得るのが難しい。外交問題を他とごちゃ混ぜにしまっている。異質なるものに対する違和感が根底にあると思う。

地域における外国人との交流は重要だ。別に大げさなことをする必要はない。出会った人にあいさつをする。少し会話してみる。その積み重ねだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
異業種交流会例会/相模原
会合(地域)/同


2017年06月09日(金) 情けなくも足を挫いてしまった

足を挫いてしまった。グキっと音がした。痛くはない。骨は大丈夫だろう。しかし明日腫れていることは想像できる。今は酒を飲んでいることもあって、そもそも感覚が薄い。さて大丈夫かな。

バスケット部時代はよく捻挫した。しかし高校生。翌日は普通に練習していた。大事になったことはない。足首が柔らかいことに加えて、ダメージの回復も早いのだろう。今とは比べるべくもない。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
県教職員組合定期大会/川崎市川崎区
NPO法人さがみはら市民会議打合せ/富士見

【夜】
会合(党)/東京都町田市


2017年06月08日(木) フェイスブックに対する考え方

以前フェイスブックのオフ会で名刺交換した方の喫茶店を訪ねた。緑区川尻にある。ご本人からも「是非アップして」とのこと。以下に写真を載せた。美味しい水出しコーヒーを頂いた。また行ってみたい。

さてフェイスブックで時としてトラブルになることがある。一番多いのは「コメントしたのに返事がない」「友達申請しているのにどうして承認しないのか」この二つが多かったと思う。

前段については基本的に返すようにしている。しかし時間の経過で流れていくシステムなので、何日も経ってしまうと見返しにくくなる。一日のうちでフェイスブックに使える時間は少ない。ご理解いただくしかない。

後段についてはフェイスブックに対する私の考え方による。これはコミュニケーションを深めるための一ツール。画面上のやり取りだけで仲良くなれるはずはなく、当然にいずれかの段階でお会いできるのを基本にしている。

ゆえに基本的には既に知っている方か、あるいは相模原市民しか承認しない。また相模原市民であっても、その後一向に関係が深まらず、かえって悪化しそうな場合は削除する場合もある。

ホームページ上のこの日記は、不特定多数の方に発信する為のもの。そのことを意識してつくっている。この不特定多数へのアプローチこそ政治活動と選挙活動の基本であると信じている。

一方でフェイスブックは特定少数に向けて発信するツールである。その意味で効果は薄い。しかし私をご支援頂いている方にリアルタイムで動向を伝えることは出来る。むしろその点に優れたシステムだ。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/中央区及び緑区内
会派業務/県庁
行政相談対応(住宅)/同

【夜】
日産労連神奈川地協トップフォーラム/横浜市磯子区


キリマンジャロを頂きました


2017年06月07日(水) 加計学園よりも他のテーマに時間を

森友に続いて加計学園だ。どうしてこれ程大きな話になるのかわからない。政治家の意向を忖度して官僚が仕事をするのは当然で、無視をされているならそちらの方が問題だ。国や地方自治体で同様の事例は多くあるのではと推察する。要は議員の口利きをどう考えるかだ。公式会議以外のアプローチを全て禁止する検討をすればよい。

さてそれよりも共謀罪だ。どうも読んでもわからない。何の為につくるのか。組織的なテロ準備行為を取り締まるのは現状でも可能。現に先日逮捕された中核派の殺人犯は別件で挙げられているし、オウムの時も色々な法律を駆使して操作が進められている。法律は解釈がある。それでいい。大手をふって「何かを取り締まります」の方が心配だ。

また北朝鮮。ミサイルの発射が常態化した。それを止める具体的な行動を日本は取れないが、少なくとも市民の安全は守るべきであろう。日本の排他的経済水域にミサイルが落下すれば、民間航空機にあたる可能性がある。これまでそうなっていないのは偶然に過ぎない。一度発射されたミサイルは航空機をよけられないのだから。対処を検討しなければ。

更には社会保障。税と社会保障の一体改革はどこへ行ったのか。地域を歩いていて感じる市民の不安。社会保障の充実と安定は喫緊の課題である。しっかりしたビジョンを政治は示すべきだ。与党と少なくとも野党第一党の合意なくしてこれはかなわない。一刻も早く協議に入るべきだ。政府がやらないならば、民進党の方から声をかける必要がある。

●今日一日

【午前】
会派業務/県庁
かながわ民進党正副団長打合せ/同
かながわ民進党役員会/同

【午後】
かながわ民進党全体会議/県庁
行政相談対応(環境)/同
事務作業/同


2017年06月06日(火) 神奈川県内広域水道企業団議会議員

神奈川県内広域水道企業団議会議員に指名された。特別地方公共団体の議員になるのは初めてのこと。今日その事務所を訪問した。横浜市旭区に立派な建物がある。その一部に議会が設置されている。初めて議場を見せてもらった。

さて地元相模原では浄水場が有名。大きなタンクが北里大学の近くに建っている。自然傾斜で水を横浜まで運ぶために、一度高い所に動力を使って上げているのだ。周辺にも関連の土地があり、その一部はスポーツ施設として運用されている。

元より水は市民生活最大のライフライン。その質と量を維持することは、広域自治体としての責任だ。企業団の水源は酒匂川と相模川。その意味でも相模原は身近。今後の会議に向けて抜かりなきよう準備を進めたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
厚生常任委員会/同
かながわ民進党厚生部会/同

【午後】
神奈川県内広域水道企業団訪問/横浜市旭区
県政報告書作成/事務所
事務作業/同

【夜】
会合(議会)/緑区中沢


立派な議場があります


2017年06月05日(月) かながわ民進党の控室で

鴨川から県庁へ直行。明日の厚生常任委員会に向けて準備を行った。合わせて会派の業務も。第2回定例県議会の後半に向けて慌ただしくなってきた。民進党一丸となって市民の期待に応えていく決意だ。

今日も幾人かの行政官と話した。役所について改めて考えさせられた。とにかくも閉ざされた世界だ。ここで大切なことが決まっている。反面教師にしたい。政治も同じだからだ。常に注意しなければならない。

●今日一日

【午前】
鴨川から横浜へ
会派業務/県庁

【午後】
次回厚生常任委員会準備/県庁
県立病院課よりレクチャー/同
打合せ(党)/横浜市中区
来客/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


頑張ります


2017年06月04日(日) 千葉県鴨川市の宴会に駆け付ける

神奈川県飲食業生活衛生同業組合相模原支部の50周年記念旅行。組合員の皆様は午前中から観光の行程だったが、私は夜の懇親会から参加した。鴨川は多分初めてだと思う。海岸が綺麗なところだ。

自称飲食“族”議員である。3次回まで満を持して参加した。現在相模原の飲食業は厳しい状況にある。ここ数年で多くの店が暖簾を下した。特に地元経営による中小店舗。後継者不足の影響も大きい。

今日はじっくり皆様から話を伺うことが出来た。政治が出来ることは何なのだろうか。個々の経営に踏み込むことは当然出来ない。一方で周辺の環境整備に果たす役割はある。メリハリの効いた対策が必要だ。

例えば都市計画だ。今や駅前も住商混合になっている。目の間にマンションが建ってしまえば、飲み屋さんがやりにくくなるのは当然だ。過去に政治が決めた計画が実態に合っていない。

●今日一日

【午前】
相模原市腎友会定期総会/富士見

【午後】
事務作業/事務所
京島圭子県議新緑のつどい/南区上鶴間本町

【夜】
飲食業生活衛生同業組合相模原支部50周年懇親会/千葉県鴨川市


貴重なご意見を伺いました


てらさき雄介 |MAILHomePage