てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2024年04月19日(金) |
特別自治市反対のパンフは問題 |
県が作成した、「特別自治市反対のパンフ」が事務所に届いた。詳細は今後詰めていくが、先ずもってデザインのセンスがない。特に県と市町村の分断を図るのような表現は看過できない。「協調」と書いていながら、逆効果になる懸念がある。
さて怒りを感じたのは、地元相模原が県から飛び出る絵があること。明らかな虚偽だ。相模原市は市として特別自治市の移行を考えていないし、また市民からそのような声は全く聴かない。横浜川崎の事情は仄聞しているが、相模原とは事情が異なる。
また横浜川崎に対しても、このパンフは逆効果になる可能性がある。仮に県が特別自治市に反対するなら、より冷静な分析と対応が必要になるはず。まずはすぐに出来ることを。政令市から預かっている県税分を、しっかりと政令市の市民に政策として戻すことだ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 会合/中央区中央
2024年04月18日(木) |
重度障がい者の支援施設を視察 |
障がい者支援施設を訪問。施設内を視察した。重度障がい者の日中支援という、難しくも日の当たりにくい事業を展開されていて、規模も大きくまた需要も拡大しているそう。
県が言うところの「地域移行」についても、その受け皿が足りないという認識は、私と一緒だった。おカネとはじめとする物量を、県が大胆に投入しないと、その拡充は難しい。
●今日一日
【午前】 党支部街頭活動/相模原駅 事務作業/事務所 障がい者支援施設視察/中央区上溝
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 党支部街頭活動/相模原駅 会合/中央区上溝
2024年04月17日(水) |
ミナミの金龍ラーメン |
ミナミに金龍という有名なラーメン屋がある。スープも麺もどちらかと言うと好みではないが、それでも近くへ行くと寄ってしまう。
何故だろうか。それがラーメンというもの。実は総体として好き。クセになっていることが重要など、いくつか理由は考えられる。
●今日一日
終日所用
2024年04月16日(火) |
父は動物公園前通りの能登屋かな |
西成に行くようになったのは、父が生前に「ドヤ街へ行きたい」と発したことによる。既に体を壊していたので、一緒には行けなかったが、死後に私ひとりで幾度となく訪問。結果として私がハマってしまったので、父子で嗜好は似ていたのだろう。
今やこの街もインバウンドが目につき、またユーチューブでは店の紹介が出回っている。しかし私が最終的にたどり着いたのは、よりローカルなお店だった。
私の一番は、今池通り半ば位の「橋本酒店」だ。名前からすると昔は酒屋か角打ちだったのかも。そして父が好きかと想像したのは、「能登屋」だ。動物公園通りの入り口辺り。ともに幾歳月を経ている。
●今日一日
終日所用
2024年04月15日(月) |
15日であるが消防団の連絡はない |
先月末で消防団を退団した。毎月1日と15日が定期整備だった。余り行けていなかったが、それでもその日は「出席」か「欠席」の返事はする。長い生活の習慣だった。
今日はそれがない。寂しい気もするが、新しい日々が始まった。県議という仕事は変わっていないが、周りはそれなりに目まぐるしく動いている。本年度もまた色々あるのだろう。
●今日一日
終日所用
2024年04月14日(日) |
八王子駅の近くを数十分散策した |
八王子で会合があった。八王子と町田は横浜線で同じくらいだが、相模原市民は余り前者へ行かない。一方で私は中高と八王子。身近で愛着もある。
さて約束の時間より早く着いたので、駅周辺を数十分間散策した。ハンバーガーを初めて食べた店、眼鏡を初めて買った店等はもうない。一方で古本屋や牛丼の松屋は昔のままだ。
会合で入ったのは「貝」の居酒屋さん。開店してまだ半年と店主が言う。モノは良い。そして安い。ラーメン屋さんの跡地を改修したとのこと。歴史はまたつくられる。これからも時々は八王子に行ってみる。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 団体月例会/町田市
【夜】 会合/八王子市
2024年04月13日(土) |
公民館は中央区だけで10館もある |
星が丘公民館のリニューアル記念事業。外見や機能がグレードアップした。相模原市の特徴は公民館が多くあること。中央区だけで10館もある。3代前の市長さんが力を入れて建設したと言われている。
公民館が地域コミュニティの中心的な役割を果たし、学校区の基礎になったり自治会の拠点になったり、また政治や行政も「公民館区」を意識して行われている。活きている公共施設の典型だ。今後も応援していく。
●今日一日
【午前】 星が丘公民館リニューアル記念事業/中央区星が丘
【午後】 打合せ/川崎市
2024年04月12日(金) |
膝を折って目線を合わせる県行政に |
遠方の友人から相談ごとを受けた。相模原の教育委員会が相手である。早速電話して上で訪問。担当官は素早く丁寧に対応して下さり、今後引き続き連絡を取り合うことになった。
市役所は住民対応の経験が豊富だ。一方で県庁は違う。市民の素朴な疑問を理屈で片付けようとすることが多い。わからないのは市民の責任ではない。わかるように説明出来ないプロの側にある。
市民はお客様だ。膝を折って目線を合わせて話す必要がある。県政が市民に身近な存在となるよう、引き続き行政改革に取組んでいく。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 行政相談対応(教育)/相模原市役所
2024年04月11日(木) |
基本は自分ひとりの極小事業者だ |
昨日の会合はお店ではなかった。ある場所を散らかしてしまったので、今日の日中は片付けと掃除に伺った。チューハイの缶やポテチの袋が転がっている。恥から分別して捨てていく。またついでに床の掃除なども。
さて今日はノンスーツ。軽装で家を出た。もう着替えるのは止めよう。残された時間は事務所でパソコンでも打つか。中途半端になっている「仕事」が複数残っている。基本は自分一人の極小事業者だ。
●今日一日
終日所用
2024年04月10日(水) |
立憲や旧民主を選んだ理由 |
マスコミ関係者と会合。国政や県政の話で盛り上がった。「立憲はどうやったら政権を取れるか」と聞かれたので、「わからないし、まあしばらくは難しいかな」と答えた。
これは私が立憲に籍を置いていることと矛盾しない。私は政権党の自民党ではなく、野党の立憲や旧民主を自ら選んだ。自分に考えが一番近かったから。理由は政策の一致。それ以上でも以下でもない。
国政選挙で与党になるかどうかは選挙の結果であって、選挙に勝つ為に基本的な政策や姿勢を曲げてしまったら、政党として本末転倒としか言いようがない。安易な「中道化」を懸念している。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(医療)/県庁 行政相談対応(県立高校)/同 会派会議/同
【午後】 会派会議/同 事務作業/事務所
【夜】 会合/中央区中央
|