てらさき雄介の日記
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2024年07月16日(火) 参議院選挙で全県から票を頂いた

会派のヒアリング。県内の市町村や各種団体からご意見を伺う貴重な機会。数チームに手分けして、積極的に意見交換を行った。

神奈川は広い。参議院選挙のおかげで大分縮まったが、それでも知らない場所が多くある。そこには日々の生活を送る人たちがいて、その中には様々な県政課題が山積している。

今期は「地元相模原の課題に全力投球する」と決めている。一方でそれは他の地域を蔑ろにするということではない。いやむしろ今まで以上に取組んでいる。参議院選挙で全県から票を頂いたことは忘れない。

●今日一日

【午前】
会派予算施策の団体ヒアリング/県庁

【午後】
会派予算施策の団体ヒアリング/同

【夜】
支援者訪問/中央区相模原
事務作業/事務所


2024年07月15日(月) 一曲の披露はあきらめて挨拶のみ

支援者が主催するカラオケ大会。いつもは席を用意して頂き、ご挨拶がてら一曲披露する。しかし今日は満員御礼とのことで、合間に顔を出してご紹介のみ受けることに。

扉を開くと確かに満席。コロナから戻ったと実感する。あの騒動が何だったのかは別に総括するとして、今はその時間を楽しみたいと思った。集まるということは、地域の活性化に無くてはならない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者主催カラオケイベント/中央区中央
事務作業/事務所


2024年07月14日(日) U-NEXTに良い印象が残った

テレビドラマ「仁」を再視聴するために、U-NEXTに入会した。ここで長いシリーズを終えたので、解約して離脱することにした。

ネットを叩くと手続きがわかりやすい。意地でも辞めさせないという外の事業者もあるが、比べてとても潔い。

またポイントも溜まっていて、これが映画館でクーポンとして使えるという。しかも解約した後でも可能。含めて良い印象が残った。機会があったら再入会しよう。

●今日一日

終日所用


2024年07月13日(土) 愛と期待はもうないが確信はある

愛と期待はもうない。しかし確信を持って籍を置いている。これが立憲民主党に対する偽らざる思いだ。

ダメな方はいい。言っても仕方ない。どうして変わらず籍を置いているか。その理由を述べよう。

日本は政党政治である。いや現代民主主義は政党によって成り立っている。一時のみで辞めるならまだしも、人生をかけて長く政治の世界に身を置くものとして、「無所属」という選択はしない。

また立憲民主党の左派的なところには親和性がある。少なくとも外のいかなる党よりも。それで十分だと思う。

●今日一日

終日所用


2024年07月12日(金) 封切りの日にキングダム最新作を観る

映画「キングダム」の最新作を見た。今日が封切りだ。主役の山崎賢人は相変わらずイマイチだが、脇を固めている俳優が素晴らしい。特に今作の大沢たかおと吉川晃司。

その戦闘シーンは邦画では珍しい迫力だ。どうやって撮影したのか不思議になる。映画シリーズはこれで終わりらしい。それでいいと思う。

原作は長い。まだ趙と戦っている。面白さは続いているが、途中でプツッと終わらないか心配だ。

【午前】
会派予算施策の団体ヒアリング/県厚木合同庁舎

【午後】
会派予算施策の団体ヒアリング/同

【夜】
打合せ/横浜市中区


2024年07月11日(木) 県単独事業の大きなひとつは警察行政

地域の交通安全についてご要望を頂いた。本日その担当である相模原警察署を訪問。丁寧なご対応を受けた。

地元相模原市は政令市になった大分経つが、県単独の事業も意外と多く存在する。その大きなひとつは警察行政だろう。日本の制度は都道府県警。予算は県議会で決めている。所管事業を審査する警察の常任委員会も設置されている。

一般行政とは少し違う文化とルールがある。段々とそれがわかってきた。地域の要望に応える為に、郷に入りて従う柔軟さは必要だ。引き続き解決に努めていく。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
資料入手/相模原市役所
行政相談対応(交通安全)/相模原警察署

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/中央区中央


2024年07月10日(水) 夏まつりのリストをつくる

コロナが明けて、夏まつりが戻ってきた。昨年は余り行けなかったので、今年は可能な限り足を向けよう。まずはその「リスト」を準備しなければならない。

各地域の自治会連合会や公民館等で作成したものを、それぞれもらいに行く。中には先方から教えてくれる場合も。ありがたいことだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
来客/事務所

【午後】
地域まわり/中央区内


2024年07月09日(火) 特別警戒アラートが出たら即中止に

上溝夏祭りの第二回実行委員会。当日の流れについて真剣な協議が行われた。時に昨今の暑さ対策は、過去の事例等を踏まえての詳細な説明があった。

気象庁の「特別警戒アラート」が出たら即中止する。それが結論となった。致し方ないし、むしろそうあるべきだろう。その場で示されたQRコードから、メールの配信を申し込んだ。

世界レベルの異常気象。もう元には戻らない。私はまだいい。以前の四季を覚えている。しかし子どもたちは知らない。最初からより過酷な時代を生きなけれなならない。私たちは責任を果たしているのだろうか。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
観光振興担当部よりレクチャー(津久井湖観光センター)/同

【午後】
会派会議/同

【夜】
上溝夏祭り実行委員会/同


2024年07月08日(月) 都知事選挙に惨敗した2つの理由

都知事選から一夜明けた。昨日の日記で、「責任ある立場の人は総括を(要約)」と書いた。ならば私の見解も述べる必要があるだろう。

惨敗は無党派層の支持が得られなかったことによる。大選挙区ならばともかく、1人区の選挙はそれでは勝てない。どこの党の支持者よりも、無党派層が一番多いのだから当然のこと。

選挙が厳しくなると「組織固め」に走る陣営が多い。しかしそれは間違いだ。特定の組織団体に目を向けることは、それ以外の多くの主権者から異様に映る。また今の時代は票を「固める」こと自体が不可能に近い。

さて、では何故無党派層がダメだったのか。この原因を共産党に求める意見がある。しかしこれも違うだろう。先の衆議院補欠選挙では同じく1人区で、無党派の支持を得て勝っているのだから。

その時と、今回の違いは2つある。一つは国政と地方選挙の違い。裏金打破というテーマ設定が間違っていた。もうひとつは蓮舫氏が何物なのかわからなかったということ。「オール東京」とは、逆に言えば何でもいいということだ。

立憲公認で共産の推薦をとるか、あるいは無所属で両党の推薦をとるかだ。そうすれば、もっと差を詰められた。少なくとも石丸氏に負けることはなかったと思う。

自分自身の立ち位置を明確にしなければ、ひと様は話すら聞いてくれない。これは私の地元活動の実感でもある。何を言っているのかではなく、誰が言っているかが重要なのだ。

●今日一日

【午前】
支援者と朝食/中央区相生
事務作業/県庁
行政相談対応(交通安全)/同

【午後】
会派会議/同
公共住宅課よりレクチャー(県営住宅)/同

【夜】
会派会議/同


2024年07月07日(日) 負けに不思議な負けはなし

都知事選及び都議補選で敗れた。立憲だけでなく「野党」陣営の完敗と言える。政府自民党に対する不信が根強いなかで、何故このような結果になったのか。事前に一定の予測は出ていたのに。

完全無所属の候補や都民ファーストが、事前の予想に反して多く当選した。今や最大の勢力となった無党派層の選択だ。自民・立憲・共産・維新等は、全て変わらぬ既成政党と評価されたのだ。

さて負けに不思議な負けなし。ここでしっかりした分析が出来るか。反省して問題点を変革できるか。PDCAサイクルを実行できるのか。責任ある人達は逃げてはいけない。

●今日一日

【午前】
JR東労組横浜地本定期大会/横浜市中区

【午後】
行政相談対応(施設)/中央区横山

【夜】
相模原青年会議所同期会/緑区橋本


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