てらさき雄介の日記
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2024年07月10日(水) |
夏まつりのリストをつくる |
コロナが明けて、夏まつりが戻ってきた。昨年は余り行けなかったので、今年は可能な限り足を向けよう。まずはその「リスト」を準備しなければならない。
各地域の自治会連合会や公民館等で作成したものを、それぞれもらいに行く。中には先方から教えてくれる場合も。ありがたいことだ。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内 来客/事務所
【午後】 地域まわり/中央区内
2024年07月09日(火) |
特別警戒アラートが出たら即中止に |
上溝夏祭りの第二回実行委員会。当日の流れについて真剣な協議が行われた。時に昨今の暑さ対策は、過去の事例等を踏まえての詳細な説明があった。
気象庁の「特別警戒アラート」が出たら即中止する。それが結論となった。致し方ないし、むしろそうあるべきだろう。その場で示されたQRコードから、メールの配信を申し込んだ。
世界レベルの異常気象。もう元には戻らない。私はまだいい。以前の四季を覚えている。しかし子どもたちは知らない。最初からより過酷な時代を生きなけれなならない。私たちは責任を果たしているのだろうか。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 観光振興担当部よりレクチャー(津久井湖観光センター)/同
【午後】 会派会議/同
【夜】 上溝夏祭り実行委員会/同
2024年07月08日(月) |
都知事選挙に惨敗した2つの理由 |
都知事選から一夜明けた。昨日の日記で、「責任ある立場の人は総括を(要約)」と書いた。ならば私の見解も述べる必要があるだろう。
惨敗は無党派層の支持が得られなかったことによる。大選挙区ならばともかく、1人区の選挙はそれでは勝てない。どこの党の支持者よりも、無党派層が一番多いのだから当然のこと。
選挙が厳しくなると「組織固め」に走る陣営が多い。しかしそれは間違いだ。特定の組織団体に目を向けることは、それ以外の多くの主権者から異様に映る。また今の時代は票を「固める」こと自体が不可能に近い。
さて、では何故無党派層がダメだったのか。この原因を共産党に求める意見がある。しかしこれも違うだろう。先の衆議院補欠選挙では同じく1人区で、無党派の支持を得て勝っているのだから。
その時と、今回の違いは2つある。一つは国政と地方選挙の違い。裏金打破というテーマ設定が間違っていた。もうひとつは蓮舫氏が何物なのかわからなかったということ。「オール東京」とは、逆に言えば何でもいいということだ。
立憲公認で共産の推薦をとるか、あるいは無所属で両党の推薦をとるかだ。そうすれば、もっと差を詰められた。少なくとも石丸氏に負けることはなかったと思う。
自分自身の立ち位置を明確にしなければ、ひと様は話すら聞いてくれない。これは私の地元活動の実感でもある。何を言っているのかではなく、誰が言っているかが重要なのだ。
●今日一日
【午前】 支援者と朝食/中央区相生 事務作業/県庁 行政相談対応(交通安全)/同
【午後】 会派会議/同 公共住宅課よりレクチャー(県営住宅)/同
【夜】 会派会議/同
2024年07月07日(日) |
負けに不思議な負けはなし |
都知事選及び都議補選で敗れた。立憲だけでなく「野党」陣営の完敗と言える。政府自民党に対する不信が根強いなかで、何故このような結果になったのか。事前に一定の予測は出ていたのに。
完全無所属の候補や都民ファーストが、事前の予想に反して多く当選した。今や最大の勢力となった無党派層の選択だ。自民・立憲・共産・維新等は、全て変わらぬ既成政党と評価されたのだ。
さて負けに不思議な負けなし。ここでしっかりした分析が出来るか。反省して問題点を変革できるか。PDCAサイクルを実行できるのか。責任ある人達は逃げてはいけない。
●今日一日
【午前】 JR東労組横浜地本定期大会/横浜市中区
【午後】 行政相談対応(施設)/中央区横山
【夜】 相模原青年会議所同期会/緑区橋本
2024年07月06日(土) |
高田馬場で近年稀にみる雷雨にあう |
一龍斎貞鏡の真打ち披露興行。その千秋楽が高田馬場の「ばばん場」で開催された。私の目当ては宝井琴鶴だが、貞鏡の忠臣蔵口上はさずがである。別格の貫禄が早くも感じられる。
さて講談の途中にゴロゴロと空が鳴り出した。コンクリートのビル内でもはっきり聞こえる。かなり近い。しかも長い。ここに向かう途中は快晴だったが、帰りは大雨となってしまった。
ネットで調べると近くにコンビニがある。走って到着。ビニール傘を買う。しかし凄い雨と雷だ。すぐ近くにバンバンと落ちている。いつか東南アジアで見たスコールのよう。怖いくらいの光景だ。
徒歩と電車でゆっくり移動していると、約1時間ほどで雨は収まった。その後はまた快晴となる。天が怒っているのか。宇宙が怒っているのか。被害が無かったことを願う。
●今日一日
終日所用
2024年07月05日(金) |
胃さんが愛おしく思えた |
年に一度の人間ドッグ。異常は中性脂肪のみ。血液検査で値が出た。対策は「痩せること」だそう。これがなかなか難しい。
さて一番辛い胃カメラの結果。慢性胃炎の毎年のように慢性胃炎の診断を受ける。しかしこれは特に問題ないとのこと。「年相応ですね」と医者は言う。
そうだな。産まれた時から今までこの胃さんは、ずっと頑張って消化をしてきてくれた。一度も変わることなくだ。大変だったと思う。
自分の体は一つしかない。これまで虐めたこともある。悪いことをした。カメラを飲んでいるときに、あえてその映像を見続けた。大切にしなければ。
●今日一日
終日人間ドッグ
2024年07月04日(木) |
県立保健福祉大学の入学料低減に賛成 |
厚生常任委員会の最終日。県立保健福祉大学の入学料見直しを取り上げた。これまでの半額にするという英断で、もろ手を挙げて賛成すると表明した。
一方で今後が気になったので、何点か確認のために質疑を行った。県立大学が参考にしている国立大学の授業料は、文部科学省の省令でその基準が決められている。県のように議会の議決は必要なく、だからこそいつ変わるかわからない。
せっかく値下げしたのでその効果が現れるまで、腰を据えてその金額を維持する必要がある。
●今日一日
【午前】 実践倫理宏正会朝起会/中央区中央 会派会議/県庁 厚生常任委員会(質疑)/同
【午後】 厚生常任委員会(意見発表及び採決)/同
2024年07月03日(水) |
夏まつりの実施数が大幅に減っている |
上溝の支援者と夕食を共にした。上溝夏祭りの準備で忙しい方で、話もその関連が多くなった。
さて今年の「まつり一覧表」を入手したが、かつてよりも実施数が大幅に減っている。コロナで数年間中止したことにより、再開が困難になっている事例も多いと聞く。また猛暑を避けるために、秋に送っている地域もある。
いずれも主催者は大変。無くなって残念等と簡単に言うことは出来ない。実施しないという判断も含めて、まさに支え合うということだろう。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 会合/中央区上溝
2024年07月02日(火) |
光州に行くことになった |
光州に行くことになった。オリタンというアヒル鍋が第一の目的。次は光州事件の現場を見てみたい。
映画が2つ記憶にある。「光州5・18」と「タクシー運転手・約束は海を越えて」。もう一度と思いネットをたたくと、ネットフリックスとユーネクストに出ている。後者は済んだ。これから前者を見てみる。
事件は1980年のこと。私は既に小学校の半ばだ。日本が戦前を語るよりも、その時間軸は短い。韓国では最近の歴史である。
●今日一日
終日所用
2024年07月01日(月) |
ベランダ菜園のその後 |
ベランダ菜園のナスとピーマン。だいぶ大きくなった。途中ネットからのアドバイスで間引くのに失敗したり、外泊時に風呂場に移動したらイマイチだったり、初めて故の失敗もあったが、今日も元気に育っている。
まだ実はならない。最初から付いていたナスは、それこそ間引いた早々に食べた。ピーマンはひとつ成ったが、これも間引いて食べた。その後は花は咲くが、実はならない状態だ。
まあ自然に任せて様子を見よう。最初は実を食べるのが目的だった。しかし今はそれはどうでもいい感じ。どのように背丈が伸びるのか、いずれ本当に実がなるのか。成長を観察するのが楽しみだ。
●今日一日
終日所用
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