てらさき雄介の日記
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2022年09月06日(火) 会社、事務所飲みの弱点

コロナ以降、自宅飲み、また会社、事務所飲みが流行っている。困ったことがある。この場合は大概にして、買ってきた7%の宝缶チューハイを、そのまま飲んでしまう。酔いも早い。また缶なのでグビグビとなる。更にまわる。

店で酒を注文した場合、7%の濃さはまずない。氷も入っているし、それなりにペースも緩やかだ。少なくとも急に頭がまわることはない。お金はかかっても、外飲みの方が健全な所以である。今日も短時間で酔ってしまった。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
打合せ(党)/相模原市中央区


2022年09月05日(月) ロマンスカー展望席からの景色

ロマンスカーの1号車に乗った。展望席だ。初めてかもしれない。イメージと違う。スクリーンワイドの展望だ。記憶では丸い席がついていて、何となくの展望という感じ。車輛が進化しているのだろう。

町田から新宿まで乗った。走る景色も新鮮。横から見る景色と縦はまた違う。この辺りは、平地のようでいて丘や坂もあり、また林のような緑を抜ける場所もある。30分弱の短い時間だが、楽しむことが出来た。

●今日一日

終日所用


2022年09月04日(日) 対話が成立するよう最後まで関わる

長く請け負っている行政相談の続き。現地で依頼者から改めて話を聞いた。決して無理な話ではないが、根本的な解決に至っていない。行政も親切にしてくれている。特に市役所には感謝している。

一方でこういう場合の問題点は、対話が成立しなくなること。行政が方針を「説明」して、市民は「意見」する。何度やっても平行線で、段々と双方の言い合いになってくる。これは不幸だ。どこに行き違いがあって、どこまで妥協できるのか。腹を割ったやり取りが出来ないものか。様々な相談を受ける度に、いつもそう思う。

今や議員ではない。しかし私が投げてしまったり、誰かに「引き継い」では、住民の不満は更に募るだろう。不詳、最後まで関わり続けるつもりである。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/相模原市緑区

【午後】
行政相談(施設)/相模原市中央区


2022年09月03日(土) 落とし物は請求書だった

警察から落とし物の通知が来た。受け取った後に、届け出た人が1割請求する権利があると、小さく但し書きもある。お金を落としたか。いやそれはない。恐らくは選挙グッズか何かだろう。必要ないものでも回収には行かねばならない。

その紙を持って地元の相模原警察署へ。提出してから10分以上、その場の椅子でじっと待つ。おかしい。時間がかかっている。何か大物を落としたのか。興味本意の関心が大きくなってくる。

職員さんが来た。クリアファイルの中に紙がある。何とNTTの請求書だ。「覚えはありますか?」と聞かれる。覚えなないが名前が書いてあるので、間違いなく私あての請求書だ。他の支払いと一緒の際に、どこかに置いてきてしまったのだろう。

プラスはないと思ったが、マイナスの落とし物とは。帰り道で笑ってしまった。今の私に相応しい「事件」である。事務所に帰りがてら、コンビニに寄って直ちに支払った。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
打合せ(会社)/横浜市中区

【夜】
打合せ(スタッフ)/事務所


2022年09月02日(金) 美味しい日本酒が飲みたいな

最近は発砲酒と宝缶チューハイが多い。美味しい日本酒を飲みたいな。ふと思った。元々一番好きな酒は日本酒だ。しかしこれが難しい。

酒の銘柄、飲む相手、飲む場所、いずれも大切だからだ。何故ならば、しみじみ飲むから。他の酒のようにグビグビとはやらない。量も多くは飲めない。だから貴重なのだ。

贅沢言える状況ではないから止めよう。機会があれば良し。なければそれも致し方なし。かつてを想像しよう。

●今日一日

終日所用


2022年09月01日(木) 残るはデータ処理だ

事務所の物品の片付けが大方終了した。残るはデータ処理だ。しかしこれが大変である。大きな選挙だったので私の知らない方々が、私の知らないところで動いてくれた。選挙事務所内のことも、ほとんどを知らない。経過がわからない、結果だけの文書が多く残っている。

一方で皆さん、自分の仕事に戻っている。辿って聞くにも限界がある。やれるところまでやって、無理なものは捨てるしかないか。特にご支援頂いた方の、お名前等は大切にしたい。既存の名簿にしっかり入れて、今後も都度様々なご報告をしたい。少し時間をかけて丁寧に作業するつもり。

●今日一日

終日所用


2022年08月31日(水) ワクチンの3回目接種を終えた

遅ればせながら、3回目のワクチン接種を終えた。橋本駅前の民間クリニックを予約した。時間通り一瞬でぷすっと。少し腕が張っているが、それ以外は特に変わりはない、まずは良かった。

打ったのは、ある報道を見たから。海外からの帰国に際して、9月からPCR検査を免除するというもの。その条件がワクチンの3回接種だった。海外に行きたいものの、怖いのは帰れなくなること。浪人ながら、社会人としてそのリスクは無視できない。

まあ当面行く予定はない。行けるタイミングが来た時に、急に打つ訳にもいかないだろうと思った。これは不純な動機だろうか。いや社会的な制約によって、接種している人は多いはず。

【午前】
所用/相模原市緑区

【午後】
会合(地域)/相模原市中央区


2022年08月30日(火) 相模原市外にも支援者が出来た

参議院選挙のおかげ様で、相模原市外にも支援者が出来た。今日は座間市の方からお声がけ頂き、ランチをご一緒した。選挙の思い出、今後のこと、この方と政治の関わりなど、色々な話をすることが出来た。

またこのことをフェイスブックに投稿したら、横浜市栄区と、横須賀市の方から「私もだ」とコメントを頂く。本当にありがたいことだ。このご縁は続けていきたい。そう思える人たちに出会えたことに感謝。

●今日一日

【午前】
支援者宅訪問/座間市

【午後】
支援者と昼食/海老名市
ポスター張り応援/相模原市南区

【夜】
打合せ(党)/相模原市中央区


2022年08月29日(月) 牛と豚と小麦を試しに

都内のシズラーに行った。サラダバー目当てである。その通りサラダバー単品を注文した。大分以前は相模原にもあった。16号沿いの古淵あたり。当時から好きだった。値段は高いが、内容もいい。

ここ最近、牛と豚を多くは食べていない。また小麦も。強い決意ではない。軽い思い付きだ。しかし何となく定着しつつある。不思議なものだ。禁欲主義者ではない。あくまで試し。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/相模原市中央区


2022年08月28日(日) 藤井裕久先生のお別れ会当日

藤井裕久先生のお別れ会当日。朝から夕方の撤収までけやき会館にいた。同事務所OB&OGをはじめ、多くのスタッフが準備に集まった。藤井先生を中心にしたこのメンバー、また集うことはあるのだろうか。これで最後かもしれない。貴重な時間をかみしめながら、お客様の接遇にあたった。

アルバムを飾るコーナーがあった。一枚だけ私が写っている。2000年の衆議院選挙のもの。選挙事務所に設置された舞台の上で、万歳三唱をしているシーンだ。先生は深々と頭を下げている。私は音頭をとっている人のマイク持ちだ。膝をついている。

さてこの人は誰だったろうか。知っているが忘れている。何人かに聞いてみた。それでもわからない。ある方が「〇〇さんではないか」と言う。そうだ。〇〇さんだ。すると関連する情報を次々を思い出す。記憶の扉とは開けると出てくるものだ。

藤井先生は自分の一部になっている。亡くなっても変らないし、亡くなったからこその思いもある。ご仏前に良い報告が出来るよう、今はとだが、一歩一歩進んでいくつもりだ。改めてご冥福をお祈り申し上げる。長い間ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
藤井裕久先生お別れ会準備/相模原市中央区内

【午後】
藤井裕久先生お別れ会/同
会合(団体)/同

【夜】
会合(友人)/町田市


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