てらさき雄介の日記
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2023年01月11日(水) |
アマゾンプライムで白虎隊を発見 |
アマゾンプライムで、時代劇チャンネルに体験入会した。ラインナップに「白虎隊」を見つけたからだ。
数年にわたって放映された年末時代劇スペシャル。祖父母の家で観ていたから、30年くらい前になるだろうか。今観てもよく出来ている。感動した。しかし残念なのは画像の劣化。アナログ時代なので、現在の技術でも直せないのだろう。
そう言えば会津は行ったことがない。歴史マニアだから、かなり楽しめると思う。名物料理は何かな。いずれ。
●今日一日
終日休み
2023年01月10日(火) |
インターステラーを鑑賞 |
『インターステラー』をネトフリで観た。面白い。映画館の大画面だったら、もっと良かったはずだ。残念。こういう映画を見ると、ハリウッドには勝てないと思う。音、映像、演出等など。
一番行ってみたいところを聞かれれば、以前は迷わず「宇宙」と答えていた。ちなみに今は「江戸時代」だが。幼少期も宇宙の本を読んだり、小さな天体望遠鏡を買ってもらったりもした。
この作品中もあるが相対性理論。時間は曲がったり歪んだりするが、元も戻ることはないと言う。本当にそうだろうか。現に主人公は、ブラックホールから地球に帰還している。未知の知。空想でも楽しい。
●今日一日
【午前】 会議(党)/WEB
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
上溝のだるま市。昨年お世話になったダルマさんをお焚き上げ。そして新しいダルマさんを購入した。家内安全と大願成就を願い、てらさき雄介の名前と共に書いてもらった。中くらいの大きさだ。
昨年は選挙に敗れた。人生の大勝負だったのでショックはあるが、今現在元気でいることは幸いだ。また相変わらず人の縁にも恵まれている。当面は4月の選挙。そして改めて市民のお困りごとに対応したい。
●今日一日
【午前】 団体月例会/町田市
【午後】 溝のだるま市/中央区上溝
2023年01月08日(日) |
こういう時こそ真価が問われる |
先日のこと。ある組織の方と「組織論」について話しをした。調子の良いときは問題が少なく、ダメな時は次々と噴出するというもの。私もいくつかの政党に所属してきたが、言い得て妙、いや的を得た指摘と経験から痛感する。さしずめ今の立憲は、ダメな時を迎えているということだ。
こういう時こそ真価が問われる。近視眼的になってあたふたしても、結果それでうまくいくことはない。飛んだり跳ねたりして、いなくなってしまった人を多く見てきた。市民は賢い。じっと私たちを監視している。常に判断している。誰がどういう対応をしたか。誰が頼りになる政治家なのか。
●今日一日
終日地域まわり/相模原市内
2023年01月07日(土) |
消防団という組織は限界を迎えている |
明日は相模原市消防の出初め式。本来は消防団員として参加しなければならない。しかし残念ながら所用で欠席する。そこで準備だけはと、本日詰め所に行った。
消防団という組織は限界を迎えている。県議会で黒岩知事は「団員は増えている」と幾度となく答弁しているが、全くもって実態がわかっていない。かなりの無理を団員と地域に強いているのだ。
今や自治会にすら入らない時代。ふらっと消防団に入るはずがない。これ以上放置しては、消防行政にもいらぬ負荷をかけてしまう。無理はものは無理と認識して、組織のあり方を見直す必要がある。
放水やホース巻きの訓練は不要、走ったりすることもまた。むしろ地域の防災倉庫を管理したり、要援護者の情報を共有したり、他にやることがあるはずだ。長く消防団員をつとめている者として、今後も解決策を訴えていきたい。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所
【午後】 JR東労組横浜地本推薦議員等懇談会総会/横浜市中区
【夜】 消防団出初め式準備/中央区上溝
「寺崎雄介」と携帯でググると、「こんな条件でも」と出てくる。寺崎雄介の後に何かの文字を加えて、人様が多く検索している順に並んでいる。
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なるほど。確かに私は紛う方なき独身だ。それでも子どもと暮らしているから、余計に興味がわくのかもしれない。
大きなお世話と思わないでもないが、それでも検索してもらえるだけありがたい。これからもよろしくお願いします。
●今日一日
終日地域まわり/相模原市内
2023年01月05日(木) |
飲み食いという手法はもう通用しない |
ご支援頂いている企業の新年会。私の同業者も複数参加していて、情報交換も兼ねた有意義な機会を得た。
以前はこういう会がたくさんあった。会場は料理屋やホテルの大宴会場。社長等の経営者が最前列に並ぶ。その下に関連企業や顧客がずらっと並び、私のような「政治関係者」もちらほらと。たくさんお酌をしたものだ。
大きな会が減ったことは、地元の飲食店を見れば明らか。南橋本の料亭F、陽光台の料亭T、清新の宴会場V、橋本の宴会場S、相模大野のホテルS、上鶴間本町のホテルS、いずれもここ数年で閉めてしまった。
飲み食いによって支持を広げる、私のような政治手法は、もう通用しなくなっている。この時代の流れは受け止めるしかない。では違う方法とは。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 支援企業新年会/中央区相模原
2023年01月04日(水) |
県庁移転は小田原か海老名 |
所用で小田原へ。駅から城の天守閣がはっきり見える。小田原駅は参議院選挙でも街頭活動を行った。スタートしてすぐと最終盤の2回。いずれもはっきり覚えている。
大政令市の横浜に県庁が所在する必要があるか。県政のテーマになってはいないが、市民レベルでは実しやかに囁かれていること。移すならば2箇所あると思う。
まずは海老名、そしてここ小田原だ。全県にアクセスがしやすく、かつロケーションがいい。横浜北部や川崎から見ると遠いかもしれないが、それは逆でも同じことだ。
昔の人は凄いものだ。いずれも歴に名を刻んでいる。小田原は言うに及ばず北条5代の拠点。また海老名はそれより大分前の奈良時代、相模で唯一の国分寺が設置された場所だ。
●今日一日
終日事務作業/事務所
こんなにゆっくりした正月は、この四半世紀ない。ゆっくりしている場合でもないが、せっかく巡ってきた機会でもある。メリハリをつければいいと思い割り切った。
私は休みを取る方だが、数年前に数えたら、年に30日ほどだった。週休1日にもなっていない。時間が自由に出来るようで、実際はそうでもない議員の仕事だ。
しかし時間もそうだが、何かに追われているようでは、いい仕事は出来ない。時間は自分で管理するもの。自分で創り出すものだ。なかなか難しい境地だが、そう信じて、新しい一年に向かっていきたい。
●今日一日
2023年01月02日(月) |
なぜ駅伝に引き付けられるのか |
箱根駅伝を少し見た。地元相模原は青山学院を応援しているが、加えてやはりわが母校明治大学は気になるところ。
ある方がフェイスブックにアップしていた。「駅伝をじっと見てしまうのは何故だろう」と。確かに刺激のあるスポーツではないし、走っているだけといえばだけである。それでも見ていて引き付けられる。
その理由を考えてみた。
ひとつは若さだろう。自分にはもうない若さが、目の前にいるランナーにはある。しかも元気に走っている。憧憬の対象として余りある。
もうひとつはひたむきさだろう。日本は組織内部でどう「うまく」できるかで出世が変わる。「うまく」立ち回ることのみ考えてしまう。しかしそれは本質ではないと知っている。ひたすらに息を切らしてゴールに向かっていく姿。これもまた憧憬の姿だろう。
そう憧憬だ。人さまを憧れることが出来る素直さを持ち続けたい。そして出来るならばそこまでいかなくても、人さまを元気に出来る自分自身の生き方でありたい。
●今日一日
終日休み
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