てらさき雄介の日記
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2024年05月09日(木) |
上溝夏祭り実行委員会の全体会議 |
上溝夏祭りの実行委員会。地元の県議として相談役に就任している。今日が第一回の全体会議である。今年は7月27日と28日に開催されることになった。大人神輿11基・子供神輿8基・山車8台が町内を練り歩く。神奈川県内で最大の神輿祭りだと思う。
一方でその運営は色々な課題がある。地域から出てくる様々なご意見は、実行委員会で真剣に検討されている。私も長く暮している上溝は、普段は余り人通りがなく、他の地域と同様にコミュニティが希薄になっている。上溝夏祭りが街を維持する基礎になっていると言っても過言ではない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用
【夜】 上溝夏祭り実行委員会/中央区上溝
2024年05月08日(水) |
遠くへ行きたいと思わなかった |
ゴールデンウィークは多くの休みを頂いた。過去はどこかへ行ってしまっていたが、今回は珍しく県内で過ごした。深い理由がある訳ではない。遠くへ行きたいと思わなかったのだ。
年齢によるものか。あるいは別の理由か。そう言えば相模原の駅前で飲むことすら少なくなっている。まあおカネもかからないし、悪いことではない。むしろこれまでが異常だったのかも。
しばらくは流れに身を任せよう。そう言えば年に一度の健康診断も近づいている。そんなに長生きは出来ないだろうが、まだまだやってみたいこともある。い日々を大切にしよう。目の前の時間も。
●今日一日
終日地域まわり/中央区内
2024年05月07日(火) |
電話で問い合わせるのが時代遅れか |
クレジットカードのアプリがある。使用や支払いの金額がリアルタイムでわかるもの。それが数日前に、急に不通になった。
カード会社に電話しようと思うが、今時はその番号を探すのが大変。やっと見つけた番号も、かけると選択制で自動音声ばかり。やっとオペレーターに繋がったが、アプリの操作は別部署とのことで転送される。
その先の男性スタッフは非常に丁寧で、スマホの操作が苦手な私に、「そこを上に」、「また長押しして」とアドバイスをくれる。
含めて約45分。ようやくアプリにログイン出来た。しかしナビダイヤルだから、間違いなく1,000円はかかっているかな。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
2024年05月06日(月) |
先端技術や科学は自然と暮らすために |
地元の相模原市。基本は住宅街だが、他にも色々ある。山、川、湖、多少の商業地。住んでいると当たり前になるが、一方でそれらが揃っている都市は少ない。市役所がアピールする通り、ベストミックスとも言える。
県内の同じ政令でも、横浜や川崎は自然が少ない。だから無理をして公園等をつくっている。木を植えて、噴水を出して、時には動物まで飼育して。
日本は元々平地が少ない。他は山である。山で暮らせないから平地に出てくる。そして都市になる。しかしその限界が近づいていると感じる。山で暮らせるようにすればいい。先端技術や科学はその為に使って欲しい。
●今日一日
終日所用
2024年05月05日(日) |
今のテレビはじり貧になるかな |
ネットフリックスで「シティハンター」を観た。鈴木亮平が主人公である。期待していたが、それ通りの面白さだった。エンディングでは泣けてしまった。
さて既存のテレビ局。優秀な人材がいるのだから、色々な企画を考えるのだろう。しかし結果として面白くないのは、何らかの「しがらみ」があるのだろうか。優秀な人材はいるのだから。
この「シティハンター」も、テレビでは放映出来かねる描写があったかもしれない。しかしそこを越えないと、テレビ局はじり貧になるだろう。
●今日一日
終日所用
2024年04月22日(月) |
登庁したので4つの相談に対応 |
4月は議会の公式会議が少ない。4年に一度選挙がこの月にあることと、また役所の人事異動でバタバタしていることもあるのだろう。主に地元で過ごすことが多い中でも、今日は会派の会議があり登庁した。併せて地元から頂いている相談ごとについて、各担当部署とやり取りした。
まずは特別自治市に関すること。県が新しく作成したパンフに疑問点があった。特に地元相模原市の今後に悪い影響を与えてはいけないので、その点は強く指摘しておいた。大阪都構想のような不毛な議論にならないよう、県として戦略を立てて進んでいく必要がある。
続いては災害時の不安について。相模原市緑区の中山間地で崩れそうな崖がある。その上に民家が立っていることから、周辺地域から対策が必要との意見を聞いた。日頃の備えは災害部署よりも土木部門なので、どのような対応が考えられるのかレクを受けた。一旦地域にフィードバックスする。
次は福祉である。昨晩夕食時に声をかけられ、その方から質問を受けた内容だ。国費を原資として、市が困窮世帯に支援金を交付している。地元相模原市とお隣の愛川町で運用に差があるとのこと。その理由が私もわからなかった。市役所の担当者に電話で質問して、後ほど折り返しの回答をくれることになった。
そして県立高校の交通安全に関すること。自転車通学の事故が多いことから、その対策として講習を実施している。先般良い内容のプレゼンを受けて、これを広めていけないか考えた。まずは現状を調査するため、県教育委員会に照会。その上で今後のアプローチを紹介者と相談した。
さて、もうすぐ午後1時になる。会派の打合せが始まる。我がことは一旦休止して、場を移そう。
●今日一日
【午前】 事務作業/横浜市中区 広域連携課よりレクチャー(特別自治市)/県庁 行政相談対応(災害)/同 行政相談対応(福祉)/同 行政相談対応(高校)/同
【午後】 会派会議/県庁
【夜】 会合/国分寺市
2024年04月21日(日) |
筆ペン習字のイベントに参加 |
習字のイベントに参加した。筆ペンでオリジナルの字を書いていく。元々字は下手なので今日を楽しみにしていた。
全部で4つのコツがあるという。うち2つまで参加して、他用のため中座した。それでも数十枚の半紙にひたすら書いたので、大分出来るようになった気がする。
今やパソコンが日常。文字を書くのはメモか、宴会の芳名帳くらい。何でもそうだが、やらねば上手くならない。次の機会を楽しみにしている。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 支援者主催習字イベント/中央区中央 自衛官相模原地域募集相談員会総会/同 事務作業/事務所
【夜】 支援者訪問/中央区上溝
2024年04月20日(土) |
江戸時代の年貢と変わらない |
税金に関するご相談を受けた。きちんと義務感を持つ納税者でも、支払いに困難をきたす場合がある。その理由は税金が高すぎるから。「税金を払うために働いているようだ」との嘆きも聞く。これでは江戸時代の年貢と変わりない。
どのようにして市民の負担を軽くするか。如何にして減税するか。それこそが政治に必要な議論だ。増税なら誰でも出来る。減税することにプロの技があるはずだ。市民が豊かになれば税収は自然に上がる。順番を間違えてはいけない。
●今日一日
【午前】 月例ミニ県政報告会/中央区中央
【午後】 行政相談対応/南区内
2024年04月19日(金) |
特別自治市反対のパンフは問題 |
県が作成した、「特別自治市反対のパンフ」が事務所に届いた。詳細は今後詰めていくが、先ずもってデザインのセンスがない。特に県と市町村の分断を図るのような表現は看過できない。「協調」と書いていながら、逆効果になる懸念がある。
さて怒りを感じたのは、地元相模原が県から飛び出る絵があること。明らかな虚偽だ。相模原市は市として特別自治市の移行を考えていないし、また市民からそのような声は全く聴かない。横浜川崎の事情は仄聞しているが、相模原とは事情が異なる。
また横浜川崎に対しても、このパンフは逆効果になる可能性がある。仮に県が特別自治市に反対するなら、より冷静な分析と対応が必要になるはず。まずはすぐに出来ることを。政令市から預かっている県税分を、しっかりと政令市の市民に政策として戻すことだ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 会合/中央区中央
2024年04月18日(木) |
重度障がい者の支援施設を視察 |
障がい者支援施設を訪問。施設内を視察した。重度障がい者の日中支援という、難しくも日の当たりにくい事業を展開されていて、規模も大きくまた需要も拡大しているそう。
県が言うところの「地域移行」についても、その受け皿が足りないという認識は、私と一緒だった。おカネとはじめとする物量を、県が大胆に投入しないと、その拡充は難しい。
●今日一日
【午前】 党支部街頭活動/相模原駅 事務作業/事務所 障がい者支援施設視察/中央区上溝
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 党支部街頭活動/相模原駅 会合/中央区上溝
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