てらさき雄介の日記
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2023年04月07日(金) |
いつも残り1議席と言われてきた |
県議選、相模原市中央区選挙区の情勢。自分を客観的に見るのは難しいので、今ひとつわからない。一方で人さまの言うことは的を得ている場合が多い。しかも大体皆さん同じことを言う。
『自民党現職優勢、公明党現職安定。残り1議席を無所属元職(てらさき雄介)と維新新人で競り合う』
しかしこれは過去も一緒だった。前回は無投票だが、その前は同じく維新新人と戦う、その前は私と同じ民主党の候補と戦う。自民優勢、公明安定、残り1つといつも言われてきた。
状況は逼迫しているので、出来ることはやっている。一方で負けない自負もある。私はこれまで県議選で、まさに強敵と戦ってきた。桐生忠一先生、赤間二郎氏、本村賢太郎さん、長友克洋さん、榎本揚助さん、他たくさん。
その皆さんは言っていると思う。「まさか、ここで負けないよね」その声が聞こえてくる。勝手な妄想だが、はっきりと。
残りは明日の一日だ。考えた末に方針を決めた。住まいのある上溝地区を一日まわる。ここまでお世話になった市議候補のお名前も一緒に話す。夜は、少し変わった場所でマイクを締める。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月06日(木) |
作山友佑と浦道健一と小林大介 |
市外の候補者の応援に行った。本来なら行かなければならない場所がたくさんあるのだが、お恥ずかしながら自分自身が厳しい選挙をしていて申し訳ない。特に戦況が厳しいと判断したお三方のところへ行った。相模原を抜け出したこと、支援者にご理解を頂きたい。
まずは『作山ゆうすけ』県議(横浜市中区)。県議会の仲間のうちで、最も付き合いが長い。学生時代からだ。昨年の参議院選では、矢面に立ってくれた。温厚かつ優しい人柄。今回の一連の党の決定には私も不満がある。しかし今はそんなとこを言っている場合ではない。必勝しかない。中区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
次は『うらみち健一』県議(横浜市港南区)。立憲県連結成大会に参加した県議3人のうちの1人。私は1人で行くと決意して誰も誘わなかったが、当日会場に浦道さんはいた。彼はたまたま議運のメンバーだったので、一番やられてしまったのが申し訳なかった。私とは違い義理堅い人物。地元の課題にも精通している。港南区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
そして『小林だいすけ』県議(相模原市南区)。全国で唯一、3人区で立憲が2人を立てている。普通ここまでやるのだったら、かなりの支援が党から入って当然だが、その気配は感じられない。立憲らしいと言えばらしい対応だが、地元相模原はそうはいかない。小林さんに万が一のことがあれば、取り返しがつかない。南区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
全県で戦う同志の皆さん。必勝を願っている。昨年の参議院選挙で落選した後、ひとり寂しく物思いにふけった時、何度も頭に浮かんだのは「ああ、また皆んなと一緒に、同じ部屋で仕事がしたいな」ということ。それが出戻りを決意した動機でもある。自分も勝つ。みんなも勝って欲しい。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月05日(水) |
証紙を貼ったビラを新聞に折り込んだ |
県議選ではビラを1万6千枚配布できる。公費助成も入っいる。ありがたいツールだ。枚数をしっかりするため、選挙管理委員会発行の証紙を張る。これはおかげ様で告示日に終わった。
配布にはルールがある。あちこちでバンバンと撒いてしまうのは禁止。候補者が演説している場所で、かつ手配りしかいけないと決まっている。これがとても難しい。
地元中央区内は日中に人が多く歩いている場所がない。まして私のように住宅街の中に入って活動していると、配る相手様がほとんどいない状況だ。更に県議4名、市議23名、市長5名の候補者が入り乱れている。
余ってしまってはもったいない。そこで一定の枚数を新聞に折り込む。ポスティングは違反だが、折り込みはOK。その理由はよくわからないが、ルールはルール。新聞折り込みはいきなり出来ないので、あらかじめ一定の枚数を手配しておく。
昨日の朝刊、朝日・毎日・神奈川・東京の各紙に、入っていたはずだ。これも決まりで大きさがA4なので、他の広告に埋もれていたかもしれない。費用対効果が微妙だが、出来ることをするしかない。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月04日(火) |
県営上溝団地の大規模な建て替えが始まる |
今日は光が丘地区をまわった。中央区の中で高齢化率の高い地域である、かなり前のことだが、市の福祉コミュニティモデル事業の指定も受けた。
一方で自治会などの地域活動が盛んな地域である。消防団が手薄ななかで、自主的な防災組織も複数ある。またイベントの開催も盛大で、私のような政治関係者も党派の分け隔てもなくお付き合いくださる。
ここには相模原市最大の県営住宅上溝団地があり、いよいよ大規模な建て替えが始まる。最初の段階で県と地域で若干の齟齬があった。今後はより丁寧に情報をお伝えして、次の世代に責任ある事業となるようにしていく。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月03日(月) |
清新地区で数多くのスポット演説 |
今日は清新地区だ。相模原駅、橋本駅、南橋本駅のいずれからも至近で、中央区内でも交通の便が良い地域だ。マンションも少なく、基本は低層住宅である。相模原市内でも歴史は古く、江戸時代に初めて開拓が行われた「清兵衛新田」に名の由来がある。
複数個所でスポット演説を行った。期日前投票が始まっていることもあり、大きく手を振ってくださる方も。基本ひとりで立っているので、本当に励まされる。期待に応えるため、まずは当選することだ。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月02日(日) |
地元市議さんのご葬儀へ |
布施初子市議が亡くなった。党派にこだわらず多くの市議とお付き合いしているが、4年前に議員になられたということもあり、じっくりお話したことはない。コロナで少なかったが、イベントでご挨拶をする程度。
しかし選挙に強い、地域に根付いた方であった。また共通の支援者もいらっしゃる。ご葬儀は他用に優先する。自分自身の選挙期間中だが、本日お通夜に参列した。ご年齢は私と変わらない。心からご冥福をお祈りする。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月01日(土) |
地元9地区の皆様に禊ぎをして勝つ |
昨日は中央地区、今日は大野北地区をまわった。選挙期間は9日。ちょうど中央区には9地区ある。1日1地区を決めて、その中をじっくりまわることにした。そこでローカルな課題を訴えていく。
街宣車は使っていない。これも9回目の選挙にして初めてのこと。使わないことをアピールするつもりはない。今回はそれよりもやりたいことがあっただけだ。
明日は田名地区をまわる。その後は、4/3清新地区、4/4光が丘地区、4/5小山地区、4/6星が丘地区、4/7横山地区、最終日上溝地区の予定。地元の皆様にしっかり「禊ぎ」をして、勝って、県政に臨む決意である。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年03月31日(金) |
当落には関係ないけれど1番で良かった |
いよいよ県議会議員選挙の告示になったが、9回目の選挙にして初めて立候補届けを自分で提出した。これまでは支援者にお願いしていた。
会場の相模原市産業会館に入ると、市の職員さんが「県議候補は2階です」と言ってくださる。1階では市議候補の受付をしていた。
階段を上がる。すると正面の部屋に人が大勢いる。届け出をする候補者陣営は私を含めて4名だが、選挙管理委員会や立ち会いの方などが20名位だろうか。誰ひとり会話をしない厳粛な雰囲気だ。
定刻8時30分に選挙長からご挨拶があり、早速予備くじを引くことになった。くじは棒状のもの。その先に「1」「2」「3」「4」と書いてある。予備くじは到着順だ。私は到着が4人中4番目だったので、最後に残ったものになる。実質引いていないのと一緒。結果、1番になった。
続いて本くじ。これは予備くじで1番の人から引く。つまり最初は私。じっくり考える間もなく、「はい、どうぞ」という感じである。狙いは当然に1番。その瞬間ふと見えた。端っこの棒さんが、何となく引いて欲しそうな感じだ。すかさず引いた。その先に1番と見えた。職員さんが大きな声で言う。「寺崎雄介さん、1番。」後ろの他陣営からため息が聞こえる。
ポスター掲示板の場所が何番になるかで、票数や当落が変わる訳ではない。一方で順位が正確に付いてしまう選挙において、何はともあれ1番なのは嬉しい。候補者である自分よりも、ポスターを貼って頂ける支援者が喜んでくれる。本当に良かった。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年03月30日(木) |
政治家てらさき雄介を問う選挙 |
今回の選挙で問われるのは何か。何を市民に問うて立候補するのか。政策か公約か。いや違う。第一は、寺崎雄介そのものだ。
寺崎雄介が相模原に必要な政治家なのか。県議会に送り出して恥ずかしくない人間なのか。これまでの四半世紀の活動を、市民はどう受け止めていたのか。「政治家てらさき雄介」と問うてみたい。
選挙期間中の基本方針は、地元中央区をくまなく回ること。選挙戦は9日間で、中央区はちょうど9地区ある。一日1地区を決めて、スポット活動などを繰り返す。動員なし。街宣車なし。自分自身で旗を立てて、一人でマイクを持つ。
奇麗ごとではない。恰好を付けている訳でもない。勝つために、それが最適と判断した。決めた以上はやり抜く。乞うご期待。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 事務作業/事務所 地域まわり/中央区内
2023年03月29日(水) |
県議市議候補予定者にメッセージを |
お世話になっている県議・市議候補予定者の事務所を訪ねた。中央区のみならず、緑区と南区もまわった。日頃のお付き合いを第一の基準にして、超党派の皆様に出陣式のお祝いメッセージをお渡しした。
参議院選挙で大変お世話になった方も多く、本来なら選挙中のお手伝いをしなければならない。しかし私の選挙も同じ日程なので、残念ながらそれは困難である。気持ちだけはお伝えしたかった。
更に相模原市外、特に県議の皆様。その必勝を祈念する。再会を果たし、ともに県政改革にまい進するため、私もあさってから戦いの場に向かう。争いは好きではないが、全力で臨む決意である。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 事務作業/事務所
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