てらさき雄介の日記
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2024年05月06日(月) |
先端技術や科学は自然と暮らすために |
地元の相模原市。基本は住宅街だが、他にも色々ある。山、川、湖、多少の商業地。住んでいると当たり前になるが、一方でそれらが揃っている都市は少ない。市役所がアピールする通り、ベストミックスとも言える。
県内の同じ政令でも、横浜や川崎は自然が少ない。だから無理をして公園等をつくっている。木を植えて、噴水を出して、時には動物まで飼育して。
日本は元々平地が少ない。他は山である。山で暮らせないから平地に出てくる。そして都市になる。しかしその限界が近づいていると感じる。山で暮らせるようにすればいい。先端技術や科学はその為に使って欲しい。
●今日一日
終日所用
2024年05月05日(日) |
今のテレビはじり貧になるかな |
ネットフリックスで「シティハンター」を観た。鈴木亮平が主人公である。期待していたが、それ通りの面白さだった。エンディングでは泣けてしまった。
さて既存のテレビ局。優秀な人材がいるのだから、色々な企画を考えるのだろう。しかし結果として面白くないのは、何らかの「しがらみ」があるのだろうか。優秀な人材はいるのだから。
この「シティハンター」も、テレビでは放映出来かねる描写があったかもしれない。しかしそこを越えないと、テレビ局はじり貧になるだろう。
●今日一日
終日所用
2024年04月22日(月) |
登庁したので4つの相談に対応 |
4月は議会の公式会議が少ない。4年に一度選挙がこの月にあることと、また役所の人事異動でバタバタしていることもあるのだろう。主に地元で過ごすことが多い中でも、今日は会派の会議があり登庁した。併せて地元から頂いている相談ごとについて、各担当部署とやり取りした。
まずは特別自治市に関すること。県が新しく作成したパンフに疑問点があった。特に地元相模原市の今後に悪い影響を与えてはいけないので、その点は強く指摘しておいた。大阪都構想のような不毛な議論にならないよう、県として戦略を立てて進んでいく必要がある。
続いては災害時の不安について。相模原市緑区の中山間地で崩れそうな崖がある。その上に民家が立っていることから、周辺地域から対策が必要との意見を聞いた。日頃の備えは災害部署よりも土木部門なので、どのような対応が考えられるのかレクを受けた。一旦地域にフィードバックスする。
次は福祉である。昨晩夕食時に声をかけられ、その方から質問を受けた内容だ。国費を原資として、市が困窮世帯に支援金を交付している。地元相模原市とお隣の愛川町で運用に差があるとのこと。その理由が私もわからなかった。市役所の担当者に電話で質問して、後ほど折り返しの回答をくれることになった。
そして県立高校の交通安全に関すること。自転車通学の事故が多いことから、その対策として講習を実施している。先般良い内容のプレゼンを受けて、これを広めていけないか考えた。まずは現状を調査するため、県教育委員会に照会。その上で今後のアプローチを紹介者と相談した。
さて、もうすぐ午後1時になる。会派の打合せが始まる。我がことは一旦休止して、場を移そう。
●今日一日
【午前】 事務作業/横浜市中区 広域連携課よりレクチャー(特別自治市)/県庁 行政相談対応(災害)/同 行政相談対応(福祉)/同 行政相談対応(高校)/同
【午後】 会派会議/県庁
【夜】 会合/国分寺市
2024年04月21日(日) |
筆ペン習字のイベントに参加 |
習字のイベントに参加した。筆ペンでオリジナルの字を書いていく。元々字は下手なので今日を楽しみにしていた。
全部で4つのコツがあるという。うち2つまで参加して、他用のため中座した。それでも数十枚の半紙にひたすら書いたので、大分出来るようになった気がする。
今やパソコンが日常。文字を書くのはメモか、宴会の芳名帳くらい。何でもそうだが、やらねば上手くならない。次の機会を楽しみにしている。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 支援者主催習字イベント/中央区中央 自衛官相模原地域募集相談員会総会/同 事務作業/事務所
【夜】 支援者訪問/中央区上溝
2024年04月20日(土) |
江戸時代の年貢と変わらない |
税金に関するご相談を受けた。きちんと義務感を持つ納税者でも、支払いに困難をきたす場合がある。その理由は税金が高すぎるから。「税金を払うために働いているようだ」との嘆きも聞く。これでは江戸時代の年貢と変わりない。
どのようにして市民の負担を軽くするか。如何にして減税するか。それこそが政治に必要な議論だ。増税なら誰でも出来る。減税することにプロの技があるはずだ。市民が豊かになれば税収は自然に上がる。順番を間違えてはいけない。
●今日一日
【午前】 月例ミニ県政報告会/中央区中央
【午後】 行政相談対応/南区内
2024年04月19日(金) |
特別自治市反対のパンフは問題 |
県が作成した、「特別自治市反対のパンフ」が事務所に届いた。詳細は今後詰めていくが、先ずもってデザインのセンスがない。特に県と市町村の分断を図るのような表現は看過できない。「協調」と書いていながら、逆効果になる懸念がある。
さて怒りを感じたのは、地元相模原が県から飛び出る絵があること。明らかな虚偽だ。相模原市は市として特別自治市の移行を考えていないし、また市民からそのような声は全く聴かない。横浜川崎の事情は仄聞しているが、相模原とは事情が異なる。
また横浜川崎に対しても、このパンフは逆効果になる可能性がある。仮に県が特別自治市に反対するなら、より冷静な分析と対応が必要になるはず。まずはすぐに出来ることを。政令市から預かっている県税分を、しっかりと政令市の市民に政策として戻すことだ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 会合/中央区中央
2024年04月18日(木) |
重度障がい者の支援施設を視察 |
障がい者支援施設を訪問。施設内を視察した。重度障がい者の日中支援という、難しくも日の当たりにくい事業を展開されていて、規模も大きくまた需要も拡大しているそう。
県が言うところの「地域移行」についても、その受け皿が足りないという認識は、私と一緒だった。おカネとはじめとする物量を、県が大胆に投入しないと、その拡充は難しい。
●今日一日
【午前】 党支部街頭活動/相模原駅 事務作業/事務所 障がい者支援施設視察/中央区上溝
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 党支部街頭活動/相模原駅 会合/中央区上溝
2024年04月17日(水) |
ミナミの金龍ラーメン |
ミナミに金龍という有名なラーメン屋がある。スープも麺もどちらかと言うと好みではないが、それでも近くへ行くと寄ってしまう。
何故だろうか。それがラーメンというもの。実は総体として好き。クセになっていることが重要など、いくつか理由は考えられる。
●今日一日
終日所用
2024年04月16日(火) |
父は動物公園前通りの能登屋かな |
西成に行くようになったのは、父が生前に「ドヤ街へ行きたい」と発したことによる。既に体を壊していたので、一緒には行けなかったが、死後に私ひとりで幾度となく訪問。結果として私がハマってしまったので、父子で嗜好は似ていたのだろう。
今やこの街もインバウンドが目につき、またユーチューブでは店の紹介が出回っている。しかし私が最終的にたどり着いたのは、よりローカルなお店だった。
私の一番は、今池通り半ば位の「橋本酒店」だ。名前からすると昔は酒屋か角打ちだったのかも。そして父が好きかと想像したのは、「能登屋」だ。動物公園通りの入り口辺り。ともに幾歳月を経ている。
●今日一日
終日所用
2024年04月15日(月) |
15日であるが消防団の連絡はない |
先月末で消防団を退団した。毎月1日と15日が定期整備だった。余り行けていなかったが、それでもその日は「出席」か「欠席」の返事はする。長い生活の習慣だった。
今日はそれがない。寂しい気もするが、新しい日々が始まった。県議という仕事は変わっていないが、周りはそれなりに目まぐるしく動いている。本年度もまた色々あるのだろう。
●今日一日
終日所用
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